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Fターム[4B069HA01]の内容

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【課題】 カット野菜の鮮度を保持する方法を提供する。
【解決手段】 カット野菜の鮮度を保持するために、天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液を浸漬液として、この浸漬液にカット野菜を浸漬するが、この水溶液としては、ショ糖、又はショ糖及びiotaカラギーナンとともに微粉末状の天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液が好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】
野菜、特に直ちに調理したり生食に供したり出来るように刻んだ刻み野菜や葉物野菜、のシャキシャキ感を失なうことなく冷凍保存する方法、及び、その方法で保存した野菜、特に直ちに調理したり生食に供したり出来るように刻んだ刻み野菜や葉物野菜
【解決手段】
多糖類の水溶液、特にトレハロース水溶液、に野菜、特に直ちに調理したり生食に供したり出来るように刻んだ刻み野菜や葉物野菜、を浸し、水を切り、袋に入れ、袋の空気を抜いて密封し、冷凍庫に入れて冷凍保存する。 (もっと読む)


【課題】有効塩素濃度の懸念なく、カット野菜などの食品に対する十分な殺菌を行えるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウムの希釈液中に、微細気泡の溶解している水を噴射することにより、直径約50マイクロメートル以下の微細気泡が混合した、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を形成し、上記微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液に食品を浸漬するか、或いは、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品に噴射することにより、上記食品の素地肌に微細気泡を供給するとともに破裂させ、次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品の素地肌に接触させて殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化農産物野菜果実の漬物を提供する。
【解決手段】野菜漬物にビタミン類を配合したビタミン強化漬物において該漬物を使用した時にビタミンBの黄色に基づいて漬物に黄色蛍光が形成されように少なくともビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することによりビタミン配合を視覚的に確認出来るようにしたことを特徴とする農産物の漬物。
【効果】本発明の漬物はビタミン類又ビタミン類と栄養補助成分を食していることを飲食者が上記黄色形成に基づいて容易に認識できるので本発明により飲食者の健康増進に対する意欲を増大させ継続しての食することを可能とする効能を奏する農産物野菜の漬物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】青果の長期保存を可能として、解凍後に冷凍前の状態に対する復元性が十分で、旨みや栄養素を保持することができる青果長期保存方法を提供する。
【解決手段】青果を糖液に浸漬する熟度調整工程12と、糖液から取り出した青果を減圧下で晒す劣化防止工程14と、熟度調整後の青果を冷凍する冷凍工程16と、冷凍した青果を凍結保存する保存工程18と、を備える。熟度調整工程12は、予め予備工程22によって決められた、青果の中心部の糖度が所定糖度値または所定糖度範囲に達し、且つ、青果の中心部と周辺部との糖度の差異が所定糖度差異以内に達することができる減圧力及び浸漬時間に従って、浸漬を行う。 (もっと読む)


【課題】有機化合物−粘土鉱物系複合材料の徐放性制御する方法を提供する。
【解決手段】 層間に陽イオン交換能をもつスメクタイト属粘土鉱物を主原料として用い、その層間にある層間水を熱処理によって除き、層間が復水する前に、直ちに生理活性機能を有する有機化合物を接触させて層間に導入し、有機化合物が気化によって徐々に放出される粘土鉱物系複合材料を製造する方法において、生理活性機能をもつ有機化合物の接触プロセスの前に、粘土鉱物の表面に疎水性基を結合させることを特徴とし、有機化合物−粘土鉱物系複合材料の表面疎水性基により、水蒸気(水分子)の粘土鉱物層間への進入を抑制し、結果として有機化合物の層間における安定化を高め、結果として有機化合物の放出を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 茶葉を入れて野菜を漬ける場合に好都合に適用することができる茶葉成分入り野菜漬物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器10にニンニク2を入れて塩で漬ける塩漬け工程と、塩漬け工程の後にニンニクに付いたアクを入るアク抜き工程と、アク抜き工程の後に漬け容器に茶葉を入れる茶葉添加工程と、茶葉添加工程の後に所定時間漬ける茶葉漬け工程と、を含む茶葉成分入り野菜漬物の製造方法。塩漬け工程においては、ニンニク2を4〜8時間塩漬けし、茶葉添加工程においては、茶葉と蜂蜜を入れて密封し、茶葉漬け工程においては、ニンニクを8日以上茶葉で漬ける。 (もっと読む)


【課題】エチレン除去装置への高湿度の空気の吸い込みを防止して、効率の良い運転制御を行うことのできるエチレン除去装置を提供する。
【解決手段】処理される空気が流通する流路に設けられ、オゾンを発生させるためのオゾン発生手段9と、前記流路に設けられ、前記オゾン発生手段9によって発生した前記オゾンを処理するオゾン処理手段5とを備え、扉部20を有する冷蔵庫100内に設置されるエチレン除去装置1であって、前記扉部20の開閉の検出に基づいて、前記オゾン処理手段5への送風量を減少させるようにした。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の残存塩素臭がほとんどなく、付着している残存生菌数(初発菌数)が顕著に低く、長期保存しても、雑菌の繁殖を抑えて生鮮食品の鮮度が維持できる生鮮食品の殺菌方法及び該殺菌方法を用いた安全性に優れた生鮮食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】次亜塩素酸塩水溶液で生鮮食品を殺菌処理する工程を有する生鮮食品の殺菌方法であって、殺菌処理工程の前及び/又は後に生鮮食品を0.1〜1.5重量%食塩水溶液に浸漬処理する工程を有し、前記殺菌処理及び前記浸漬処理後の生鮮食品の残存生菌数を103個/g未満、残留塩素濃度を0.5ppm以下にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の、咀嚼・嚥下が困難な人であっても、容易に摂食できるほど軟らかな食感で、かつ漬物本来の風味や色合いを通常の漬物とほぼ同等に有する漬物の製法およびそれにより得られた漬物を提供する。
【解決手段】原料となる野菜類を調味液に浸漬して得られる漬物の製法において、上記調味液に浸漬するに先立って、上記野菜類に対し、アルカリ水溶液中で浸漬加熱し、その後圧搾するという処理を行う。そして、この製法により得られる漬物とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールパーオキサイドを有するキノコ類の抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料等の食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】霧化装置を利用してミストを噴霧させる冷蔵庫において、野菜等の青果物を保存している庫内に、庫内に存在する水蒸気を結露させ、その結露水を用いて、ムラがなく安定した噴霧量の微細ミストを生成、噴霧することで保鮮性を高めることを目的とする。
【解決手段】貯蔵室107内にミストを噴霧させる霧化装置131と、貯蔵室107の背面に冷気を生成する冷却室110と、霧化装置131と冷却室110とを断熱区画する仕切り壁111と、仕切り壁111に霧化装置131を備え、貯蔵室内の結露を防止する仕切り壁ヒータ154と霧化装置131の温度制御を行う霧化装置ヒータ158とを備え、仕切り壁ヒータ154と霧化装置ヒータ158とを別々のヒータ線を備えて個別に制御して、安定したミスト噴霧を実現する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果が高くて十分な品質保持期限が確保でき、しかも、色、香り、味等の食材の品質変化の少ない破砕加工食品を提供する。
【解決手段】食材として生の野菜を120〜500℃の過熱水蒸気で30〜240秒間第1の加熱殺菌した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行うことにより細胞を破壊せずに残存させてペースト状としたことにより、食材表面および内部のほとんどの一般生菌等を死滅させ、十分な品質保持期限が確保でき、柔らかくて流動性が高い破砕食材でも、色、香り、味、栄養価等の食材の品質の変化が極めて少ない。 (もっと読む)


【課題】長ねぎの旨み成分を十分含有し、製品の壊れが少ない、次亜塩素酸ナトリウム水溶液等を使用せずに衛生性を確保できる、商品価値が高い長ねぎ凍結乾燥品を製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】長ねぎ凍結乾燥品の製造方法は、長ねぎの不要部分を切除して棒状ねぎ1aとし、その棒状ねぎ1aを洗浄処理する材料準備工程S1と、洗浄された棒状ねぎ1aの温度が75℃以上となって、その温度が1分間以上保持されるように、棒状ねぎ1aを煮沸または蒸して殺菌処理する殺菌工程S2と、殺菌処理された棒状ねぎ1b、1cを凍結処理する凍結工程S3と、凍結された棒状ねぎ1dを所定長さに切断処理する切断工程S4と、切断処理された棒状ねぎ1eを凍結乾燥処理して長ねぎ凍結乾燥品2とする凍結乾燥工程S5とを含む。 (もっと読む)


本発明は、白菜、カラシナ、チョンガ大根、大根、ネギ、えごまの葉、イヌヤフシソウ、及びニラからなる群から選択される何れか一つ以上をキムチの主材料として使い、キトサン、ビタミンC、及びグレープフルーツ種子抽出物のうちから選択された一つ以上をキムチの主材料100重量部を基準にして0.01ないし1.0重量部含み、イワシ塩辛の汁及びアミの塩辛のうちから選択された一つ以上の塩辛と醗酵水を含有する充填液とがキムチの主材料100重量部を基準にして25ないし55重量部含む缶キムチであって、缶キムチ内のリューコノストック属菌数が1.0×10CFU/ml〜5.0×10CFU/mlであることを特徴とする缶キムチ。本発明の缶キムチは、脱気工程及び低温殺菌を通じて乳酸菌数を一定の範囲で制御することで、キムチ組職感の損失を減らすことができ、ガス発生を抑制して安定性を獲得し、缶キムチの抗突然変異性及び坑癌効果を増進させる優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】制御性の高い環境制御システムを提供すること。
【解決手段】保管対象物を保管する保管庫2と、低酸素濃度空気を発生させる低酸素発生装置4と、二酸化炭素気体を発生させる二酸化炭素発生装置5と、これら低酸素発生装置4と二酸化炭素発生装置5との各々に対して接続され、当該低酸素発生装置4にて発生された低酸素濃度空気と当該二酸化炭素発生装置5にて発生された二酸化炭素気体とを所定条件で混合して保管庫2の内部に導入する空調機8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より安全で確実な殺菌と、それによる食材の日保ち向上とを実現する。
【解決手段】 食材2を収容した処理槽3内を、排気手段4にて減圧後、二酸化炭素導入手段5にて二酸化炭素含有気体で復圧して、設定時間保持する。空気排除後の処理槽内へ二酸化炭素含有気体を導入することで、食材同士の隙間や食材の内部にまで二酸化炭素を行き渡らせることができる。食材を二酸化炭素に晒すことで、食材のpHを下げ、その酸により食材の殺菌が図られる。その後、処理槽3内を排気手段4にて再減圧後、給気手段6にて空気で大気圧まで復圧する。これにより、処理槽を開けた際の作業者の安全性が確保される。次亜塩素酸ナトリウムで殺菌後の食材を二酸化炭素でさらに殺菌すると、次亜塩素酸ナトリウムと副生成物の食材への残留を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に食品を過冷却現象により保存できる食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】食品1に対して、静電霧化装置2による静電霧化で生成した帯電微粒子水を放出して付着させて氷点下環境において無凍結保存をする。 (もっと読む)


本発明は、冷凍された乳児及び幼児用食品の食味とテクスチャーを保持することを目的とする。緩速撹拌冷凍工程の使用によって、乳児及び幼児用冷凍製品はより薄い色となり、テクスチャーはより滑らかで、クリーミーであり、より良好な食味特性を有する。本発明はさらに、このような製品を製造し使用する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】保形性に優れ、型崩れを効果的に防止でき、復元時には良好にバラけて葉が広がり易く、しかも復元後は野菜特有の風味や食感などを良好に発揮できるようにする。
【解決手段】乾燥野菜の製造方法である。前処理を施した原料野菜にブランチ工程(3)でブランチ処理を施す。次いで半乾燥工程(4)で熱風により、ブランチ済み野菜をその重量が40〜70%に減少するまで乾燥する。この半乾燥した野菜に、混合工程(5)で糖類とゼラチンを加える。その後、充填工程(6)で所定の容器に充填し、凍結乾燥工程(7)で凍結したのち凍結乾燥する。 (もっと読む)


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