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Fターム[4C017AB10]の内容

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Fターム[4C017AB10]に分類される特許

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【課題】 患者の現在の呼吸状態の影響を正しく考慮して、該患者の生理学的パラメータを求める。
【解決手段】 圧力センサにより患者(6)の血圧の測定値を提供し、測定値は時間経過に従う少なくとも1つの圧力曲線として若しくは時間に関するその派生物として記憶される。評価手段(4)は、該圧力曲線若しくは派生物から、時間経過に従う心臓活動及び/又は時間経過に従う心臓活動の変化を表す少なくとも1つの心臓活動状態変数を求め、また、時間経過に従う心臓前負荷及び/又は時間経過に従う心臓前負荷の変化を表す少なくとも1つの心臓前負荷状態変数を求める。該評価手段(4)は、複数の和の項の合計として生理学的パラメータを求めるように構成されており、前記和の項の少なくとも1つが1つの前記心臓活動状態変数の単調関数であり、かつ、前記和の項の少なくとも1つが1つの前記心臓前負荷状態変数の単調関数である。 (もっと読む)


【課題】被検体中の被検査部位の血流量(の絶対値)を精度よく算出することを可能とする。
【解決手段】血流量測定装置10において、コンピュータ50内のデータ処理手段130は、被検査部位キセノン濃度C(t)の経時変化(に応じたCT画像データのCT値ΔCT)から被検査部位速度定数K、動脈血速度定数Ka及びキセノン分配係数λの3つのパラメータを決定し、決定した被検査部位速度定数K及びキセノン分配係数λを用いて血流量fを求める。 (もっと読む)


本出願は、被検者の中心収縮期血圧(cSBP)を推定するための装置および方法に関し、前記被検者の脈拍の末梢血圧波形および前記被検者の心周期における少なくとも2つの末梢血圧測定値を決定して、前記末梢血圧波形を伝達関数で処理し、前記被検者の脈拍の中心血圧波形の推定値を与える。前記被検者の心周期における前記少なくとも2つの末梢血圧測定値および前記被検者の脈拍の前記末梢血圧波形は、前記被検者の末梢動脈上の実質的に同じ場所で決定される。前記被検者の脈拍の前記中心血圧波形の推定値により、前記被検者の中心収縮期血圧の推定値が与えられる。 (もっと読む)


【課題】正確な心拍数等に基づいて、被験者の睡眠の質を判定する。
【解決手段】 睡眠評価装置は、被験者の心拍数及び呼吸数の各々を所定時間ごとの時系列として検出する心拍・呼吸検出部と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠の質を判定する判定手段とを備える。そして判定手段は、前記時系列上にwindow_start1からwindow_end2までの窓を設定し、その窓内に存在する心拍数についての標準偏差std_range_hrが所定値よりも大きい場合は、当該窓内のA個の時点の各々を中心とした所定時間幅内に存在する呼吸数についてのA個の標準偏差stdを求め、そうではない場合は、心拍数についてのA個の標準偏差stdを求める。そうして、判定手段は、そのA個の標準偏差のうち最大値max_stdをもつものに対応する時点である最大値対応時点を求め、その時点において、被験者はREM睡眠期にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】生体信号をより正確に検出可能にする。
【解決手段】脈波検出装置610が、エアクッションの空気圧変動を検出するセンサの出力信号を所定の周波数でフィルタリングして脈波の搬送波を抽出する第1のフィルタリング手段611と、第1のフィルタリング手段611によりフィルタリングされた信号波を検波する検波器612と、検波器612により検波された信号波を、呼吸成分の周波数から第2高調波成分の周波数までの間でフィルタリングする第2のフィルタリング手段613とを有している。これにより、得られた信号波の中に切痕を捉えることができ、入眠予兆信号の検出等の生体状態の分析結果がより正確になる。 (もっと読む)


【課題】脳血管系の血管枝ごとで弾性係数、血管の順応性と血流抵抗、血流量を測定して脳血栓を始めるとする様々な脳血管の難治の病を早期診断することができる脳血管分析装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、脳血管の疾患を診断するために、脳血管の生物力学的特性と血流特性を測定するように心電図、心音図、脈波信号及び超音波ドップラー信号を基礎資料として脳血管系を生物力学的に分析する。 (もっと読む)


【課題】人に違和感を感じさせることなく、顕著な生体信号を検出可能であり、人の状態を正確に分析する。
【解決手段】エアクッションによって検出される空気圧変動の時系列信号データを2階微分する2階微分演算手段61を有し、この2階微分演算手段61により得られる2階微分波形を加工して人の状態を分析する。エアクッションから検出される空気圧変動の時系列信号データは、背部の大動脈の脈波によるものであるが、これを2階微分することにより、時系列信号データの波形の変化が強調される。2階微分して得られる時系列波形に含まれる生体状態を示す情報が、2階微分する前の時系列波形に含まれる生体状態を示す情報よりも顕著になる。従って、2階微分して得られる時系列波形を分析することにより、従来の大動脈の脈波を用いた生体状態の分析手段よりも精度の高い分析結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】何処でも、誰でも、簡単に使用できる温度伝導率測定装置を提供する。
【解決手段】温度伝導率測定装置11は、生体に所定時間だけ熱刺激を付与する熱刺激発生部24と、熱刺激発生部24によって熱刺激を付与された生体の温度の時間的変化を測定する温度測定部25と、生体熱伝導方程式に基づいて、温度測定部25の測定結果から生体の温度伝導率を算出する温度伝導率算出部331,332とを備える。 (もっと読む)


本発明は、センサ102及びこのセンサと協働するための制御ユニット702に関する。このセンサ102は、導管306を流れる流体308の速度を測定するのに役立つ。前記センサ102は、熱測定原理を使用し、この測定原理は、加熱素子106により損失される電力量に作用する外乱に関してロバストである。センサ受信器110は、前記センサ102と協働するための制御ユニット702に含まれる制御送信器722により発生する電磁放射線を受信するために配される。この電磁放射線は、前記流体を加熱するために配される加熱素子106に給電するために使用される。前記センサ102に含まれるトランスデューサ装置により発生する測定信号に基づいて、制御アクチュエータ724は、前記流体の速度を制御する。この目的のために、センサ送信器116は、前記測定信号を制御受信器に送信するために配される。
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独立して使用される、または、従来のカプセル型内視鏡(6)などの医療機器と合わせて使用される血液量センサを較正する方法。
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より有益な情報をオペレータに提供することでより正確な血液量の読み込みを促進するために時間・波長技術を利用して体内で血液量センサ(6)の窓上の異物を検出し取り除く装置および方法。
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実施形態に従って、信号から事象の発生を検出するためのシステムおよび方法が提供される。信号処理システムが、信号から事象を検出するために基線変化と信号特性の変化とを解析してもよい。また、システムは信号のスケイログラム内のエネルギーパラメータと不自然な結果とを解析することにより事象を検出してもよい。さらに、システムは信号と、それに対応するスケイログラムとの両方を解析することにより事象を検出してもよい。
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【課題】高精度に安定して脈拍を計測することを課題とする。
【解決手段】脈拍計測装置は、脈動に応じた振幅値を持つ入力画像を受け付けて、受け付けた入力画像に含まれる振幅における輝度値の極大と極小とのそれぞれの間隔毎の出現頻度を求め、求められた出現頻度が最大である間隔値を特定し、特定された最大である間隔値に基づいて振幅の時間方向の間隔値を決定し、決定された間隔値に基づいて、脈拍を算出し、算出された脈拍を出力する。 (もっと読む)


ベースと、このベース内に形成されたモジュールとを含む、流動導管の調査用デバイスであって、モジュールが、流動導管を装填するための装填入口を有する流動導管用の主チャネルと、流動導管の灌流及び表面灌流の少なくとも1つのための主チャネル内の培養チャンバーと、流動導管の長さに沿った少なくとも2つの固定位置に流動導管の固定を行なうための、主チャネルと連絡している少なくとも2つの固定ラインとを含むデバイス。 (もっと読む)


【課題】容積補償法に従う血圧測定のためのサーボゲインを速やかに決定する。
【解決手段】電子血圧計は、血圧の測定部位に装着されるカフ内のカフ圧を検出する。動脈容積検出回路74は測定部位の動脈容積信号を検出する。カフ圧を初期カフ圧に設定した後に、サーボ制御部106は、検出される動脈容積信号に基づいて、動脈の容積が一定となるようにカフ圧調整部をサーボ制御する。サーボ制御において、ゲイン決定部109は容積変化消去率(制御中の動脈容積信号の振幅/制御前の動脈容積信号の振幅)を算出し、算出した容積変化消去率を用いてゲイン増加量を算出する。算出毎にサーボ制御部106のサーボゲインは算出された分だけ増加する。これにより、サーボゲインの増加速度を制御誤差の大きさに応じて変更することができる。 (もっと読む)


本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
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【課題】容積補償法に従う血圧測定のためのサーボゲインを速やかに決定する。
【解決手段】電子血圧計は、血圧の測定部位に装着されるカフ内のカフ圧を検出する。動脈容積検出回路74は測定部位の動脈容積信号を検出する。カフ圧を初期カフ圧に設定した後に、サーボ制御部106は、検出される動脈容積信号に基づいて、動脈の容積が一定となるようにカフ圧調整部をサーボ制御する。サーボ制御において、ゲイン決定部109は、予め算出した脈圧と制御誤差振幅から決定した初期ゲインを、サーボ制御に用いるサーボゲインに加算することにより逐次更新する。 (もっと読む)


【課題】被験者にとって最適なサーボゲインを設定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】動脈の脈圧と容積の変化量との関係に基づいて、動脈の弾性特性を推定するための特性推定部108と、特性推定部108により推定された動脈の弾性特性、および、弾性特性と容積変化消去率の目標値との関係を示す所定の相関式に基づいて、容積変化消去率の目標値である特定目標値を算出するための消去率目標値算出部110と、サーボ制御中に、容積変化消去率(現在の動脈容積信号の振幅/カフ圧を初期カフ圧に設定したときの動脈容積信号の振幅)が算出された特定目標値を下回った時点のサーボゲインを、血圧測定のための特定サーボゲインとして決定するためのゲイン決定処理部114とを含む。 (もっと読む)


本発明の測定方法は、患者の陰茎(P)の硬直を生む坐骨海綿体筋(IC)の強度と、患者の陰茎(P)の勃起を引き起こす動脈及び静脈の変化と、を陰茎(P)の周囲にセンサ(2,50)を配置して前記センサ(2,50)をハウジング(35)に接続することにより測定及び強化することができ、前記センサは、陰茎海綿体圧(ICP)及び陰茎(P)の圧力変化を検出する手段と、前記センサと一体化されており又は分離されている少なくとも一つの変換機(21,55)と、を有し、前記変換機は圧力を検出する手段からの圧力信号を電気信号に変換可能であり、前記ハウジングは、変換機(21,55)からの信号を増幅及び記録する手段と、マイクロコントローラにより信号を解析する手段と、を有し、前記マイクロコントローラは坐骨海綿体筋(IC)の疲弊状態を測定することができ、且つ坐骨海綿体筋(IC)の筋力の変化を測定可能である。
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血管、およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
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