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Fターム[4C017AA10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 脈波 (1,502) | 脈拍 (639)

Fターム[4C017AA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、人の拍動データの呼吸性洞性不整脈(RSA)成分の強度を評定するための方法及びシステムに向けられている。
【解決手段】方法は、光電脈波計(PPG)の様なトランスデューサ機器を通して心拍数をデジタル式にサンプリングして、拍動から拍動までの間隔の時系列を取得する段階と、ウィンドウ化されたデータセグメントに自己回帰(AR)分析を行う段階と、強度をそれぞれのデータウィンドウの現在のRSA成分と相関させるフィルタ極を識別する段階を含んでいる。方法は、RSA成分の堅牢な測定値を、式、


によって計算することを規定している。ここにRは成分出力測定値、Ewは総ウィンドウエネルギー、kは比例定数、PiはRSA成分との相関が最も強いフィルタ極である。 (もっと読む)


【課題】生活状況、活動又は自覚症状の違いによる酸素飽和度の変化を明確にする。
【解決手段】パルスオキシメータ302接続用の携帯情報端末300が提供される。この携帯情報端末300は、パルスオキシメータ302に接続して酸素飽和度を含む測定データを取得する接続部304と、モニタ104と、年月日および時刻を含む時刻データを計算する時計部106と、測定データを記録する記録部108と、ユーザがその酸素飽和度の測定時の被験者の生活状況、活動又は自覚症状を選択して入力することができる選択入力部110と、ユーザがその選択入力部110で被験者の生活状況、活動又は自覚症状を入力すると、その生活状況、活動又は自覚症状を含む状況データを該入力時のその測定データおよびその時刻データと紐付けて記録部に記録するデータ処理部112と、その酸素飽和度の測定値をそのモニタに表示させる測定値表示部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態であるかを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、脈波を測定する測定部位に位置する静脈の径を検出する静脈検出部と、予め定められた条件下において前記静脈検出部が検出した静脈の径を示す情報を記憶する記憶部と、前記静脈検出部によって検出された静脈の径と前記記憶部に記憶された情報とを、予め定められたタイミングで比較し、該静脈の径の変化量に応じて、前記測定部位がうっ血状態であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の変化量を求めるための2階微分処理によりノイズ成分だけを増幅させること、及びこれにより本来の脈波信号がノイズに埋もれることがないように容積脈波信号から加速度脈波信号を正しく抽出する心拍検知方法を提供する。
【解決手段】心拍検知方法は、生体を透過あるいは反射する光の強弱により心拍を検知する心拍検知方法であって、透過あるいは反射した光を電気信号に変換し、電気信号に低周波透過フィルタを施す第1の工程と、第1の工程を通過後の信号に微分処理を施す第2の工程と、第2の工程を通過後の信号に低周波透過フィルタを施す第3の工程と、第3の工程を通過後の信号に微分処理を施す第4の工程と、第4の工程を通過後の信号に低周波透過フィルタを施す第5の工程と、第5の工程を通過後の信号からピーク値を検出し、ピーク値の間隔を心拍間隔とする第6の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態となっていることを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、生体に装着される装着部位、又は当該生体の脈波を測定する測定部位の姿勢及び動きに応じた物理量を取得する第1取得手段と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量に基づく測定信号を取得する第2取得手段と、前記第1取得手段において取得された前記物理量と前記第2取得手段で取得された前記測定信号とが予め定められた条件を満たす場合に前記測定部位がうっ血状態であると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】家庭血圧測定値が二段階の規定範囲を夫々超える毎に、異なる組み合わせの医療専門家にリアルタイムで注意情報を通知することができる健康管理システムを提供する。
【解決手段】健康管理システムは第一端末装置、第二端末装置及び中央装置を備えている。中央装置は被検体の識別情報と関連付けられた第一血圧範囲及び第二血圧範囲を記録してある記録手段を有する。第二血圧範囲は第一血圧範囲よりも広い。中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第一血圧範囲及び第二血圧範囲の間にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた一の第二端末に送信する。また、中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第二血圧範囲外にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた複数の第二端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】測定時の被験者の状態に影響されることなく、脈波や脈拍等の生体状態を精度良く検出可能な生体状態検出装置を提供する。
【解決手段】筐体40は表面に被験者の掌を接触させる接触面51、52を有しており、該接触面51、52にはそれぞれ被験者の生体状態を示す生体信号を検出する光学式脈波センサ61、63が備えられている。接触面51、52は、該接触面51、52に接触させた被験者の掌によって当該装置1が鉛直方向下方から支持される位置に形成されている。これにより、被験者の掌には筐体40の質量が鉛直方向上方から下方に作用するため、接触面51、52に設けられた光学式脈波センサ61、63は、筐体40の質量に依存する押圧力によって被験者の掌を押圧する。押圧力は、被験者の意識的な力の入れ具合や被験者の掌の形状等に関係なく、一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の測定システムおよび測定方法を応用し、医療者が3本の手指で血管を押さえる技巧を簡易的に模し、より正確な脈診の判断材料と病状の参考になるデータを提供する。
【解決手段】本発明の脈圧信号の測定システムおよびその測定方法は、少なくとも1つのエアサックが空気充填と空気抜きの間に体積を膨張させることを利用し、人体四肢の脈圧信号を検出するものである。測定システムは、センサー装置とホスト装置を備え、センサー装置は、人体四肢動脈位置上に配置され、1つまたは1つ以上のエアサックを備える。ホスト装置はセンサー装置内のエアサックの空気充填と空気抜きを制御し、そのエアサック内圧力の変化を測定することにより、脈圧信号の記録と分析を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの取付構造の薄型化を図る。
【解決手段】本発明は、センサユニットと、側壁部の内側に嵌合溝が形成されているとともに、嵌合溝と連通する第1切欠口が側壁部に形成されている筒状部材と、C字形状をした薄板であって、外周に嵌合突起が形成されており、第1切欠口に嵌合突起を合わせた後に回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させることによって、筒状部材との間でセンサユニットを挟持する薄板と、を備えている。C字形状の一端側の外周に、嵌合溝の内周面よりも外側に突出した規制突起が形成されている。薄板を回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させるとき、C字形状の開口部分を挟んで対向する両端が近づく方向に薄板を弾性変形させつつ、規制突起を嵌合溝に潜り込ませると共に、薄板と筒状部材との間でセンサユニットを挟持するとき、規制突起が側壁部と接触することによって、規制突起が第2切欠口に戻る方向への薄板の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】被測定者が血圧測定を行う前に、被測定者をリラックスした状態にして正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段と、制御部120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段とを備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けて制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する歳に血圧計1であって、音楽データが記憶されている記憶部153と、制御部120の指示により、腕帯部2内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に記憶部153から音楽データが読み出されると、音楽データに基づいて音楽を再生する報知部85と、報知部が音楽を再生すると、被測定者の血圧を測定する前に被測定者が安静状態であるかどうかを検出する安静状態検出部900とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者に適した運動支援を行う新たな手法の提案。
【解決手段】被検者の脈拍数を算出し、被検者の体動を検出する。そして、脈拍数の算出結果と体動の検出結果とに基づいて、被検者の脈拍数と運動強度との相関関係を判定する。そして、当該相関関係と所与の下限基準運動強度とに基づいて、算出される算出脈拍数に対する目標値であるゾーン下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転操作に伴う認知(脳)活動による消費カロリーをより精度よく算出する。
【解決手段】予め決められた運転操作子の操作を要求する課題としてトレーニング実行者に異なる操作を要求する複数の課題が設定され、その複数の課題を、トレーニングとして一題ずつトレーニング実施者に出題する。そして、出題した課題に対する上記トレーニング実行者の上記運転操作子の操作についての検出情報、トレーニング実行中の上記トレーニング実行者の生体情報についての検出情報、及び上記トレーニング実施者の生体的個人情報に基づき、上記トレーニング中の課題認知によるカロリー消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】算出した脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。そして、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。この際、ウィンドウの幅でなるウィンドウ幅が所与の基準脈拍数に基づいてウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。また、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。そして、脈拍数適否判定部160による否定判定(不適判定)の連続回数の値に基づいてウィンドウの幅でなるウィンドウ幅がウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】患者にとって拒否感がなく、着用が簡便で、且つ物理的変化に非常に敏感であって呼吸数又は心拍数を正確に測定することができる呼吸数又は心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】呼吸数又は心拍数により長さ変化を起こす2枚の弾性バンド;前記弾性バンド2枚の間に挿入され、弾性バンドの変化により長さ変化を起こす圧電性高分子材料;及び前記弾性バンドと圧電性高分子材料の間の、圧電性高分子材料の両面にそれぞれ取り付けられ、圧電性高分子材料の長さ変化により発生された電気的信号を伝達する電極層を含む、呼吸数又は心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型化が容易な生体センサーを提供する。
【解決手段】光透過性を有する基板21と、基板21の基板面にわたった発光領域から光を被験体に向けて照射する発光素子24と、発光領域と被験体との間に設けられ、被験体からの受光に応じた信号を出力する受光素子26と、を備え、受光素子26は、それぞれ平面視で島状の遮光層261と受光層262とを含み、遮光層261は、受光層262よりも発光素子24の側に位置し、平面視で受光層262を含むように形成される。 (もっと読む)


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