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Fターム[4B069KA10]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の使用目的 (415) | その他 (107)

Fターム[4B069KA10]に分類される特許

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【課題】
冷蔵庫の庫内にアタッチメント部材として設置することにより、生鮮食料品の鮮度低下の原因となる酸化劣化を抑制し、鮮度保持に寄与することができ、またエアコンや空気清浄機、加湿器などの吹出し口フィルターとして使用することにより、ビタミンエアーの放出により、室内の抗酸化作用や保湿効果などの環境改善効果を期待することができるビタミン機能性材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
通気孔2を形成したセラミック多孔構造体1にビタミン類を無機または有機化合物のバインダーにより付着保持してビタミン機能性材料を構成する。 (もっと読む)


【課題】 水への分散性に優れた麦若葉加工物を含有する造粒物を提供すること。
【解決手段】 麦若葉加工物(A)、ヘミセルロース(B)、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(C)、および難消化性オリゴ糖(D)を含有する造粒物であって、
該(A)の乾燥質量100質量部に対して、該(B)が0.1〜15質量部、該(C)が5〜90質量部、および該(D)が1〜20質量部の割合で含有され、かつ
該(A)、該(B)、該(C)、および該(D)の合計量が、乾燥質量換算で40〜100質量%となるように含有される、造粒物。 (もっと読む)


【課題】野菜及びカット野菜を薬を使わず殺菌し、ミネラルを吸収させることで日持ちがするようにし、味・風味、栄養価を向上させる。
【解決手段】23種類以上のミネラル分を硫基塩、その複塩としてイオン化し水に溶かし込んだものと紫外線殺菌機を併用して野菜についている大腸菌や一般正菌を殺菌し、そのミネラル分を収穫後の根のない野菜の細胞に吸収させるためミネラルをクエン酸でキレートして吸収し易くして野菜を健康にし、味、風味、栄養価を向上させ日持ちがするようにした。 (もっと読む)


農産物が植物の茎から分離された部位において、切りたての茎を密封して、水分損失を減らし、菌類、カビ、腐敗および昆虫の外寄生を抑制する、生鮮農産物を処理するための新規な方法および組成物。周囲および冷蔵温度において農産物を密封するための有効性を与えるために、天然のおよび商業的に生産されるワックスをエラストマーで変性し、これにより、水分損失を減らし、ワックスの下の酸素を減らし、よって、外寄生を妨げる。その結果、水分損失および外寄生による生鮮農産物の損失が減少し、殺真菌剤および殺生物剤に対する安全で経済的で環境上優れた代替物ならびに一般市場におけるブランド拡張の機会が得られる。 (もっと読む)


【課題】CO2の変更された大気正圧での果物又は野菜の風味の強化及びそのパッケージ化に関する技術を提供する。
【解決手段】果物又は野菜の風味をそれ自体の製品パッケージ内で強化し、貯蔵寿命を延ばして風味強化果物又は野菜の大量生産及び大量流通を可能にする方法、及びこのような方法によって生成されたパッケージ化された風味強化果物又は野菜製品。本方法は、CO2の正圧を保持することができる製品パッケージを準備する段階と、果物又は野菜を製品パッケージ内へ受け入れる段階と、CO2を製品パッケージ内へ導入する段階と、果物又は野菜及びCO2を収容した製品パッケージを密封する段階とを含み、製品パッケージは、CO2の正圧を保持し、果物又は野菜は、CO2を吸収し、それによって製品パッケージ内の果物又は野菜の風味を強化する。 (もっと読む)


新鮮な農産物、特にカットした新鮮な農産物の貯蔵寿命を延長し、その新鮮な農産物、特に新鮮な農産物の曝露された表面のテクスチャー、フレーバー、外観、パリパリ感、および色を、保存する、農産物保存剤で新鮮な農産物を保存する方法が提供される。本方法は、農産物保存剤溶液を提供する工程であって;その保存剤溶液が、水、保存性カチオン;ならびにアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオンを含み;ここでアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸および保存性カチオンが、好ましくは0.2:1〜8:1、より好ましくは0.75:1〜8:1、さらにより好ましくは1:1〜4:1、なお一層好ましくは1.5:1〜3:1、最も好ましくは1.1:1〜2.5:1のイオン比で存在する、工程;ならびに上記農産物に、上記農産物保存剤を付与する工程を包含する。本発明はまた、上記農産物保存剤で保存された新鮮な農産物に関する。 (もっと読む)


本発明は、野菜を加工する方法に関する。この方法は、第一の外側層を有する野菜組成物を提供する工程を包含し、この第一の外側層に、酵素で分解された野菜を形成するために十分な時間にわたって、酵素が適用される。この酵素で分解された野菜は、この野菜をさらに加工する、水、添加剤または酵素のような成分を吸収し得る。本発明は、概して、従来の加工技術の実行前に、酵素を使用して、生野菜を分解および軟化することに関する。 (もっと読む)


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