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Fターム[4B069KC23]の内容

Fターム[4B069KC23]に分類される特許

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【課題】 漬物の食味、風味を損なうことなく、長期間保存が可能な漬物包装品を提供する。
【解決手段】 漬物包装品は、液状部14を有する塩漬け刻み葱15と漬物11とが接触した状態で容器本体2内に収容され、容器本体2の開口部が閉鎖されている。ここで、漬物11を容器本体2内に充填し、塩漬け刻み葱15を充填された漬物11の上面を覆うように充填する。漬物包装品の製造方法は、液状部を有する塩漬け刻み葱15と漬物11とを接触させた状態で容器本体2内に収容し、容器本体の開口部を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】干し柿は従来、冬季間のみ市場に流通。冷凍では年間を通じて流通可能となったが、常温の商品は少ない。そこで、常温で長期間保存可能な一般流通向けの干し柿を使った製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】原材料の干し柿の蔕、種を取り除き、90℃以上の酸性熱水で10〜60秒間、加熱殺菌処理を行い、さらにアルコール度数50〜80%の酒精に3〜10分間、浸漬させて、殺菌処理を行う。又はアルコール度数20〜50%の酒類に20分〜3時間、浸漬させ殺菌処理を行う。冷風乾燥した後、カットしてさらに温風乾燥、上掛け用粉糖をまぶした後包装を行う。 (もっと読む)


ヒトが消費しても安全であると一般に認識される一つ以上の化合物成分を含む抗菌組成物、及び関連使用方法。このような組成物及び方法は、農業、産業、建設、医薬及び/又はパーソナルケア製品及び用途の広範囲において採用できる。
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【課題】 食品の鮮度を保持するために好適な鮮度保持包装体及びそれを用いた食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、イソチオシアン酸アリル、糖アルコール、植物油、エタノール及び食塩を含むペースト状物を、少なくとも一部に不織布を使用した通気性包装材料で包装した鮮度保持包装体であって、該ペースト状物がイソチオシアン酸アリルを0.1〜2重量%含有する鮮度保持包装体とする。 (もっと読む)


【課題】 収穫された果実を広域流通での追熟を遅らせ、果実の鮮度を維持することにより、消費者に品質が維持された適熟果を広く供給する方法を提供する。
【解決手段】 通気性を有する容器内に果実、およびイソチオシアン酸アリルガス発生剤を収納し、該容器内のイソチオシアン酸アリル濃度を0.2ppm〜10ppm(体積比)とし、果実の鮮度を維持する。 (もっと読む)


【課題】柿の脱渋効果と品質劣化遅延効果に優れた柿の脱渋剤を提供する。
【解決手段】レモンまたはナツミカンをアルコールに浸漬して得たレモンまたはナツミカンのアルコール抽出液とアルコールに柑橘系食品香料を添加した変性アルコールとの混合物よりなる柿の脱渋剤。 (もっと読む)


【課題】果物・野菜特に丸のままのパイナップルの保存に適した簡単な長期保存方法を提供する。
【解決手段】果物又は野菜を殺菌、消毒し、果物又は野菜を加圧された窒素ガス等の不活性ガス中で保存する果物又は野菜の処理方法である。果物又は野菜はアルコール、又はオゾンガスにより簡単に殺菌、消毒することが出来る。更に、果物又は野菜を吸水シートで覆い、又は果物又は野菜の間に吸水性粒子を入れ、加圧された不活性ガス中で保存すると、果物、野菜又はパイナップルの表面から発散される水分を吸収することで、新鮮な状態で保存することができる。容器内の加圧された不活性ガスの圧力は0.1kg/cm2〜1kg/cm2、保存温度は0〜15℃とし、保存温度間では徐冷することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製造工程中及び保存中に生物素材又は生物素材の加工品の品質の劣化が見られず、しかも菌数が少なく、衛生面でも良好な、粉末物品の殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】 生物素材又は生物素材の加工品から液体溶媒により有効成分を抽出し、または生物素材又は生物素材の加工品に液体溶媒を混合し、乾燥して粉末物品を製造する方法において、液体溶媒の少なくとも一部にエタノールを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 キーウイーフルーツの酸味成分の生成を極力押さえ、出荷に合わせながら酸度を抑え、甘味感が増強されたキーウイーフルーツ及びキーウイーフルーツの処理方法を提供する
【解決手段】樹木からもいで収穫した固くて、すっぱく、糖度も低い未熟果のキーウイーフルーツに、追熟室内で30〜50重量%濃度のエチルアルコール水溶液をキーウイーフルーツ重量当たり1000分の1〜500分の1量噴霧することによって、約三日後には、酸味の増加が抑えられ、甘味感が大きく増強されたキーウイーフルーツ。
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【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】脂質を多く含む青果物に対して、特に優れた変色防止効果を発揮する青果物の変色防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、果汁と、アスコルビン酸、クエン酸、フィチン酸、およびエタノールからなる群より選択される少なくとも3種と、ビタミンEとを含有する、青果物の変色防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 柿の脱渋効果と果実の軟化遅延効果に優れた柿の脱渋方法を提供する。
【解決手段】 柿の果芯に脱渋用アルコールを注入し、次いで、ガス透過性の低い樹脂製袋に封入・脱気した後、常温保存する柿の脱渋方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的短時間に、容易かつ単純な操作手段によって、高品質でかつ均一な製品を工業的に容易に製造することができること、特に果実の軟化及び表皮に発生する変色(黒色)の問題を解消することをこの発明の課題(目的)とする。
【解決手段】密封された脱渋庫に渋柿を収納し、前記脱渋庫内の空気を二酸化炭素ガスで置換し、二酸化炭素ガスの圧入によって、前記脱渋庫内の圧力を1.01〜1.10気圧に加圧し、一方、前記脱渋庫内を25℃〜50℃の温度範囲に設定して脱渋処理を開始し、5〜30時間脱渋処理した後、ガス抜きして圧力を解除し、更に必要に応じて前記脱渋庫内を0℃〜35℃の温度範囲に設定して脱渋後処理工程を所定時間行うことを特徴とする渋柿の脱渋処理方法。 (もっと読む)


本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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【課題】低温設備やエチレン除去設備などの設備を必要とせず、低コストで、ブロッコリーを良好な状態で保存できる方法およびブロッコリー包装体を提供する。
【解決手段】ブロッコリーの花蕾部を包装材1内に収容し、茎部を包装材1の外部に露出させる。包装材1内にエタノール蒸散剤2を配する。 (もっと読む)


【課題】 青果物の外観の劣化を抑制し、且つ保存性を改善することが可能な青果物用劣化抑制剤を提供すること。
【解決手段】 エタノール、保湿成分、中鎖脂肪酸および水を含有することを特徴とする青果物用劣化抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新鮮な野菜を加熱し、次いで冷却し、或いは冷凍した野菜であって、野菜本来の組織の破壊が防止され、食するにあたって可及的に本来の野菜の風味や食感を保持するようにした保冷野菜を提供する。
【解決手段】 野菜本来の組織の破壊を極力防止して酵素を失活させた冷蔵或いは冷凍野菜に関し、電解質、好ましくは強電解質を含有するエチルアルコール溶液に野菜を浸漬させた後、従来技術よりも低い温度でより短時間加熱し、或いは、電解質、好ましくは強電解質を含有する水溶液に野菜を浸漬させた後マイクロ波加熱し、野菜中の酵素を失活或いは低減させて低温保存されている。 (もっと読む)


【課題】優れた青果物の変色防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、果汁と、アスコルビン酸、クエン酸、フィチン酸、およびエタノールからなる群より選択される少なくとも3種とを含有する、青果物の変色防止剤を提供する。 (もっと読む)


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