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Fターム[4B069DA01]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 特定原料 (69)

Fターム[4B069DA01]に分類される特許

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【課題】原料野菜を効果的に殺菌し、保存安定性に優れた浅漬を製造可能な方法を提供する。
【解決手段】原料野菜を加熱水蒸気で処理する工程;および加熱水蒸気処理した原料野菜を調味液に浸漬する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】臭いや辛味の好き嫌いに関係なく誰でも手軽に食べることができ、しかもキムチの旨味や風味、食感を損なうことがないフリーズドライキムチの製造方法及びフリーズドライキムチを提供する。
【解決手段】本発明は、結球性葉菜類を主原料とするキムチを凍結乾燥処理して成るフリーズドライキムチの製造方法であって、a)結球性葉菜類を葉茎が根元で繋がった状態で塩漬けにした後、複数のキムチ材料の混合物と共に漬け込み、熟成させて結球性葉菜類キムチを得る熟成工程と、b)前記発酵工程の前及び前記発酵工程中に前記結球性葉菜類の葉と葉の間に前記キムチ材料を挟み込む工程と、c)前記結球性葉菜類キムチを凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、d)凍結乾燥後の結球性葉菜類キムチを壊して多数の小片に分割する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】果実酢の軽い酸味と果実本来の甘味と香りを併せ持つ新規な果実酢漬け果実を提供する。
【解決手段】酵母が付着した果実に酢酸菌を付着させ、固体発酵でアルコール発酵と酢酸発酵を同時に進行させることにより果実酢漬け果実を製造する。 (もっと読む)


【課題】 漬け物によるナスの退色を有意に防止できるナスの漬け物の製造方法とナスの漬け物を提供する。
【解決手段】 生ナスを、黒米の抽出エキスを有効成分として含有してなるナスの漬け物用退色防止材に浸漬することによるナスの漬け物の製造方法としたものであり、前記黒米の抽出エキスは、ポリフェノール含量が15.0%以上、かつアントンアニン含量が5.0%以上であるのが良く、また、それによって得られるナスの漬け物とした。
【効果】 当該製造方法は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、ナスの退色が抑制されたナスの漬け物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】無塩,無添加状態で、梅の果実だけを用いてクエン酸の含有量を高めた加工ウメ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】梅の果実3だけを容器1内に充填し、続いて、その梅の果実3を充填した容器1をムロ内に置き、その後、50℃〜90℃の温度範囲内にして50日以上で90日以内の期間で温めて熟成して、該梅の果実3を黒色化させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フルーツをそのまま食した時の独特の食感が得られるような、また滑らかで円やかな味わいの酸味を加味出来るような、これまでにない珍しい漬物やその調味液や飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】 この発明では梨の実を石細胞を残すようにして卸して乳酸菌食品と混ぜ合わせこれに具材を漬け込むか、または梨の実を石細胞を残すようにして卸し、具材に乳酸菌を加えて乳酸菌発酵させ、これを前記梨の卸し実に漬け込んで、石細胞を付着させた状態で提供するようにした。これにより梨の実であった時のつぶつぶしゃきしゃきとした食感を漬物に残すことが出来、また乳酸菌食品による一種滑らかな独特の味を味わうことが出来るようになった。またこのようにして梨の石細胞を含むソースや飲料を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 野菜の持つシャキシャキ感を更に進めて、コリッ、コリッ、カリッ、カリッとした歯ごたえのある食感が味わえるように改善された大根キムチ、キュウリキムチ及び野菜の漬物の製造方法を提供する。
【解決手段】 大根の皮を剥ぎ、これを、その繊維に沿って縦に細長い形状の複数の大根素片にカットする工程と、この工程により得られた複数の大根素片を、薬味と調味料とを合わせておいたキムチの素と共に漬け込む工程とを含む、大根キムチの製造方法である。後の工程においては、食用アルコールを添加することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】塩分を気にせず食べられるNa/K比が1以下の調味梅干を提供すること。
【解決手段】白干梅を調味液に浸漬して調味梅干を製造する方法において、調味液に粗製海水塩化カリウムを下記式(1):


(式中、aは白干梅の塩分濃度(%)を表し、bは白干梅の塩化カリウム濃度(%)を表し、cは調味液の塩分濃度(%)を表し、dは調味液の塩化カリウム濃度(%)を表し、eは粗製海水塩化カリウムの塩分濃度(%)を表し、fは粗製海水塩化カリウムの塩化カリウム濃度(%)を表し、xは白干梅の重量を表し、yは調味液の重量を表し、zは添加する粗製海水塩化カリウムの重量を表す。)
で示される関係を満足する量で添加することを特徴とする調味梅干の製造方法。 (もっと読む)


【課題】梅干しの製造過程で生じる産業廃棄物としての「梅塩の原液」を廃棄する事無く、有効に利用する事の出来る「梅エキス入り塩で漬け込む鯖の糠漬(へしこ)」の製造方法を提供する。
【解決手段】梅干しの製造過程に生じる「梅塩の原液」を捨てずに梅塩を作り、この梅塩で鯖の塩漬けおよび糠漬をする事によって、生臭さを取り除き、かつ旨味・まろやかさを引き出す。 (もっと読む)


【課題】通常の梅干の風味のバラエティを増やし、保存性を高め、料理により使いやすい梅干の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係わる梅干の製造方法は、天日干しをした白干し梅、もしくは調味液や紫蘇などで味付けした梅干を、オリーブ油などの食用油をまぶすか浸漬させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クエン酸による酸っぱさを少なくでき、塩分を用いることなく、梅を加工することができる梅の加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マイナスイオンを含むアルカリ水溶液に梅を浸してクエン酸の濃度を減少させた梅の加工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】モーウィの独特のシャリシャリとした食感とともに、モーウィの素材を活かした発酵食品としての漬物の食味を向上させることを課題とする。
【解決手段】モーウィを食塩と酢と粉わさびと氷砂糖に密封状態で漬け込み、冷蔵状態で漬け込まれたことを特徴とするモーウィの漬物であり、モーウィを採取し、洗浄後、皮を除去し、縦に割り、種を除去した後、適当なサイズに切断し、容器に入れ、食塩と、酢と、粉わさびと、氷砂糖を加えて密封して、攪拌し、冷蔵保存し、適時攪拌しながら漬け込むことを特徴とするモーウィの漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フルーティーで円やかであると共に、フルーツが実である時の食感を活かすことが出来るような、これまでにない全く新しい漬物を提供することを課題とする。
【解決手段】 この発明では梨の実を、好ましくは梨の剥き実を、石細胞を残すようにして卸し、この卸し液を調味液として野菜や獣肉や魚肉などの具材を漬け込み、漬いた具材を前記石細胞を付着させた状態で、すなわち梨の石細胞を含む漬物として、提供する。これにより梨の実であった時のつぶつぶしゃきしゃきとした食感を漬物に残すことが出来る。なお梨の実を石細胞を残すようにして卸し、この卸し液を冷凍して、石細胞を含む梨の冷凍卸し実を作っておけば、年間を通して漬物作りに利用することが可能になる。また梨の石細胞を含むソースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】新規のロイコノストックシトレウム菌株およびこれを含む組成物、これをスタータで使った醗酵食品を提供する。
【解決手段】ロイコノストックシトレウムCJGN34KCTC10974BP乳酸菌、前記乳酸菌をスタータで使って製造されたキムチを含んだ醗酵食品および前記乳酸菌を含む乳酸菌組成物、キムチの全般的な味品質を向上させて、夏期の醗酵品質低下を効果的に制御できる。また該乳酸菌は医薬品、食品、飼料、化粧品など多様な分野に当該技術分野で通常の方法により活用できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造工程によって、梅干を従来にない鮮やかな黄色に着色する方法を提供する。ひいては、梅干本来の個体差による色調差が改善され、一定の黄色に着色された梅干を提供することを目的とする。更に、肝臓機能の増強効果等の機能性を持った梅干を提供することを目的とする。
【解決手段】pHを2.0〜3.8に調整したウコン色素分散調味液に塩漬した梅を添加後、24時間以上浸漬する。 (もっと読む)


【課題】保管後でも容器開封時にフルーツのフレッシュな香りが広がる容器詰めフルーツ加工品を提供する。
【解決手段】カットフルーツ3及び黒酢含有液4が容器詰めしてあり、前記黒酢含有液4の液面4aがカットフルーツの下端3aから上端3bまでの1/5〜4/5の高さである容器詰めフルーツ加工品。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅から高品質の梅干しを製造する方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した梅の果実を塩分濃度を調節した常温または常温以下の梅酢液に浸漬して1〜5週間保持し、その後乾燥して梅の果実の重量が85〜50wt%になるまで水分を蒸発させ梅干しとする。低塩分の調味梅干しを製造するには、上記のように乾燥して半乾燥状態になった梅の果実に、その重量の10〜50wt%の糖を混和する。 (もっと読む)


【課題】無添加、低GI値食品により、血糖値を抑制する効果とインシュリンの需要節約効果があるニンニク生姜味噌及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主成分となる低塩味噌合わせ500g、ニンニク15g、生姜汁22.5g、すり胡麻5g、ごま油15g、甘酒20g、調味料8g、アガベ・シロップ30gを10分〜15分弱火に掛け、80℃前後でよく練り混ぜ合わせ、その後、甘味・美味を引き出すために急速に冷やすことによりニンニク生姜味噌を製造する。 (もっと読む)


【課題】
生サクランボを食味・食感共殆ど生の状態を維持させて長期保持し得るサクランボの加工方法を提供する。
【解決手段】
A.リンゴ果汁からリンゴ酒を造り、更に酢酸醗酵してリンゴ酢とし、このリンゴ酢を三年間熟成して本格醸造リンゴ酢とする。
B.帆立貝の貝殻を使用する。
BにAを注ぎ48時間経過後Bは溶けて溶液となり、この溶液に生サクランボを漬す。
このサクランボは殆ど生の状態を保ち長期保存しても変質しない。またこのサクランボは、塩漬、酢漬、砂糖漬としても変質しない。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


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