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Fターム[4B069DB14]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の母料 (138) | 物理的処理 (8)

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【課題】 通常、長期間の塩漬け熟成時間を要する魚介類漬物食品を、短時間で製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)魚介類と食塩水とを混合して高圧処理し、該魚介類の内部に食塩を浸透させる工程と、(B)上記(A)工程とは別に、魚介類を高圧処理し、該魚介類をエキス化する工程と、(C)上記(A)工程で得られた魚介類と上記(B)工程で得られた魚介類エキスとを混合して高圧処理し、該魚介類の内部にさらに魚介類エキスを浸透させる工程とを備えることを特徴とする魚介類漬物食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍保管ができる漬物を製造しようとする。
【解決手段】冷凍保管部20において調味液M6と一緒に冷凍保管された冷凍野菜M5Xを解凍する際に、冷凍された調味液M6Xを0〔℃〕以上にならないマイナス温度域で液化させることによって、冷凍野菜M5Yの表面の冷凍された水分に対して当該液化した調味液M6を浸透させることにより、破壊された野菜組織から内部の水分及び内部成分を外部に流出せずに内部に含んでなる完成漬物M6を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温加熱殺菌で発酵を停止することにより、新鮮な食味を長期間保った美味しいキムチを提供することを目的とする。
【解決手段】汚れを水で洗い落とした野菜を食塩水に漬ける下漬け工程と、塩付け工程後の野菜を水洗して食塩水を洗い流す塩抜き工程と、塩抜き工程後の野菜に調味材を塗る味付け工程と、味付け工程後の野菜を容器に入れ密封する包装工程と、包装工程後の野菜を加圧加熱釜内で殺菌温度になるまで発酵させる工程と、殺菌温度に維持して殺菌する殺菌工程とを、順次経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ぬか床の手入れを簡略化したぬか漬け製造装置を提供する。
【解決手段】液状のぬか床を収納する容器の下部が連通するように仕切り板を設け、区分けされた各小部屋毎に歯車装置により連動させることができる螺旋状のスクリュウ型撹拌羽根を設置する。該撹拌羽根の一つにハンドル5を取り付け、ハンドルを回すことにより、新鮮な空気を液状のぬか床に導入し、ぬか床全体をかき混ぜる。また、ぬか床に漬けている野菜も容器上方へ移動することから手を汚さずに取り出すことができる。また、ハンドルを正逆回転することにより、漬け具合を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 原料液体を加熱して蒸発させることで原料液体を濃縮する際の濃縮度合いを知ることができる液体濃縮装置を提供する。
【解決手段】溶質及び/又は固形物を含む原料液体を収容する原料液体収容槽と、該原料液体を加熱する加熱手段と、原料液体収容槽中の該原料液体を撹拌する撹拌手段と、該原料液体から蒸発し、原料液体収容槽の内部に存する蒸気を含む雰囲気を原料液体収容槽の外部に導く導出手段と、を備えてなり、該導出手段が、該蒸気を冷却し液化させて凝縮液体とする冷却手段と、液化して生じた凝縮液体の量に関係する値を検知する液化量検知手段と、を有するものである、液体濃縮装置である。 (もっと読む)


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