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Fターム[4C017AA18]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 皮膚の電気反応 (296)

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【課題】うっ血時における脈波の測定精度を向上させうる技術を提供する。
【解決手段】生体の脈波を測定する測定部位における電気インピーダンスを示す第1測定信号と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量を示す第2測定信号と、装着される前記生体の部位又は前記測定部位における動きに応じた物理量を示す第3測定信号とを取得し、第1測定信号又は第3測定信号に基づいて前記測定部位がうっ血状態であるか否かを検出し、うっ血状態である場合には、前記第1測定信号と前記第2測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力し、うっ血状態でない場合に、前記第1測定信号と前記第3測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】車内における乗員のより信頼性が高い生体情報を短時間で取得する車載生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の乗員の身体の状態を示す生体情報を計測する生体情報計測部と、前記車両が減速を開始してから停止するまでを検出する車両状態検出部101、車両の停止が検出された後の時間を計時する時間計測部102、計時の後に、乗員の心身に係る生体情報の計測を開始する計測開始時刻と、この計測を終了する計測終了時刻とを算出する計測タイミング算出部103と、計測開始時刻から計測終了時刻の期間に計測された生体情報を使って乗員の身体の状態を示す乗員生体情報を算出する生体情報算出部106と、を車載生体情報計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
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【課題】ヘマトクリットを非観血で計測する。
【解決手段】生体測定装置は、身体の部位間の生体電気インピーダンス及びヘマトクリットを計測する計測部を備える。計測部は、第1の周波数で生体の組織と血液とを含むインピーダンスを測定して第1のインピーダンスZ1を出力し、第2の周波数で生体の組織と血液を含むインピーダンスを測定して第2のインピーダンスZ2を出力するインピーダンス演算部IPG1及びIPG2と、第1の時刻と第2の時刻における第1のインピーダンスの差分ΔZ、第1の時刻と第2の時刻における第2のインピーダンスの差分ΔZを解析する脈波解析部MS1及びMS2と、ΔZとΔZとに基づいてヘマトクリットを算出するヘマトクリット演算部245とを備える。 (もっと読む)


人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
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ポジショニングの影響を検出する自動化システム、方法、装置、デバイスおよび/またはコンピュータプログラム製品を示し、例示的な実施形態による装置は、患者の1つまたはそれより多くの末梢神経を刺激するために、1つまたはそれより多くの刺激電極に結合するように動作可能な出力と、刺激モジュールに応答して患者の神経系によって生成される、結果的に得られる電気波形を記録するために、1つまたはそれより多くの記録電極に結合するように動作可能な入力と、結果的に得られる電気波形に基づいてポジショニングの影響を特定するように動作可能な1つまたはそれより多くのプロセッサとを有することができる。
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訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


被検者における脳血管の左右非対称度の指標を求める方法であって、この方法は、a)第2インピーダンス波形を測定する場合の電圧電極の位置および電流注入の分布が第1インピーダンス波形を測定する場合の鏡像となるように、各々の場合に電圧電極を頭部に非対称的に配置するか、または電流を頭部に非対称的に注入するか、または両方を行なって、各々の場合に頭部を介して少なくとも2つの電流電極の間に所与の注入電流を通すことに関連付けられる2つの電圧電極間の電位差を求めることによって、被検者の頭部の第1インピーダンス波形および第2インピーダンス波形を時間の関数として測定するステップと、b)第1および第2インピーダンス波形の特徴間の差分から左右非対称度の指標を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】正しい測定条件となるように被測定者に対して意識付けを行なう。
【解決手段】電子血圧計1は、生体の測定部位に巻付けられて空気が供給されることにより膨張するカフと、カフの内圧を測定するセンサと、センサが測定した内圧に基づき血圧を算出する血圧/脈拍算出部位102と、血圧測定に際して、カフが巻付けられた測定部位において検出されるカフ圧に基づき、生体とカフの間に衣服が介在するか否かを検出する測定条件検出部105と、血圧/脈拍算出部により算出されたデータと測定条件検出部105による検出結果とを報知する報知部107を備える。 (もっと読む)


【課題】人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測する心理状態予測装置を提供する。
【解決手段】パニック傾向者がパニック状態に陥り易くなるときは、精神的負担がかかっているときであっても、精神的負担が取り除かれたときの生理状態を示す傾向があるが、本精神負担度演算部16が、人に精神的負担がかかっていると判定したときであって、生理情報取得部18が、人にかかった精神的負担が取り除かれたときの生理状態を検出したときは、パニック状態予測部22は人がパニック状態に陥り易くなると予測する。これにより、人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションの提供。
【解決手段】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションが開示される。或る実施形態では、システム100は、少なくとも1つのモニタ104、106と、該少なくとも1つのモニタからデータを受信し、受信したデータに基づき個人101にフィードバックを提供する携帯型電子処理装置102、110とを含む。モニタは、例えば、走者の速度、ペース及び距離等といった個人のパフォーマンスを測定する運動モニタ104であり得る。他のモニタとしては、心拍数モニタ106、温度モニタ、高度計等が含まれ得る。ユーザに提供されるフィードバックは、一般的に、例えば、ユーザが特定のトレーニング基準及び/又は訓練基準を満たしているか否か等といったトレーニング情報を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の血管内皮機能計測は、血管内皮機能計測の方式が侵襲的であるか非侵襲的であるかに係わらず、被験者に大きな負担や苦痛をかけるばかりでなく、測定技術の熟練や大掛かりな測定環境を必要とした。
【解決手段】血管への阻血圧や阻血時間を、血圧測定や生体インピーダンス測定から算出される脈波伝播速度により制御するとともに、阻血前後の生体インピーダンス値の変化量及び変化率と脈波伝播速度から血管内皮機能を評価し表示や印字や記録を行なう。また、生体インピーダンス測定部と血圧測定及び阻血部を測定部位に装着する簡素な構成をとる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で高い測定精度が得られる血圧測定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ140では、心電及び脈波の同時計測を行う。なお、脈波しか使用しない場合は、脈波のみの計測を行う。ステップ150では、測定によって得られた心電信号及び脈波信号の解析を行って、血圧の算出に用いたり容積AIの補正に用いる特徴量などを算出する。ステップ160では、心電信号及び脈波信号の妥当性を確認する。ステップ170では、容積AIの補正を行う。ステップ180では、例えば前記式(1)を利用し、各ステップの処理にて得られた脈波伝播時間(PTT)と補正容積AIを用いて、血圧を算出する。ステップ190では、算出した血圧を、ディスプレイ15に表示したり、スピーカ17で報知する。 (もっと読む)


【課題】従来の血管内皮機能計測は、血管内皮機能計測の方式が侵襲的であるか非侵襲的であるかに係わらず、被験者に大きな負担や苦痛をかけるばかりでなく、測定技術の熟練や大掛かりな測定環境を必要とした。
【解決手段】血管への阻血圧や阻血時間を、血圧測定により制御するとともに、阻血前後の生体インピーダンス値の変化量及び変化率から血管内皮機能を評価し表示や印字や記録を行なう。また、生体インピーダンス測定部と血圧測定及び阻血部を測定部位に装着する簡素な構成をとる。 (もっと読む)


本発明は、一方の手の2本の指の間に保持するか、又はそれ以外の方法でユーザの皮膚上で2点と接触する携帯型ハンドヘルド・バイオセンサ・デバイスに関する。センサ・デバイスは、1対の導電性又は半導電性電極と、電極間における皮膚の電気コンダクタナスを検知し、増幅し、ディジタル化するように設計されている関連回路とを含む。本デバイスは、更に、血液酸素増量及び皮膚温度を含む、別の生物計測値を指から検知するように構成することができる。ディジタル化した生物計測値を、ワイヤレスで(又はUSBケーブルのような、直接ワイヤ接続を通じて)計算デバイスに送信し、このデータを利用して、不安フィードバック又は娯楽を提供するソフトウェア・アプリケーションにおいて制御パラメータを発生する。
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被験者の少なくとも1つの頭蓋内血行動態パラメータを推定する方法であって、a)時間の関数として被験者の頭部の電気インピーダンスの変化のデータを得るステップと、b)該データを解析するステップと、c)頭蓋内圧、脳血液量、ならびに脳潅流圧および脳毛細血管内の平均通過時間の少なくとも1つに関連する因子のうちの1つ以上を推定するステップとを含む方法が開示される。また、1つ以上の頭蓋内血行動態パラメータを推定するための装置であって、a)心周期のタイミングに対する時間の関数として頭部の電気インピーダンスデータを得るためのデバイスと、b)データから、頭蓋内圧、脳血液量、ならびに脳潅流圧および脳毛細血管内の平均通過時間の1つ以上に関連する因子のうちの少なくとも1つを推定するように構成されたコントローラとを備えた装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】振動誘発皮膚反射が本来有している種々の機能を十分に引き出して利用することを可能にする、振動誘発皮膚反射制御システムを提供する。
【解決手段】少なくとも50〜70Hzの範囲で周波数が可変な励起信号を発生する励起信号発生装置1と、励起信号発生装置からの励起信号の供給を受けて機械的振動を発生する1又は複数の振動発生装置4と、制御装置8とを備え、制御装置は、励起信号発生装置が発生する励起信号の周波数を調整する手段、励起信号発生装置から振動発生装置に供給される励起信号の振幅を調整する手段2、励起信号発生装置から振動発生装置への励起信号の供給・停止を制御する手段であって、励起信号の停止期間を挟んで、同じ周波数の励起信号の供給期間を複数回設定する手段と、励起信号の供給期間及び/又は停止期間の時間的な長さを変化させて、励起信号の供給期間と停止期間との時間的な長さの比率を変化させる手段とを備えている。 (もっと読む)


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