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Fターム[4B069HA01]の内容

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【課題】喫食時に熱湯又は温水を加えた際、ままこ(ダマ)の発生が少なく分散性に優れ、且つ、風味良好な野菜パウダーの工業生産に有利な製造方法と、該方法によって得られる野菜パウダー、並びに、該野菜パウダーを用いた、分散性に優れた粉末又は顆粒状の即席食品を提供すること。
【解決手段】澱粉含有野菜ペーストに澱粉分解酵素を作用させ、該酵素が失活しない条件下において、該ペーストの粘度が一定になるまで酵素処理を行った後、該酵素が失活する温度まで昇温する工程、前記工程において得られたペースト40〜80重量部に対して、酵素未処理の澱粉含有野菜ペーストを20〜60重量部混合する工程、及び前記工程において得られた混合ペーストをドラムドライヤーにて乾燥し、粉末化する工程、を含む野菜パウダーの製造方法、及び前記方法により得られる野菜パウダー、該野菜パウダーを含有する即席食品。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥法により液状食品を乾燥させる方法において、風味を変えずにビタミンC等ビタミン類や各種アミノ酸類等の栄養分の加熱による分解、色調の変化を可能な限り防止する。
【解決手段】茶類、果汁、野菜汁、乳などの液状食品にマンニトールを添加して、マンニトール含有液状食品とし、これを噴霧乾燥して乾燥食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】 食品類に配合し添加し若しくは付帯させて、食品の調味を高め且この食品類の摂取により健康維持効果を発揮させることの可能な、乾燥粉体状食品の提供。
【解決手段】 明日葉の葉部及び茎部を収穫のうえ洗浄し、石材若しくはセラミックス素材からなる切断刃で適宜大きさに切断して切断明日葉となしたるうえ、石材若しくはセラミックス素材からなる磨砕具で、平均粒径を5乃至100μmの磨砕明日葉となしたうえ、その温度が30乃至70℃で且残留水分率を5乃至12重量%に乾燥させてなる乾燥粉体状食品。 (もっと読む)


【課題】製造時にカット野菜を容器に充填密封する際の容器内の気体組成によらず保存中の褐変が防止された容器詰めカット野菜を提供する。
【解決手段】酸素透過度が700〜20000mL/m2・day・MPaである包材に、2〜8mmの幅にカットしたシソ科のハーブ及び平均面積が900〜2500mmであるシソ科のハーブ以外の葉野菜を、シソ科のハーブ1部に対しシソ科のハーブ以外の葉野菜が10〜20部の割合で充填密封してある褐変が防止された容器詰めカット野菜。 (もっと読む)


【課題】家庭用として安全性に優れた食料品浄化装置を提供する。
【解決手段】食料品Mを投入した容器Cの蓋体3に排気配管8を接続して、屋外Gへ開口させて、余分なオゾンを屋外Gへ排出する。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤を使用することなく、カット野菜の鮮度を長時間にわたって保持できると共にカット野菜における付着微生物数を長時間にわたって低い値に維持することのできるカット野菜の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】 カット野菜を、水酸化カルシウム及び酸化カルシウムの少なくとも一方を添加した水で処理し、水洗した後、包装容器に収容し、包装容器内の酸素濃度を5〜10体積%及び炭酸ガス濃度を10〜15体積%の範囲に保ちながら、−1℃〜3℃の温度で低温保存するカット野菜の鮮度保持方法により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも手軽に漬物床の管理、維持ができ、良好な香風味を有す漬物を製造できる漬物床を提供せんとする
【解決手段】野菜を主原料として発酵させた漬物床としたことを特徴とするものである。野菜は粉砕して用いるものがよく、野菜の中でも根菜類又は茎采類の一つを主原料とするものがよい。そして、発酵促進菌として乳酸菌及び雑菌の発生を防止するため塩を添加したものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】生鮮野菜を、加熱による殺菌ができない食材として使用する際、レタス、キュウリ、キャベツ、水菜、ホウレンソウ、ハクサイ、シソ、パセリ、バジル、ダイコン、ネギ、タマネギなど、野菜表面に付着している微生物数を減少させる効果が優れ、かつ野菜の外観を変化させない野菜処理組成物および該組成物による処理方法を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)成分を含有し、該組成物の0.1重量%水溶液のpHが4.5〜5.5である野菜処理液を用いて野菜を処理した後、該処理液を分離することを特徴とする野菜の処理方法。(A)下記の一般式(I)


(式中、Rは炭素数7〜11のアルキル基、ZおよびZはいずれか一方がコハク酸残基で、他方は水素原子又はコハク酸残基である)で表されるモノグリセリドコハク酸エステル、(B)アジピン酸、(C)酢酸塩 (もっと読む)


【課題】この発明は、ぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を加工して臭気の著しく少ない粉末とすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、生のぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を水洗した後、真空包装し、これを−5℃〜−10℃の低温で冷凍後放置した後解凍する。解凍後は再び−5℃から−10℃の低温で冷凍し放置した後、解凍し擂り潰して、砂糖、蜂蜜を混入し、薄く展延して冷凍し、30日後解凍すればぎょうじゃにんにくの粉末ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚や牛肉などの食物を蒸して乾かしたり、各種漢薬材を蒸曝し、漢薬材からエキスを抽出できることはもちろん、特に、水参を九蒸九曝して黒参に製造するとともに、黒参からエキスを抽出できる蒸曝湯機能を同時に有する食品及び漢薬材自動蒸曝処理システムに関するものである。
【解決手段】本発明は、密閉容器、前記密閉容器を取り囲む反射鏡、及び前記反射鏡の内部に設置される加熱乾燥ランプからなる容器体と;下側に加熱器が設置される第1の水槽と;第2の水槽と;一端は前記密閉容器の下部と連結され、他端は第1の水槽の上部と連結される第1の配管ラインと;一端は前記第1の水槽の上部と連結され、他端は第2の水槽の上部と連結される第2の配管ラインと;一端は前記密閉容器の上部と連結され、他端は第2の水槽の下部と連結される第3の配管ラインと;一端は前記第1の配管ラインの上端部位に連結され、他端は第2の配管ラインの後端部位と連結される第4の配管ラインと;一端は前記第1の配管ラインの上端部位に連結され、他端は第2の水槽の下部と連結される第5の配管ラインと;を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【発明の課題】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵の漬物の、乳酸菌の過剰醗酵を抑え、雑菌の増殖を抑えることができ、新鮮な風味を長期間維持し、かつ、日持ちのよい野菜および/または魚卵の漬物を提供する。
【解決手段】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵を、ナイシンを含む食塩に塩漬け後、水洗いしてから水を切り、塩、しょう油、みそ、かす、こうじ、からし粉、ぬか、もろみ、酢等の漬床に漬込んで保存する。 (もっと読む)


本発明は食物をクリーニングするためのデバイス及び方法を供する。本発明の一実施形態に係るデバイスは、アルカリ水を供するための供与ユニット(12)と;アルカリミストを発生させ、前記食物の表面に前記アルカリミストを適用するよう、前記アルカリ水を加湿するための、前記供与ユニットと接続された加湿ユニット(14)とを含み、前記食物の表面上の残留物は、前記アルカリミストによって加水分解される。クリーニングの工程は、人間にとって、安全で非毒性である;それは、水を節約し、食物の栄養素、外観及び風味を破壊しない。本発明の好ましい実施形態に係るデバイスは更に、所定の温度にアルカリ水を加熱するためのヒータ(16)を含み、デバイスは、加熱されたアルカリミストを、残留物を除去するために使用し、それ故、残留物の加水分解は、加速される。
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【課題】窒素(N2)、酸素(O2)、炭酸ガス(CO2)の割合を調整して保存性向上に最適な割合でMA包装を行う重量比率で80%以上のレタスを含む生鮮野菜加工品の保存方法を提供すること。
【解決手段】外部との空気の出入りを略遮断する容器又は包袋の内部に重量比率で80%以上のレタスを含む生鮮野菜加工品を詰め、かつ、酸素濃度が5%以上10%未満、炭酸ガス濃度が15〜35%、残りを窒素として混合したガス、又は、酸素濃度が10〜15%、炭酸ガス濃度が10〜35%、残りを窒素として混合したガスを充填してから密封するようにした。 (もっと読む)


【課題】食用エゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を工業的に調製するにあたり、α-リノレン酸含量およびロスマリン酸含量の低下を抑制し、これらの成分を多く含むエゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】植物茎葉を減圧下でマイクロ波照射して乾燥する工程、および得られた乾燥物を粉砕する工程を用いて、植物茎葉乾燥粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】味,のど越し等において、摂取時の抵抗感が殆どなく、低コストで、栄養価,生理活性等に優れた、全く新規な青汁用粉末およびその製法を提供する。
【解決手段】グリーンアスパラガス粉末とホワイトアスパラガス粉末との混合粉末からなる青汁用粉末であって、プロトディオシンの含有割合が0.65〜1.30mg/gであり、ルチンの含有割合が3.2〜4.3mg/gであり、アスパラギン酸の含有割合が36.0〜39.2mg/gである青汁用粉末とする。そして、グリーンアスパラガスのホール部および切り下部と、ホワイトアスパラガスの切り下部とを、凍結乾燥し、これらを粉砕混合することにより、上記青汁用粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の経時的な褐変を抑制する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム、カラギーナン、キサンタンガム及びペクチンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分として配合する褐変抑制剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性カルシウム水溶液を長期間にわたって連続的に効率良く製造することができる方法を提供する。
【解決手段】アルカリ性カルシウム水溶液製造装置10は、上下方向に開口した通水孔12を有する通水板13により内部が上方空間14と下方空間17とに区画されている容器11と、通水板13の上面に配置された粒状カルシウム化合物19とを含む。このアルカリ性カルシウム水溶液製造装置10の水導入口18より水を容器11の内部に連続的に導入し、この水と粒状カルシウム化合物19との接触によって生成して通水板13の通水孔12を通って下方空間17に下降するカルシウム化合物小粒子20との接触により生成するアルカリ性カルシウム水溶液を通水板13の通水孔12を介し、粒状カルシウム化合物19と接触させながら上方空間に上昇させ、次いでアルカリ性カルシウム水溶液を水溶液取出口15より取り出すことからなるアルカリ性カルシウム水溶液の製造取り出し方法。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、且つ優れた抗菌作用を示す食品の殺菌又は保存方法を提供すること。
【解決手段】塩化カリウム、塩化マグネシウム及びカテキン類から選ばれる1種以上を食品に添加し、塩化カリウム及び/又は塩化マグネシウムが0.5〜30質量%並びにカテキン類が0.001〜0.5質量%になるようにすることを特徴とする食品の殺菌又は保存方法。 (もっと読む)


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