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Fターム[4C017AC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142)

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【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。特に、アルコール等の検知を正確に把握する。
【解決手段】 生体信号測定手段から採取される生体信号から超低周波帯域のゆらぎ波形を求め、そのゆらぎ波形を所定の基準に基づき4象限の座標系上の座標点としてプロットし、その座標点の時間的変化に基づいて生体状態を推定する。ゆらぎ波形を所定の基準に基づき4象限の座標系上の座標点としてプロットする本発明の手法によれば、超低周波帯域のゆらぎ波形の変化を拡大ないしは強調して捉えることができるため、人の状態の変化をより正確に捉えるのに適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の拍動データの呼吸性洞性不整脈(RSA)成分の強度を評定するための方法及びシステムに向けられている。
【解決手段】方法は、光電脈波計(PPG)の様なトランスデューサ機器を通して心拍数をデジタル式にサンプリングして、拍動から拍動までの間隔の時系列を取得する段階と、ウィンドウ化されたデータセグメントに自己回帰(AR)分析を行う段階と、強度をそれぞれのデータウィンドウの現在のRSA成分と相関させるフィルタ極を識別する段階を含んでいる。方法は、RSA成分の堅牢な測定値を、式、


によって計算することを規定している。ここにRは成分出力測定値、Ewは総ウィンドウエネルギー、kは比例定数、PiはRSA成分との相関が最も強いフィルタ極である。 (もっと読む)


【課題】測定条件の設定に当たり煩雑な入力や操作を必要とせず、血圧データの測定条件別分類を確実ならしめること。
【解決手段】電子血圧計に、時刻情報を供給するとともに、警報機能と該警報機能を停止させるための停止操作部を具備する計時手段と、測定された血圧データを測定された時刻に関連付けて記憶させる記憶手段とを設け、停止操作部が操作された時刻を基準時刻とし、該基準時刻以前に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最新の血圧データから遡って数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して就寝前測定値とし、基準時刻以後に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最古の血圧データから順に数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して起床後測定値とする。 (もっと読む)


【課題】血圧と循環動態との関係を視覚的に容易にかつ正確に判断できる循環動態測定装置を提供すること。
【解決手段】表示部は、横軸を最高血圧値SYSとする一方、縦軸を血管硬さ指標VSIとし、最高血圧値SYSと血管硬さ指標VSIにより定められる結果位置を表示する。その際、表示部は、その表示領域の左右方向中央に沿って最高血圧値SYSの基準値S1を示す。また、表示部は、その表示領域の上下方向中央に沿って血管硬さ指標VSIの基準値S2を示す。被測定者は、最高血圧値SYSと血管硬さ指標VSIにより定められる結果位置が基準値S1,S2により分割されるどの領域に位置しているかにより、どのようなリスクがあるかについて容易に判断できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成および手順で、血管経路に生じる動脈瘤の有無および/または大きさを評価できる測定装置、測定方法および測定プログラムを提供する。
【解決手段】測定装置は、被験者の心臓から動脈瘤の発生が予想される部分を経た血管経路の第1の計測位置、および、被験者の心臓から動脈瘤の発生が予想される部分とは異なる部分を経た血管経路の第2の計測位置において、それぞれの脈波信号を検出するための検出手段と、脈波信号の間の周波数特性を比較することで比較結果を算出するための比較手段と、比較結果に含まれる周波数についての所定の特徴量に基づいて、動脈瘤の有無および大きさの少なくとも一方を判断するための判断手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】想定以上の電力消費の推定を可能にする。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の周囲に巻付けられるカフに流体を供給するための圧電振動子を利用した圧電ポンプを制御することによりカフ圧を調整するための調整部と、調整部を駆動制御することにより、カフ圧を徐々に変化させるための駆動制御部33と、カフ圧を検出するための圧力検出部32と、検出されるカフ圧に基づいて血圧値を決定するための血圧決定部34と、測定部位の周囲長を検出するための周囲長検出部351と、各部に電力を供給するための電池と、血圧測定中の電池の電圧降下値を検出するための降下量検出部352と、を備え、周囲長と、血圧測定開始時の初期加圧期間に検出される電圧降下値とに基づき、その後の血圧測定中における電圧降下値の範囲を推定する。 (もっと読む)


【課題】カフ圧の加圧速度の変化による誤差を排除した脈波から血圧を算出する。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を供給するためのポンプを制御することにより、カフ内の圧力を調整するための調整部と、血圧測定中に、加圧速度目標に従ってカフ内の圧力が等速加圧されるように調整部を制御する制御部と、カフ内の圧力を表わすカフ圧を検出するための圧力検出部と、カフ圧に重畳する脈波を検出するための脈波検出部118と、検出されるカフ圧と、脈波振幅とに基づいて血圧を算出するための血圧算出部と、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備える。血圧算出部は、加圧速度目標の変更による脈波振幅の誤差を補正するように脈波振幅を変更し、カフ圧と変更後の脈波振幅とに基づいて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】電圧の変化にかかわらず正確に血圧を測定できる。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を出力するためのポンプを、駆動電圧に従って、カフ内の圧力が加圧速度目標で加圧されるように制御する加圧制御部115と、カフ圧を表わすカフ圧信号を検出するための圧力検出部112と、検出されるカフ圧信号に重畳する脈波に基づいて血圧値を算出するための血圧算出部と、カフ圧を初期の加圧速度目標で加圧開始し加圧を継続する加圧過程において、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備え、目標変更部114は、加圧過程において測定される駆動電圧が、ポンプが出力可能な範囲に相当する電圧の範囲となるように、加圧速度目標を可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ小型化が可能で、特定部位の血管固さを一般家庭でも容易に測定して評価することができる血管固さ評価装置、血管固さ評価方法、血管固さ評価プログラムおよび、血管固さ評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】加圧手段11により、圧力を上げながらまたは圧力を下げながら血管を加圧し、測定手段12により、加圧中の血管の圧力を測定する。血管圧力計算手段24により、加圧手段11での圧力段階毎に、測定手段12で測定された血管の圧力の平均圧力と圧力振幅とを求める。モデル計算手段14により、あらかじめモデル計算により、平均圧力に対する圧力振幅の変化に関する特性指標とスティフネスパラメータとの関係を求めておく。血管固さ算出手段25により、特性指標を求め、モデル計算手段14で求められた関係に基づいて、その特性指標からスティフネスパラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】再較正の間隔が適正となるように自動的に較正開始信号を送出する血行動態モニターリング装置を提供する。
【解決手段】n個のコンポーネントを有し、時系列上の第1の点において生成されたn次元タプルと、n個のコンポーネントを有し、時系列上の後続の点において生成された少なくとも1つの他のn次元タプルとの間でリレーションが生成され、ここで、nは1以上の自然数であり、コンポーネントは、少なくとも1つの算出されたパラメータ、及び1つの読み込みデータ値の一方又は両方を有する。このリレーションが所定の較正基準を満足すれば、較正信号が送出されるとともに表示されること、及び血行動態モニタリング装置の再較正が自動的に開始されることの、一方又は両方が行われる。 (もっと読む)


【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】カフズレを防止すると共に、容易にカフの着脱ができる血圧測定用カフを提供する。
【解決手段】本発明に係る血圧測定用カフ1は、患者の血圧測定部位に巻き回される帯状の本体2と、本体2の一方の面に設けられ、フック状構造を有するフック面41と、本体2の他方の面に設けられ、フック状構造を有するフック面42と、を有し、本体2を患者の血圧測定部位に巻き回した際にフック面41とフック面42とが相互に固定し合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動による血圧計測の長所を保ちながら、計測を容易にして計測者の負担を軽減すると共に、圧力計の読み取り遅れ、読み取った血圧の記憶違いを防止し、血圧計測の精度を向上する。
【解決手段】血圧計本体が、一端がカフからのチューブに他端が送気球に連結される空気通路と、空気通路内の圧力を計測する圧力センサと、表示部と、圧力センサの計測値に基づいて表示部の表示動作を制御する制御部と、決定ボタンを有し、カフ、チューブ、空気通路及び送気球は内部が同じ圧力となるように連通しており、制御部は、決定ボタンが押されたときの圧力を表示部に継続的に表示する。聴診器の音を聞いて決定ボタンを押すだけなので、圧力計を読み取る必要がなく、聴診器の音に集中でき、読み取り遅れのおそれが少なく、計測値の記憶違いによるミスも防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の測定システムおよび測定方法を応用し、医療者が3本の手指で血管を押さえる技巧を簡易的に模し、より正確な脈診の判断材料と病状の参考になるデータを提供する。
【解決手段】本発明の脈圧信号の測定システムおよびその測定方法は、少なくとも1つのエアサックが空気充填と空気抜きの間に体積を膨張させることを利用し、人体四肢の脈圧信号を検出するものである。測定システムは、センサー装置とホスト装置を備え、センサー装置は、人体四肢動脈位置上に配置され、1つまたは1つ以上のエアサックを備える。ホスト装置はセンサー装置内のエアサックの空気充填と空気抜きを制御し、そのエアサック内圧力の変化を測定することにより、脈圧信号の記録と分析を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が表示部に表示された血圧値等の血圧情報を視認し易いと共に、他人に、かかる血圧情報が知られるのを未然に防ぐことができる血圧表示装置等を提供すること。
【解決手段】各種情報を表示する表示部11と、利用者の血圧情報を測定する血圧測定部13と、表示部に表示する複数種類の画像情報と、を有し、血圧情報の範囲である血圧範囲情報と画像情報を関連付けて血圧範囲画像情報を生成する血圧範囲画像情報生成部31を備え、血圧測定部で測定した血圧情報に基づいて、血圧範囲画像情報を参照し、対応する画像情報を表示部に表示させる血圧表示装置1。 (もっと読む)


【課題】リング状部材から被測定部への圧迫感を緩和するとともに、リング状部材よりも先端側の折れ曲がりを防止することのできる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】本発明の血圧計用カフ10は、帯状に形成されたカフ本体50と、カフ本体50の内部に支持された膨張袋56と、カフ本体50の基端から所定の距離を持ってカフ本体50に保持されるとともにカフ本体50の先端部が差し込まれるリング状部材52と、リング状部材52の保持位置よりも基端側のカフ本体50とリング状部材52側とを連結する取付部材54を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者が上腕を腕帯部に通した状態で、被測定者がリラックスするまで血圧測定を開始できないようにして正確な血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1は、腕帯部2に上腕Tを通したことを制御部120に通知する腕挿入通知部800と、音楽データが記憶されている記憶部153と、腕帯部2に上腕Tを通した後であって腕帯部T内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に、制御部120の指示により記憶部153から音楽データが読み出されると、音楽データに基づいて音楽を再生する報知部85とを備える。 (もっと読む)


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