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Fターム[4B069HA01]の内容

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【課題】生のフキの茎部を用いて、複雑な製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の乾燥フキを製造する方法を提供する。
【解決手段】生のフキの茎部を原料として用い、小片に切断後、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことにより乾燥させ、さらに、必要に応じて、得られた乾燥フキを、気流と真空による切断により粉砕して粉末食品とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微生物が増殖しやすい食品に対しても、食品の鮮度や品質を良好に保持することができる食品の静菌用組成物及び静菌方法を提供する。
【解決手段】酢酸1質量部に対して酢酸ナトリウムを9質量部を超えて13質量部以下含有することで、食品に優れた静菌効果を付与する。 (もっと読む)


【課題】他の食材に接触したり加熱調理や冷凍保存したりしても、退色することがなく、かつ食感の良好な緑色野菜が得られる緑色野菜の退色防止方法を提供すること。
【解決手段】緑色野菜を重曹および食塩を含有する水溶液に浸漬する。好ましくは、上記水溶液として、重曹濃度が0.1〜0.5質量%および食塩濃度が0.5〜3.0質量%である水溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ベンジルグルコシノレートを十分に多く含有する乾燥マカを安定的に得ることが可能な、乾燥マカの製造方法を提供すること。
【解決手段】 マカの球根を、その水分含有量が10質量%以下に至るまで、60〜100℃で乾燥させる強制乾燥工程を含み、マカの収穫後、強制乾燥工程を開始するまで、球根の水分含有量が50質量%以上に保持される、乾燥マカの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、とうもろこしの劣化を効果的に防止することが可能な容器及び方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1本のとうもろこしを収容して密閉することが可能な容器本体と、前記容器本体内部を照射する光源とを備えており、前記容器本体の内面は、前記光源から発した光を散乱反射するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】焼き肉および焼いた野菜を何時でも手軽に食べることが出来る真空冷凍パックの提供。
【解決手段】肉及び野菜を表面に適度な焦げ目を作ると共に、内部まで火が通るまで焼き上げ、焼き上がった肉及び野菜を0℃以下に急速冷凍する。肉と野菜とでは冷凍温度は異なり、又同じ野菜にも種類によってその温度は違ってくる。冷凍した肉及び野菜をビニール袋4に入れて、空気を抜くと同時に密封する。この真空パックした状態で冷凍保存し、食べる時には、冷蔵庫から取り出してビニール袋ごと熱湯に漬ける、あるいは電子レンジにて解凍・加熱する。 (もっと読む)


【課題】食品原料の加熱加工に際して、食材に含まれる空気で機能性成分が加熱により酸化され、変性減耗し、機能低下することを防止し、併せて加熱による香気の芋臭発生を防止し、食品自体が抗酸化機能を有する機能性食品を生産する技術と、食品の還元保蔵により、酸化防止剤や脱酸素剤等の食品添加物を使用しなくても、機能性が高く、品質の長期保蔵性を担保する製品とその開発技術を提供する。
【解決手段】茸を還元溶液の中で脱気し、茸組織内部まで還元処理を行い、加熱殺菌に際し、高温による酸化劣化を抑え、さらに磁化処理によりDPPH試薬によるフリーラジカル消去能が測定される長期保蔵性の茸食品の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】 食材の風味を損なうことなく、安全で確実な殺菌を実現する。
【解決手段】 処理槽3には、カット野菜などの殺菌を図りたい食材2が収容される。真空ポンプ13を用いて、処理槽3内の気体を外部へ吸引排出して、処理槽3内を減圧する。その後、高酸素濃度ガス供給源17からの高酸素濃度ガスを処理槽3内へ供給して復圧する。この際、真空解除弁26の開度を徐々に開くことで、処理槽3内を徐々に復圧する。予め空気を排除しておくと共に、徐々に処理槽3内を復圧することで、食材同士の隙間や食材の内部にまで、十分に酸素を行き渡らせることができる。食材2の表面や内部を比較的高濃度の酸素に晒すことで、食材や食材にいる微生物から過酸化水素やスーパーオキシドの産出を促し、これらの物質によって、食材の殺菌や制菌が図られる。 (もっと読む)


【課題】
アルファアルファもやしなど、細かくて、重量が軽い上、互いに絡み易いもやし類に対しても十分な分散化機能を発揮しうるもやし類のほぐし供給装置を提供する。
【解決手段】
両端部で反転してエンドレスに走行され外表面に多数の針状体6、16が設けられていて互いに異なる速度で走行される2つのコンベア1、10を、走行方向が共に下方になるように、かつ、両コンベア1、10の針状体6、16の少なくとも一部が互いに入り込むように走行路を向かい合わせて配置し、その走行路の上方にアルファアルファもやしを供給する構成としたもやしのほぐし供給装置である。上記走行路に対して上方から供給されたアルファアルファもやしは、走行路で速度が異なる2つのエンドレスなコンベア1、10の針状体6、16が交差するのに遭遇し、その針状体6、16の交差に遭遇する度にアルファアルファもやしは上下に引き離されて分散される。 (もっと読む)


本発明は、生鮮果物、野菜、及び切り花の調整気相包装に対するトレイ蓋及びトレイ基部の新しい設計に係る。より特には、本発明は、調整気相環境において生鮮果物、野菜、及び切り花を包含する積み重ねられた蓋及びトレイのコンビネーションを通って単一又は複数の方向において冷却空気が循環され得るようにする、見映えのよい蓋及び対応するトレイ基部の新しい設計に係る。気体透過性調整気相包装は、ポリマで構成される蓋、及び基部を有する。該蓋は、その上部表面上で、各側部の中央領域において複数の隆起負荷支持体、及び中間溝を備える。基部は、波形クラフト紙で構成される中空の内部を有し、上部エッジにおいて蓋の内側輪郭に適合する構造を備える。溝は、1つの包装コンビネーションが他の包装コンビネーション上に積み重ねられるときに蓋の上方において空気が循環され得るようにする。
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【課題】人が容易にかつ効果的にギャバを摂食可能な食品素材が望まれていた。
【解決手段】発芽した穀類またはアブラナ科に属する野菜類の乾燥粉末を含有しており、顆粒状または粒状(錠剤化)に加工されている食品素材とした。
【効果】ギャバを含む発芽玄米または野菜由来の、容易に摂食可能な食品素材とすることができた。 (もっと読む)


【課題】 従来にない新鮮な風味の植物パウダーを提供する。
【解決手段】 従来廃棄されてきた果皮や種子を含む植物類の全果を凍結することなく粉砕し、得られた植物粉砕物を均質化処理し、炭酸ガスを溶解した均質化処理液を噴霧乾燥することにより、従来にはない新鮮な風味であり口当たりがなめらかで水への分散性がよく、また粉立ちが少なく作業性に優れた植物パウダーが得られる。 (もっと読む)


【課題】加熱処理後の緑色野菜の退色が軽減された容器詰め緑色野菜加工食品および加熱処理後の緑色野菜の退色を軽減することができる退色防止材を提供する。
【解決手段】容器詰め緑色野菜加工食品は、平均粒径0.01〜2μmの卵殻を含有する分散液中で加熱処理された緑色野菜を含む。 (もっと読む)


【課題】焼酎の蒸留粕を食品加工用として有効に利用できる方法を提供する。
【解決手段】芋焼酎の蒸留粕58.4質量%、米麹(黄麹)8.8質量%を混合し、冷暗所に5日間放置することにより基礎漬け床を得た。この基礎漬け床に食塩1.5質量%、みりん19.5質量%及び砂糖11.8質量%を混合し、漬け床とした。食材としてシイラを用いた。シイラは皮付きの状態でフィレー加工後、厚さ1〜2cmにそぎ切りし、これを濃度10質量%の冷食塩水に入れ、冷暗所で1時間漬け込んで脱水した。シイラの切り身を上記食塩水から取り出し、水分を切った後、質量で4倍量の漬け床に入れ、冷暗所で1日間漬け込んだ。 (もっと読む)


【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性とシャキシャキとした鮮度溢れる食感とを有すると共に、咀嚼容易な食べ易さを確実に達成することができ、しかも見た目の彩りや豊富な栄養、および消化、吸収にも秀れた生野菜、食品を実現化する生食用野菜を提供する。
【解決手段】 5mm前後の賽の目に微塵切り(D)した刻み野菜3の100wt%に、これら刻み野菜3より大きな10ないし20mm程度に裁断または破断(D)したレタス片61からなる咀嚼補翼野菜片6を10ないし50wt%程度、望ましくは20ないし40wt%の割合で混ぜ合わせ(G)て生食野菜類ミックス体2とし、その100wt%に対し、少なくとも増粘剤としての機能を有する食品添加剤72の適量が加えられた調味液7の10ないし40wt%程度、望ましくは20ないし30wt%を混入(J)し、各素材が略均質な混在状のものとしてなる加工野菜1である。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な設備と容易な作業手順により、品質の良い冷凍野菜類を製造する。
【解決手段】野菜類、きのこ類を次亜塩素酸ナトリウム200ppmの水溶液に浸漬した後、流水中で水洗し、金網に移して水切りをする。水切り後、30℃以下の冷風を当て、水分を10〜40重量%除去した後に、当該食品を冷凍耐性のある袋に密閉し、冷凍する。
【効果】当該冷凍野菜類を解凍しても、グリップの発生がなく、調理に使用しても歯応えがあり、食感が低下しない。 (もっと読む)


【課題】通常の食卓に食事用として手軽に供されて抵抗無く野菜が喫食できかつ食感や風味を満足させる加工食品を提供しようとする。
【解決手段】水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30であるゲルからなる野菜加工品であり、さらにコラーゲン、砂糖を含む野菜加工品である。また、水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30である混合物からなるゲル前駆体を加熱処理後降温してゲル化することを特徴とする野菜加工品の製造方法である。
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【課題】高い効率で遠赤外線とマイナスイオンを発生するトルマリン粉末を、水の濾過機能のある膜状の物質に封じ込めることによって、粉末の拡散を防ぎながら繰り返し利用することを可能にするトルマリン粉末を封じ込めた物品を提供する。
【解決手段】水の濾過機能をもつ膜状の物質にトルマリン粉末を封入した物品、またはトルマリン粉末と保水機能をもつ物質との混合物とした物品、さらにはトルマリン粉末を入れた容器と、その開口部を密閉する水の濾過機能をもつ膜状の物質によって構成される器物として用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遮光性、防水性、通気性に優れ、収穫物被覆資材として、収穫物の商品価値、品質を維持することが可能なシートを提供する。
【解決手段】 保管や運搬中の収穫物を覆うためのシートであって、一方の面が白色を呈し、他面が黒色を呈している微多孔フィルムによって構成している収穫物被覆シート。また、保管中や運搬中の収穫物に対して黒色を呈する面側が収穫物と対向するように、前記の収穫物被覆シートを被覆する収穫物の保管方法。 (もっと読む)


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