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Fターム[4C002BB08]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 容器本体 (630) | 材料 (94)

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可撓性 (31)

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【課題】においの原因となる物質の濃度を制御し、においの原因となる物質を安定的に供給することが可能なガス供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】においの原因となる物質20を収容する収容部2と、収容部2から放出された物質20をキャリアガスにのせて供給する第1配管31と、希釈ガスを供給する第2配管41と、第1配管31から供給された物質20を含むキャリアガスと第2配管41から供給された希釈ガスとが混合された混合ガスを供給する第3配管42と、収容部2の質量を測定する測定装置6と、収容部2の質量の時間変化に基づいて、収容部2から放出された物質20の量を演算する演算装置7と、演算装置7で演算された物質20の量に基づいて、混合ガス内の物質20の濃度が所望の濃度になるように、第1配管31内を流れるキャリアガスの流量と第2配管41内を流れる希釈ガスの流量とを制御する制御装置8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を上方に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4とを備えた薬液揮散器において、保持部材4は、可撓性のある材料で形成されており、上部開口20を塞ぐ栓部43と、芯部材3を保持する保持部44と、栓部43に設けられ、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口45と、栓部43に一体に設けられ、弾性力により注入口45を開閉自在に塞ぐ弾性片46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、液漏れを防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11内の液状薬剤2を吸い上げる吸上芯17を容器体11の口部12の開口部13に差し込んでセットする。口部12にキャップ14を装着して開口部13を閉鎖する。キャップ14に、吸上芯17が差し込まれる脆弱部37を設定し、脆弱部37に吸上芯17を差し込んで差込穴41を形成した状態で当該脆弱部37の一部が吸上芯17の周面42に密着する舌片43を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】揮散部での液垂れを未然に防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11に装着されたキャップ14の底面32に吸上芯17の突刺部81を突き刺して差込穴41を開口し吸上芯17を差し込む。容器体11内は、挿入された吸上芯17の体積分内圧が高められる。このとき、吸上芯17の周面42には逃がし溝93が形成されており、この逃がし溝93によって差込穴41の内縁91と吸上芯17との間に間隙92が形成される。このため、高められた容器体11内の圧力を、逃がし溝93で形成された間隙92より外部へ放出し、内圧の上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの揮発性化合物の放出量を増加させる。
【解決手段】上方を開口した容器2と、容器2の開口部を閉塞する透湿非透水性シート3と、容器2の内部に複数個の小穴を有する中棚4とを備え、中棚4上に潮解性化合物5を収納し、中棚4上又は容器下部の少なくともいずれか一方に揮発性化合物が含浸されたポリ乳酸又はポリ乳酸共重合体(ポリ乳酸樹脂6)を収納する。 (もっと読む)


【課題】芯材の取り替え作業を容易に行うことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、内部に液状の薬剤を収容する容器2と、吸上部30および揮散部31を有する芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備え、芯材保持枠4により揮散部31を容器2外部に引き上げることで、吸上部30で吸い上げた薬剤が揮散部31を介して容器2外部に揮散する。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40,40と、側枠部材40の下端部に形成され、容器2内部の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする係合突起48とを備える。揮散部31は、各側枠部材40の間に挟持されており、各側枠部材40は、上端部を支点として互いに反対方向に弾性的に揺動することにより芯材3の着脱が可能であり。各側枠部材40の上端部には、各側枠部材40を揺動させる開閉部材44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】掛け止め可能としつつ掛け止め時の使用スペースを抑えることができる薬剤容器を提供する。
【解決手段】ケース本体21の上壁33の上縁に突出部71を設け、突出部71の左側の幅広部82から第一延出片91を延出する。右側の幅広部82から第二延出片92を延出し、両延出片91,92をケース本体21に沿って延設する。第一延出片91の左上腕部101に左折曲部121を設定し、左凹溝122で構成する。第二延出片92の右上腕部141に右折曲部161を設定し、右凹溝162で構成する。各凹溝122,162で構成された各折曲部121,161で各延出片91,92を折曲した状態で、各延出片91,92とケース本体21間に壁面挿入空間131を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】揮散剤の成分に拘らずフックの材料を自由に選択することができ、その上、インジケータをフックに隣接して設けてもなお、組立て作業が容易であるとともに、容器が大型化することのない吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】吊り下げ式揮散剤用容器1は、容器本体3と容器本体3を吊り下げ保持するフック5とインジケータ7とを備える。容器本体3は、揮散剤Sを内側に保持するする内装体9と、内装体9とは異なる材料にてフック5と一体に形成され、相互に合わさって内側に内装体9を保持する、一対の外装体半部28,29からなる外装体1と、から構成される。インジケータ7は、インジケータ本体50と、内装体9と同材料にてインジケータ本体50の周縁部にインサート成形により一体化された縁体52であり、フック5の基端部5aの後方側の部分5aに案内され係止される係止部54,55を有する縁体52と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】香料透過性フィルムで液体香料組成物を封止してなり、当該香料透過性フィルムを介して当該液体香料組成物中の香料を揮散する芳香具であって、使用によって香料が揮散しても、外観形状を安定に保持でき、しかも残存する香料の量を目視にて容易に確認できる芳香具を提供する。
【解決手段】香料透過性フィルムを介して液体香料組成物中の香料を揮散させる芳香具において、当該液体香料組成物として、(A)香料、及び(B)25℃における蒸気圧が0.8〜20kPaであり、前記香料透過性フィルムに対する透過速度が25℃において1mg/day・cm2以下である液体成分を組み合わせて配合したものを採用する。 (もっと読む)


【課題】内包装用袋のヒートシール強度を容易に調整可能であり、ヒートシール部の特定の領域を破断できる薬剤蒸散容器を提供する。
【解決手段】薬剤蒸散容器1は、樹脂製の外容器2と、外容器2内に収納される内包装用袋3とで構成されている。内包装用袋3の収納部8には液状またはゲル状の薬剤4が充填されている。内包装用袋3の上部シール部10には、三角形状のシール抜き部30が上部シール部10の長手方向に沿って多数形成されている。また、隣接するシール抜き部30は、三角形の頂部30aを内包装用袋3の内側に向けたものと、三角形の底辺部30bを内包装用袋3の内側に向けたものとが交互に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を有するダイヤフラムを利用し、風力源を用いることによって、単一の機構による時空間制御を可能した、嗅覚ディスプレイを提供する。
【解決手段】香気室12および風力源14から構成され、時間的および空間的に限られた範囲に香りを提示する。香気室12は、吸入口24および吐出口26を有する密閉空間を形成し、その内部には固形状の香源20が収納され、風力源14は圧電素子32を貼り付けたダイヤフラム34を備え、圧電素子32に対して交番電圧が印加されるとダイヤフラム34を振動させて空気流を発生させる。香りを提示する際には、風力源14によって吸入口24から香気室12内に空気が送り込まれることにより、香源20から揮発した気体状の香り成分が含まれる香気室12内の空気が、吐出口26から噴射される。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をフックと共に機能に併せた材料で構成し組み付けも容易な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】2つの部材3,4を向かい合せてなる容器本体2の内側に防虫剤S1の収納空間R1が形成され、フック5によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器1である。第1部材3はフランジ部3aで取り囲まれた内側に第2部材4との合せ側に開口して防虫剤S1を配置する凹部3n1と、合せ側に開口して防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を配置する凹部3n2とが形成されたものであり、部材4は部材3のフランジ部3aと向かい合わされフランジ部4aとして形作られており、上下に配置されたフランジ部4a1,4a2の合せ側にそれぞれ互いに向かい合うように横方向に延在して、部材3の上側のフランジ部3a1及び下側のフランジ部3a2を横方向から挿し込み可能にしつつ、フランジ部3a1,3a2を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】容器本体とインジケータと分離して設けることで、インジケータを見やすく配置することができて、その組み付けも容易な、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2の内側に配置された防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を有し、容器本体2と別体で構成されたフック6によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器である。容器1は、フック6とインジケータ収納部7とを一体に設けたフックパーツ5を備える。インジケータ収納部7は、フック6に隣接して配置される第1側壁7aと、第1側壁7aに対してヒンジ7bを介して折り畳み可能に連結された第2側壁7cとを有し、第2側壁7cを第1側壁7aと向かい合せに合せてその相互間に、インジケータ収納空間R2を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】固定部材に取り付け易い、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、先端に向かうに従って互いに接近する2つのアーム6を有して、当該アーム6の相互間に形成された最小の隙間Sを押し開いて挿し込まれた固定部材Mに、防虫剤S1を収納する容器本体2を吊り下げ保持する吊り下げ式防虫剤用容器である。アーム6の根元6cと先端6dとの間に、隙間Sを形成する窄み部分6eを配置して、当該部分6eから先端6dに至るまでの先端部分6fを外向きに延在させたものである。 (もっと読む)


【課題】揮散成分を含む部材の収納に求められる性能と、吊り下げ等の、それ以外に求められる性能との両立が図られた、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの部材3,4を向かい合せてその相互間に防虫剤の収納空間R1 及びインジケータ収納部R2を形成する容器本体2と、2つの部材6,7を向かい合せてその相互間に容器本体2の収納空間R3を形成するカバー5とを備え、当該カバー5にフック8を一体に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 内容物を指で持つことなく、容器の内部に内容物を設置できる容器体、その容器、及び袋体の開封方法を提供する。
【解決手段】 容器体は、内容物1と、内容物1を封入する袋体2と、内容物1及び袋体2を収容する容器3とを備える。そして、容器3は、内容物1が通過するのを防止すべく内容物1を係止可能な形状に形成される開口部321,331を、一方側及び他方側にそれぞれ備え、袋体2は、各開口部321,331を介して容器3から露出する露出部24,25を一対備えると共に、他方側の開口部331から引き出される際に内容物1が袋体2から出られるように、一方側の露出部24で開封可能に構成され、さらに、容器3は、袋体2が他方側の開口部331から引き出し可能な状態で内容物1を保持する保持手段34をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芳香性を長く維持するのに効果的で嫌な臭いを消し、リラックス効果も高いヒバ材を用いた芳香器の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも部分的にヒバ材を用いて製作された容器に、ヒバを水蒸気蒸留して得られた、ヒバ精油又は/及びヒバ水を注入、あるいは、前記ヒバ精油又は/及びヒバ水を吸収させた膨潤材を収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体の除去作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する支持片を有し、かつ簡易に製造できる芳香性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所内に嵌挿した含浸部材46を、上記蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する支持片42を付設した揮発性物質放出容器である。この支持片42は、含浸部材46の側面48を圧接することで含浸部材を支持するように設けている。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所V内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する係止片42を付設し、上記係止片42は、取付板40の下部に逆U字形のスリットを設け、スリット内の板部分を上記空所V側へ屈折させることで形成した。 (もっと読む)


【課題】脱臭効果等がなくなったことを視覚的に表示可能な揮散容器を提供する。
【解決手段】揮散孔4が形成された容器体のキャップ11に内容物30を粘着させ、内容物の揮散の進行が一定程度に達した時点で内容物が落下可能に設けた。内容物の揮散の進行が一定程度に達した時点で内容物が落下可能に設けたので、内容物の効能の存否を視覚的に認識することができる。また、キャップに突部を設けて、突部を内容物へ埋設させておけば、内容物の粘着面積を増大させることができ、内容物の落下のタイミングを変えることができる。 (もっと読む)


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