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Fターム[4B069DC01]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物装置 (43) | 振動又は撹拌するもの (8)

Fターム[4B069DC01]に分類される特許

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【課題】糠床は毎日底からかきまぜ、全体に空気を入れ通気を、よくすることにより乳酸菌を増殖させることが必要である。それによって、うまみが増す。底の深い容器で毎日する作業を忘れぬよう、複数の人が一目見たたけで手入したかどうかが判別できる糠漬け容器を提供する。
【解決手段】糠漬け容器の外側中心部に回転軸4を設け、外枠に取付けて回転させ、糠床全体を容易にかきまぜることが出来る、又、色違い上蓋の面、外側部に、月、水、金、日と記し、下蓋面に、火、木矢印を記す、糠床の手入れどきに矢印を回して曜日に合せる。そのことにより誰が手入れしても糠床を、かきまぜたかを知ることが出来る特徴ある糠漬け容器。 (もっと読む)


【課題】糠漬け作業の煩わしさは強烈な臭い、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む臭いが簡単には取れない、作業が面倒臭い糠床を末代まで残す事は非常に難しいので、簡単にしかも手を汚さずに満遍無くかき混ぜられる装置を提供する。
【解決手段】糠床の撹拌は備え付けの専用手袋7を用いて行う。強烈な臭いは、吸入弁、排気弁、を換気扇に接続し外気に排出する。
【効果】人間工学的に作業が楽な姿勢で行われ、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】ぬか床の手入れを簡略化したぬか漬け製造装置を提供する。
【解決手段】液状のぬか床を収納する容器の下部が連通するように仕切り板を設け、区分けされた各小部屋毎に歯車装置により連動させることができる螺旋状のスクリュウ型撹拌羽根を設置する。該撹拌羽根の一つにハンドル5を取り付け、ハンドルを回すことにより、新鮮な空気を液状のぬか床に導入し、ぬか床全体をかき混ぜる。また、ぬか床に漬けている野菜も容器上方へ移動することから手を汚さずに取り出すことができる。また、ハンドルを正逆回転することにより、漬け具合を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】糠床の中心部まで空気と適度に接触することができ、かつ漬け込み材料を簡単に取り出せ、かつ装置の洗浄が簡単に行える糠漬け装置を提供する。
【解決手段】本発明の糠漬け装置は、上方気圧調整室Aと上方糠床収容部Bとを上方隔壁膨縮部材2で隔離し、下方気圧調整室Dと下方糠床収容部Cとを下方隔壁膨縮部材6で隔離し、上方糠床収容部Bと下方糠床収容部Cとを糠床が通過自在な連通仕切板4を設けており、上方気圧調整室Aと上方隔壁膨縮部材2とを蓋部材1で構成して、前記下方隔壁膨縮部材6と下方気圧調整室Dと下方糠床収容部Cとを本体7として、前記蓋部材1を本体7に開閉自在とし、前記蓋部材1を閉じたとき前記蓋部材1と本体7とで上方糠床収容部Bを形成している。 (もっと読む)


【課題】ぬか床に手を入れずに攪拌と管理ができるぬか漬け容器。
【解決手段】容器自体の内壁に攪拌のための突起物を設け、容器自体を回転させることでぬか床の攪拌を行なう。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭の糠床は、密閉されて保管されると共に、定期的に一様にかき混ぜられて空気と適度に接触する。これにより、嫌気性細菌と好気性細菌のバランスを適度に保っている。糠漬装置を実現させるためには、糠床を定期的に攪拌するだけでは不十分であり、糠床の密閉保管と、定期的な糠床と空気との一様な攪拌とを、実現しなくてはならない。
【解決手段】 糠床収納部の大きさを変更できる構成として、保管時には糠床収納部に糠床をほぼ密閉して保管すると共に、攪拌時には糠床収納部が拡大して空気との一様な攪拌を行う糠漬装置を提供する。具体的には、糠床収納容器内の半円筒状の内底面に沿って回転する2枚の回転板(7,8)間に糠床収納部を形成し、この2枚の回転板(7,8)の間隔が変更できるようして、攪拌時(回転時)に拡大可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 適切な掻き混ぜ手段の構築、掻き混ぜの態様の多様性、そして通気孔から漏れ出す糠床の臭い対策について検討した糠漬け装置を提供する。
【解決手段】 装置本体15に収納した容器13に掻き混ぜ手段を内蔵し、この容器13内に形成した糠床17に野菜等の漬物材料を埋没させ、前記掻き混ぜ手段で糠床17を間断的に掻き混ぜて糠漬けを作る糠漬け装置1において、掻き混ぜ手段は容器13の底面中央から突出する回転軸131の上段に取り付けた外掻き混ぜ部11とこの回転軸131の下段に取り付けた内掻き混ぜ部12とからなり、外掻き混ぜ部11は半径方向外側の側縁を容器13の側面に、また下縁を糠床17の表面に倣わせた外形の部材であり、内掻き混ぜ部12は半径方向外側の側縁を容器13の側面に、また下縁を容器13の底面に倣わせた外形の部材である糠漬け装置1である。 (もっと読む)


【課題】全体をコンパクトにし、夏期等の高温時に冷蔵庫中に収容し易くして発酵を抑制可能にし、漬け物材料を手を汚さずに、むらなく美味しく漬けるようにする。
【解決手段】収容ケース10の下部側内部に収容した糠床2と漬け物材料3の上面を覆って閉じる押し中蓋7を2分割して2つの分割押し中蓋7a、7bにし、その各分割押し中蓋7a、7bの一縁部を収容ケース内面の相対する位置に夫々接近させ、その各一縁部付近を回動の中心にして、各分割押し中蓋7a、7bの回動軸をそれぞれ軸支し、その各分割押し中蓋7a、7bの回動軸側縁部と相対する先端側縁部付近につまみ箇所20を夫々設ける。 (もっと読む)


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