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Fターム[4C002BB02]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 容器本体 (630) | 形状 (534) | 円筒、円錐(台) (159)

Fターム[4C002BB02]に分類される特許

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【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液揮散器は、薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を薬液容器2の外部に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4と、保持部材4上に設けられるカバー部材5と、カバー部材5上に設けられるキャップ6とを備える。保持部材4は、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口46を有している。カバー部材5は、保持部材4の注入口46を開閉自在に塞ぐことが可能であり、かつ、芯部材3の上端部を挿通する挿通口53を有する。 (もっと読む)


【課題】においの原因となる物質の濃度を制御し、においの原因となる物質を安定的に供給することが可能なガス供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】においの原因となる物質20を収容する収容部2と、収容部2から放出された物質20をキャリアガスにのせて供給する第1配管31と、希釈ガスを供給する第2配管41と、第1配管31から供給された物質20を含むキャリアガスと第2配管41から供給された希釈ガスとが混合された混合ガスを供給する第3配管42と、収容部2の質量を測定する測定装置6と、収容部2の質量の時間変化に基づいて、収容部2から放出された物質20の量を演算する演算装置7と、演算装置7で演算された物質20の量に基づいて、混合ガス内の物質20の濃度が所望の濃度になるように、第1配管31内を流れるキャリアガスの流量と第2配管41内を流れる希釈ガスの流量とを制御する制御装置8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯型芳香器具の内部に収容された芳香剤の香りを強制的に外部に拡散させることができる、携帯型芳香器具用の芳香拡散装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯型芳香器具9をセットするためのセット手段(21)と、携帯型芳香器具9の通気孔周面97の一部に沿うような開口形状の空気吹出スリット31と、を備え、携帯型芳香器具9をセット手段(21)にセットした状態において、空気吹出スリット31が、携帯型芳香器具9の通気孔周面97の一部に沿い、複数個の通気孔94の一部に近接対向するように構成されており、空気吹出スリット31と近接対向する通気孔94に向けて空気吹出スリット31から空気を吹出すことで、携帯型芳香器具9から外部に香りが強制的に拡散されるように構成した、携帯型芳香器具用の芳香拡散装置11とした。 (もっと読む)


【課題】意図しないタイミングでその香料成分が人に感ぜられることを抑えた、香料を放出しない時刻においては香料の放出されることを抑制した香り提供装置を提供することを課題とする。
【解決手段】円筒状で、内部の空洞が香料輸送気道となり、側面の一部に開口部を備える遮蔽筒と、内部に香料が収納され、該遮蔽筒の外面に設けられ、遮蔽筒側の側面に開口部を備える香料容器と、前記香料輸送気道の一端に送風可能な送風手段を備え、前記遮蔽筒と前記香料容器が密着しながらの相対的な回転動作によって前記香料容器内部と前記香料輸送気道を貫通状態とすること、および前記香料容器内部と前記香料輸送気道を非貫通状態とすることが可能であることを特徴とする香り提供装置とした。 (もっと読む)


【課題】容器の開栓によって内容物の揮散効果を発現させるに当たり、開栓作業が容易となる揮散容器を提案する。
【解決手段】本発明の揮散容器は、内容物の充填空間Mを有する容器本体10と、頂部開口21を有し口部14に装着されるキャップ本体20Aと、揮散孔45を有しキャップ本体20Aにヒンジ43を介して連結される蓋体40とを備え、キャップ本体20Aは、頂部開口21より口部14の内壁に沿って伸延する内周壁24と、内周壁24の下端部を閉鎖する底部25とを備え、内周壁24は、底部25に向けて伸延する一方、上部をキャップ本体20Aから突出させる筒体30Aを有し、筒体30Aは、その上部の押し込みに伴い底部25を開放して充填空間M内の内容物を揮散させる刃部32を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の香料揮発装置は、材料が森林保護に貢献するようなものではなく、また毛細管現象により香料を揮発する装飾媒体は予めかかる機能を有する構造と材料を選択しているため高価になり、更には、香料を揮発する速度を遅延制御しながら十分に長時間芳香させることが出来ない機構であり、また、組み立て構造や芳香を発揮する手順が複雑であり簡単に個人や家庭で組み立てて長期間の芳香状態を楽しめるものではなかった。
【解決手段】この発明は、間伐材よりなる基板と、基板に切り溝を形成して切り溝に着脱自在に構成すると共に、アロマオイル等の芳香剤の吸収揮発が容易で、かつ長期間の持続性を有するように構成した天然模造体または人工模造体に擬した間伐材よりなる装飾媒体と、基板上に載置したアロマオイル等の芳香剤収納のオイル容器の中に浸漬すべく装飾媒体の一部を下方に伸延した浸漬片とよりなるアロマオイル芳香等装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の芳香器では不可能であった、音波とアロマ成分配合の変化方法を提案する。
【解決手段】スピーカー4を用いて発生させた音波により、水蒸気を満たした円筒管状容器3内に定常波を発生させると、円筒管状容器3中央の定常波の腹の部分では圧力が大きく、両端では圧力が小さくなるために、貫通穴5から噴霧される水蒸気の噴霧高さは定常波の形状に依存し、山形を描く。各貫通穴5に、それぞれ異なるアロマ成分をアロマ成分貯蔵部6に配置することで、各貫通穴5の噴霧圧力が異なるために各アロマ成分の拡散量が変わるため、アロマ成分の配合割合が音波によって変化することが実現される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつも、液体の蒸散能力を向上させることができる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される帯状の含浸体2を備え、含浸体2は、表面12,22同士が重なるように配置される蒸散具であって、液体が含浸体2の表面21,22を介して蒸散する際に流通する流通路Xを、含浸体2の表面21,22に沿って形成させるべく、含浸体2の表面21,22同士間に介在される介在体3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスの有する種々の効果がより長期にわたって持続し得る二酸化塩素徐放剤および容器入り二酸化塩素徐放剤を提供する。
【解決手段】二酸化塩素が溶存している二酸化塩素溶存液を吸収してその径方向に膨潤し、かつ直径が1〜100μmである極細吸水性繊維1を備えた繊維材10を有する二酸化塩素徐放剤X、および、前記繊維材10をシート状に成形し、複数のシート状の繊維材10を少なくとも上下方向に積層した状態で収容容器20に収容した容器入り二酸化塩素徐放剤Y。 (もっと読む)


【課題】錠剤組成物を水に溶解させたときに水面で発生する泡立ちを制御し、細かい飛沫を多量に発生させることで、香気の揮散を促進する室内芳香方法及びそれに用いる室内芳香用錠剤組成物を提供する。
【解決手段】有機酸、炭酸塩、香料及び非イオン界面活性剤を含有する室内芳香用錠剤組成物を、開口部を有する容器内で水に溶解させて用いる室内芳香方法であって、室内芳香用錠剤組成物中における非イオン界面活性剤の含有量と香料の含有量との質量比(香料/非イオン界面活性剤)が30〜300であり、室内芳香用錠剤組成物を特定条件下で容器内に配置し、且つ、特定条件とするように、容器内の水に水没させて室内芳香用錠剤組成物を溶解させる、室内芳香方法。 (もっと読む)


【課題】 芳香性粒子からの芳香発生が無駄なく、かつ、良好に行われる芳香発生具を提供する。
【解決手段】 下端に芳香性粒子Rの落下口3を備えその他の部分を密封構成とする芳香性粒子Rの収納体5と、落下口3に相対する上方開口7を備えるとともに周壁6に芳香排出口9を備え、かつ、その下端に小形となった芳香性粒子Rの排出口11を備える芳香性粒子Rの保持体13と、保持体13を内部に納め、排出口11からの小形となった芳香性粒子Rを受け、かつ、周壁16に芳香排出口15を備えた芳香性粒子Rの受け体17とからなる芳香発生具。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させ、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁28から複数の取付板40を垂下し、これら取付板間の空所内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の脱落を防止する係止片42を付設している。この係止片は、取付板40の下端からヒンジを介して突出した鉤状の突起として成形し、この突起の先部側を、取付板の下部の止め孔を嵌着させてなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状で、かつ、ユーザーが揮散体の取り扱いを容易に行うことができる液体揮散具を提供すること。
【解決手段】液体を貯留するための容器本体4と、容器本体4に貯留された液体を吸い上げて揮散させる揮散体2と、揮散体2を容器本体4に装着するための揮散体装着用中蓋3と、容器本体4を覆うカバー6とを備え、揮散体装着用中蓋3に、液体揮散具1の使用時に容器本体4に貯留された液体に浸漬される揮散体の浸漬部21を折り畳んで収容する揮散体収納空間33を設ける。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体の除去作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する支持片を有し、かつ簡易に製造できる芳香性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所内に嵌挿した含浸部材46を、上記蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する支持片42を付設した揮発性物質放出容器である。この支持片42は、含浸部材46の側面48を圧接することで含浸部材を支持するように設けている。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所V内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する係止片42を付設し、上記係止片42は、取付板40の下部に逆U字形のスリットを設け、スリット内の板部分を上記空所V側へ屈折させることで形成した。 (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を可能としつつ、転倒時のこぼれを抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散装置1の容器体11の口部25と、口部25に取り付けられたキャップ32との間に閉鎖部材101を配設し、連通部91の一部を構成する口部25の端部開口部を閉鎖部材101で閉鎖する。閉鎖部材101の中央部に、吸上芯12を挿通する為の挿通部111を設定し、挿通部111を、閉鎖部材101の中心点112から放射状に延出した複数のスリットで構成する。スリットは、吸上芯12の挿入を許容する為に設けられており、長スリット113と短スリット114で構成される。 (もっと読む)


【課題】液体芳香剤の含浸量のバラつきを防止し、また、製造工程時間の削減を図るとともに、安定した発香状態を維持できる芳香具を提供する。
【解決手段】
外装体3の底側から不織布5、フローライト7が積層配置され、フローライト7は保持体11により、外装体3のほぼ中央に固定される。保持体11は保持脚11cにより側方からフローライト7を狭持するとともに、そのフレーム11aから伸びる係合爪11dを、弾性変形を伴って外装体3の開口端に形成された巻状端3aの下方に係合させる。ここで、係合爪11dは弾性力21を巻状端3aに及ぼし、その反作用として保持体11からフローライト7の肩部7bに付勢力23が加わる。これにより、フローライト7の底面から不織布5に対して接合圧力25の圧力が加わる。 (もっと読む)


【課題】 揮散効率を低下させることなく、液体芳香剤の含浸効率を向上させることのできる多孔質性芳香液担持体を提供する。
【解決手段】 有底筒状の外装体を有する芳香具に液体芳香剤とともに封入される筒状体の多孔質性芳香液担持体7は、上面7aが凸レンズ状に形成される。底面側は、周囲に面取り部7dが形成されるとともに、十字状の溝7eが形成される。多孔質性芳香液担持体7の表面細孔の目の大きさは、側面7cに対して、上面7a、底面7b、面取り部7d及び溝7eの方が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 気化量を増減設定可能な機器組込用の風力気化発生器を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液18を貯蔵する水槽2と、気化フィルター素片7を自立・保持させるための風向きに平行に複数の溝を設けた2枚のフィルター保持板5、6を2本の支柱などにより上下に連結したフィルター保持部10を、長方形の開口部を設けた水槽の蓋3に固定し、吸水・蒸発性の素材からなる気化フィルター素片7を、フィルター保持部10に挿入して、気化フィルター素片を水槽2に自立させて、風力により水槽2内の溶液18を気化させる。気化量の増減は気化フィルター素片7枚数を増減することにより可能にする。また、水槽内の溶液18が外部から見えるため、溶液の補充が容易になる。更に、水槽2と気化フィルター保持部10を一体化させた構造にしたため、本発明の気化発生器1を組み込んだ液体気化装置を小型化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 気化量の増減設定が可能な自然気化式の気化装置を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液を貯蔵する水槽(1)と、気化フィルター素片を自立・保持させるための逆L字型板に複数の溝を設けたフィルター保持板(3)と、フィルター保持板を取り付ける長方形の開口部を設けた水槽の蓋(2)と、吸水・蒸発性の素材からなる複数の気化フィルター素片(4)を、フィルター保持板に任意枚数だけ挿入・自立させ、気化量を設定可能にする。 (もっと読む)


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