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Fターム[4B069CA08]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 冷却、冷凍 (250) | 解凍 (22)

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解凍装置

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【課題】パプリカ及びピーマンの、生鮮冷凍保管後、解凍しても保管前の生鮮状態を有する、冷凍保管技術を提供する。
【解決手段】パプリカ、ピーマンの凍結温度を左右するソルビトールの調整、また果肉の軟弱に関係するペクチンを、非金属イオンを有する乳酸カルシウムと共に添加し凍結保管後の果肉の生鮮度の復元を図る。 (もっと読む)


【課題】 ブラインなどを使用するための専用の設備を使用することなく、また、酸化防止剤などを使用せずにバナナなどの褐変しやすい青果物の皮を剥き、これを褐変させずに冷凍果肉とて製造する方法を提供するものである。
【解決手段】 青果物を冷凍する冷凍工程と、この冷凍した青果物の果皮を温熱源によって解凍する解凍工程と、解凍した果皮を剥皮する剥皮工程とからなる。解凍工程において表皮とともに解凍された果肉の表面部分は、剥皮工程終了後に、果肉内部に蓄積された冷熱によって速やかに凍結する。必要に応じて剥皮工程後に再冷凍工程を行う。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】年間を通じてミカンを食したいというニーズに応えることができる冷凍ミカンの製造方法及び冷凍ミカンを提供する。
【解決手段】ピン6が設けられた板7の上でミカン2を転がすことによって、ミカン2の外皮1に内皮3を貫通する小孔4を形成する。次に、小孔4が設けられた状態のミカン2を冷凍処理し、その表面のみを解凍し、解凍された外皮1を除去する。 (もっと読む)


【課題】外皮が除された冷凍ミカンを効率的に製造することができる冷凍ミカンの製造方法を提供する。
【解決手段】10月〜1月に収穫された外皮を有するミカンを洗浄処理及び水切り作業を行った後に冷凍する。冷凍されたミカンの表面のみを適宜方法で解凍し、外皮の除去作業を行う。その後、単品検査、包装を経て出荷を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を加工して臭気の著しく少ない粉末とすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、生のぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を水洗した後、真空包装し、これを−5℃〜−10℃の低温で冷凍後放置した後解凍する。解凍後は再び−5℃から−10℃の低温で冷凍し放置した後、解凍し擂り潰して、砂糖、蜂蜜を混入し、薄く展延して冷凍し、30日後解凍すればぎょうじゃにんにくの粉末ができる。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍薩摩芋加工食品を超える甘みを持ちながら脂肪分の低さによる健康への配慮された自然な旨みがあり、見た目にも薩摩芋の持つ美味しい色を持ち、更に、薩摩芋のしっとりとした食感を維持しており、工程上の共有化がされている冷凍薩摩芋加工食品を提供する。
【解決手段】薩摩芋の維束管が除去され、飽和水蒸気による低温スチームを用いてブランチングが行われ、その後、冷凍され、解凍後、加工または調理することを特徴とする冷凍薩摩芋加工食品を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅から高品質の梅干しを製造する方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した梅の果実を塩分濃度を調節した常温または常温以下の梅酢液に浸漬して1〜5週間保持し、その後乾燥して梅の果実の重量が85〜50wt%になるまで水分を蒸発させ梅干しとする。低塩分の調味梅干しを製造するには、上記のように乾燥して半乾燥状態になった梅の果実に、その重量の10〜50wt%の糖を混和する。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


【課題】冷凍大根おろし添加剤を提供する。
【解決手段】食物繊維及びカルシウム塩を主成分として含む、冷凍大根おろし添加剤である。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな緑色を残しつつ適度な塩味があり、自然解凍、流水解凍及び電子レンジによる解凍によりそのまま食することができる焼き莢付枝豆の冷凍品を提供すること。
【解決手段】(A)収穫した莢付枝豆原料を30秒〜2分間ブランチングする工程;(B)前記ブランチングした莢付枝豆を冷凍して莢付枝豆の冷凍品を得る工程;(C)前記莢付枝豆の冷凍品を解凍して莢付枝豆の解凍品を得る工程;(D)前記莢付枝豆の解凍品を、140〜220℃の温度で3〜10分間加熱する加熱工程;(E)前記加熱工程で得られた加熱莢付枝豆をさらに280℃以上の温度で1〜5分間焼成する焼成工程;及び(F)前記焼成工程で得られた焼き莢付枝豆を冷凍して焼き莢付枝豆の冷凍品を得る工程;を含むことを特徴とする、焼き莢付枝豆の冷凍品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍野菜おろしを利用した口あたりがソフトな新食感の食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍耐性を付加させた冷凍野菜おろしを主原料とし、動物性タンパク質及び植物性タンパク質からなる群から選択される少なくとも一種と、デンプン、糖類、ゲル化剤、香料・風味補助材を混合することで得られる食品である。冷凍野菜おろしが、野菜を、糖類、乳酸カルシウム、食塩およびデキストリンを混合した溶液に浸漬し、高電圧電場ブライン冷凍処理して得た冷凍野菜をすりおろしたものである。 (もっと読む)


素材となる果物や野菜を選択、洗浄、切断して、熱湯による酵素不活性化、冷却、冷凍・超音波補助凍結、包装を行う急速冷凍野菜及び果物の急速冷凍工程において、超音波補助凍結を採用することを特徴とする低周波超音波による急速冷凍野菜及び果物の解凍品質の改良方法である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等のマイクロ波装置を用いて解凍加熱する場合に、解凍加熱に要する時間が調整された冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と該冷凍食品以外の冷凍食品の組み合わせ食品の提供。
【解決手段】加工処理済み野菜に、有機酸塩溶液を浸透させた後、凍結することを特徴とする冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と、該冷凍食品以外の冷凍食品と、の組み合わせからなる組み合わせ食品。 (もっと読む)


【課題】冷凍根菜類の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍根菜類に解凍及び組織強化処理を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持する処理を実施することにより、破断強度を向上させることを特徴とする冷凍根菜類の製造方法、上記処理を施したカット根菜類、当該カット根菜類を食材の一部として含有する食品及び上記根菜類を含む加熱調理済み食品の製造方法。
【効果】冷凍根菜類の破断強度を向上させ、破断歪率を低値に維持した根菜類及びそれを利用した調理済み食品等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】1年間経過しても、収穫された旬の状態で食べられる、ワラビの保存方法の提供。
【解決手段】収穫した新鮮ワラビを、樽容器の内底に並べ置く、その上に灰を適当なる層厚で撒く。これを数回繰り返して、新鮮ワラビと灰を積み重ねた積層を形成する、この状態にて適当なる量の70℃の湯を樽容器の上から注ぎ込み、次にこの積層の一番上に、押さえ蓋を被せて、この押さえ蓋の上に、重石を乗せて押さえる、この状態にて約2時間放置した後に、樽容器より新鮮ワラビを取り出して、口を開けた状態の、保存用ポリ袋に入れて、そのまま2時間放置し、その後前記ポリ袋の口を綴じて冷凍する、そのまま1年後に、保存用ポリ袋から出して、自然解凍を行い、水が奇麗になるまで水洗いをする。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍大根は、▲1▼短時間でできない、▲2▼すが入る、▲3▼テクスチャーがよくない、▲4▼味付ができない、▲5▼化学薬品(製造補助材及び食品添加物)を使用しなければない、▲6▼解凍後そのまま食せないという問題があった。
【解決手段】硬度を390g〜430gとしたことを特徴とする冷凍水煮大根としたものである。第2の課題解決手段は、導管を除去した大根をボイル灰汁抜き、冷凍、解凍することを特徴とする冷凍水煮大根の製造方法としたものである。第3の課題解決手段は、硬度を120g〜200gとしたことを特徴とする冷凍味付大根としたものである。第4の課題解決手段は、導管を除去した大根をボイル灰汁抜きし、味付剤とともに冷凍、解凍することを特徴とする冷凍味付大根の製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】 健康野菜と言われるヤーコンは、料理の食材として利用されてきたが、気軽に食べられるようにドライフルーツ風乾燥ヤーコンとして作る。
【解決手段】 ヤーコンの皮を剥き、冷凍凍結させ、解凍乾燥させて、ヤーコンの成分を損なうことなく凝縮させた乾燥ヤーコンを特色とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍果実を速やかに解凍でき、解凍後の日持ちを向上できる、冷凍果実の解凍方法を提供すること。
【解決手段】冷凍果実を高温の有機酸溶液に浸漬し、解凍する。
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本発明の人参の新鮮度を保持する方法は、環境保護を考慮し、品質変異、成分の消失、保存可能時間、環境保護、健康面での負の問題点を解消するものである。
人参の新鮮度を保持する方法は、人参を保存するための準備工程と、保存すべき人参の選別工程と、保存箱に前記選別した人参を収納する箱入れ工程と、前記保存箱を冷凍する冷凍保存工程と、冷凍した保存箱を解凍する解凍工程と、解凍した保存箱から人参を取り出し、良品の人参を選別する(分ける)工程とを含む。本発明は、新鮮度を保持する技術分野の基礎となった。 (もっと読む)


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