説明

Fターム[4C002FF10]の内容

芳香剤容器 (3,407) | メンテナンス (364) | その他 (23)

Fターム[4C002FF10]に分類される特許

21 - 23 / 23


【課題】既存の製品を利用して収納物に芳香を付着させる着香性収納庫を構成する。また収納空間の有効利用を図れ、着香効率を向上させ、芳香剤の補充又は交換を簡単にする。【解決手段】収納庫1内に棚板5を取り付ける棚板取付具9を装着するための凹部3aに、芳香剤を揮発可能に保持する芳香剤担持体を備えた着香部具10を装着する。着香部具10は円盤状の芳香剤担持体を保持する保持部13と、凹部3aに嵌合される基部14とから成る。棚板取付具9の装着用凹部3aを利用するので既存の収納庫を後から何ら手を加えることなくそのまま使用できる。着香部具10は着脱可能なので、交換や芳香剤の補充が簡単である。扉6を閉じることににより収納空間Sが閉塞空間となり、芳香蒸気の濃度を高めることかできるので、効率よく全てのタオルT等収納物に芳香を付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯性を有し、液体香気成分が外に漏れることのない、安全性に優れ、かつ、使用する環境条件、例えば低温環境下や高温環境下でも香気成分を効果的に揮散できる、省スペース型の芳香放出具を提供する。
【解決手段】液体香気成分をゲル化剤でゲル化した香気成分含有ゲルを包装したシートの少なくとも一部がポリエーテル系の熱可塑性ウレタンエラストマーで形成され、前記ポリエーテル系の熱可塑性ウレタンエラストマーのガラス転移温度(Tg)が、−30〜50℃の範囲内にあることを特徴とする芳香放出具。 (もっと読む)


【課題】芳香剤や消臭剤を所定の時間あるいは期間だけ揮散させ得る使い勝ってのよい芳香剤容器を提案する。
【解決手段】芳香剤を内容物として収納する容器本体(1)と、この容器本体(1)の口部(1a)に配置され容器本体(1)内の内容物を含浸、揮散させる含浸体(3)と、容器本体(1)内の内容物を吸引するとともに吸引した内容物を該含浸体(3)へと送給する吸い上げ芯(4)とを備えた芳香剤容器において、前記容器本体(1)内に、前記吸い上げ芯(4)を取り囲んで垂下保持され、貫通孔(4a)を通して容器本体(1)内の内容物を一定量を貯留して貯留に係わる内容物のみを吸い上げ芯(4)を通して含浸体(3)へ送給する計量カップ(7)を設ける。 (もっと読む)


21 - 23 / 23