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Fターム[4B069GA02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 食用種子(穀類)の保存 (40) | 冷却、冷凍するもの (8)

Fターム[4B069GA02]に分類される特許

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【課題】高周囲温度でも冷却性能が劣らず、白米の品質を維持し、狭小スペースに設置された場合でも、放熱器にフレッシュエアーを吸込む吸気口を設け、さらにフィルターを配備することで定期的なメンテナンスを実施することで冷却性能が劣化することがない保冷米びつ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍サイクル装置35を、圧縮機31、放熱器32、放熱用送風機36の上部に冷却器33、冷却用送風機37を配置した積層構造としたことにより、冷凍サイクル装置35のコンパクト化を可能にし、さらに、ベース43の吸気口43aを設けたことにより、設置環境の悪い場所に設置されても放熱器32にフレッシュエアーを吸気できるようにした。したがって、熱源を冷凍サイクル装置35とし、安定した冷却性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽玄米を作るためには、生体内の酵素活性を高めるために加温しなければならず、微生物の増殖による腐敗や、脂質酸化や発酵臭など悪臭を伴う臭気の発生が伴うことが多く炊飯米の美味しさが損なわれていた。
【解決手段】玄米を浸漬後、0℃以下の低温環境下において保存することによって、玄米の機能価値を高める適度な生体内酵素反応を促進した後、脂肪酸化などの美味しさへのマイナス要因となる、生体内酵素反応の促進を抑制することが可能となり、機能性向上および美味しさを維持または向上した玄米を食することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食品の種別に応じて過冷却運転及び凍結運転の冷却速度を最適なものに調節可能な冷凍保存装置を提供する。
【解決手段】食品を保存する切替室200と、切替室200に投入された食品を過冷却状態にする過冷却運転と該食品を冷却して凍結保存する冷凍保存運転とを実施できる制御手段と、切替室200に投入される食品の種別を入力できる操作パネル5を備え、制御手段は操作パネル5から得られた情報に基づき過冷却運転と冷凍保存運転での冷却速度を調節することができる構成にする。 (もっと読む)


【課題】微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を伴わずに、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作る。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とし、栄養価などを高めながら保存させることで、玄米の場合も微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】玄米や籾等の物品の乾燥に要する時間を短縮化し、利便性の向上を図ることを可能とする保存庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室2内において玄米や籾を乾燥した後、保冷する機能を有する保存庫Rにおいて、圧縮機15から吐出された高温冷媒が流通されて貯蔵室2を加熱する第1の熱交換器5と、圧縮機15から吐出され、凝縮した後、減圧された冷媒が流通されて冷却作用を発揮し、貯蔵室2内を冷却する冷却器4と、熱交換器5及び冷却器4への冷媒の流通を制御する制御装置15とを備え、制御装置15は、熱交換器15による加熱作用を発揮させて貯蔵室2内の空気を加熱する加熱モードを実行し、該加熱モードの終了後、冷却器4による冷却作用を発揮させて貯蔵室2内の空気を冷却し、熱交換器5による加熱作用を発揮させて当該空気を加熱する除湿乾燥モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】ひとりで容易に運搬、設置、サービスができる主に略1坪から3坪程度の農産物低温貯蔵庫を提供する。
【解決手段】複数台の小型軽量冷却ユニットを組み合わせて貯蔵庫を冷却させるものである。これによって、主に略1坪から3坪程度の農産物低温貯蔵庫20であっても、ひとりでも容易に運搬、設置、サービスができる。さらに、複数台の冷却ユニットをそれぞれ単独で制御することにより、貯蔵室21内をより細やかな温度雰囲気に維持できる農産物低温貯蔵庫20を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽穀物を作るためには、生体内の酵素活性を高める必要がある。そのため従来、穀物を加温する方法がとられてきたが、微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生が伴うことが多かった。腐敗や臭気発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽穀物を衛生的に作る装置を提供する。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とする装置。外的刺激として、光照射手段、微細径の水粒子の噴霧等がよい。 (もっと読む)


【課題】野菜に強い光を照射し強制的に野菜に光合成を行わせても、野菜内部の栄養成分の低下を防ぐことはできるが、栄養成分を増やすことはできず、光合成に必要不可欠な水分が消費され、野菜中の水分含有量が著しく低下し、萎れてしまう。
【解決手段】野菜等の収穫後の農作物に対し、外部から適正なる外的刺激(ストレス)を与えてやることで、これら野菜等の内部にその刺激(ストレス)に対して防御反応した結果発生する微量の活性酸素を排除しようとする生体防御反応を起こさせ、活性酸素を無害化させるための抗酸化物質あるビタミンCやビタミンA等の栄養成分を生成させる生体反応をおこすことで、外部から栄養剤を添加するのではなく、野菜・果物等の特性により自然に滋養するような保存方法または保存庫,冷蔵庫を提供する。 (もっと読む)


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