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Fターム[4B069HA05]の内容

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Fターム[4B069HA05]に分類される特許

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【課題】収穫後のさつまいもの表面の色感及び殺菌効果を増進させ、流通及び貯蔵性を高める、さつまいもの表面処理方法を提供する。
【解決手段】さつまいもの表面を、殺菌水により処理する段階と、前記殺菌水処理されたさつまいもの表面を酸溶液で処理する段階と、前記酸溶液で処理されたさつまいもの表面を乾燥する段階と、前記乾燥されたさつまいもの表面を、上記さつまいもの重量の1〜10%重量のオイルにより、30秒〜5分間処理する段階とを含むさつまいもの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存可能で大量な供給も可能であり、十分な栄養価を人々に与え、咀嚼を促し得るさつま芋のみを原料とした加工食品の製造方法及び該加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、さつま芋(1)をスライスして乾燥し、前記乾燥したスライス(2)を粉砕して甘藷パウダー(3)とし、甘藷パウダー(3)に水(4)を加え、練って生地(5)を生成し、生地(5)を切り分け、平坦状に延ばした展延生地(7)とし、展延生地(7)を鉄板で加熱する各ステップからなる。ここで、生地(5)を生成するステップにおける甘藷パウダー(3)と水(4)の混合重量比率は、パウダー6に対して水4.5〜5.5とし、前記加熱するステップにおいて加熱される延展生地(7)に対して約2.5〜約4g/cmの荷重を加える。加工後の製品の水分量が4.5%以下となるまで加熱する。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍薩摩芋加工食品を超える甘みを持ちながら脂肪分の低さによる健康への配慮された自然な旨みがあり、見た目にも薩摩芋の持つ美味しい色を持ち、更に、薩摩芋のしっとりとした食感を維持しており、工程上の共有化がされている冷凍薩摩芋加工食品を提供する。
【解決手段】薩摩芋の維束管が除去され、飽和水蒸気による低温スチームを用いてブランチングが行われ、その後、冷凍され、解凍後、加工または調理することを特徴とする冷凍薩摩芋加工食品を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】流動性が良く、液状物質に添加した時の分散性が良く、且つ、食感が滑らかな澱粉貯蔵植物粉末を製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】澱粉貯蔵植物加工物に澱粉分解酵素を添加、反応させた後、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果が高くて十分な品質保持期限が確保でき、しかも、色、香り、味等の食材の品質変化の少ない破砕加工食品を提供する。
【解決手段】食材として生の野菜を120〜500℃の過熱水蒸気で30〜240秒間第1の加熱殺菌した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行うことにより細胞を破壊せずに残存させてペースト状としたことにより、食材表面および内部のほとんどの一般生菌等を死滅させ、十分な品質保持期限が確保でき、柔らかくて流動性が高い破砕食材でも、色、香り、味、栄養価等の食材の品質の変化が極めて少ない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、お湯を加えて食する即席スープや即席シチュー、即席容器入りラーメン、即席味噌汁などの即席食品に使用する乾燥野菜であって、ボイル調理後と同等の野菜類が本来有する特有の色彩及び風味を有し、お湯に浮いて浮きみ具材として使用できる乾燥野菜を製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は、食塩等の粒状物を熱媒体として用いて、原料野菜を加熱して、原料野菜中の水分を一気に蒸発させて膨化乾燥することを含む膨化乾燥野菜の製造方法において、加熱前に該原料野菜の表面に澱粉及び/又は穀類粉体を付着させることで、加熱後に該原料野菜からの加熱媒体である粒状物の脱落を容易にし、お湯を加えたときに浮かび上がって存在感のある外観を呈する膨化乾燥野菜が得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さつま芋の酵素の働きを抑えてしまっては、折角のさつま芋の本来の甘さを十分に引き出すことはできない。
【解決手段】本発明に係るさつま芋プレフライ冷凍食品は、スティック状又はスライス状に裁断され、含有するβ−アミラーゼの働きを誘引する配合でかつ水溶き後の粘度が120〜300センチポイズになる小麦粉及びデンプンを主原料としたプレミックス粉をまとってβ−アミラーゼが作用しやすい温度と時間でプレフライされたものを冷凍して成る。食する前に170〜180℃の温度で再フライする。 (もっと読む)


【課題】澱粉質、糊質、油脂質等を含み、粘り気がある食物素材でも容易に粉末化が可能であり、しかも粉砕器に与える負荷を軽減して食物素材乾燥粉末を容易に製造する。
【解決手段】食物素材乾燥粉末の製造方法は、水分を含む食物素材を乾燥して限界域まで脱水した後、粉砕して粉状にすることを特徴とするものである。この場合における食物素材の乾燥は、換気される乾燥室2内で過熱蒸気を食物素材に当てる対流式ヒータ8と熱輻射式ヒータ10との併用による加熱により行うのがよい。また、熱輻射式ヒータ10は特に遠赤外線ヒータが好適である。 (もっと読む)


【課題】 一方向式トンネル温風乾燥機で、糖分や糊化澱粉を多く含む果実や蒸し芋等を急速に乾燥すると、表面に硬化膜が生成して乾燥が順調に進まなくなり、かえって時間がかかり、変色や内部の腐敗などの問題が発生する。また、温風の上昇流などにより乾燥庫内の風速や温度分布に大きなバラツキを生じ、製品の水分や品質に大きなバラツキを生じる原因になる。この問題を解決するために、現在では乾燥途中で送風を一時休止し被乾燥物を調湿したり、乾燥棚や台車を入れ替えており、これに多大な労力を費やしている。
【解決手段】 乾燥庫の両端に送風機と風束均一分散装置及び熱源等を設置し、一定時間間隔で温風を左右交互に風向を変えながら送風すると、風速に偏りのない均一な温風による乾燥条件と湿潤条件が得られ、表面硬化膜を生成し易い食品に対しても、皮膜の生成を抑えつつ品質の良い乾燥製品を製造できる双方向風調湿乾燥法及び乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】自然食品としての、さつま芋に麦芽を乾燥粉末にしたものを加え、さつま芋の澱粉質を糖化し、練り製品を造り、冷凍貯蔵し又乾燥粉末に造り、用途に応じて、菓子やその他の製品の用途に供する為の、さつま芋の糖化物の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸したさつま芋を砕き、麦芽を乾燥粉末にしたものを加え糖化させ、練り状の糖化物を造り、冷凍又は乾燥物にする事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 根菜類野菜を熱加工から保管まで、酸素による酸化劣化を防止し、かつ、所望する好ましい食品として維持させることによって、安全かつ食品としての風味を保持する方法を提供する。
【解決手段】 根菜類野菜を過熱水蒸気により熱加工後、密封容器内で脱酸素剤を用いて酸素を除去し、酸素濃度0.1%以下で保存する根菜類野菜の加工保存方法。 (もっと読む)


【課題】 流動可能な材料を電磁放射線を使用して熱処理するための方法及び装置、並びにそれによって得られる食品及び材料を提供すること。
【解決手段】 生物材料の連続流熱処理法、この方法を実行するための装置、並びに前記方法及び/又は装置を使用して調製された製品も提供される。 (もっと読む)


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