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Fターム[4B069HA01]の内容

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【課題】鮮やかな緑色を残しつつ適度な塩味があり、自然解凍、流水解凍及び電子レンジによる解凍によりそのまま食することができる焼き莢付枝豆の冷凍品を提供すること。
【解決手段】(A)収穫した莢付枝豆原料を30秒〜2分間ブランチングする工程;(B)前記ブランチングした莢付枝豆を冷凍して莢付枝豆の冷凍品を得る工程;(C)前記莢付枝豆の冷凍品を解凍して莢付枝豆の解凍品を得る工程;(D)前記莢付枝豆の解凍品を、140〜220℃の温度で3〜10分間加熱する加熱工程;(E)前記加熱工程で得られた加熱莢付枝豆をさらに280℃以上の温度で1〜5分間焼成する焼成工程;及び(F)前記焼成工程で得られた焼き莢付枝豆を冷凍して焼き莢付枝豆の冷凍品を得る工程;を含むことを特徴とする、焼き莢付枝豆の冷凍品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の生鮮食料品の鮮度保持技術として用いられている処理方法は、高度な技術と高価な機器によるものが多く、操作や処理が困難で導入が難しいのが現状。
【解決手段】
本発明の生鮮食料品の鮮度保持剤は、アルカリ溶液、アルカリ金属塩及びトレハロースないし、アルカリ溶液、アルカリ金属塩、トレハロース及び抗酸化植物を使用することにより、単純な組成の混合物で生鮮食料品の鮮度保持剤ができる。操作や処理が簡単であり、手間と時間をかけずに製造することができ、生鮮食料品を長期に渡り鮮度保持が可能である。
さらに、アルカリ溶液、アルカリ金属塩、トレハロース及び抗酸化植物を用いることで成分調整が容易になるため、あらゆる生鮮食料品において一定の処理方法を適用でき、それぞれの旨みと効果を最大限に生かすことができる。
本発明の生鮮食料品の鮮度保持剤は安全な原材料を使用しているため、人体や環境に悪影響を及ぼす可能性が少ない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、お湯を加えて食する即席スープや即席シチュー、即席容器入りラーメン、即席味噌汁などの即席食品に使用する乾燥野菜であって、ボイル調理後と同等の野菜類が本来有する特有の色彩及び風味を有し、お湯に浮いて浮きみ具材として使用できる乾燥野菜を製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は、食塩等の粒状物を熱媒体として用いて、原料野菜を加熱して、原料野菜中の水分を一気に蒸発させて膨化乾燥することを含む膨化乾燥野菜の製造方法において、加熱前に該原料野菜の表面に澱粉及び/又は穀類粉体を付着させることで、加熱後に該原料野菜からの加熱媒体である粒状物の脱落を容易にし、お湯を加えたときに浮かび上がって存在感のある外観を呈する膨化乾燥野菜が得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生体で生成したオゾンガスを細かい泡にして水に溶解させ生成したオゾン水を超音波霧化器にてオゾンミストを噴霧するミスト噴霧装置は、溶解しきれなかったオゾンガスを分解する分解手段を設けなければならず、構造が複雑になるという課題を有していた。
【解決手段】静電霧化装置214という1つのデバイスにてナノサイズのミストを冷蔵庫内の空気中水分を結露させ収集した水にて生成噴霧し、庫内や食品表面および庫内空気中のカビ、細菌、酵母およびウイルスを除菌するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、水に注入する薬剤を取り間違えることなく、確実に洗浄効果のある洗浄水を生成できる洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の洗浄システム1は、洗浄水103を生成する洗浄水生成装置10の本体10aに、低臭素酸次亜塩素酸ナトリウム水溶液101を貯蔵する第1タンク11と、粉末状の酢酸ナトリウムを水に溶かして構成する酢酸水溶液102を貯蔵する第2タンク12と、低臭素酸次亜塩素酸ナトリウム水溶液101及び酢酸水溶液102を注入する注入ポンプP1,P2と、注入ポンプP1,P2の注入を制御する洗浄制御部CPUとを備え、第1タンク11を本体10aの下方位置に配置し、第2タンク12を本体10aの上方位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する香辛野菜類を従来の乾燥法により加工する場合には含まれる香辛成分・生理活性成分・酵素類等が乾燥中に揮散・分解・失活したり、あるいは乾燥工程中に分解物が生じて良好な風味を保持し、また高い生理活性を保持する乾燥製品を得ることは困難であった。
【解決手段】香辛野菜類を3mm以下に切断し、糖処理を実施、あるいは実施せずして雰囲気条件を温度50℃以下・相対湿度50%以下として10時間以内に水分率10%以下にまで乾燥し、さらに60℃以下で20時間以内に水分率5%以下に乾燥する。また、サプリメント・機能性食品・健康食品として利用する場合には、かくして得られる乾燥香辛野菜類を単独、ないしは複合して粉末化・打錠・カプセル充填等して服用に供する。 (もっと読む)


【課題】冷凍野菜おろしを利用した口あたりがソフトな新食感の食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍耐性を付加させた冷凍野菜おろしを主原料とし、動物性タンパク質及び植物性タンパク質からなる群から選択される少なくとも一種と、デンプン、糖類、ゲル化剤、香料・風味補助材を混合することで得られる食品である。冷凍野菜おろしが、野菜を、糖類、乳酸カルシウム、食塩およびデキストリンを混合した溶液に浸漬し、高電圧電場ブライン冷凍処理して得た冷凍野菜をすりおろしたものである。 (もっと読む)


素材となる果物や野菜を選択、洗浄、切断して、熱湯による酵素不活性化、冷却、冷凍・超音波補助凍結、包装を行う急速冷凍野菜及び果物の急速冷凍工程において、超音波補助凍結を採用することを特徴とする低周波超音波による急速冷凍野菜及び果物の解凍品質の改良方法である。 (もっと読む)


【課題】原体の菌数が高いシソ科のハーブにダメージを与えたり外観を損なうことがなく菌数を低減でき、当該殺菌処理したハーブと別途殺菌処理したシソ科のハーブ以外の葉野菜とを同一容器に詰めても保存中の変色を抑えることができる良好な品位の容器詰め殺菌野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】カットせず葉のまま次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液で接液処理し、その後少なくともこの溶液が付着状態にある葉のままの処理物を0〜30℃で1〜24時間保管し、必要に応じカットし、次いで次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液に接液処理させた後水洗い水切りして殺菌処理したシソ科のハーブと、別途殺菌処理したシソ科のハーブ以外の葉野菜とを容器に充填し、容器内の酸素濃度を3〜15容量%にして密封する容器詰め殺菌野菜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】野菜の変色を防止し、長期間の保存中に外観を良好に保つことのできる装容器詰め野菜の製造方法および変色防止材を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器詰め野菜の製造方法は、亜塩素酸塩及び次亜塩素酸塩の少なくとも一方を含有する溶液を野菜に接触させる工程と、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を含有する分散液を前記野菜に接触させる工程と、前記野菜を包装容器詰めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】食感を良好に保ち、かつ野菜の菌数を低減した殺菌野菜の製造方法および静菌材を提供する。
【解決手段】本発明に係る殺菌野菜の製造方法は、亜塩素酸塩及び次亜塩素酸塩の少なくとも一方と、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻とを含有する0〜30℃の分散液を野菜に接触させる工程と、前記分散液を前記野菜から除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】未成熟果実ピューレの色を安定化させる方法及び色が安定である未成熟果実ピューレを提供する。
【解決手段】シクロデキストリンを未成熟果実のピューレに添加することを特徴とする、未成熟果実の色を保持する方法、及びシクロデキストリンを配合した未成熟果実ピューレ。 (もっと読む)


【課題】魚介類、野菜類、肉類、その他の食品の鮮度保持材として使用することができる脱臭性・抗菌性および防カビ性を有する氷の製造方法に関するものである。
【解決手段】ドロマイト岩石を粗砕した後、加熱温度750〜1,150℃程度の高温で焼成して、自由水を蒸発させて、結晶水のみの含有水分約1重量%以下とした焼成ドロマイト岩石を、破砕機によりドロマイト粉末に破砕し、且つ該ドロマイト粉末を、水槽の水中に投入し、常温で前記ドロマイト粉末からCaとMgを前記水中に溶出させ、然る後、前記CaとMgを溶出させた水を原液として製氷する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を使用せず、かつ既存のキッチン設備を利用できる簡易な構成で、エチレンガスの除去を好適に行える食料保管庫を提供する。
【解決手段】食料保管庫1は、外箱2の前方開口12より出し入れ可能に収納した食料収納引き出し箱3を有するとともに、内部にエチレン分解触媒4を配設しており、食料収納引き出し箱3は、両側板32よりも突出した高さとなるように、背板補助板6が背板33に延設され、食料収納引き出し箱3の出し入れ操作にともなって、背板補助板6を外箱2の空間内で移動させることによって、食料収納引き出し箱3内で発生したエチレンガスを、前方開口12から排出させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等のマイクロ波装置を用いて解凍加熱する場合に、解凍加熱に要する時間が調整された冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と該冷凍食品以外の冷凍食品の組み合わせ食品の提供。
【解決手段】加工処理済み野菜に、有機酸塩溶液を浸透させた後、凍結することを特徴とする冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と、該冷凍食品以外の冷凍食品と、の組み合わせからなる組み合わせ食品。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の鮮度を保持し、安全に使用できる工業的有利な液体組成物、及び食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)と(B)と(C)と(D)とを質量比(A)/(B)/(C)/(D)=100/250〜300/10〜20/200〜250で含む組成物を自然発酵させることにより得られる液体組成物。
(A)水と貝殻類の焼成粉末との混合液
(B)非胞子植物
(C)胞子植物
(D)塩 (もっと読む)


【課題】家庭等で簡便に野菜類や肉、魚類などの食品を、菌の増殖や食品の栄養価などを維持しながら高品位に乾燥する乾燥方法を提供する。
【解決手段】食品103と接する気体空間の圧力を凍結雰囲気で変動させ、食品103と接する気体空間を減圧した際、気体空間の飽和水蒸気量が増大し、食品103表面の水分の気化が促進されることにより、食品103中の水分が蒸発し、さらに、圧力変動処理を繰り返すことにより、食品103の水分をさらに減少させ、適度な水分含量になるまで乾燥を促進させることにより、簡便に高品位な乾燥食品を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鮮度に問題が生じた野菜類及び果実類の鮮度を再び回復させ、維持することができる野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物及び野菜類及び果実類用鮮度回復方法を提供する。
【解決手段】野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物は、焼成コーラルサンドと焼成ドロマイトとを含有する。この野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物を用いた野菜類及び果実類の鮮度回復方法は、5〜30℃の水に野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物を投入し混合することにより、pH12.0以上の野菜類及び果実類用鮮度回復処理液を調整し、その処理液に野菜類及び果実類を接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 麹菌のみを用いて野菜を発酵させることにより、野菜、特にクセのあるきつい風味を有する野菜の好ましくないアクや青臭さなどを低減して野菜本来が持つ旨さを引き出し、かつ機能性を高めた加工野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】 原料野菜を加熱処理及び/又は乾燥処理し、得られた処理物の水分含量を25〜90%に調整した後、種麹を接種して、これを空隙を有する状態で積層して20〜45℃で発酵させる。前記種麹として焼酎用麹菌を用いることが好ましく、前記原料野菜を1〜10mmの大きさにカットして用いることがより好ましい。 (もっと読む)


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