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Fターム[4B069KA10]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の使用目的 (415) | その他 (107)

Fターム[4B069KA10]に分類される特許

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【課題】 茶葉を入れて野菜を漬ける場合に好都合に適用することができる茶葉成分入り野菜漬物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器10にニンニク2を入れて塩で漬ける塩漬け工程と、塩漬け工程の後にニンニクに付いたアクを入るアク抜き工程と、アク抜き工程の後に漬け容器に茶葉を入れる茶葉添加工程と、茶葉添加工程の後に所定時間漬ける茶葉漬け工程と、を含む茶葉成分入り野菜漬物の製造方法。塩漬け工程においては、ニンニク2を4〜8時間塩漬けし、茶葉添加工程においては、茶葉と蜂蜜を入れて密封し、茶葉漬け工程においては、ニンニクを8日以上茶葉で漬ける。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の、咀嚼・嚥下が困難な人であっても、容易に摂食できるほど軟らかな食感で、かつ漬物本来の風味や色合いを通常の漬物とほぼ同等に有する漬物の製法およびそれにより得られた漬物を提供する。
【解決手段】原料となる野菜類を調味液に浸漬して得られる漬物の製法において、上記調味液に浸漬するに先立って、上記野菜類に対し、アルカリ水溶液中で浸漬加熱し、その後圧搾するという処理を行う。そして、この製法により得られる漬物とする。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


【課題】 製造工程中及び保存中に生物素材又は生物素材の加工品の品質の劣化が見られず、しかも菌数が少なく、衛生面でも良好な、粉末物品の殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】 生物素材又は生物素材の加工品から液体溶媒により有効成分を抽出し、または生物素材又は生物素材の加工品に液体溶媒を混合し、乾燥して粉末物品を製造する方法において、液体溶媒の少なくとも一部にエタノールを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 キーウイーフルーツの酸味成分の生成を極力押さえ、出荷に合わせながら酸度を抑え、甘味感が増強されたキーウイーフルーツ及びキーウイーフルーツの処理方法を提供する
【解決手段】樹木からもいで収穫した固くて、すっぱく、糖度も低い未熟果のキーウイーフルーツに、追熟室内で30〜50重量%濃度のエチルアルコール水溶液をキーウイーフルーツ重量当たり1000分の1〜500分の1量噴霧することによって、約三日後には、酸味の増加が抑えられ、甘味感が大きく増強されたキーウイーフルーツ。
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【課題】起泡性を有する冷たい水溶液中で容易に復元する凍結乾燥成型品の製造方法、及び凍結乾燥成型品の提供。
【解決手段】果実果肉をペースト化し、及び/又は復元後にその特徴的テクスチャーが確認できる形状に、前記果実果肉を粗砕もしくは細断し、これらを混合する工程と、高甘味度甘味料と、ゲル化剤と、酸味料を加えてさらに混合して加熱する工程と、その混合体を、−5℃〜−12℃の温度で6〜8時間保持する第1凍結工程と、前記第1凍結工程の後、−25℃以下の温度で凍結する第2凍結工程と、前記第2凍結工程の後、凍結乾燥する凍結乾燥工程と、を有することを特徴とする凍結乾燥成型品の製造方法、前記ゲル化剤が、寒天であることを特徴とする凍結乾燥成型品の製造方法、及びこれらの製造方法により製造した凍結乾燥成型品。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな緑色を残しつつ適度な塩味があり、自然解凍、流水解凍及び電子レンジによる解凍によりそのまま食することができる焼き莢付枝豆の冷凍品を提供すること。
【解決手段】(A)収穫した莢付枝豆原料を30秒〜2分間ブランチングする工程;(B)前記ブランチングした莢付枝豆を冷凍して莢付枝豆の冷凍品を得る工程;(C)前記莢付枝豆の冷凍品を解凍して莢付枝豆の解凍品を得る工程;(D)前記莢付枝豆の解凍品を、140〜220℃の温度で3〜10分間加熱する加熱工程;(E)前記加熱工程で得られた加熱莢付枝豆をさらに280℃以上の温度で1〜5分間焼成する焼成工程;及び(F)前記焼成工程で得られた焼き莢付枝豆を冷凍して焼き莢付枝豆の冷凍品を得る工程;を含むことを特徴とする、焼き莢付枝豆の冷凍品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新たな氷結晶化阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明の氷結晶化阻害剤は、Brassica juncea種の植物の抽出物を含む。Brassica juncea種の植物の中でも、和がらし(ブラウンマスタード。Brassica juncea)が好ましい。 (もっと読む)


トロロアオイ花香製品は揮発性物質を含有したトロロアオイ花をトロロアオイオイル、60%以上不飽和脂肪酸を含有した植物オイル、又は化粧品基礎オイル級のミネラルオイルに浸入してからなるものである。食用油をキャリアとする製品は食品材料として利用されるが、ミネラルオイルをキャリアとする製品は医薬品、スキンケア品、ヘアケア品の原料として利用される。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する香辛野菜類を従来の乾燥法により加工する場合には含まれる香辛成分・生理活性成分・酵素類等が乾燥中に揮散・分解・失活したり、あるいは乾燥工程中に分解物が生じて良好な風味を保持し、また高い生理活性を保持する乾燥製品を得ることは困難であった。
【解決手段】香辛野菜類を3mm以下に切断し、糖処理を実施、あるいは実施せずして雰囲気条件を温度50℃以下・相対湿度50%以下として10時間以内に水分率10%以下にまで乾燥し、さらに60℃以下で20時間以内に水分率5%以下に乾燥する。また、サプリメント・機能性食品・健康食品として利用する場合には、かくして得られる乾燥香辛野菜類を単独、ないしは複合して粉末化・打錠・カプセル充填等して服用に供する。 (もっと読む)


【課題】新鮮な野菜(特に、切った野菜)を保存処理する方法であって、その外観、舌触り、歯切れ、風味および水分を保存するが、調理、乾燥または冷凍を必要としない方法の提供。
【解決手段】新鮮な切った野菜を保存処理する方法であって、以下の工程:a.以下を含有する保存剤溶液を提供する工程: 約0.1%〜約10%のカルシウムイオン;0.1%〜約30%のアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオン;および水;ならびにb.該野菜保存剤を該切った野菜に塗布する工程、を包含し、ここで、該保存剤は、本質的に、金属イオン封鎖剤を含有しない、方法。 (もっと読む)


【課題】自然落下した梅の実につく虫を効率的に除去する。
【解決手段】収穫した梅の実を水中に浸し、虫が自ら水中に出てくるのを待って梅の実を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】粉炭は汚れる性質であり、特にセメントに混合すると水和反応が阻害されて固化はするが強度が生じない特性がある。
【解決手段】ビニル系樹脂やデンプン糊を粉炭表面に接着させて、粉炭表面を樹脂やデンプンの性質に変化させ、強度を有し汚れにくい表面処理粉炭を得た。
特にビニル系樹脂をコーティングしたものはセメントとの親和性があり、セメントに混合しても水和反応を阻害せず強度が低下しないので、粉炭含有率の高いセメント成形物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等のマイクロ波装置を用いて解凍加熱する場合に、解凍加熱に要する時間が調整された冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と該冷凍食品以外の冷凍食品の組み合わせ食品の提供。
【解決手段】加工処理済み野菜に、有機酸塩溶液を浸透させた後、凍結することを特徴とする冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と、該冷凍食品以外の冷凍食品と、の組み合わせからなる組み合わせ食品。 (もっと読む)


【課題】冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を含む原料で製造され、電子レンジ加熱の際に馬鈴薯や豆類が破裂しにくい加工食品の提供。
【解決手段】50mm角以下の大きさの冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を、カルシウム濃度19〜162mM、80℃以下のカルシウム水溶液中に浸漬し、該冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類、あるいは冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を含む原料を80℃を超える温度で加熱処理することを特徴とする、電子レンジ加熱用加工食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】鮮度に問題が生じた野菜類及び果実類の鮮度を再び回復させ、維持することができる野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物及び野菜類及び果実類用鮮度回復方法を提供する。
【解決手段】野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物は、焼成コーラルサンドと焼成ドロマイトとを含有する。この野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物を用いた野菜類及び果実類の鮮度回復方法は、5〜30℃の水に野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物を投入し混合することにより、pH12.0以上の野菜類及び果実類用鮮度回復処理液を調整し、その処理液に野菜類及び果実類を接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトごぼう水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後のごぼうの軟化を抑制する製法を提供する。
海洋深層水は、海洋深層水の原水、海洋深層水の脱塩ミネラル水、海洋深層水の濃縮水、海洋深層水のミネラル濃縮水、海洋深層水塩のいずれか一種類または、その組み合わせで利用することができる。
【解決手段】ごぼう水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、レトルト加熱殺菌後のごぼうの軟化を抑制するレトルトごぼう水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】 麹菌のみを用いて野菜を発酵させることにより、野菜、特にクセのあるきつい風味を有する野菜の好ましくないアクや青臭さなどを低減して野菜本来が持つ旨さを引き出し、かつ機能性を高めた加工野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】 原料野菜を加熱処理及び/又は乾燥処理し、得られた処理物の水分含量を25〜90%に調整した後、種麹を接種して、これを空隙を有する状態で積層して20〜45℃で発酵させる。前記種麹として焼酎用麹菌を用いることが好ましく、前記原料野菜を1〜10mmの大きさにカットして用いることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】焼酎の蒸留粕を食品加工用として有効に利用できる方法を提供する。
【解決手段】芋焼酎の蒸留粕58.4質量%、米麹(黄麹)8.8質量%を混合し、冷暗所に5日間放置することにより基礎漬け床を得た。この基礎漬け床に食塩1.5質量%、みりん19.5質量%及び砂糖11.8質量%を混合し、漬け床とした。食材としてシイラを用いた。シイラは皮付きの状態でフィレー加工後、厚さ1〜2cmにそぎ切りし、これを濃度10質量%の冷食塩水に入れ、冷暗所で1時間漬け込んで脱水した。シイラの切り身を上記食塩水から取り出し、水分を切った後、質量で4倍量の漬け床に入れ、冷暗所で1日間漬け込んだ。 (もっと読む)


【課題】剥皮、芽取りした状態の生のジャガイモであって、風味、品質の劣化が起きることなく、冷蔵で日持ちする殺菌生ジャガイモの製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した生のジャガイモを、80℃以上の液温で5秒〜5分間接液処理した後、有効塩素濃度が25〜500ppmである次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩と、0.01%〜1%のアスコルビン酸又はアスコルビン酸塩を含む溶液に30分〜30時間浸漬処理する殺菌生ジャガイモの製造方法。 (もっと読む)


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