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Fターム[4B069CA02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 冷却、冷凍 (250) | 冷却 (72)

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【課題】容易に鮮度を保つとともにその熟成を促進させ、適宜食に供することができる魚介類、肉類、果物類又は野菜類を熟成させる魚介類等の熟成方法を提供する。また、その魚介類等の熟成方法に好適に使用されるシャーベット氷を生成するシャーベット氷の製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る魚介類等の熟成方法は、塩水と、真水氷柱から削り出した微細氷とを含むシャーベット氷の塩分濃度及び/又は温度が管理され熟成域に保持されたシャーベット氷に、魚介類、肉類、果物類又は野菜類をそのまま48時間以上浸漬・保存し熟成を行うことにより実施される。 (もっと読む)


【課題】食品が本来有する食感や風味が損なわれることを低減すると共に食品の変色を抑制し、更に食品中に含まれる食品成分の低減を防止する乾燥処理食品の製造方法及びその製造装置、乾燥処理食品を提供する。
【解決手段】乾燥室5の側面23、天井面6a,6b、床面19の少なくとも一面に木製の板面を配する乾燥処理食品の製造装置1により食品を処理する乾燥処理食品の製造方法であって、乾燥室5内に食品3を配置し、乾燥室5内を35℃以上50℃未満の常圧下にし、乾燥室5の板面が有する木の材質の調湿性により乾燥室5内の水分を外部へ放出し、食品3を乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】収穫した葉菜類や果菜類等の農作物を変性させずに酵素を失活させ、長期に鮮度を保持しえる農作物の保存方法を提供する。
【解決手段】収穫した農作物1Bを洗浄のうえ水漬し、而してマグネトロン放射3Aによりその内部温度を70乃至80℃に励起加熱せしめてブランチング3を施し、低温保存する農作物の保存方法。 (もっと読む)


【課題】高周囲温度でも冷却性能が劣らず、白米の品質を維持し、狭小スペースに設置された場合でも、放熱器にフレッシュエアーを吸込む吸気口を設け、さらにフィルターを配備することで定期的なメンテナンスを実施することで冷却性能が劣化することがない保冷米びつ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍サイクル装置35を、圧縮機31、放熱器32、放熱用送風機36の上部に冷却器33、冷却用送風機37を配置した積層構造としたことにより、冷凍サイクル装置35のコンパクト化を可能にし、さらに、ベース43の吸気口43aを設けたことにより、設置環境の悪い場所に設置されても放熱器32にフレッシュエアーを吸気できるようにした。したがって、熱源を冷凍サイクル装置35とし、安定した冷却性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
完熟果実のシラップ漬けの製造において、組織の軟化や香り成分の消失、褐変を防止することにより、果実本来の食感や風味を高度に保持した保存性のあるシラップ漬けを簡便にしかも安価に行うことできる製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】
密閉可能な容器に完熟果実とシラップ液を投入して果実のシラップ漬けを製造する方法であって、シラップ液を煮沸して得た煮沸シラップ液と皮付きの完熟果実を密閉可能な容器に投入し、該容器を密閉して該容器を室温にて放置し、シラップ液の残熱で皮付きの完熟果実を殺菌し、その後前記容器ごと冷却後、腐敗や変質を防ぐために完熟果実及びシラップ液を容器ごと冷蔵することを特徴とする皮付き完熟果実のシラップ漬けの製造方法によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤を使用することなく、カット野菜の鮮度を長時間にわたって保持できると共にカット野菜における付着微生物数を長時間にわたって低い値に維持することのできるカット野菜の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】 カット野菜を、水酸化カルシウム及び酸化カルシウムの少なくとも一方を添加した水で処理し、水洗した後、包装容器に収容し、包装容器内の酸素濃度を5〜10体積%及び炭酸ガス濃度を10〜15体積%の範囲に保ちながら、−1℃〜3℃の温度で低温保存するカット野菜の鮮度保持方法により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 わさびの生育状況と比較的変わらない環境で、しかも葉つきのわさびを保管する方法を開発することが発明が解決しようとする課題である。
【解決手段】 容器の中のわさび保存室を栽培時と似た環境にし、その中に葉つきのわさびを立てて保存し、わさびの保存と同時に見る人に清涼感を与える保存方法を呈せんとするものであり、これが課題を解決するための手段である。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽玄米を作るためには、生体内の酵素活性を高めるために加温しなければならず、微生物の増殖による腐敗や、脂質酸化や発酵臭など悪臭を伴う臭気の発生が伴うことが多く炊飯米の美味しさが損なわれていた。
【解決手段】玄米を浸漬後、0℃以下の低温環境下において保存することによって、玄米の機能価値を高める適度な生体内酵素反応を促進した後、脂肪酸化などの美味しさへのマイナス要因となる、生体内酵素反応の促進を抑制することが可能となり、機能性向上および美味しさを維持または向上した玄米を食することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の対象は低温押し出しにより少なくとも1種の食品を成形する方法であって、押し出し機は押し出しスクリューを包囲する二重壁ジャケットを備え、このジャケットを通じて冷却剤が流れ、このジャケットは単一モジュールまたは複数の独立モジュールからなり、低温押し出しは低温押し出しされる前記製品について決定した曲線に基づいて温度管理され、X軸上にプロットされた、出口での、前記製品の実際の温度と製品に望まれる温度設定値との差Dおよび、Y軸にプロットされた、前記1つまたは複数のモジュールの出口でガス温度に適用される設定値を示し、前記曲線は3つの直線領域:2つの擬似水平領域によって囲まれた、0に近い差Dのあたりの急峻な(急な傾斜)領域に分かれている。 (もっと読む)


【課題】簡単に食品を過冷却現象により保存できる食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】食品1に対して、静電霧化装置2による静電霧化で生成した帯電微粒子水を放出して付着させて氷点下環境において無凍結保存をする。 (もっと読む)


【課題】バナナの熟成を内部から促進することで果皮を傷めることなく果肉の糖度不足を防止でき、栽培地が高地であっても果肉の芯にゴリがなく、果皮にシュガースポットがない状態でも果肉の糖度が高いバナナを、商品として販売できる期間を短くすることなく、短い追熟加工期間で得ることができるバナナの追熟加工方法を提供する。
【解決手段】ムロ内の温度制御によりバナナの果肉温度を上昇させることで未成熟のバナナの呼吸を活性化させる。バナナの呼吸の活性化を引き出した後に、ムロ内の温度制御により果肉温度を降下させる。果肉温度を降下させた後に、ムロ内の温度制御を解除した状態で果肉温度をバナナ自身の発熱により上昇させる。果肉温度を上昇させた後に、ムロ内の温度制御の再開により果肉温度を再度降下させる。 (もっと読む)


【課題】新鮮な野菜(特に、切った野菜)を保存処理する方法であって、その外観、舌触り、歯切れ、風味および水分を保存するが、調理、乾燥または冷凍を必要としない方法の提供。
【解決手段】新鮮な切った野菜を保存処理する方法であって、以下の工程:a.以下を含有する保存剤溶液を提供する工程: 約0.1%〜約10%のカルシウムイオン;0.1%〜約30%のアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオン;および水;ならびにb.該野菜保存剤を該切った野菜に塗布する工程、を包含し、ここで、該保存剤は、本質的に、金属イオン封鎖剤を含有しない、方法。 (もっと読む)


【課題】電子部品を使用せず、かつ既存のキッチン設備を利用できる簡易な構成で、エチレンガスの除去を好適に行える食料保管庫を提供する。
【解決手段】食料保管庫1は、外箱2の前方開口12より出し入れ可能に収納した食料収納引き出し箱3を有するとともに、内部にエチレン分解触媒4を配設しており、食料収納引き出し箱3は、両側板32よりも突出した高さとなるように、背板補助板6が背板33に延設され、食料収納引き出し箱3の出し入れ操作にともなって、背板補助板6を外箱2の空間内で移動させることによって、食料収納引き出し箱3内で発生したエチレンガスを、前方開口12から排出させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】生芋の貯蔵性を高め、その品質を保持しながら貯蔵室内で長期保存する生芋の貯蔵装置を提供する。
【解決手段】貯蔵装置1は、貯蔵室2内を加熱冷却する空気調和機4と室内温度を計測する温度センサ6と室内温度を一定の範囲の温度に保持する温度制御部7とから成る室内温度管理手段3と、貯蔵室2内を加湿する加湿器9と室内湿度を計測する湿度センサ10と、室内湿度を一定の範囲の湿度に保持する湿度制御部11とからなる室内湿度管理手段8と、貯蔵室2内を換気する換気装置13と室内の二酸化炭素濃度を計測するCO濃度センサ14と室内のCO濃度を一定値以下に保持する換気装置制御部15とからなる室内CO濃度管理手段12と、空気調和機4から送風された空気流と加湿器9からの加湿された空気流とを貯蔵室2内を循環する空気流とする空気流発生手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】野菜や果物を洗浄液に浸漬し、オゾンガスを含む微細気泡の物理的作用、化学的作用によって、農薬等の有害物質を除去する専用機器のため、洗浄槽や排水管が必要であり、構造が複雑で大掛かりな装置になるという課題を有していた。
【解決手段】野菜室114内に光触媒を塗布した光触媒部材117と、光触媒部材117に向かって光を発生する光発生手段118と光触媒部材117に結露させる結露手段119とを備え、光発生手段118から発生する光と結露手段119にて結露した水分と光触媒との反応により発生するOHラジカルを作り出すことが可能となり、保存物中農薬を酸化分解により減らすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】被保存物の品質を低下させずに長期間の保存が可能であり、電界の周波数範囲の制御によって過冷制御または鮮度維持が成される冷蔵および冷凍制御システムを提供する。
【解決手段】冷凍および冷蔵制御システムにおいて、対面する陽極と陰極を含む電極モジュール100a、100bと、前記陽極と前記陰極に電圧を印加して前記陽極と前記陰極の間に2つ以上の周波数範囲を有する電界を形成し、前記印加される電圧の周波数範囲を制御する電界印加モジュール200とを含む。 (もっと読む)


【課題】アクアガスを用いた農産物のフード供給システムを提供する。
【解決手段】農産物をアクアガスを用いて低侵襲的に加熱処理することによって、ビタミンCの減少及び/又は糖類の増加の抑制、及び歩留まりの向上を図り、食材に次の優位性:高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性を付与して、冷蔵及び/又は輸送することを特徴とする農産物のフード供給システム、及び農産物の加工処理方法。
【効果】農産物を機能性を損なうことなしに、高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性等の優位性を付与した食材として供給することが可能な農産物のフード供給システム及び農産物の加工処理方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】葉物などのように鮮度が短時間で低下しやすい農産物Vを、収穫直後の鮮度を維持した状態で予冷庫3内に保管できるようにする。
【解決手段】圃場1で収穫した農産物Vを、収穫直後に、圃場1において断熱性を備えたカバー2で包み込まれたコンテナCに収容して仮保管する。それを予冷庫3に搬入し、断熱性を備えたカバー2を開いてコンテナCに収容された農産物Vを予冷庫に移して、予冷庫内で本保管する。 (もっと読む)


【課題】 野菜に電場を印加することで、野菜の呼吸を抑制し、鮮度を保持させる保存方法において、湿気浸入による高電圧印加部の絶縁破壊を防止する冷蔵庫を得る。
【解決手段】 電極板4と高電圧を発生する高圧電源2との接続部5および電極板4を絶縁物6で覆うようにした電極ユニット1を、冷蔵庫の野菜室14に一対に配設する。そして、制御部7により電極板4への電圧印加を制御することで電場処理を行うようにし、この電場環境で野菜16を保存することで、野菜16の呼吸を抑制して鮮度維持を図る。 (もっと読む)


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