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Fターム[4C017AB02]の内容

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【課題】本発明は被験者の血流を手軽に計測することを課題とする。
【解決手段】血流脈波検査装置10は、被験者Xの手首、足首に取付けられる血流計測部20(20A〜20D)と、コントローラ30とを有する。血流計測部20(20A〜20D)は、少なくとも無線通信装置40と、光センサ部50と、計測制御部60と、充電式電池70を有する。コントローラ30は、携帯可能なコンパクトに構成されており、少なくとも無線通信装置80と、制御部90と、記憶部100と、充電式電池110とを有する。血流計測部20(20A〜20D)は、計測された血流の計測データを無線通信装置40を介してコントローラ30に送信する。コントローラ30は、記憶部100に格納された各計測データを比較してABI制御処理、PWV制御処理を実行し、検査結果を記憶部100に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の負担を抑えつつ簡便に、かつ精度よく血管狭窄に関する指標値を算出する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、脈波を測定するための脈波測定部102と、脈波から所定のパラメータ値を算出し、そのパラメータ値を用いて、動脈狭窄の指標値としてABI(Ankle Brachial Blood Pressure Index)に相当する指標値を算出するための算出部104とを含む。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態となっていることを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、生体に装着される装着部位、又は当該生体の脈波を測定する測定部位の姿勢及び動きに応じた物理量を取得する第1取得手段と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量に基づく測定信号を取得する第2取得手段と、前記第1取得手段において取得された前記物理量と前記第2取得手段で取得された前記測定信号とが予め定められた条件を満たす場合に前記測定部位がうっ血状態であると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ小型化が可能で、特定部位の血管固さを一般家庭でも容易に測定して評価することができる血管固さ評価装置、血管固さ評価方法、血管固さ評価プログラムおよび、血管固さ評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】加圧手段11により、圧力を上げながらまたは圧力を下げながら血管を加圧し、測定手段12により、加圧中の血管の圧力を測定する。血管圧力計算手段24により、加圧手段11での圧力段階毎に、測定手段12で測定された血管の圧力の平均圧力と圧力振幅とを求める。モデル計算手段14により、あらかじめモデル計算により、平均圧力に対する圧力振幅の変化に関する特性指標とスティフネスパラメータとの関係を求めておく。血管固さ算出手段25により、特性指標を求め、モデル計算手段14で求められた関係に基づいて、その特性指標からスティフネスパラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】局所的な計測範囲で脈波伝播速度を計測できる脈波伝播速度計測装置及び脈波伝播速度計測方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1センサ部と、第2センサ部と、基体と、演算部と、を含む脈波伝播速度計測装置が提供される。前記第1センサ部は、管の内部を伝播する脈波を検知する。前記第2センサ部は、前記第1センサ部と離間し前記脈波を検知する。前記基体は、前記第1センサ部と前記第2センサ部とを保持し前記第1センサ部と前記第2センサ部との間の距離を規定する。前記演算部は、前記第1センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、前記第2センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、の差を導出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部から生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部で検出することにより脈波データを取得する光センサ部11と、光センサ部11を担持する本体部10と、を有する脈波センサ1において、本体部10は、生体2への装着時に生体2側への押圧力が与えられる部材であり、光センサ部11は、本体部10の表面上において生体2側への押圧力が最大となる着力点の近傍(ハッチング領域内)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部Xから生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部Yで検出することにより脈波データを取得する光センサ部11を備えた脈波センサ1において、光センサ部11は、枡形状のケース11aと、ケース11aを発光部Xが載置される第1領域と受光部Yが載置される第2領域に分割する遮光壁11bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測部位の静脈血量が変化しても、体動によるノイズが含まれている測定信号から脈動成分とノイズ成分とを分離する精度の低下を抑制する。
【解決手段】信号処理装置は、生体の脈波測定期間である第1測定期間と、第1測定期間より生体の体動の影響を受けている第2測定期間とにおける、生体を透過又は反射した第1の波長の光と第2の波長の光とを受光した各受光量に基づく第1測定信号及び第2測定信号を取得する取得手段と、第1測定期間及び第2測定期間における第1測定信号と第2測定信号とから、予め定められた脈動を表す周波数帯域の第1周波数成分と、第1周波数成分より低い周波数帯域の第2周波数成分の各信号を各々抽出する抽出手段と、第1測定期間と第2測定期間の第1周波数成分と第2周波数成分の各信号列に基づく第2測定信号と第1測定信号との相関を表す第1係数及び第2係数を用いて、第2測定期間の第1測定信号と第2測定信号に含まれる脈動成分とノイズ成分を分離する分離手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測部位の静脈血量が変化した場合でも測定対象者の状態が反映された脈動信号を出力する。
【解決手段】生体の脈波測定期間である第1測定期間と、第1測定期間より体動の影響を受けている第2測定期間とにおける、生体を透過又は反射した第1の波長の光と2の波長の光を受光した各受光量に基づく第1測定信号及び第2測定信号を取得する取得手段と、第1測定信号と第2測定信号から、予め定められた脈動を表す第1周波数成分と第1周波数成分より低い周波数帯域の第2周波数成分の各信号を抽出する抽出手段と、第1周波数成分と第2周波数成分の各信号列に基づく第2測定信号と第1測定信号との相関を表す第1係数と第2係数との差分に応じて、第2測定期間における第1測定信号と第2測定信号における脈動成分とノイズ成分を分離する処理と、第2測定期間における第2測定信号の第1周波数成分を脈動成分とする処理とを選択的に行い出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】リング状部材から被測定部への圧迫感を緩和するとともに、リング状部材よりも先端側の折れ曲がりを防止することのできる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】本発明の血圧計用カフ10は、帯状に形成されたカフ本体50と、カフ本体50の内部に支持された膨張袋56と、カフ本体50の基端から所定の距離を持ってカフ本体50に保持されるとともにカフ本体50の先端部が差し込まれるリング状部材52と、リング状部材52の保持位置よりも基端側のカフ本体50とリング状部材52側とを連結する取付部材54を備える。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの取付構造の薄型化を図る。
【解決手段】本発明は、センサユニットと、側壁部の内側に嵌合溝が形成されているとともに、嵌合溝と連通する第1切欠口が側壁部に形成されている筒状部材と、C字形状をした薄板であって、外周に嵌合突起が形成されており、第1切欠口に嵌合突起を合わせた後に回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させることによって、筒状部材との間でセンサユニットを挟持する薄板と、を備えている。C字形状の一端側の外周に、嵌合溝の内周面よりも外側に突出した規制突起が形成されている。薄板を回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させるとき、C字形状の開口部分を挟んで対向する両端が近づく方向に薄板を弾性変形させつつ、規制突起を嵌合溝に潜り込ませると共に、薄板と筒状部材との間でセンサユニットを挟持するとき、規制突起が側壁部と接触することによって、規制突起が第2切欠口に戻る方向への薄板の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】 適切な力でセンサーユニットを生体に密着させる動作を簡易な構造で実現し、動作不良の少ない携帯型生体情報計測器を提供する。
【解決手段】 生体の所定の部位にセンサー面を密着させることで生体情報を計測するセンサー部と、前記センサー部を制御する制御部と、前記センサー部及び前記制御部を一体的に保持する内胴と、前記内胴を前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に移動可能に支持する外胴と、前記外胴と前記内胴との間に設けられ、前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に弾性変形することにより前記センサー面を前記生体側に押しつける弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を計測するセンサーユニットを有する計測装置において、センサーユニットを適切な力で生体に密着させる。
【解決手段】 生体の所定の部位にセンサー面を密着させることで生体情報を計測するセンサー部と、前記センサー部を保持する本体部と、前記生体の所定の部位に前記本体部を装着させる装着部と、前記本体部と前記装着部との接続部分に設けられ、前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に弾性変形することにより前記センサー面を前記生体側に押しつける弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検者に適した運動支援を行う新たな手法の提案。
【解決手段】被検者の脈拍数を算出し、被検者の体動を検出する。そして、脈拍数の算出結果と体動の検出結果とに基づいて、被検者の脈拍数と運動強度との相関関係を判定する。そして、当該相関関係と所与の下限基準運動強度とに基づいて、算出される算出脈拍数に対する目標値であるゾーン下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転操作に伴う認知(脳)活動による消費カロリーをより精度よく算出する。
【解決手段】予め決められた運転操作子の操作を要求する課題としてトレーニング実行者に異なる操作を要求する複数の課題が設定され、その複数の課題を、トレーニングとして一題ずつトレーニング実施者に出題する。そして、出題した課題に対する上記トレーニング実行者の上記運転操作子の操作についての検出情報、トレーニング実行中の上記トレーニング実行者の生体情報についての検出情報、及び上記トレーニング実施者の生体的個人情報に基づき、上記トレーニング中の課題認知によるカロリー消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】算出した脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。そして、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。この際、ウィンドウの幅でなるウィンドウ幅が所与の基準脈拍数に基づいてウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】組立工程が短く、組立てが容易である自動血圧測定装置の排気弁を提供することにある。
【解決手段】自動血圧測定装置10の排気弁18は、可動部材支持装置が、コイル68の非励磁状態において発生する可動部材54に固定された永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力に基づいて発生する可動部材54のヨーク66に向う荷重を支持し、可動部材54とヨーク66の先端部との間に所定の隙間をその可動部材54の位置に拘らず形成するものであることから、可動部材54と可動部材支持装置と電磁石とが永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力によって複数部品が一体的な1つのユニットとしてケース42内に設けられるので、組立工程が短くなるとともにネジや接着剤などが不要となり、熟練を要することなく組立てを容易にすることができる。 (もっと読む)


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