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Fターム[4B069HA09]の内容

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Fターム[4B069HA09]に分類される特許

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【課題】25〜26℃で低温濃縮した白菜と大根濃縮物に発酵菌株を添加した速成発酵法で濃縮熟成キムチ発酵液。
【解決手段】最適期に収穫した白菜と大根を低温で高濃度に濃縮した後、濃縮物を15〜35℃で発酵させることによって、年中使用されるキムチの原料を標準化し、発酵時間を短縮し、標準化された品質の液状キムチを産業的に大量に製造することができる。これを通して、原料の収穫期とは関係なく、濃縮物の形態で年中一定の品質の原料を供給することによって、キムチの品質を向上させることができる。また、菌株の選択的発酵を通して工程によるキムチ味の偏差を最小化し、発酵工程を制御することによって、季節と関係なく一定の水準に品質が維持される濃縮熟成キムチ発酵液を生産する。さらに、所望の濃度によるキムチ製造が可能であり、これを多様な用途で活用することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜の表面の菌数の増加を大幅に抑制して日持ちをより延長できるようにすることが強く求められている。
【解決手段】切断されて収穫されて産地から出荷される野菜の当該切断面を当該産地において殺菌液で処理する野菜の殺菌処理方法である。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】原料野菜を効果的に殺菌し、保存安定性に優れた浅漬を製造可能な方法を提供する。
【解決手段】原料野菜を加熱水蒸気で処理する工程;および加熱水蒸気処理した原料野菜を調味液に浸漬する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】シソ科植物から得られるロスマリン酸を大幅に増量させることができる加熱処理方法を提供。
【解決手段】シソ科植物の加熱処理方法は、ロスマリン酸を含有するシソ科植物を80℃〜180℃の加熱温度で蒸気又は通風による加熱乾燥により1分〜20分加熱処理することで、シソ科植物から得られるロスマリン酸含量の増加率を120%以上とすることができる。 (もっと読む)


【課題】臭いや辛味の好き嫌いに関係なく誰でも手軽に食べることができ、しかもキムチの旨味や風味、食感を損なうことがないフリーズドライキムチの製造方法及びフリーズドライキムチを提供する。
【解決手段】本発明は、結球性葉菜類を主原料とするキムチを凍結乾燥処理して成るフリーズドライキムチの製造方法であって、a)結球性葉菜類を葉茎が根元で繋がった状態で塩漬けにした後、複数のキムチ材料の混合物と共に漬け込み、熟成させて結球性葉菜類キムチを得る熟成工程と、b)前記発酵工程の前及び前記発酵工程中に前記結球性葉菜類の葉と葉の間に前記キムチ材料を挟み込む工程と、c)前記結球性葉菜類キムチを凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、d)凍結乾燥後の結球性葉菜類キムチを壊して多数の小片に分割する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】天災等によって大被害が予想される果物及び野菜を予め摘果し、この未熟成の果物及び野菜を熟成させるのに最適な果物及び野菜の熟成方法を提供する。
【解決手段】イチジク、モモ、カキ、パイナップル、リンゴ、ナシ、ビワ、ミカン、メロン、ブドウ、キウイ等の未熟成状態の果物15、イチゴ、スイカ、ナス、トマト、キュウリ、豆類、キャベツ、白菜等の未熟成状態の野菜を、5〜30℃、湿度90%以上の雰囲気、即ち部屋12内に2日間以上保持して、果物及び野菜の熟成を行う。 (もっと読む)


【課題】健康上好ましくない着色剤や保存剤を一切使用しないで、安全に緑色野菜などの緑色を保持できる、レトルト食品及び飲料食品を提供すること。
【解決手段】銅製容器を使用して、微量の有機酸と亜鉛イオンを入れた水溶液をつくり、その中に緑色植物を入れて、60℃以上で加熱処理をすると緑色の熱変色防止が可能となる。この熱変色防止の方法で処理された緑色植物に酸化防止剤を添加すると、121℃以上の加熱殺菌をしても熱変色を起こさない、緑色を保持したレトルト食品及び飲料食品ができる。 (もっと読む)


【課題】収穫した葉菜類や果菜類等の農作物を変性させずに酵素を失活させ、長期に鮮度を保持しえる農作物の保存方法を提供する。
【解決手段】収穫した農作物1Bを洗浄のうえ水漬し、而してマグネトロン放射3Aによりその内部温度を70乃至80℃に励起加熱せしめてブランチング3を施し、低温保存する農作物の保存方法。 (もっと読む)


【課題】ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を加熱処理及び水除去処理をした後に凍結させる凍結品製造装置に関する技術である。
【解決手段】蒸気又は90℃以上の温水で加熱処理後の葉物野菜に付着した水を除去する水除去装置2として、空気流通室4と、空気流通室4内に設けた葉物野菜を載置して搬送する水除去用搬送装置6と、葉物野菜に50℃〜80℃で相対湿度50%以下の温風を吹付ける空気吹付装置7とを備えて、空気流通室4内を流通する温風により、葉物野菜に付着した水を除去するようにして、損傷が少なく、うま味成分の流出の少ない良好な品質の葉物野菜の凍結品を製造することのできるようにしたのである。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】生鮮野菜を、加熱による殺菌ができない食材として使用する際、レタス、キュウリ、キャベツ、水菜、ホウレンソウ、ハクサイ、シソ、パセリ、バジル、ダイコン、ネギ、タマネギなど、野菜表面に付着している微生物数を減少させる効果が優れ、かつ野菜の外観を変化させない野菜処理組成物および該組成物による処理方法を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)成分を含有し、該組成物の0.1重量%水溶液のpHが4.5〜5.5である野菜処理液を用いて野菜を処理した後、該処理液を分離することを特徴とする野菜の処理方法。(A)下記の一般式(I)


(式中、Rは炭素数7〜11のアルキル基、ZおよびZはいずれか一方がコハク酸残基で、他方は水素原子又はコハク酸残基である)で表されるモノグリセリドコハク酸エステル、(B)アジピン酸、(C)酢酸塩 (もっと読む)


【課題】窒素(N2)、酸素(O2)、炭酸ガス(CO2)の割合を調整して保存性向上に最適な割合でMA包装を行う重量比率で80%以上のレタスを含む生鮮野菜加工品の保存方法を提供すること。
【解決手段】外部との空気の出入りを略遮断する容器又は包袋の内部に重量比率で80%以上のレタスを含む生鮮野菜加工品を詰め、かつ、酸素濃度が5%以上10%未満、炭酸ガス濃度が15〜35%、残りを窒素として混合したガス、又は、酸素濃度が10〜15%、炭酸ガス濃度が10〜35%、残りを窒素として混合したガスを充填してから密封するようにした。 (もっと読む)


【課題】窒素(N2)、酸素(O2)、炭酸ガス(CO2)の割合を調整して保存性向上に最適な割合でMA包装を行う重量比率で80%以上のキャベツを含む生鮮野菜加工品の保存方法を提供すること。
【解決手段】外部との空気の出入りを略遮断する容器又は包袋の内部に重量比率で80%以上のキャベツを含む生鮮野菜加工品を詰め、かつ、酸素濃度が25〜55%、炭酸ガス濃度が15〜25%、残りを窒素として混合したガスを充填してから密封するようにした。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後数日経過しても、商品価値の下げることなく、かつ高効率で菌数を減少させることのできる野菜の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 野菜の洗浄方法は、原体洗浄工程と、切断工程と、切断後洗浄工程と、すすぎ工程とを含んで構成される。原体洗浄工程では、収穫された葉物野菜を切ることなく洗浄する。また原体洗浄工程では、温度が摂氏40℃以上46℃未満の次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において、2分間以上7分間以下の洗浄時間に葉物野菜を洗浄する。切断工程では、原体洗浄工程で洗浄された葉物野菜を切断する。切断後洗浄工程では、切断工程で切断された葉物野菜を次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において洗浄する。すすぎ工程では、切断後洗浄工程で洗浄された葉物野菜を水ですすぐ。 (もっと読む)


【課題】流動性および水や加熱水に対する分散性に優れた加工植物粉末を製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】植物体の粉砕物を植物抽出液に分散させ、粉末化基材を添加せずに噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果及び洗浄後の変色抑制効果が高い、食品の洗浄方法。
【解決手段】pH3〜5の条件下、等電点が5を超えるアミノ酸及びオゾンの存在下で食品を洗浄する。前記アミノ酸は、グリシンであることが好ましく、さらに、炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オゾン処理により、野菜類の殺菌および鮮度保持のいずれも優れた効果が得られるオゾン酸化促進剤および洗浄方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)[式(1)中、X、XおよびXは、それぞれ独立して一般式(2)で表される基又は水酸基を示す。ただし、X、XおよびXのうちの少なくとも1つは一般式(2)で表される基である。式(2)中、Rは、炭素数1〜9の炭化水素基を示す。]で表される化合物(A)と、分子量が100以上で、かつ、25℃の水溶液における酸解離指数(pKa)が3以上である酸(B)と、水とを混合してなることを特徴とするオゾン酸化促進剤。
[化1]
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【課題】収穫後の果実や野菜の酸化傷害を防ぐとともに、糖度を向上させることができる糖度向上材、果物または野菜の糖度向上方法、糖度が向上した果実または野菜、糖成分調整材、果物または野菜の糖成分調整方法、糖成分が調整された果実または野菜、呈味調整材、果物または野菜の呈味調整方法、および呈味が調整された果実または野菜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールと糖質とを、通気性、浸透性および柔軟性を有するシート状の基材に含有させて成る。ポリフェノールはプロアントシアニジンから成り、基材に230乃至350mg/mの割合で含有されていることが好ましい。また、糖質はトレハロースから成り、基材に4mg〜50000mg/mの割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規乳酸菌、それを利用して得られた発酵組成物及び漬物食品並びに食品組成物を提供する。
【解決手段】乳酸菌は日本の伝統食品であり食味良好な鮒寿司から単離された新規乳酸菌である。また、発酵組成物は上記乳酸菌を発酵して得られた発酵組成物である。また、漬物食品は上記乳酸菌を添加して発酵させることにより得られる漬物食品である。更に、食品組成物は上記乳酸菌を培養して得られる菌体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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