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Fターム[4B069FA02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 被覆 (22) | その他 (18)

Fターム[4B069FA02]に分類される特許

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【課題】そのまま食しても安全であり、尚かつ鮮度保持効果を発揮する野菜類や花等の植物の鮮度保持剤および植物の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤。ヒアルロン酸を含有しない植物に、ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤を接触させることにより、植物の鮮度を保持する。
【効果】本発明によって得られる良好に鮮度が保持された植物(野菜や果物)は、直接摂取することができ、栄養・健康的な機能を高める効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】アスコルビン酸を含有する食品を冷凍貯蔵の対象とし、当該食品を長期間安全に冷凍貯蔵し得るとともに、当該食品をその栄養価を損なわずに長期間冷凍貯蔵し得る冷凍貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸を含有する食品を、強酸性の電解生成酸性水にてグレーズ処理して、当該食品の表面に電解生成酸性水からなる薄氷層を形成し、薄氷層を形成された当該食品を急速冷凍して冷凍貯蔵する。当該食品を被覆する薄氷層は、その殺菌能に起因して、冷凍貯蔵中の当該食品を殺菌状態および/または無菌状態に保持し、また、その酸性に起因して、当該食品が含有する酵素成分であるタンパク質を変性して酵素を不活性化し、当該食品が含有するアスコルビン酸の分解を大幅に抑制する。 (もっと読む)


【課題】米及び穀物が受ける紫外線、外気熱、電磁波、放射線を遮蔽して、安全に保管する為にビニ−ルシ−ト、アルミニウム板で遮蔽する。
【解決手段】米穀物を安全保管するためにビニ−ルシ−ト4、13やアルミニウム板5、12以外に不織布6にロ−ズヒップスを糊状にして塗布し乾燥後に放射線測定器を使い其の能力を探し其れに遭わせて重ね合わせ枚数を決定し安全な米の保存袋1を作る。 (もっと読む)


約0.01%から約10%の樹脂、および約0.01%から約10%のポリマーを含有する、腸溶性コーティング組成物。医薬品、栄養補助食品、果実、野菜、農産物、または工業製品などの基材に腸溶性コーティング組成物を塗布して、基材上に腸溶性コーティングを形成させることができる。樹脂を含む第1成分、およびポリマーを含む第2成分を有する複数成分系も提供され、この第1成分と第2成分を混合することによって、約0.01% から約10%の樹脂、および約0.01%から約10%のポリマーを有する腸溶性コーティング組成物が作製される。腸溶性コーティング組成物で基材をコーティングするための方法も与えられる。 (もっと読む)


本発明は食物をクリーニングするためのデバイス及び方法を供する。本発明の一実施形態に係るデバイスは、アルカリ水を供するための供与ユニット(12)と;アルカリミストを発生させ、前記食物の表面に前記アルカリミストを適用するよう、前記アルカリ水を加湿するための、前記供与ユニットと接続された加湿ユニット(14)とを含み、前記食物の表面上の残留物は、前記アルカリミストによって加水分解される。クリーニングの工程は、人間にとって、安全で非毒性である;それは、水を節約し、食物の栄養素、外観及び風味を破壊しない。本発明の好ましい実施形態に係るデバイスは更に、所定の温度にアルカリ水を加熱するためのヒータ(16)を含み、デバイスは、加熱されたアルカリミストを、残留物を除去するために使用し、それ故、残留物の加水分解は、加速される。
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【課題】生鮮食品の経時的な褐変を抑制する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム、カラギーナン、キサンタンガム及びペクチンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分として配合する褐変抑制剤を用いる。 (もっと読む)


【解決課題】柑橘類を収穫後、出荷、運搬及び店頭陳列の際に、果皮が黄変し難くなる柑橘類の保存方法を提供すること。
【解決手段】果皮がジベレリン処理されている柑橘類であって、果皮のジベレリンの濃度が、0.01〜3ppmであることを特徴とするジベレリン処理柑橘類。果皮のジベレリン濃度が0.01〜3ppmとなるように、柑橘類の果皮をジベレリン処理し、次いで、該ジベレリン処理された柑橘類を保存することを特徴とする柑橘類の保存方法。 (もっと読む)


【課題】
乾燥果実表面に酸味成分を付与する際、酸味成分が吸湿することを防止するのに優れた、酸味成分被覆乾燥果実用の吸湿防止剤、酸味成分被覆乾燥果実及び酸味成分被覆乾燥果実の吸湿防止方法を提供する。
【解決手段】
酸味成分を被覆する乾燥果実に用いる酸味成分の吸湿防止剤であって、ビタミンCを有効成分とすることを特徴とする酸味成分被覆乾燥果実用の吸湿防止剤によって達成される。
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【課題】簡単に食品を過冷却現象により保存できる食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】食品1に対して、静電霧化装置2による静電霧化で生成した帯電微粒子水を放出して付着させて氷点下環境において無凍結保存をする。 (もっと読む)


【課題】漬け物は、単純な形状に切断されて食卓に並べられ、「新鮮さ、明るさ、美しさ、楽しさ又は面白さ。」や「味、香り、彩り」などがあるとは言えず、また料理の主菜のような扱いともなれず、漬け物の消費拡大が計られない点である。
【解決手段】漬け物を所定の具象体を連想できる具象形状に成形し、薬味、添えづま、添え花のいずれか一種又は二種以上を添えて、透明又は半透明のゼリー体に封じ込めたことで、漬け物の「新鮮さ、明るさ、美しさ、楽しさ又は面白さ。」や「味、香り、彩り」などを向上させて、漬け物の消費拡大に貢献できることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】真空度の高い包装が実現された包装果物、並びにこのような包装果物の製造方法を提供する。
【解決手段】包装果物1は、外皮が除去されていると共にうす皮5に包まれた粒4Aからなるミカン4と、ミカン4のうす皮5に密着してミカン4を覆う被覆膜2と、被覆膜2に一部が埋め込まれていると共に他の部分が外側へ露出した麻製の紐3からなる。被覆膜2は、ミカン4の表面に付着した被覆膜形成液体が乾燥硬化して形成されたものであると共に、ミカン4から剥離可能である。また被覆膜2は、包装材としての役割を果たす。 (もっと読む)


本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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保護的食品コーティング方法であって、食品成分基体を準備し、少なくとも一部の前記基体を、ポリマー成分、乳化剤、粒子成分及びこれらの組み合わせの少なくとも1つに接触させ、各前記成分は、前記基体及び他の前記成分の少なくとも1つと相互作用親和が可能である保護的食品コーティング方法。
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【課題】 本発明は、防水性、通気性に優れ、収穫物の商品価値、品質を維持することが可能な収穫物被覆シートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】 シートの表裏両面はスパンボンド不織布によって構成され、内層に微多孔性フィルムが存在している収穫物被覆シート。スパンボンド不織布が、芯部がポリエステルで鞘部がポリエチレンで構成され、芯部の横断面形状は繊維軸方向において実質的に変化せず、鞘部の厚さは、繊維軸方向および繊維周方向において不均一で且つ無作為に変化している芯鞘状複合繊維を構成繊維とする不織布であり、微多孔性フィルムが、スパンボンド不織布を構成する芯鞘状複合繊維の鞘部であるポリエチレンの融点よりも高い融点を有するポリエチレンからなり、スパンボンド不織布と微多孔フィルムとが、スパンボンド不織布を構成する芯鞘状複合繊維の鞘部が軟化または溶融することによって貼り合わされていることが好ましい。 (もっと読む)


農産物が植物の茎から分離された部位において、切りたての茎を密封して、水分損失を減らし、菌類、カビ、腐敗および昆虫の外寄生を抑制する、生鮮農産物を処理するための新規な方法および組成物。周囲および冷蔵温度において農産物を密封するための有効性を与えるために、天然のおよび商業的に生産されるワックスをエラストマーで変性し、これにより、水分損失を減らし、ワックスの下の酸素を減らし、よって、外寄生を妨げる。その結果、水分損失および外寄生による生鮮農産物の損失が減少し、殺真菌剤および殺生物剤に対する安全で経済的で環境上優れた代替物ならびに一般市場におけるブランド拡張の機会が得られる。 (もっと読む)


本発明は、1片の乾燥果実および可食性化合物をベースとした少なくとも1つの被膜層に関し、前記化合物は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、エチルメチルセルロール、アラビアゴム、マルトデキストリン、食用脂質および前記物質の混合物、から選択される。該可食性被膜は、該乾燥果実の賞味期限を延長する保護要素として役立つ。さらに、前記被膜はまた、該乾燥果実の本来の特性を変更する添加物の支持体として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、生鮮産物の貯蔵期間を延長させるための組成物および方法を提供する。その方法は、〜約3重量%のキトサンもしくは修飾キトサン、約0.1重量%の有機酸、約0.02〜約0.1重量%の界面活性剤、ならびに場合によって植物生長調整剤、抗菌剤、可塑剤および消泡剤の水溶液を含むコーティング組成物で生産物の外表面をコーティングすることを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーフィルムを適用することにより食品の表面を処理する方法であって、ポリビニルアルコール-ポリエーテル-グラフトコポリマーを水性分散液の形態でフィルム形成ポリマーとして食品に適用することを特徴とする、上記方法に関する。
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