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Fターム[4B069KC29]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 有機化合物 (255) | 糖とその誘導体 (78)

Fターム[4B069KC29]に分類される特許

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【課題】袋詰め凍結乾燥野菜において従来よりも多くの凍結乾燥野菜を封入できるようにする。
【解決手段】野菜をボイルし、乾燥前の高水分状態のウエット野菜を予めプラスチック製の軟包材の袋に充填し、開口状態のまま凍結乾燥を行い、その後に密封する。また、ボイル後に糖類を混合することで多量の乾燥野菜の封入が可能となる。本発明は、種々の野菜に適用できる。特に細長上や薄膜状等の野菜の凍結乾燥物を製造する際に特に有効である。また、乾燥時に割れ易い野菜に対して好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的血液をサラサラにし、抗酸化力と解毒作用と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は、減農薬、有機肥料で育てた力のある黒を主体とした野菜(黒ごま、黒大豆)に海草(ヒジキ)を入れ、更に解毒作用の力を持つ炭を加え、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、アルカリ性食品の純黒糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】そのまま食しても安全であり、尚かつ鮮度保持効果を発揮する野菜類や花等の植物の鮮度保持剤および植物の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤。ヒアルロン酸を含有しない植物に、ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤を接触させることにより、植物の鮮度を保持する。
【効果】本発明によって得られる良好に鮮度が保持された植物(野菜や果物)は、直接摂取することができ、栄養・健康的な機能を高める効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】高価な急速冷凍機などを使わずに通常の冷凍庫の緩慢な冷凍でも、果肉の褐変を起こさせずに冷凍し、かつ解凍中や解凍したあとも褐変しにくい果肉の冷凍保存方法を提供する。
【解決手段】果実を予め低温に冷却する予冷却工程と、予冷却した果実から果肉を取り出す工程と、取り出した果肉を液糖に浸漬して及び/又は取り出した果肉を不活性ガスの充填した状態で密閉容器に封入する封入工程と、この密閉容器に封入した果肉を凍結させる冷凍保存工程とからなり、急速な冷凍ができない通常の冷凍機で行なう緩慢な冷凍中及び低温での自然解凍中に果肉が褐変することがない。 (もっと読む)


【課題】アボカドパルプやペースト、ピューレ等の果肉練砕加工品につき、少ない製剤使用量でその変色防止時間を飛躍的に向上させ、喫食の際に異味の残らないものを提供すること。
【解決手段】アボカドの果肉練砕加工品に対し、0.001〜0.1重量%のα−リポ酸又はその包接体と、0.1〜5.0重量%のL−アスコルビン酸又はその塩類と、添加量0.001〜1.0重量%のキレート剤を添加混合するか、L−アスコルビン酸類に代え0.1〜5.0重量%のエリソルビン酸またはその塩類を添加混合するか、あるいは、L−アスコルビン酸類とエリソルビン酸類の2剤を同量で添加混合すること。 (もっと読む)


【課題】モーウィの独特のシャリシャリとした食感とともに、モーウィの素材を活かした発酵食品としての漬物の食味を向上させることを課題とする。
【解決手段】モーウィを食塩と酢と粉わさびと氷砂糖に密封状態で漬け込み、冷蔵状態で漬け込まれたことを特徴とするモーウィの漬物であり、モーウィを採取し、洗浄後、皮を除去し、縦に割り、種を除去した後、適当なサイズに切断し、容器に入れ、食塩と、酢と、粉わさびと、氷砂糖を加えて密封して、攪拌し、冷蔵保存し、適時攪拌しながら漬け込むことを特徴とするモーウィの漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】原料柑橘類の皮の色調を保持し、食すると柔らかく、原料柑橘類の皮に含まれる苦味感が弱くなった、保存性に優れ、美味しい、糖を効率よく含浸させた糖漬けピール食品およびその製法の提供。
【解決手段】皮が硬くて厚い原料柑橘類の皮を糖漬けした糖漬けピール食品であって原料柑橘類の皮の色調を保持するとともに、食すると柔らかく、原料柑橘類の皮に含まれる苦味感が弱くなった、保存性に優れ、美味しいことを特徴とする糖漬けピール食品により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
完熟果実のシラップ漬けの製造において、組織の軟化や香り成分の消失、褐変を防止することにより、果実本来の食感や風味を高度に保持した保存性のあるシラップ漬けを簡便にしかも安価に行うことできる製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】
密閉可能な容器に完熟果実とシラップ液を投入して果実のシラップ漬けを製造する方法であって、シラップ液を煮沸して得た煮沸シラップ液と皮付きの完熟果実を密閉可能な容器に投入し、該容器を密閉して該容器を室温にて放置し、シラップ液の残熱で皮付きの完熟果実を殺菌し、その後前記容器ごと冷却後、腐敗や変質を防ぐために完熟果実及びシラップ液を容器ごと冷蔵することを特徴とする皮付き完熟果実のシラップ漬けの製造方法によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を加工して臭気の著しく少ない粉末とすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、生のぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を水洗した後、真空包装し、これを−5℃〜−10℃の低温で冷凍後放置した後解凍する。解凍後は再び−5℃から−10℃の低温で冷凍し放置した後、解凍し擂り潰して、砂糖、蜂蜜を混入し、薄く展延して冷凍し、30日後解凍すればぎょうじゃにんにくの粉末ができる。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の経時的な褐変を抑制する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム、カラギーナン、キサンタンガム及びペクチンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分として配合する褐変抑制剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】白化し易く且つ硬い食感を呈し、非酵素的褐変が惹起されるおそれがある従来の乾燥リンゴの製造方法の課題を解決する。
【解決手段】トレハロースを溶解したトレハロース溶液にリンゴを浸漬したリンゴ含有溶液を減圧下で保持して、前記リンゴ内にトレハロース溶液を含浸し、次いで、前記リンゴ含有溶液を加熱処理して、前記リンゴに含有されている褐変酵素を失活させた後、前記リンゴ含有溶液を減圧下で加熱して水分を蒸発する蒸発処理を施しつつ、トレハロース溶液をリンゴ内に浸透せしめ、その後、トレハロースを含浸したリンゴに乾燥処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、穀物、野菜、フルーツからなる群より選ばれた植物性の冷凍飲食品において、離水が抑制され、冷凍前後で食感及び味質の変化が小さい冷凍飲食品を提供すること。
【解決手段】穀物、野菜、フルーツからなる群より選ばれた植物性の飲食品からなる冷凍飲食品であって、該冷凍飲食品中の常温における固形分に対し、セロオリゴ糖が0.01〜10質量%含まれる冷凍飲食品。 (もっと読む)


本発明は、ポリエン抗真菌性組成物およびそれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、真菌の生育から生産物を防ぐための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態において、適度な硬さが維持されて、生の果実のような食感を有する冷凍果実加工品の製造方法、冷凍イチゴ加工品、ならびにこれを用いた冷菓を提供する。
【解決手段】冷凍果実加工品の製造方法は、果実を、その果実の糖度の1〜2倍の糖度のペクチンエステラーゼ含有水溶液に浸漬した状態で、該ペクチンエステラーゼ含有水溶液を含む反応系内を減圧する工程と、前記ペクチンエステラーゼ含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を糖含有水溶液に浸漬して該果実の糖度を25〜50度に調整する工程と、前記糖含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を凍結する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の防止剤とは異なる組み合わせを用いる方法であって、褐変を十分に防止し、安全であり、しかも添加する食品の風味や匂いを劣化させることがない方法の提供。
【解決手段】1つ以上の糖成分および1つ以上の酸化防止剤を用いる食品の褐変防止方法。糖成分は、単糖および二糖から選ばれる。本発明で、食品を浸漬した場合、浸漬時間は、約3分以上、好ましくは約5分以上である。浸漬時間の上限は、約40分、好ましくは約30分である。浸漬する温度は、室温より低いことが望ましく、好ましくは約15℃以下そしてさらに好ましくは約15℃以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追熟によって風味及び食感を最適化されたバナナ果肉を用いて、風味及び加工後の形状を維持し、型崩れのない長期間安定な果肉固形を含有するバナナ加工品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、剥皮した後そのまま、あるいはカットしたバナナ果肉と、水溶性の糖分を50%以上80%以下含有する糖液とを、バナナ果肉:糖液の比率が60:40〜95:5になるよう包装容器に投入し、真空包装を行って得られる糖液含有包装バナナを、60度以上95度以下の温度帯にて加熱処理を行い、凍結解凍後10℃におけるバナナ果肉が、バナナ果肉を6.4mm角のダイス状にカットし、直径5mmの平板型プランジャーを用い60mm/minの速度にてレオメーターで測定した際に、150g/cm以上900g/cm以下の破断強度を有することを特徴とするバナナ加工品を得ることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生わさびと同等の辛み、香り、甘みをもち、また、練りわさびのような長期間の保存ができる乾燥わさびを提供する。
【解決手段】根茎5わさびがフリーズドライされ、根茎わさびの姿を維持したまま乾燥され、多孔質状をなす乾燥わさび。また、50〜80%の気孔率を有する。 (もっと読む)


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