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Fターム[4B069KC19]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 生物体由来のもの (86) | 微生物由来 (17)

Fターム[4B069KC19]に分類される特許

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【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的病の根源とも云える活性酵素を消去し体質改善と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は減農薬・有機肥料で育てた、力のある赤を主体にした野菜(トマト、パプリカ、人参、小豆)のパワーに加えて、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的血液をサラサラにし、抗酸化力と解毒作用と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は、減農薬、有機肥料で育てた力のある黒を主体とした野菜(黒ごま、黒大豆)に海草(ヒジキ)を入れ、更に解毒作用の力を持つ炭を加え、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、アルカリ性食品の純黒糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】食品、特に浅漬などの漬物の賞味期間を延長できる新規な環状バクテリオシン、当該環状バクテリオシンを産生することができる新規乳酸菌、かかる乳酸菌を用いた環状バクテリオシンの製造方法と食品の製造方法を提供する。
【解決手段】新規な当該環状バクテリオシンは、(1)特定な配列からなるアミノ酸配列を有し、且つN末端のロイシンとC末端のトリプトファンが結合している環状ペプチド、または、(2)上記環状ペプチド(1)において、1または複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されたものであり、且つ抗菌活性を有する環状ペプチドの何れかの構造を有する。 (もっと読む)


【課題】野菜類を、例えば手軽に摂取できるピューレ状食品用素材としたうえ、味覚を改善しフルーツ風味で常用喫食するに優れた味覚となる、アイスクリーム、ヨーグルト、ジャム、ピューレなどの食品に加工できる乳酸菌発酵食品素材及びその製法を提供すること。
【解決手段】炭水化物を8重量%以上含む野菜の破砕物、磨砕物を、少なくともペディオコッカス属菌とエンテロコッカス属菌との組み合わせからなる乳酸菌で発酵させた乳酸菌発酵食品用素材とする。 (もっと読む)


【発明の課題】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵の漬物の、乳酸菌の過剰醗酵を抑え、雑菌の増殖を抑えることができ、新鮮な風味を長期間維持し、かつ、日持ちのよい野菜および/または魚卵の漬物を提供する。
【解決手段】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵を、ナイシンを含む食塩に塩漬け後、水洗いしてから水を切り、塩、しょう油、みそ、かす、こうじ、からし粉、ぬか、もろみ、酢等の漬床に漬込んで保存する。 (もっと読む)


【課題】従来から存在する発酵に必要な又は無害な有用微生物を残したまま、有害微生物を除去することができる、新規な抗菌性ペプチドを提供し、また、新規な抗菌性ペプチドを利用し、風味に優れ、保存性が向上した食品を提供する。
【解決手段】ワイセラ・ヘレニカ(Weissella hellenica)QU13株(受領番号:NITE AP-715)によって産生された、特定の配列からなる一次構造を有する抗菌性ペプチド、該抗菌性ペプチドを含有する食品、該抗菌性ペプチドを含有する漬物、該抗菌性ペプチドを添加する食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】大根、人参、白菜、きゅうり、キャベツ、ホウレン草、小松菜、じゃがいも、ごぼう、大豆、枝豆、グリーンピース、インゲン、絹さや、オクラ、アスパラガス、ブロッコリー、瓜、スプラウト等の野菜に付着する微生物、特に耐熱性芽胞菌を、食味及び風味を損なわずに、短時間で低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】野菜を、酵母エキスを含有する溶液に4〜50℃で10〜60分間浸した後に殺菌処理することでこれらに付着する微生物、特に耐熱性芽胞菌を、食味および風味を損なわずに低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の鮮度を保持し、安全に使用できる工業的有利な液体組成物、及び食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)と(B)と(C)と(D)とを質量比(A)/(B)/(C)/(D)=100/250〜300/10〜20/200〜250で含む組成物を自然発酵させることにより得られる液体組成物。
(A)水と貝殻類の焼成粉末との混合液
(B)非胞子植物
(C)胞子植物
(D)塩 (もっと読む)


【課題】 麹菌のみを用いて野菜を発酵させることにより、野菜、特にクセのあるきつい風味を有する野菜の好ましくないアクや青臭さなどを低減して野菜本来が持つ旨さを引き出し、かつ機能性を高めた加工野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】 原料野菜を加熱処理及び/又は乾燥処理し、得られた処理物の水分含量を25〜90%に調整した後、種麹を接種して、これを空隙を有する状態で積層して20〜45℃で発酵させる。前記種麹として焼酎用麹菌を用いることが好ましく、前記原料野菜を1〜10mmの大きさにカットして用いることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】焼酎の蒸留粕を食品加工用として有効に利用できる方法を提供する。
【解決手段】芋焼酎の蒸留粕58.4質量%、米麹(黄麹)8.8質量%を混合し、冷暗所に5日間放置することにより基礎漬け床を得た。この基礎漬け床に食塩1.5質量%、みりん19.5質量%及び砂糖11.8質量%を混合し、漬け床とした。食材としてシイラを用いた。シイラは皮付きの状態でフィレー加工後、厚さ1〜2cmにそぎ切りし、これを濃度10質量%の冷食塩水に入れ、冷暗所で1時間漬け込んで脱水した。シイラの切り身を上記食塩水から取り出し、水分を切った後、質量で4倍量の漬け床に入れ、冷暗所で1日間漬け込んだ。 (もっと読む)


【課題】
魚介類を含む生鮮食料の外観が時間とともに褐色や黒色に変色することを抑制する。
【解決手段】
海洋性糸状菌を一定期間培養した培養液から分離された培養上清の成分を用いて生鮮食料を処理することにより、生鮮食料の変色を抑制する。ここで、前記培養上清は、分離した海洋性糸状菌を水、0.1重量%〜4.0重量%のC源、及び0.1重量%〜2.0重量%のN源を含みNaCl濃度を0.05重量%以下となる培地で20℃〜30℃の温度で一定期間培養した培養液から前記海洋性糸状菌を分離除去した培養上清であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品の細菌汚染を防止するためのバクテリオファージ組成物、および該組成物を用いた食品における細菌の増殖防止方法を提供する。
【解決手段】ATCC寄託番号209999のB3および、ATCC寄託番号209998の119Uからなる群より選択される少なくとも1種のバクテリオファージ分離株を含んでなる、食品の大腸菌汚染を防止するための精製バクテリオファージ組成物。および、該組成物を食品に噴霧等により接触させる、大腸菌の食品内増殖防止方法。 (もっと読む)


本発明はマンニトール生成能が優れた耐酸性ロイコノストック メセンテロイデス及びその用途に関する。本発明の乳酸菌は食品添加用組成物及びキムチのスターターとして有用に用いられる。本発明の乳酸菌を添加して製造されたキムチは従来のキムチに比べて適正熟成度が長期間維持され、淡泊な味が優れ、酸臭が薄く、酸味の質が極めてまろやかで官能特性が優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた食感と自然の緑色の両方を満足させる。
【解決手段】漬物の製造方法は、植物を、Zn、Cu、Fe、Mgのいずれかの金属を含む金属酵母に接触させて植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法であって、植物を、Zn、Cu、Fe、Mgのいずれかの金属を含む金属酵母を含有する酵母食塩で塩蔵して漬物とする工程で緑色を復元しあるいは緑色に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人体に害のない、且つ多量のミネラルを体内に含有した微生物体をミネラル供給源とする効率的なクロロフィル含有食品の緑色の退色を防止する方法又は緑色を復元する方法を提供することである。
【解決手段】 ミネラル含有乳酸菌体を、クロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。或いは、ミネラル含有乳酸菌体とアミノ酸、有機酸及びそれらの塩からなる群より選ばれた1種以上の化合物とをクロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。 (もっと読む)


【課題】
塩分量が低減された減塩梅干、その製造方法、及び減塩梅干を用いた加工食品を提供すること。
【解決手段】
生梅に食塩及びバクテリオシンを添加して梅干を製造する。 (もっと読む)


【課題】ぬかの代りに粉炭を用いることによって、ぬか味噌臭くない漬物用床を提供すること。
【解決手段】粉炭2に栄養源となるブドウ糖、乳酸菌、および酵母菌の少なくともいずれかひとつを添加し、前記粉炭にこれらの有用微生物を繁殖させてぬかの代りに炭を基材とした漬物用床1を作る。このようにして作った炭を用いた漬物用床1に、大根3、きゅうり、なす等の野菜等の物品を素材として漬け込み、漬物をつくる。従来のようにぬかを用いた漬物用床の場合には、漬け込んだ物品が薄黄色を呈するようになるが、本発明のように、ぬかに代えて粉炭を用いると、炭に含有されるK,Ca成分による中和作用および白炭を使った場合の炭表面の官能基による化学的吸着作用により、乳酸の発生を抑えるせいか、薄黄色に染まることが少ない。 (もっと読む)


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