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Fターム[4B069KB03]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の使用方法 (347) | 浸漬 (134)

Fターム[4B069KB03]に分類される特許

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【課題】緑色野菜が天然に有する鮮やかな緑色を保持することができる加工緑色野菜を提供すること。
【解決手段】緑色野菜の表面にアルカリ処理と成膜化物質を施し、加熱処理を行って成膜化物質の被膜を形成することを特徴とする、加工緑色野菜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工工程や保存中、特には加圧高温殺菌や酸性下といった過酷な条件下においても、フルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンクを抑制することができる、フルーツのシュリンク抑制方法を提供する。更には、フルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンクが抑制されつつも、粘度変化が少なく、取り扱いに優れたフルーツプレパレーションを提供する。
【解決手段】フルーツプレパレーション用シロップに、1.5%濃度のゼリー強度が10〜100g/cmである寒天を0.1〜0.5質量%添加する。 (もっと読む)


バクテリア、イースト菌、および/または黴による食用の果物または野菜の汚染を抑制する方法は、水、および(A)(I)1分子中に少なくとも1個の臭素原子を有する固体状態の殺微生物性化合物;(II)(I)の化合物の水性溶液/スラリ;(III)水、および(i)BrClおよびBrおよび(ii)過剰塩基性アルカリ金属スルファミン酸塩からつくられ且つ(i)および(ii)の相対的割合は0.93より大きい窒素対活性臭素の原子比を与えるような割合である混合物から誘導される活性臭素含量が少なくとも50,000ppmであり、pHが7よりも大きい濃厚な水性組成物;(IV)(III)の組成物を脱水してつくられた固体状態の組成物、および(B)紫外線による溶液の劣化を抑制するための溶解されたアスコルビン酸またはその可食性の塩またはエステルからつくられた、紫外線により誘起される劣化に対して安定化された殺微生物剤水性組成物を、該果物または野菜に施用することを含んで成っている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射した水からなる活性酸素消去剤を提供する。
【解決手段】遠赤外線を照射した水からなる活性酸素消去剤、該活性酸素消去剤中に野菜、果物、穀物又は切り花を浸すことによる該野菜、果物、穀物又は切り花中の活性酸素を消去する方法。 (もっと読む)


【課題】細断した野菜を必要以上に細かく破砕することなく、野菜全体を過不足なく均一に殺菌処理できる取扱い容易で安価な細断野菜の殺菌処理装置を提供する。
【解決手段】殺菌水5の循環を可能とした水槽2と、該水槽2の幅方向に軸架されると共にその軸胴部に沿って板材4,4を羽翼状に添設してある複数回転軸3,3・・・と、該回転軸3,3・・・の駆動手段9とを備え、前記回転軸3,3・・・を交互に回転させることにより、前記板材4,4を回転させて前記水槽2の一側に投入された細断野菜Aを殺菌水5中で順次反転させながら水槽2の他側へ押送可能としてあることを特徴とする細断野菜の殺菌処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、室温条件下における緑色植物の長期保存において、クロロフィルの分解に起因する脱緑現象を抑制するために利用可能で、かつ食品に用いても安全な物質を用いた、緑色植物保存のための処理方法を提供することをその課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、緑色植物に対する脂肪酸の一種ラウリン酸又はその薬理学上許容される誘導体の存在下に40−55℃で処理を行うことにより、脱緑現象を効果的に抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】酵母または乳酸菌による食品腐敗の抑制効果の高い食品保存剤および食品保存方法を提供する。
【解決手段】ビタミンB1塩およびフェルラ酸類を含有することを特徴とする食品保存剤、およびビタミンB1塩及びフェルラ酸類を食品に添加することを特徴とする食品の保存方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 加水すると生鮮の大根を磨りおろしたときの辛味を有する風味を復元する乾燥製品を製造すること。および、このような乾燥製品を脂質代謝改善剤として利用すること。
【解決手段】 大根に糖類を含浸させてから60℃以下で水分率10%以下に乾燥するが、3mm以下にスライスして50℃以下で30時間以内に水分率10%以下に乾燥する。さらに、かくして得られる大根乾燥製品を製剤化して脂質代謝改善剤として投与する。 (もっと読む)


【課題】穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材に付着する微生物を、食味及び風味を損なわずに、低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】pH12.0以上の焼成カルシウム水溶液に、オゾンガスまたは酸素ガスを混入して、殺菌効果を有するOHラジカルを積極的に増加させた水を製造し、この水溶液にて、穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材を流水処理することで、これらに付着する微生物を、食味および風味を損なわずに低減させる。 (もっと読む)


【課題】カットフルーツの保存性を高める処理のために生じた異味・異臭を抑え、また、
保存中の経時変化における風味の劣化を抑えて風味を向上させる。
【解決手段】カットフルーツを、スクラロースを含有する保存液中に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】食品の細菌汚染を防止するためのバクテリオファージ組成物、および該組成物を用いた食品における細菌の増殖防止方法を提供する。
【解決手段】ATCC寄託番号209999のB3および、ATCC寄託番号209998の119Uからなる群より選択される少なくとも1種のバクテリオファージ分離株を含んでなる、食品の大腸菌汚染を防止するための精製バクテリオファージ組成物。および、該組成物を食品に噴霧等により接触させる、大腸菌の食品内増殖防止方法。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の経時的な低下を防ぐことを可能にした加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜で被膜形成された加工野菜製品であって、食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜中のカルシウムと酢酸とのモル比が、1:0.1〜1.8である上記加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤を使用せずに、野菜類及び果実類に付着している微生物を安全に且つ十分に除菌して、安全性、衛生性、鮮度保持性、保存性に優れ、食感、味、風味等に優れる生の野菜類及び果実類を提供すること。
【解決手段】 野菜類又は果実類を、粘土鉱物と酸化カルシウム、水酸化カルシウム及びクエン酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種のカルシウム成分を添加した水で処理した後に水洗するか、或いは粘土鉱物を添加した水で処理し、次いで前記カルシウム成分を添加した水で処理した後に水洗する、野菜又は果実類の除菌方法。 (もっと読む)


【課題】 十分に初菌数が抑えられ、しかも生のキュウリと同等のカリカリした食感を有した殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 ホール状のキュウリを液温が50〜65℃、かつ濃度が80〜300ppmである次亜塩素酸ナトリウム水溶液に2〜7分間接液処理した後、冷却処理を施す殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を使用しない、新規光沢付与剤を提供するとともに、特に処理後の青果物に適度な光沢を与え、さらに食味を劣化させることのない、青果物用光沢付与剤を提供する。
【解決手段】タンニンを含有することを特徴とする青果物用光沢付与組成物を用い、このタンニンが加水分解型タンニンであり、かつタンニンの組成物中の含有量が0.1重量%〜50重量%である組成物で青果物を処理する。 (もっと読む)


【課題】 野菜又は果実を摂取した人の健康被害を防ぐとともに、野菜又は果実の鮮度保持期間をより延ばすことができる野菜又は果実の鮮度保持方法を提供する
【解決手段】 野菜又は果実を水洗いし、この水洗いした野菜又は果実を、焼成カルシウムの水溶液である保鮮処理液中に分間浸漬し、野菜又は果実の表面菌を除去すると共に野菜又は果実自体のアク成分が抜けやすい状態にする。次に、保鮮処理液に浸漬している野菜又は果実を取り出して水等で洗浄し、野菜又は果実表面に付着した保鮮処理液を除去する。次に、野菜又は果実をカットし、アク抜き用液に浸漬する。そして、カット野菜又は果実のアク成分が分解された後、カット野菜又は果実を水切りし、不透過性のある袋又は容器に収容する。このとき、この袋又は容器内に生鮮ガスを充填し、袋又は容器内の空気をガス置換する。 (もっと読む)


【課題】冷凍根菜類の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍根菜類に解凍及び組織強化処理を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持する処理を実施することにより、破断強度を向上させることを特徴とする冷凍根菜類の製造方法、上記処理を施したカット根菜類、当該カット根菜類を食材の一部として含有する食品及び上記根菜類を含む加熱調理済み食品の製造方法。
【効果】冷凍根菜類の破断強度を向上させ、破断歪率を低値に維持した根菜類及びそれを利用した調理済み食品等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】バチルス属細菌に対して優れた殺菌作用、溶菌作用を有し、かつ人体に対して安全性の高い物質を用いたバチルス属細菌の殺菌方法、溶菌方法と、これを利用した殺菌剤、溶菌剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、バチルス属細菌又はその近縁種の細菌に対して、α−サイクロデキストリン又はメチル化β−サイクロデキストリンを水性溶媒に溶解させた溶液を作用させることを特徴とするバチルス属細菌又はその近縁種の細菌の殺菌方法、溶菌方法と、これらの細菌に対する新しいタイプの殺菌剤、抗菌剤又は溶菌剤およびこの性質を利用する種々の用途に関する発明である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、西瓜を加工してダイス状果肉にしたものを糖シロップ液に漬け置き加工した後、保存の効く缶詰、瓶詰、レトルト詰めにし、季節外れでも喫食しやすい西瓜果肉詰めを製造する方法を提供する。
【解決手段】西瓜果実から果皮を剥ぐ工程と、西瓜果肉をダイス状に裁断する裁断工程と、前記西瓜果肉片を糖シロップ又は西瓜果汁を添加した糖シロップに漬け置きする工程と、次いで、保存容器に前記糖シロップ漬果肉を詰める工程と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1年間経過しても、収穫された旬の状態で食べられる、ワラビの保存方法の提供。
【解決手段】収穫した新鮮ワラビを、樽容器の内底に並べ置く、その上に灰を適当なる層厚で撒く。これを数回繰り返して、新鮮ワラビと灰を積み重ねた積層を形成する、この状態にて適当なる量の70℃の湯を樽容器の上から注ぎ込み、次にこの積層の一番上に、押さえ蓋を被せて、この押さえ蓋の上に、重石を乗せて押さえる、この状態にて約2時間放置した後に、樽容器より新鮮ワラビを取り出して、口を開けた状態の、保存用ポリ袋に入れて、そのまま2時間放置し、その後前記ポリ袋の口を綴じて冷凍する、そのまま1年後に、保存用ポリ袋から出して、自然解凍を行い、水が奇麗になるまで水洗いをする。 (もっと読む)


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