説明

Fターム[4B069DA19]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 包装 (12)

Fターム[4B069DA19]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 漬物の食味、風味を損なうことなく、長期間保存が可能な漬物包装品を提供する。
【解決手段】 漬物包装品は、液状部14を有する塩漬け刻み葱15と漬物11とが接触した状態で容器本体2内に収容され、容器本体2の開口部が閉鎖されている。ここで、漬物11を容器本体2内に充填し、塩漬け刻み葱15を充填された漬物11の上面を覆うように充填する。漬物包装品の製造方法は、液状部を有する塩漬け刻み葱15と漬物11とを接触させた状態で容器本体2内に収容し、容器本体の開口部を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】漬物を冷蔵庫に保管する間の、冷蔵庫内の漬物の匂いを少なくし、調理の手間や、弁当に入れる作業時間を短縮する。
【解決手段】漬物を出荷の段階から細かくし、一口サイズ、一食分単位で包装する。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の、咀嚼・嚥下が困難な人であっても、容易に摂食できるほど軟らかな食感で、かつ漬物本来の風味や色合いを通常の漬物とほぼ同等に有する漬物の製法およびそれにより得られた漬物を提供する。
【解決手段】原料となる野菜類を調味液に浸漬して得られる漬物の製法において、上記調味液に浸漬するに先立って、上記野菜類に対し、アルカリ水溶液中で浸漬加熱し、その後圧搾するという処理を行う。そして、この製法により得られる漬物とする。 (もっと読む)


【課題】発酵及び熟成機能が補強されたキムチ用保存容器、これを用いたキムチ熟成方法、及びキムチを提供する。
【解決手段】キムチ用保存容器において、本体10の内壁面に複数の係止突起11を縦方向に沿って配置するとともに内方へ突出させた。本体10の内側の平面積と一致する平面積を有し上面の外周部及び中央部に多数の通孔21'が形成された密着部21aを備える。密着部21aの周囲から一体に上方に折れ曲がり外壁面を備え、その外壁面に本体10の係止突起11が嵌まる係止溝22'が形成された固定部材20を設ける。固定部材20における密着部21aの底部を本体10に収容されたキムチの上面に密着させ、固定部材20の係止溝22'を本体10の係止突起11に段階的に嵌め、移送中に保存容器が片方に傾いた時にキムチの液汁が密着部21aの通孔21'を通じて固定部材20の内側へ流れ込んで固定部材20の内側で自由に循環するようにした。 (もっと読む)


本発明は、白菜、カラシナ、チョンガ大根、大根、ネギ、えごまの葉、イヌヤフシソウ、及びニラからなる群から選択される何れか一つ以上をキムチの主材料として使い、キトサン、ビタミンC、及びグレープフルーツ種子抽出物のうちから選択された一つ以上をキムチの主材料100重量部を基準にして0.01ないし1.0重量部含み、イワシ塩辛の汁及びアミの塩辛のうちから選択された一つ以上の塩辛と醗酵水を含有する充填液とがキムチの主材料100重量部を基準にして25ないし55重量部含む缶キムチであって、缶キムチ内のリューコノストック属菌数が1.0×10CFU/ml〜5.0×10CFU/mlであることを特徴とする缶キムチ。本発明の缶キムチは、脱気工程及び低温殺菌を通じて乳酸菌数を一定の範囲で制御することで、キムチ組職感の損失を減らすことができ、ガス発生を抑制して安定性を獲得し、缶キムチの抗突然変異性及び坑癌効果を増進させる優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】調味液漬の漬物などの食品が持つパリパリとした歯切れ感などの食品が持つ本来の食感を失わせることなく、容器詰めの調味液漬の食品を得ようとするものである。
【解決手段】底部2から下方の向かって突出する凸出部3を設けた容器本体1に、調味液漬の漬物15などの食品を調味液16と共に充填する。これに蓋体10を被せ、上記容器本体1の底部2に設けた凸出部3を上方に向かって反転させて凹入部5を形成し、漬物15が入っている調味液16の上面18を容器本体1の上面7と均一状態になるようにする。上記の蓋体10を容器本体1のフランジ部4に固定して密封する。この密封された容器本体1内は、漬物15を含む調味液16によって充満された状態になって保存される。この容器内で漬物はパリパリとした歯切れ感、風味が保持される。 (もっと読む)


【課題】福神漬けを食卓などに提供するために従来は袋づめにされた物を買ってきて、それを一度別の容器に移さなければならなかった。またそのつど福神漬けを取分けるためのスプーンを用意し後片づけをしなければならなかった。そのような手間の軽減をする。
【解決手段】福神漬けをそれぞれ分離可能なプラスチック製容器1に入れ小分けパックとして提供する。 (もっと読む)


【課題】極限環境でも保存安定性と品質が保障された宇宙キムチ製造方法を提供する。
【解決手段】具体的には、キムチ熟成後の温熱処理、ガス置換包装及び冷凍条件での放射線照射によって、砂漠、高山地帯、北極、南極、宇宙等の極限環境でも長期間安定に保存することができるキムチ製造方法を提供する。本発明の製造方法は、既存のキムチ等漬物類食品の完全滅菌時の高温、高圧処理や、高線量の放射線の照射による官能及び理化学的品質低下を防ぐことにより、極限環境でも安定に保存して摂取することができるキムチを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】エリンギを、漬物の材料として好適に利用して、その独特な食感や風味を楽しむためのエリンギの漬物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】エリンギとエノキ茸とを加熱処理する加熱工程と、加熱処理されたエリンギとエノキ茸を、水切りが可能で乾燥が可能な状態で放置して冷却する冷却工程と、前記エノキ茸を刻んだ状態かペースト状にして味噌を主材料とする調味料に混ぜて練る混練工程と、前記エノキ茸が混合された味噌を主材料とする調味料に、前記エリンギをカットしない状態或いは長手方向に裂くか切り分けて2分割した状態で漬け込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、咀嚼困難者が漬物の食味・食感を堪能できる咀嚼困難者用漬物及びその製造方法を提供することを課題としてなされたものである。
【解決手段】
根菜類又は瓜類の漬物を容器にドライパックし、F値が7〜30分の条件でレトルト処理することにより、製品の漬物の強度を直径20mmの円柱プランジャーによる測定値として5×10N/m以上、直径3mmの円柱プランジャーによる測定値として2×10N/m以下、となるように調整してある咀嚼困難者用漬物。 (もっと読む)


1 - 12 / 12