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Fターム[4C002FF04]の内容

芳香剤容器 (3,407) | メンテナンス (364) | 残存量の表示 (71)

Fターム[4C002FF04]に分類される特許

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【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を上方に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4とを備えた薬液揮散器において、保持部材4は、可撓性のある材料で形成されており、上部開口20を塞ぐ栓部43と、芯部材3を保持する保持部44と、栓部43に設けられ、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口45と、栓部43に一体に設けられ、弾性力により注入口45を開閉自在に塞ぐ弾性片46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安価にデザインの変更を行うことができる、新規の吊下げ式揮散剤容器を提供する。
【解決手段】本発明は、フランジ部2a2を形成して揮散剤を配置した揮散剤パック2と、揮散剤パック2をフランジ部2a2に沿って取り囲む枠体3aを有して枠体3aにパック2が配置されるホルダ3と、ホルダ3を保持する外装カバー4を備え、ホルダ3は、枠体3aの内側に、パック2の左右両側に配置されたフランジ部2a2-1,2a2-2を押える2つの張り出し部3bと、張り出し部3bととともにパック2の下側に配置されたフランジ部2a2-1を挿し込み可能な隙間C1を形成する爪部3cを有するとともに、枠体3aの外側に、上側に向かって起立するフック部3eと、上下方向に延在して左右方向に変形及び復元が可能な2つの板ばね部3fを有し、外装カバー4は、ホルダ3に設けた板ばね部3fの変形及び復元を利用して、ホルダ3を上方に向かってスライドさせることにより、当該ホルダ3を保持する側壁4cを有する。 (もっと読む)


【課題】薬液を確実に揮散させて芳香効果を得ることができ、且つ薬液の残量を容易に把握することができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器1は、薬液が封入され、外力によって開封可能な内容器12と、前記内容器を収容し、少なくとも一部にガス透過性を有する揮散領域を有する外容器11と、を備え、前記外容器は、前記内容器を収容する第1収容部115と、当該第1収容部と連通し前記内容器から流出した薬液が収容される第2収容部116と、を備え、前記第1収容部が前記第2収容部よりも高い位置に配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】効果的に薬液を外部に揮散させることができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器は、開口を有し、薬液が収容される外容器と、前記開口を覆うガス透過性シート113と、前記ガス透過性シートに沿って、前記外容器の内部側に配置され、前記薬液を面方向に拡散する拡散部材112とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薬剤シートの交換を容易に行うことができる、薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤成分が含有された薬剤シートを収容する薬剤容器であって、薬剤シートを挿入可能な挿入口、及び薬剤成分を放出するための少なくとも一つの放出口321が形成された容器本体と、容器本体の内部に設けられ、薬剤シートの一方面側及び他方面側にそれぞれ配置され、この薬剤シートを挟持する挟持通路を形成する第1挟持部材16及び第2挟持部材18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】揮散剤の成分に拘らずフックの材料を自由に選択することができ、その上、インジケータをフックに隣接して設けてもなお、組立て作業が容易であるとともに、容器が大型化することのない吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】吊り下げ式揮散剤用容器1は、容器本体3と容器本体3を吊り下げ保持するフック5とインジケータ7とを備える。容器本体3は、揮散剤Sを内側に保持するする内装体9と、内装体9とは異なる材料にてフック5と一体に形成され、相互に合わさって内側に内装体9を保持する、一対の外装体半部28,29からなる外装体1と、から構成される。インジケータ7は、インジケータ本体50と、内装体9と同材料にてインジケータ本体50の周縁部にインサート成形により一体化された縁体52であり、フック5の基端部5aの後方側の部分5aに案内され係止される係止部54,55を有する縁体52と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】香料透過性フィルムで液体香料組成物を封止してなり、当該香料透過性フィルムを介して当該液体香料組成物中の香料を揮散する芳香具であって、使用によって香料が揮散しても、外観形状を安定に保持でき、しかも残存する香料の量を目視にて容易に確認できる芳香具を提供する。
【解決手段】香料透過性フィルムを介して液体香料組成物中の香料を揮散させる芳香具において、当該液体香料組成物として、(A)香料、及び(B)25℃における蒸気圧が0.8〜20kPaであり、前記香料透過性フィルムに対する透過速度が25℃において1mg/day・cm2以下である液体成分を組み合わせて配合したものを採用する。 (もっと読む)


【課題】容器本体とインジケータと分離して設けることで、インジケータを見やすく配置することができて、その組み付けも容易な、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2の内側に配置された防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を有し、容器本体2と別体で構成されたフック6によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器である。容器1は、フック6とインジケータ収納部7とを一体に設けたフックパーツ5を備える。インジケータ収納部7は、フック6に隣接して配置される第1側壁7aと、第1側壁7aに対してヒンジ7bを介して折り畳み可能に連結された第2側壁7cとを有し、第2側壁7cを第1側壁7aと向かい合せに合せてその相互間に、インジケータ収納空間R2を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】固定部材に取り付け易い、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、先端に向かうに従って互いに接近する2つのアーム6を有して、当該アーム6の相互間に形成された最小の隙間Sを押し開いて挿し込まれた固定部材Mに、防虫剤S1を収納する容器本体2を吊り下げ保持する吊り下げ式防虫剤用容器である。アーム6の根元6cと先端6dとの間に、隙間Sを形成する窄み部分6eを配置して、当該部分6eから先端6dに至るまでの先端部分6fを外向きに延在させたものである。 (もっと読む)


【課題】揮散成分を含む部材の収納に求められる性能と、吊り下げ等の、それ以外に求められる性能との両立が図られた、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの部材3,4を向かい合せてその相互間に防虫剤の収納空間R1 及びインジケータ収納部R2を形成する容器本体2と、2つの部材6,7を向かい合せてその相互間に容器本体2の収納空間R3を形成するカバー5とを備え、当該カバー5にフック8を一体に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をフックと共に機能に併せた材料で構成し組み付けも容易な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】2つの部材3,4を向かい合せてなる容器本体2の内側に防虫剤S1の収納空間R1が形成され、フック5によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器1である。第1部材3はフランジ部3aで取り囲まれた内側に第2部材4との合せ側に開口して防虫剤S1を配置する凹部3n1と、合せ側に開口して防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を配置する凹部3n2とが形成されたものであり、部材4は部材3のフランジ部3aと向かい合わされフランジ部4aとして形作られており、上下に配置されたフランジ部4a1,4a2の合せ側にそれぞれ互いに向かい合うように横方向に延在して、部材3の上側のフランジ部3a1及び下側のフランジ部3a2を横方向から挿し込み可能にしつつ、フランジ部3a1,3a2を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも、容易に揮散剤の残量を確認することができる吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、ヒンジ13を介して開閉可能に接続され、その内側を揮散剤である防虫シートPの収納空間とする二つ割りの容器本体1と、容器本体1に連結され、容器本体1を吊り下げ保持するフック2と、フック2の背面部に設けられ、防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを備え、容器本体1と、フック2と、インジケータケース3とを全て連結させた一体成形物とし、インジケータケース3に、インジケータケース3をフック2との連結部を基点に折り曲げてフック2の側壁部2aに連係させる係止爪32fを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって使いやすく、かつ、不具合の発生しにくい薬剤収容具を提供する。
【解決手段】薬剤収容具1は、揮発性を有する薬剤を収容する容器10と、容器10の開放部分を覆う蓋20とを備えている。蓋20は、揮発した薬剤を通し、かつ、揮発していない薬剤を通さないように構成された揮発薬剤透過フィルム21と、薬剤を通さないように構成された非透過フィルム22とを備えている。非透過フィルム22は、揮発薬剤透過フィルム21に対して剥離可能に一体化されている。揮発薬剤透過フィルム22は、容器10に対し、非透過フィルム22を揮発薬剤透過フィルム21から剥離させるときの力よりも強く固着されている。非透過フィルム22は、揮発薬剤透過フィルム21から剥離させるときに掴むための掴み部22aを備えている。掴み部22aは、揮発薬剤透過フィルム21よりも容器10外へ向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】芳香成分、消臭成分などの有効成分を含む揮発性の液体製剤を室内、車内などの空間に揮散させる揮散装置に関するもので、均一に揮散剤を揮散させることができ、かつ安価で使用し易い便利性を有した倒立型揮散装置を提供するものである。
【解決手段】ボトルを倒立状態で保持し、側面に複数の開口部と下部にノズルを備えたボトルホルダーと、該ノズルと接するように配置された揮散体を備え、ボトルホルダーを支持する支持容器と、からなることを特徴とする揮散装置。 (もっと読む)


【課題】再利用化を図ることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】使用後において嵌合部材13の揮散口151から容器体11内に液状の薬剤を供給し、揮散体31に吸収保持される。これにより、揮散装置1の継続使用が可能となり、再利用が可能となる。このとき、薬剤が嵌合部材13に一体化された蓋部材122の内側面を伝って容器体11との嵌合部分161へ向けて流れることがある。しかし、嵌合部材13の揮散口151と嵌合部分161間には、嵌合部分161に沿って延在するリブ162が突設されているので、薬剤の嵌合部分161側への流れを阻止し、嵌合部分161からの漏れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】芳香性を長く維持するのに効果的で嫌な臭いを消し、リラックス効果も高いヒバ材を用いた芳香器の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも部分的にヒバ材を用いて製作された容器に、ヒバを水蒸気蒸留して得られた、ヒバ精油又は/及びヒバ水を注入、あるいは、前記ヒバ精油又は/及びヒバ水を吸収させた膨潤材を収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合を防止しつつ、設計の自由度を高めることができる揮散容器を提供する。
【解決手段】ゲル剤2を収容した容器状のゲル剤収容部11と、ゲル剤収容部11の開口部31を下方へ向けた状態でゲル剤収容部11を支持する容器状の支持部41とからなる。支持部41の周面52が底面51へ向かうに従って内側に傾斜するような半球状に形成し、この周面52に揮散口71を開設する。ゲル剤収容部11を支持部41にセットした状態で、揮散口71の下端部がゲル剤収容部11の開口部31の下側に位置するように当該揮散口71を配置する。ゲル剤収容部11の開口部31からゲル剤2が膨出した際にゲル剤2に当接するリブ81を支持部41の底面51に立設し、各リブ81を支持部41の周面52側から支持部中心方向へ向けて延設する。 (もっと読む)


【課題】脱臭効果等がなくなったことを視覚的に表示可能な揮散容器を提供する。
【解決手段】揮散孔4が形成された容器体のキャップ11に内容物30を粘着させ、内容物の揮散の進行が一定程度に達した時点で内容物が落下可能に設けた。内容物の揮散の進行が一定程度に達した時点で内容物が落下可能に設けたので、内容物の効能の存否を視覚的に認識することができる。また、キャップに突部を設けて、突部を内容物へ埋設させておけば、内容物の粘着面積を増大させることができ、内容物の落下のタイミングを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 気化量を増減設定可能な機器組込用の風力気化発生器を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液18を貯蔵する水槽2と、気化フィルター素片7を自立・保持させるための風向きに平行に複数の溝を設けた2枚のフィルター保持板5、6を2本の支柱などにより上下に連結したフィルター保持部10を、長方形の開口部を設けた水槽の蓋3に固定し、吸水・蒸発性の素材からなる気化フィルター素片7を、フィルター保持部10に挿入して、気化フィルター素片を水槽2に自立させて、風力により水槽2内の溶液18を気化させる。気化量の増減は気化フィルター素片7枚数を増減することにより可能にする。また、水槽内の溶液18が外部から見えるため、溶液の補充が容易になる。更に、水槽2と気化フィルター保持部10を一体化させた構造にしたため、本発明の気化発生器1を組み込んだ液体気化装置を小型化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】インジケーターの収納容器の開封が容易な薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤容器は、薬剤を収納する薬剤ケース101と、トレイ部110および当該トレイ部110に接続されるフランジ部111を有し、薬剤ケース101の表面に嵌め込まれる収納容器102と、収納容器102のトレイ部110に収納されるインジケーター106と、収納容器102を封止し、開封時に剥離されるフィルム107とを備える。薬剤ケース101の表面には、収納容器102が嵌め込まれる凹部103と、凹部103の周縁部から突出するツメ114及び115とが設けられる。収納容器102には、フランジ部111の表面に対して凹ませることによって形成される段差部112及び113が設けられる。ツメ114及び115の表面とフランジ部111の表面とが同一平面を構成し、フィルム107は、フランジ部111とツメ114及び115の表面とにシールされる。 (もっと読む)


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