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Fターム[4C002FF06]の内容

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【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液揮散器は、薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を薬液容器2の外部に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4と、保持部材4上に設けられるカバー部材5と、カバー部材5上に設けられるキャップ6とを備える。保持部材4は、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口46を有している。カバー部材5は、保持部材4の注入口46を開閉自在に塞ぐことが可能であり、かつ、芯部材3の上端部を挿通する挿通口53を有する。 (もっと読む)


【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を上方に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4とを備えた薬液揮散器において、保持部材4は、可撓性のある材料で形成されており、上部開口20を塞ぐ栓部43と、芯部材3を保持する保持部44と、栓部43に設けられ、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口45と、栓部43に一体に設けられ、弾性力により注入口45を開閉自在に塞ぐ弾性片46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】揮散量の増大を図ることができる揮散器を提供する。
【解決手段】仕切部101を引き抜いて揮散体201を吸上芯44上に落下させ、揮散体201の下縁203を吸上芯44に接触させる。吸上芯44で吸い上げた液状薬剤2が揮散体201に染み込み揮散体201より揮散する。揮散体201は、面積の広い厚み方向331の前面332及び後面333の両面が側方を向くように配置されており、この両面を揮散面として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液を確実に揮散させて芳香効果を得ることができ、且つ薬液の残量を容易に把握することができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器1は、薬液が封入され、外力によって開封可能な内容器12と、前記内容器を収容し、少なくとも一部にガス透過性を有する揮散領域を有する外容器11と、を備え、前記外容器は、前記内容器を収容する第1収容部115と、当該第1収容部と連通し前記内容器から流出した薬液が収容される第2収容部116と、を備え、前記第1収容部が前記第2収容部よりも高い位置に配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】効果的に薬液を外部に揮散させることができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器は、開口を有し、薬液が収容される外容器と、前記開口を覆うガス透過性シート113と、前記ガス透過性シートに沿って、前記外容器の内部側に配置され、前記薬液を面方向に拡散する拡散部材112とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、液漏れを防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11内の液状薬剤2を吸い上げる吸上芯17を容器体11の口部12の開口部13に差し込んでセットする。口部12にキャップ14を装着して開口部13を閉鎖する。キャップ14に、吸上芯17が差し込まれる脆弱部37を設定し、脆弱部37に吸上芯17を差し込んで差込穴41を形成した状態で当該脆弱部37の一部が吸上芯17の周面42に密着する舌片43を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器の開栓によって内容物の揮散効果を発現させるに当たり、開栓作業が容易となる揮散容器を提案する。
【解決手段】本発明の揮散容器は、内容物の充填空間Mを有する容器本体10と、頂部開口21を有し口部14に装着されるキャップ本体20Aと、揮散孔45を有しキャップ本体20Aにヒンジ43を介して連結される蓋体40とを備え、キャップ本体20Aは、頂部開口21より口部14の内壁に沿って伸延する内周壁24と、内周壁24の下端部を閉鎖する底部25とを備え、内周壁24は、底部25に向けて伸延する一方、上部をキャップ本体20Aから突出させる筒体30Aを有し、筒体30Aは、その上部の押し込みに伴い底部25を開放して充填空間M内の内容物を揮散させる刃部32を備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰め替えや芯材の取り替え作業時に、芯材保持枠を容器から容易に引き抜くことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、首部20を備える容器2と、容器2内に収納される芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備える。容器2の首部20には、芯材保持枠4を引き上げた時に、芯材保持枠4を起立状態で保持するとともに、芯材保持枠4を起立状態より傾倒させることが可能な突出部25が設けられている。芯材保持枠4の下部には、芯材保持枠4を引き上げた時に、容器2内の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする一対の係合突起48が設けられている。各係合突起48は、芯材保持枠4の傾倒により、傾けた側の一方の係合突起48と突出部25との係合が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰め替えや芯材の取り替え作業時に、芯材保持枠を容器から容易に引き抜くことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、首部20、肩部23および胴部22を備える容器2と、容器2内に収納される芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備える。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40を備え、各側枠部材40には、芯材保持枠4を引き上げた時に、容器2の肩部23に係合可能な一対の外向きの係合突起48が設けられているとともに、各係合突起48の反対側に、互いに当接することで各係合突起48の内方への移動を規制する一対の内向きの規制突起49が設けられている。各規制突起49は、各側枠部材40に互いに逆の方向の力を加えることで位置ずれして、各係合突起48の内方への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】芯材の取り替え作業を容易に行うことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、内部に液状の薬剤を収容する容器2と、吸上部30および揮散部31を有する芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備え、芯材保持枠4により揮散部31を容器2外部に引き上げることで、吸上部30で吸い上げた薬剤が揮散部31を介して容器2外部に揮散する。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40,40と、側枠部材40の下端部に形成され、容器2内部の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする係合突起48とを備える。揮散部31は、各側枠部材40の間に挟持されており、各側枠部材40は、上端部を支点として互いに反対方向に弾性的に揺動することにより芯材3の着脱が可能であり。各側枠部材40の上端部には、各側枠部材40を揺動させる開閉部材44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつも、液体の蒸散能力を向上させることができる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される帯状の含浸体2を備え、含浸体2は、表面12,22同士が重なるように配置される蒸散具であって、液体が含浸体2の表面21,22を介して蒸散する際に流通する流通路Xを、含浸体2の表面21,22に沿って形成させるべく、含浸体2の表面21,22同士間に介在される介在体3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく、内容物から発する香り等を的確に放出することができる袋を提供する。
【解決手段】雄部11と、該雄部11と咬合するための、対向する一対の爪部15,16を備えた雌部14とからなる雌雄咬合式の合成樹脂製チャック10を、袋本体2の開口部付近に沿って設ける。一対の爪部15,16のうち、袋本体2の開口部側の爪部15に、該爪部15から袋本体2の開口部側に向けて突出形成された突出部17を備える。合成樹脂製チャック10よりも袋本体2の開口部側の袋本体2内側に、薄板状の通気部形成片20を備え、該通気部形成片20は、その基端部21において突出部17に保持されるとともに、反転させることにより雄部11と雌部14との間に挟み込み可能とした。 (もっと読む)


【課題】小型化および低背化が容易な芳香発生装置を実現する。
【解決手段】主筐体11とカバー部材12からなる筐体1には当該筐体1の内部空間110が形成されている。筐体1の内部空間110には芳香剤保持体40が備えられている。カバー部材12には、空気流入口121と空気流出口122が形成されている。空気流入口121には、圧電ブロア20が取り付けられている。空気流出口122には、受動バルブ30が取り付けられている。受動バルブ30は、弾性を有するダイヤフラムシート32を備える。圧電ブロア20が停止中には、受動バルブ30は閉じており、芳香成分が外部へ放散されない。圧電ブロア20が駆動し、圧電ブロア20から内部空間110へ空気が流入すると、内部空間110が外部よりも高圧になって受動バルブ30が開く。これにより、芳香剤保持体40から揮発した芳香成分が外部へ放散される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが揮散構造体の交換時に手を汚すことなく、取り扱いが容易な液体揮散具を提供すること。
【解決手段】液体を貯留するための容器本体4と、容器本体4に装着される蓋付きキャップ3と、蓋付きキャップ3の蓋31を開けた状態で、容器本体4に貯留された液体を吸い上げ、揮散させる揮散構造体2とを備え、揮散構造体2を、揮散体20と、揮散体20を収容して容器本体4に貯留された液体に浸漬させる揮散体収容体21とで構成し、揮散構造体2の揮散体収容体21を、蓋付きキャップ3の開口縁32に係止して装着する。 (もっと読む)


【課題】内包装用袋のヒートシール強度を容易に調整可能であり、ヒートシール部の特定の領域を破断できる薬剤蒸散容器を提供する。
【解決手段】薬剤蒸散容器1は、樹脂製の外容器2と、外容器2内に収納される内包装用袋3とで構成されている。内包装用袋3の収納部8には液状またはゲル状の薬剤4が充填されている。内包装用袋3の上部シール部10には、三角形状のシール抜き部30が上部シール部10の長手方向に沿って多数形成されている。また、隣接するシール抜き部30は、三角形の頂部30aを内包装用袋3の内側に向けたものと、三角形の底辺部30bを内包装用袋3の内側に向けたものとが交互に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤収納容器が軟質包材を用いた倒立型の取り替え式であり、揮散体への薬剤の供給を容易且つ確実に適切量とすることができる揮散持続性に優れた薬剤揮散装置及びその薬剤収納容器を提供する。
【解決手段】軟質包材製の薬剤収納部15、及び導出孔184が設けられた薬剤供給部16を有し、該薬剤供給部を下方に向けて薬剤揮散装置の容器支持部20に支持される容器本体11と、薬剤供給部16内に収容され薬剤を揮散体30に供給する導液部材12と、導出孔を解除可能にシールする封止構造14とを備え、導液部材12は、該導液部材12を構成する繊維の主要部分が、導液部材12から導出孔184に向かう方向を横切る方向に向いていることを特徴とする薬剤収納容器、並びに、該薬剤収納容器を用いた薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】軟質包材を用いて、薬効の高い持続性を実現すると共に、転倒時等に薬剤の漏出を防止乃至低減することができる、正立型取り替え式の薬剤収納容器を提供する。
【解決手段】薬剤を上部の揮散体30から揮散させる正立型の薬剤揮散装置のための薬剤収納容器であって、軟質包材で形成され、薬剤揮散装置の容器支持部20に支持される容器本体11と、該容器本体に収容された吸液用の芯材12と、芯材の上端部をシールすると共に使用時に該シールの解除が可能な封止構造14とを備え、該封止構造は、芯材上端部が露出して揮散体への接触が可能となるように、芯材上端部がシール解除されることを特徴とする薬剤収納容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納容器体のケース体への装着により、収納容器体の密封を解除して芳香剤の放散を可能とすることにより、密閉強度の高い収納容器体を、シール機能部分をゴミにすることなく、簡単に開封することを目的とする。
【解決手段】 芳香剤を収納している収納容器体1の開口部を密閉するシート蓋13を、浸透シート14とシール膜15との積層構造とし、収納容器体1のケース体22への着脱自在な装着により、シール膜15を破断して破断孔16を開設し、この破断孔16に露出した浸透シート14に、収納容器体1に設けた浸透芯9を通して供給された芳香剤を、気散シート17に浸透させて放散する。この気散シート17は、収納容器体1の開口部に制約されることなく、その大きさを自由に設定することができるので、芳香剤の放散能力を所望程度に設定することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 気体透過量を制御して、長時間に亘り微量のガスを放出することにより、消臭、殺菌、除菌等の効果を継続して維持し得る気体発散体を提供する。
【解決手段】 反応してガスを発生する化学物質を収容する包装体を、加圧状態にあって通気性を有すると共に液体を通さない性質を備えた樹脂シートで形成し、更に気体透過面に通気性と吸液性を備えた不織布等の気体透過材を配して、気化に伴い発生する水分を吸着させることにより、快適な長時間に亘る、消臭、殺菌、除菌等の効果が継続して提供される。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体の除去作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する支持片を有し、かつ簡易に製造できる芳香性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所内に嵌挿した含浸部材46を、上記蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する支持片42を付設した揮発性物質放出容器である。この支持片42は、含浸部材46の側面48を圧接することで含浸部材を支持するように設けている。 (もっと読む)


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