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Fターム[4B069KC18]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 生物体由来のもの (86) | 動物由来 (19)

Fターム[4B069KC18]に分類される特許

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【課題】 炭酸水素ナトリウムなどの炭酸塩とクエン酸などの酸味料の反応を利用した炭酸ガス含有のフルーツ缶詰の製造に当たり、発生した炭酸ガスを充分に容器内に留めることができる。
【解決手段】 炭酸塩を含むゼリー溶液を容器に入れ、冷却、ゲル化した後、酸味料を含む溶液を加えることにより、炭酸塩と酸味料の接触を少なくすることができ、この時点での炭酸ガスの発生を最小限に抑えることができる。その後容器を密封し、ゲル化剤が再溶解する以上の温度の湯に浸けることにより、ゲル化剤が溶解し、炭酸塩と酸味料が混ざり合い反応して容器内で炭酸ガスが発生する。続いて冷却すると炭酸ガスを充分に含有したフルーツ缶詰を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】キムチの製造に際して白菜等の野菜を発酵させて得た乳酸菌が不活性となることがなく発酵食品としての効果が低減せず、かつ、製造に掛かる時間を短くして生産効率を向上させることができる乾燥キムチの製造方法を提供する。
【解決手段】野菜に少なくとも唐辛子粉と動物性タンパク質材料を混ぜて野菜を発酵させることによりキムチを製造し(S1)、所定の大きさに切断し(S2)、キムチを40℃以下の温度で減圧乾燥することにより(S3)、乾燥キムチを製造する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フルーティーで円やかであると共に、フルーツが実である時の食感を活かすことが出来るような、これまでにない全く新しい漬物を提供することを課題とする。
【解決手段】 この発明では梨の実を、好ましくは梨の剥き実を、石細胞を残すようにして卸し、この卸し液を調味液として野菜や獣肉や魚肉などの具材を漬け込み、漬いた具材を前記石細胞を付着させた状態で、すなわち梨の石細胞を含む漬物として、提供する。これにより梨の実であった時のつぶつぶしゃきしゃきとした食感を漬物に残すことが出来る。なお梨の実を石細胞を残すようにして卸し、この卸し液を冷凍して、石細胞を含む梨の冷凍卸し実を作っておけば、年間を通して漬物作りに利用することが可能になる。また梨の石細胞を含むソースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】保管後でも容器開封時にフルーツのフレッシュな香りが広がる容器詰めフルーツ加工品を提供する。
【解決手段】カットフルーツ3及び乳酸発酵卵白含有液4が容器詰めしてあり、前記乳酸発酵卵白含有液4の液面4aがカットフルーツの下端3aから上端3bまでの1/5〜4/5の高さである容器詰めフルーツ加工品。 (もっと読む)


【課題】 茶葉を入れて野菜を漬ける場合に好都合に適用することができる茶葉成分入り野菜漬物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器10にニンニク2を入れて塩で漬ける塩漬け工程と、塩漬け工程の後にニンニクに付いたアクを入るアク抜き工程と、アク抜き工程の後に漬け容器に茶葉を入れる茶葉添加工程と、茶葉添加工程の後に所定時間漬ける茶葉漬け工程と、を含む茶葉成分入り野菜漬物の製造方法。塩漬け工程においては、ニンニク2を4〜8時間塩漬けし、茶葉添加工程においては、茶葉と蜂蜜を入れて密封し、茶葉漬け工程においては、ニンニクを8日以上茶葉で漬ける。 (もっと読む)


本発明は、白菜、カラシナ、チョンガ大根、大根、ネギ、えごまの葉、イヌヤフシソウ、及びニラからなる群から選択される何れか一つ以上をキムチの主材料として使い、キトサン、ビタミンC、及びグレープフルーツ種子抽出物のうちから選択された一つ以上をキムチの主材料100重量部を基準にして0.01ないし1.0重量部含み、イワシ塩辛の汁及びアミの塩辛のうちから選択された一つ以上の塩辛と醗酵水を含有する充填液とがキムチの主材料100重量部を基準にして25ないし55重量部含む缶キムチであって、缶キムチ内のリューコノストック属菌数が1.0×10CFU/ml〜5.0×10CFU/mlであることを特徴とする缶キムチ。本発明の缶キムチは、脱気工程及び低温殺菌を通じて乳酸菌数を一定の範囲で制御することで、キムチ組職感の損失を減らすことができ、ガス発生を抑制して安定性を獲得し、缶キムチの抗突然変異性及び坑癌効果を増進させる優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】保形性に優れ、型崩れを効果的に防止でき、復元時には良好にバラけて葉が広がり易く、しかも復元後は野菜特有の風味や食感などを良好に発揮できるようにする。
【解決手段】乾燥野菜の製造方法である。前処理を施した原料野菜にブランチ工程(3)でブランチ処理を施す。次いで半乾燥工程(4)で熱風により、ブランチ済み野菜をその重量が40〜70%に減少するまで乾燥する。この半乾燥した野菜に、混合工程(5)で糖類とゼラチンを加える。その後、充填工程(6)で所定の容器に充填し、凍結乾燥工程(7)で凍結したのち凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】玉葱の経時的な変色を軽減できる玉葱ブランチング処理物の製造方法、および当該製造方法により得られた玉葱ブランチング処理物を配合した加工食品を提供する。
【解決手段】平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を含有する分散液中でブランチング処理する玉葱ブランチング処理物の製造方法、および当該製造方法により得られた玉葱ブランチング処理物を配合した加工食品。 (もっと読む)


【課題】食感を良好に保ち、かつ野菜の菌数を低減した殺菌野菜の製造方法および静菌材を提供する。
【解決手段】本発明に係る殺菌野菜の製造方法は、亜塩素酸塩及び次亜塩素酸塩の少なくとも一方と、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻とを含有する0〜30℃の分散液を野菜に接触させる工程と、前記分散液を前記野菜から除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の鮮度を保持し、安全に使用できる工業的有利な液体組成物、及び食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)と(B)と(C)と(D)とを質量比(A)/(B)/(C)/(D)=100/250〜300/10〜20/200〜250で含む組成物を自然発酵させることにより得られる液体組成物。
(A)水と貝殻類の焼成粉末との混合液
(B)非胞子植物
(C)胞子植物
(D)塩 (もっと読む)


【課題】鮮度に問題が生じた野菜類及び果実類の鮮度を再び回復させ、維持することができる野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物及び野菜類及び果実類用鮮度回復方法を提供する。
【解決手段】野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物は、焼成コーラルサンドと焼成ドロマイトとを含有する。この野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物を用いた野菜類及び果実類の鮮度回復方法は、5〜30℃の水に野菜類及び果実類用鮮度回復剤組成物を投入し混合することにより、pH12.0以上の野菜類及び果実類用鮮度回復処理液を調整し、その処理液に野菜類及び果実類を接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱処理後の緑色野菜の退色が軽減された容器詰め緑色野菜加工食品および加熱処理後の緑色野菜の退色を軽減することができる退色防止材を提供する。
【解決手段】容器詰め緑色野菜加工食品は、平均粒径0.01〜2μmの卵殻を含有する分散液中で加熱処理された緑色野菜を含む。 (もっと読む)


【課題】穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材に付着する微生物を、食味及び風味を損なわずに、低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】pH12.0以上の焼成カルシウム水溶液に、オゾンガスまたは酸素ガスを混入して、殺菌効果を有するOHラジカルを積極的に増加させた水を製造し、この水溶液にて、穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材を流水処理することで、これらに付着する微生物を、食味および風味を損なわずに低減させる。 (もっと読む)


【課題】食品等を冷凍した際の凍結濃縮を防止することができる不凍活性剤として、従来、魚類や野菜類から抽出されたものが知られているが、従来の不凍活性剤は熱に弱く、加熱によって著しく不凍活性が低下するため、加熱処理を必須とする食品等へ利用することが困難であった。本発明は安価に提供され、加熱によって不凍活性が低下することのない不凍活性剤の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の不凍活性剤の製造方法は、海棲軟体動物の内臓に緩衝液を加えて抽出処理を行った後、抽出液を分子量分画して分子量10000以上の画分を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品の保存性の向上および食中毒の予防に効果のある食品用抗菌組成物を提供すること。
【解決手段】牛などの哺乳動物由来の抗体を含有することを特徴とする食品用抗菌組成物およびその抗菌組成物を含有する生鮮もしくは冷凍された魚介類、生野菜・果物およびそれらのカット品並びに卵サラダ等の加工食品。抗菌組成物は好ましくはアミノ酸およびその塩類、乳化剤類、ビタミンB1類、有機酸およびその塩類、アルコール類、塩基性たんぱく質およびそのペプチド類、植物由来の抗菌性抽出成分、バクテリオシン、キトサン、細菌DNA並びにオキシダーゼ等から選ばれる1種または2種以上を併用する。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の鮮度保持の手段とされる、生産者から消費者までの流通上、容器に包装して冷凍冷蔵されているが、天然物による鮮度保持剤を併用した一層の鮮度保持の強化方法を提供する。
【解決手段】天然鉱石、礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝焼成粉の16種を粉砕焼成し、次にその物体を微粉末状にし、その粉末状のものを製紙製造工程中に添加して、ベンガラ色の光触媒紙、光触媒ダンボール紙として容器包装材料とする。 (もっと読む)


【課題】 空気と水の浄化、改質、改善、食品の鮮度保持、土壌改良に適した粒体状、粉体状の塩基性セラミック材料及び、それ等の加工による、焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】 貝殻を主原料とし、副原料に、沸石、(天然ゼオライト)、珪藻土、遠赤外線放射原料、放射性鉱物原料、陶磁器用原料を用いて、仮焼、粉砕、分級の工程を経て、塩基性セラミック材料を得、当該材料等を、加工、本焼成して、その、焼結体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 不凍活性の高い不凍タンパク質組成物を提供すること、ならびに低コストで効果的な不凍タンパク質の適用方法を提供する。
【解決手段】 正に荷電している不凍タンパク質と負に荷電している不凍タンパク質とを有効成分として含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 より長期間、防黴及び鮮度保持効果を持続可能な食品洗浄剤の提供。
【解決手段】 イソチアン酸エステル類のサイクロデキストリン包接化合物と貝殻焼成カルシウム含有成分とを含むことを特徴とする食品洗浄剤。 (もっと読む)


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