説明

Fターム[4B069DC10]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物装置 (43) | その他 (12)

Fターム[4B069DC10]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】糠床は毎日底からかきまぜ、全体に空気を入れ通気を、よくすることにより乳酸菌を増殖させることが必要である。それによって、うまみが増す。底の深い容器で毎日する作業を忘れぬよう、複数の人が一目見たたけで手入したかどうかが判別できる糠漬け容器を提供する。
【解決手段】糠漬け容器の外側中心部に回転軸4を設け、外枠に取付けて回転させ、糠床全体を容易にかきまぜることが出来る、又、色違い上蓋の面、外側部に、月、水、金、日と記し、下蓋面に、火、木矢印を記す、糠床の手入れどきに矢印を回して曜日に合せる。そのことにより誰が手入れしても糠床を、かきまぜたかを知ることが出来る特徴ある糠漬け容器。 (もっと読む)


【課題】人工添加物や塩分を控えてもうまみを持ち、誰でもおいしく感じる健康的な漬物を素早く製造できるようにする。
【解決手段】漬物製造装置1は、漬物材料Aを収容する漬物容器2と、漬物容器2を回転させる回転装置3とを備えている。回転装置3は、漬物材料Aの浸透圧が低下するように漬物容器2を回転させる。漬物製造装置1には、遠赤外線発生器20やマイナスイオン発生器21を設けることができる。漬物容器2や回転装置3は備前焼製のケース4に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】主に家庭にて使用され、漬物容器内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する軟体性の漬物製造容器を提供する。
【解決手段】軟体性の漬物容器1であるため、直接糠床に手を入れてかき回すことなく、もむことができ、糠床に投入された野菜を個別に取出す際の取出し口に軟体性の受け皿3を設け、さらに突起を設けることで、糠が周囲にこぼれおちぬように受け止め、水などで洗い流す際、一カ所から水が流れ落ちるように設けられた気密性のある蓋付漬物容器1。 (もっと読む)


【課題】水を補給したりすることなく帯電微粒子水を生成し、余剰水の問題を解決できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水粒子放出部1と、該水粒子放出部1に水Wを供給する水供給手段と、前記水粒子放出部1に高電圧を印加する電圧印加部3とを備えた静電霧化装置である。前記水供給手段は、結露水を溜める液溜め手段と、該液溜め手段に溜められた結露水が一定水位以上となった時に、余剰水として排出する排出手段と、を備えた冷却部16bからなる。 (もっと読む)


【課題】 塩漬けされた梅を天日干し等のために浸漬槽から取り出す作業を自動化することによって重労働をなくす。
【解決手段】 底部域に気泡放出部10を配設可能に構成した浸漬槽4に梅5を漬け込み、囲込みカバー14を浸漬槽4内の水面付近に配置し、一定間隔で取出部材24をベルト30に取付けたベルトコンベア装置1の先端部を浸漬槽4内に入れるとともにベルトコンベア装置1の他端部を浸漬槽4外に出し、気泡放出部10からの気泡によって沈んだ梅5を水面近くに浮上させ、囲込みカバー14で梅5を囲込みつつ浮上した梅5をベルトコンベア装置1によって浸漬槽4外に取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】食材の漬かり具合に応じていつでも食材を取り出すことができ、また、調味料だけを何度でも充填、追加、交換あるいは除去し、何度でも簡易に袋を開封、密封することができる新規の漬物袋を提供する。
【解決手段】漬物袋10は、合成樹脂製の袋体11の内部に仕切シート12を設け、この仕切シート12によって第1収容部13と第2収容部14との2室に分割する。第1収容部13には第1開口部15を設け、第2収容部には第2開口部16を設ける。第1開口部15は、合成樹脂製の一対の嵌合凸条15aと嵌合凹条15bとにより構成され、開閉自在である。また、第2開口部16は、合成樹脂製の一対の嵌合凸条16aと嵌合凹条16bとにより構成され、開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】生ゴミなどの有機物の腐敗を防止して速やかに発酵させる。
【解決手段】発酵容器は、開口部を有する容器本体1と、この容器本体1の開口部を開閉できるように容器本体1に連結される蓋体2とを備える。蓋体2は容器本体1の内部を嫌気性環境とするように閉鎖できるが密閉しない状態で容器本体1に連結される。容器本体1はプラスチック製で、酵素を含む多孔性担体粉末を混合しているプラスチック成形品である。 (もっと読む)


【課題】 原料液体を加熱して蒸発させることで原料液体を濃縮する際の濃縮度合いを知ることができる液体濃縮装置を提供する。
【解決手段】溶質及び/又は固形物を含む原料液体を収容する原料液体収容槽と、該原料液体を加熱する加熱手段と、原料液体収容槽中の該原料液体を撹拌する撹拌手段と、該原料液体から蒸発し、原料液体収容槽の内部に存する蒸気を含む雰囲気を原料液体収容槽の外部に導く導出手段と、を備えてなり、該導出手段が、該蒸気を冷却し液化させて凝縮液体とする冷却手段と、液化して生じた凝縮液体の量に関係する値を検知する液化量検知手段と、を有するものである、液体濃縮装置である。 (もっと読む)


【課題】高温時期にも漬物を作ることが出来る装置の提供。
【解決手段】上部に蓋3があり、温度を18℃以下に保つことができる冷蔵庫機能を有する保冷容器2と、この中に入れる漬物桶からなる冷却機5と漬物桶を一体化した漬け物装置であって、保冷容器内部や漬物桶などの材料は金属を避けたものとする。
【効果】気温の高くなる5月から10月までぐらいの時期に酸味が強くなったり、腐敗したり、虫がわいたりすることなく漬け物を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザーの好む熟成度を容易に記憶し、記憶された熟成度を選択することによって、ユーザーの好む物品の熟成度を繰り返して得ることができるカスタマイズ熟成が可能な熟成装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるカスタマイズ熟成が可能な熟成装置及びその方法は、貯蔵室の物品を熟成する熟成部と;前記物品の初期熟成条件を選択する熟成条件設定部と;前記初期熟成条件により熟成が進行される前記物品が所定の熟成状態になる場合、前記熟成状態までの熟成条件を記憶するように選択するための記憶キーを有する入力部と;前記熟成部を制御して、前記記憶キーが選択される場合、熟成の開始後前記記憶キー選択時までの熟成時間及び前記各熟成時間での熟成温度をカスタマイズ熟成条件として保存する制御部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザーの好む熟成度を記憶できて、記憶された熟成度を選択することによって、一定の熟成度の物品を常に得ることができるカスタマイズ熟成が可能な熟成装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるカスタマイズ熟成が可能な熟成装置は、物品の熟成度を感知する感知センサーと、前記物品が使用者の好む熟成状態に到達した場合には、これを記憶するように選択可能な記憶キーを有する入力部と、前記加熱部及び前記冷却部の少なくとも一方の作動を制御して、前記記憶キーが選択される場合には、前記感知センサーからの熟成度の値をカスタマイズ熟成度の値として保存する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】多数の種抜き棒を備えた種抜き盤を、パレット上に載置した多数の梅干しに向かって降下させることで、多数の梅干しの種抜きを一斉に行うことを可能にする。
【解決手段】種抜き棒3が垂直方向に間隔をおいて多数並設された昇降可能な種抜き盤2の真下に、種抜き棒3と同じ間隔をおいて梅干し20を個別に収容可能な大きさの多数の収容孔12を備えた上板13と、この収容孔の中心位置に梅干しの種よりも小さく弾力により梅干しの種が通過可能な種抜き孔14が形成された弾性板15と、上板の収容孔と対応する位置に排出孔16備えた下板17とがサンドイッチ状に重ねられてなるパレット6を位置させ、種抜き盤2を降下させることにより多数の梅干しの種抜きが一斉に行われるように構成した。 (もっと読む)


1 - 12 / 12