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Fターム[4C002EE10]の内容

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Fターム[4C002EE10]に分類される特許

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【課題】意図しないタイミングでその香料成分が人に感ぜられることを抑えた、香料を放出しない時刻においては香料の放出されることを抑制した香り提供装置を提供することを課題とする。
【解決手段】円筒状で、内部の空洞が香料輸送気道となり、側面の一部に開口部を備える遮蔽筒と、内部に香料が収納され、該遮蔽筒の外面に設けられ、遮蔽筒側の側面に開口部を備える香料容器と、前記香料輸送気道の一端に送風可能な送風手段を備え、前記遮蔽筒と前記香料容器が密着しながらの相対的な回転動作によって前記香料容器内部と前記香料輸送気道を貫通状態とすること、および前記香料容器内部と前記香料輸送気道を非貫通状態とすることが可能であることを特徴とする香り提供装置とした。 (もっと読む)


【課題】薬液を確実に揮散させて芳香効果を得ることができ、且つ薬液の残量を容易に把握することができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器1は、薬液が封入され、外力によって開封可能な内容器12と、前記内容器を収容し、少なくとも一部にガス透過性を有する揮散領域を有する外容器11と、を備え、前記外容器は、前記内容器を収容する第1収容部115と、当該第1収容部と連通し前記内容器から流出した薬液が収容される第2収容部116と、を備え、前記第1収容部が前記第2収容部よりも高い位置に配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化および低背化が容易な芳香発生装置を実現する。
【解決手段】主筐体11とカバー部材12からなる筐体1には当該筐体1の内部空間110が形成されている。筐体1の内部空間110には芳香剤保持体40が備えられている。カバー部材12には、空気流入口121と空気流出口122が形成されている。空気流入口121には、圧電ブロア20が取り付けられている。空気流出口122には、受動バルブ30が取り付けられている。受動バルブ30は、弾性を有するダイヤフラムシート32を備える。圧電ブロア20が停止中には、受動バルブ30は閉じており、芳香成分が外部へ放散されない。圧電ブロア20が駆動し、圧電ブロア20から内部空間110へ空気が流入すると、内部空間110が外部よりも高圧になって受動バルブ30が開く。これにより、芳香剤保持体40から揮発した芳香成分が外部へ放散される。 (もっと読む)


【課題】ビーズ状芳香剤から効率良く揮散成分を揮散させると共に、揮散成分の揮散を抑制して香りの持続時間を十分に確保できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】多数のビーズ状芳香剤12を収容した容器本体11と、容器本体11の開口面11aを覆って配置される正面板17を備えるカバー体14とからなる。カバー体14は、凹箱部13のフランジ18を係止して容器本体11にカバー体14を着脱可能に装着一体化させることで、正面板17を、開口面11aとの間に間隔21を保持した状態で配置させる間隔保持係着部20を備える。芳香剤容器10は、例えば載置辺部22及び凹箱部13の底部周縁部13bに支持させて、正面板17を側方に向けると共に箱側空気孔16を上部に配置した状態で、被載置面50に載置して用いられる。正面板17の裏側に流入した空気が、開口面11aのシート側空気孔15から容器本体11の内部に導入される。 (もっと読む)


【課題】 芳香性粒子からの芳香発生が無駄なく、かつ、良好に行われる芳香発生具を提供する。
【解決手段】 下端に芳香性粒子Rの落下口3を備えその他の部分を密封構成とする芳香性粒子Rの収納体5と、落下口3に相対する上方開口7を備えるとともに周壁6に芳香排出口9を備え、かつ、その下端に小形となった芳香性粒子Rの排出口11を備える芳香性粒子Rの保持体13と、保持体13を内部に納め、排出口11からの小形となった芳香性粒子Rを受け、かつ、周壁16に芳香排出口15を備えた芳香性粒子Rの受け体17とからなる芳香発生具。 (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を可能としつつ、転倒時のこぼれを抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散装置1の容器体11の口部25と、口部25に取り付けられたキャップ32との間に閉鎖部材101を配設し、連通部91の一部を構成する口部25の端部開口部を閉鎖部材101で閉鎖する。閉鎖部材101の中央部に、吸上芯12を挿通する為の挿通部111を設定し、挿通部111を、閉鎖部材101の中心点112から放射状に延出した複数のスリットで構成する。スリットは、吸上芯12の挿入を許容する為に設けられており、長スリット113と短スリット114で構成される。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に収容した処方液を揮散させる薬剤揮散器において、任意形状の絵柄を局所的に表出させることが可能な揮散部を有する薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】絵柄表示領域100の植毛領域140の先端部には、処方液の色素が蓄積される。その結果、絵柄表示領域100の植毛領域の先端部における色素の色が徐々に濃くなる。これにより、明瞭に花柄模様を揮散部に浮かび上がらせることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に収容した処方液を揮散させる薬剤揮散器において、任意形状の絵柄を局所的に表出させることが可能な揮散部を有する薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】保持枠を引き上げて揮散部6bが外気に露出する状態にした使用開示時から、処方液は絵柄表示領域100によって吸収水される。その結果、揮散部6bに吸上げられた処方液の色素の色と絵柄表示領域100の色とのコントラストが明確となり、花柄模様を揮散部6bに明確に浮かび上がらせることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に収容した処方液を揮散させる薬剤揮散器において、任意形状の絵柄を局所的に表出させることが可能な揮散部を有する薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】絵柄表示領域100の植毛領域140の先端部には、処方液の色素が蓄積される。その結果、絵柄表示領域100の植毛領域の先端部における色素の色が徐々に濃くなる。これにより、明瞭に花柄模様を揮散部に浮かび上がらせることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に収容した処方液を揮散させる薬剤揮散器において、任意形状の絵柄を局所的に表出させることが可能な揮散部を有する薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】保持枠を引き上げて揮散部6bが外気に露出する状態にした使用開示時から、処方液は絵柄表示領域100によって撥水される。その結果、揮散部6bに吸上げられた処方液の色素の色と絵柄表示領域100の色とのコントラストが明確となり、花柄模様を揮散部6bに明確に浮かび上がらせることができる。 (もっと読む)


【課題】 気散性物質を高濃度にして気散性、持続性などを高め、芳香の付与、消臭、抗菌等の機能を高くし、かつ長く維持することができるとともに、不要な時には蓋をして気散性物質の無駄な放出を防止し、気散性物質を効率よく放出させることができる浮上開口式気散性物質放出器を提供する。
【解決手段】 浮上開口式気散性物質放出器1は、上部に開口部11を有する容器3と、容器3内に収容された気散性物質を含む液体または流動性ゲル状の保持媒体2と、容器3の開口部11を覆う着脱可能な蓋4と、蓋4から開口部11を通して容器3内に伸び、保持媒体2内に浸漬されて保持媒体2から浮力を受け、蓋4の開放時に浮上して開口部11に気散性物質流路12を形成する浮体13と、浮体13の上下動を案内するガイド部14と、浮体13の突出量を調節する調節部材15から構成されている。 (もっと読む)


【課題】
マイナスイオンの放出と、複数の香源から任意の香りを選択発香でき、小室内から広室内まで広範囲に適正な発香量を提供できるとともに香りを楽しんだ後に残香を消臭し室内空気を浄化する。
【解決手段】、
イオン拡散口31と香り拡散口32を持ち外周面に可視光応答型光触媒をコーティングした本体カバー30を本体ベース10上面に装着し、本体ベース10内に吸気送風手段と制御手段28を設け、本体ベース10から上方に送風筒15を立ち上げその上端部にイオン発生ユニット24と、香料ユニット40を設置したアクチュエータユニット60を複数装着し、形状記憶合金ワイヤに通電制御してマイナスイオンの放出と複数の香りから、好みの香りの放出・停止・香りの発生量のコントロールを行う。 (もっと読む)


詰め替え可能な複数の香料ディスペンサ(104a,104b,104c)を有し、モジュラ筐体ユニット(102)に配置される香料分配ユニット(104)と、モジュラ筐体ユニット(102)に配置され、香料分配ユニット(104)が芳香の時空間的パターンを発生させ及び/又は該発生した芳香の時空間的パターンを取り除くように芳香装置(100)を制御するよう構成される制御ユニットとを有し、複数のモジュラ筐体ユニット(102a,102b,102c)が芳香性のタイルを形成するよう組み合わされている芳香装置(100)が開示される。開示される芳香装置は、雰囲気作りにおいて有用である。
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【課題】乗員が乗り込んでエアコンスイッチを操作したときに、芳香による温度感覚の変化を乗員が体感できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エアコン本体の内部にて生成された所定の温度と風量のエアコン風が、エアコン本体に接続されたダクトを介して車室内にエアコン風を供給する車両用空調装置において、エアコン本体又はダクト内を流れるエアコン風に芳香を添加する芳香添加部と、芳香添加部による芳香の添加されたエアコン風を制御する制御手段と、乗員が車両に乗り込んだことを検知する検知手段とを備え、制御手段は、検知手段からの乗員乗り込みを検知後に、エアコン風への芳香添加を開始するとともに、エアコン風を低風にて車室内に供給する一方、少なくとも乗員の鼻を中心とする所定領域内における芳香濃度が、所定の認知閾値濃度に達するまで、低風のエアコン風の供給を行い、その後、エアコン風の温度又は風量の制御を予め設定された芳香による乗員の温冷感に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】乗員が芳香による快適感を常に得ることができ、さらに、芳香を含む空気が供給されても乗員に違和感を与えない。
【解決手段】エアコンからの空気を、運転席、助手席、及び後部座席へと導く各送風路16,17,24,25に分配する分配装置26と、その空気に芳香を添加する芳香添加装置27と、芳香添加装置27と各送風路16,17,24,25との接続を切り換えて、芳香が添加された空気を各送風路16,17,24,25に順次供給する芳香供給切換部28と、芳香添加装置27に流れ込むエアコンからの空気の流量を調節する開閉弁29と、芳香供給切換部28び開閉弁29を制御する制御回路30とを備えた車両用芳香制御装置20であって、制御回路30は、開閉弁29を制御して、芳香添加装置27に流れ込むエアコンからの空気の流量を調節することにより、運転席、助手席、又は後部座席への芳香の供給を断続的に行う。 (もっと読む)


【課題】室内用効能成分供給装置を設置する際の自由度を高める。
【解決手段】供給装置10はメインユニット15とサブユニット17とに分けて構成されている。メインユニット15には、渦輪V1を発射する空気砲12が設けられるとともに、空気砲12に供給する芳香成分を発生する効能気体発生部20が設けられる。また、メインユニット15よりも小型に形成されるサブユニット17には、渦輪V2を発射する空気砲13が設けられる。これにより、複数の空気砲12,13を備えるステレオ方式の供給装置10を設置する場合であっても、メインユニット15とサブユニット17とを様々な場所に分けて設置することができ、供給装置10を設置する際の自由度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 芳香剤等の揮散剤に直接手で触れることなく詰替えが可能で、かつ詰替えに興趣をもたせることが可能な芳香等放出容器を提供する。
【解決手段】 周壁2に透孔3が形成された容器体1内へ、粒状の揮散剤21が収納された中空体20を収納し、透孔を介して突刺し部材Pにより前記中空体20を突刺すことによって、該中空体を破裂させて前記揮散剤を容器体内で飛散可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減でき、小型化を図ることができる調香器を提供する。
【解決手段】下部ユニット12に対し上部ユニット13を蝶番14によって開閉可能に装着する。下部ユニット12のハウジング15の内部に容器収容ケース16を収容し、該ケース16に形成された複数の収容孔16aに香料容器17を収容する。上部ユニット13のハウジング25の内部にファン収容ケース26を収容し、該ケース26に形成された複数のファン収容室26cに送風ファン27A,27Dを収容する。各送風ファン27A,27Dを作動することによって、空気を香料容器17の可動弁プレート20に吹き付けて、該可動弁プレート20を弾性変形させて、容器本体18の内部に空気を送り込み収容された香料Kから芳香を揮発させ、この芳香をブレンド容器31に導びいてブレンドした後、放出部31bから室内に放出する。 (もっと読む)


【課題】非使用状態において容器本体の内部に貯留された香料から揮発された芳香が容器本体の外部に漏洩するのを簡単な構成で防止することができる香料容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体18の上端開口縁に対し開口部19aを有する固定弁プレート19を接合固定し、該固定弁プレート19の裏面に対し、前記開口部19aを開閉するための可動弁プレート20を接着剤21により接着する。そして、可動弁プレート20は常には自身の弾性復元力により閉弁位置に保持され、該可動弁プレート20の表面に空気が吹き付けられると、該可動弁プレート20がそれ自身の弾性復元力に抗して閉弁位置から開弁位置に切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】互いに傾斜する空気砲を備える空気渦発射装置の小型化および低コスト化を達成する。
【解決手段】拡散領域Bで渦輪V1,V2を互いに衝突させるため、一対の空気砲12,13は互いに傾斜した状態で設置されている。このように、空気砲12,13を互いに傾斜させた場合、つまり空気砲12,13を駆動する一対のロッド20,21を互いに傾斜させた場合であっても、ロッド20,21に組み付けられるカム24,25の摺動面を湾曲させるようにしたので、カム24,25の回転中心とロッド20,21の進行方向とを傾斜させることが可能となる。これにより、作動方向の異なる2本のロッド20,21を1本のカム軸34で駆動することができるため、空気砲12,13の駆動系を1つにまとめることが可能となり、空気渦発射装置10の小型化と低コスト化とを達成することが可能となる。 (もっと読む)


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