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Fターム[4C017AC16]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 生体電気によるもの (300) | 電極(イオンセンサを含む) (234)

Fターム[4C017AC16]の下位に属するFターム

絶縁されたホールダ (4)
断熱的に被覆するもの

Fターム[4C017AC16]に分類される特許

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【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、検出不良の発生を防止できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本体部2と、この本体部2と一体的に設けられ、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部2に対して着脱自在に設けられ、この本体部2、及び心拍検出部3を使用者Uに装着するための固定バンド4とを備え、本体部2と、心拍検出部3の電極6a,6bとを電気的に接続する電気的接続部44の周囲に、この電気的接続部44のシール性を確保するためのシール部51を設けた。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、電気的接続部に不具合が生じることを防止すると共に、検出性能が不安定になることを防止することができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本体部と、この本体部と一体的に設けられ、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部に対して着脱自在に設けられ、この本体部、及び心拍検出部3を身体に装着するための固定バンドとを備え、本体部と心拍検出部3は、これらを機械的に接続する機械的接続凸部41と、本体部2と、心拍検出部3の電極6a,6bとを電気的に接続する電気的接続部44とを介して一体的に設けられており、機械的接続凸部41と電気的接続部44の相対位置関係は、機械的接続凸部41にかかる外力の荷重方向に沿って並んで配置されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、電気的接続部に不具合が生じることを防止すると共に、検出性能が不安定になることを防止することができる心拍計測装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、装置本体2と一体的に形成され、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、帯状に形成され、装置本体2、及び心拍検出部3を身体に固定するための固定バンド4と、を備え、固定バンド4の長手方向の両端は、それぞれ装置本体2にフック部5bと被係合部12bとで構成された係合手段を介して着脱可能に取り付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、電気的接続部に不具合が生じることを防止すると共に、検出性能が不安定になることを防止することができる心拍計測装置を提供する。
【解決手段】本体部2と、この本体部2と一体的に形成され、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部2と心拍検出部3とを覆うように形成され、これら本体部2、及び心拍検出部3を使用者Uに固定するための固定バンド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】対話の同調性を検出することができる同調性検出装置を提供する。
【解決手段】対話中の第1話者140及び第2話者142の音声をそれぞれ所定の期間測定して、時系列データを生成する第1マイク120及び第2マイク122を含むデータ生成部と、第1話者の時系列データのうちの第1期間のデータと、第2話者の時系列データのうちの、第1期間をシフト時間だけシフトした第2期間のデータとに関して、対応するデータの積の総和を計算する処理を、シフト時間を変更して所定回数繰返し、得られた複数の総和の最大値を求め、最大値に対応するシフト時間を決定する演算部と、最大値に対応するシフト時間、又は、シフト時間に対応する同調性を示す情報を提示する表示部130とを備える。これにより、第1話者は、第2話者の同調状況に応じて対話の方向性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、運動中に胸部を適度な強さでベルトにより締め付けることができるとともに、同時に、心拍数の測定、記録動作を開始、終了することができる心拍測定装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】心拍測定装置1において、接続バー12A、12Bが制止ピン13aに当接して制止する位置では、接続バー12A、12Bの他端側(ベルトの両端部)相互が近接して、ベルト20が締め付け状態に設定されるとともに、測定部10の電源がオン状態に設定される。一方、接続バー12A、12Bが制止ピン13bに当接して制止する位置では、接続バー12A、12Bの他端側(ベルトの両端部)相互が、所定の距離だけ離間して、ベルト20の締め付けが解除された状態に設定されるとともに、測定部10の電源がオフ状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】交感神経の機能及び副交感神経の機能が正常であるか否かをそれぞれ独立して判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心電データを測定する。交感神経活動度算出部24は、測定された心電データに基づいて交感神経活動度指標(LH/HF)を算出し、CVRR算出部25は心電データに基づいてCVRRを算出し、CCV(HF)算出部27は、心電データに基づいてCCV(HF)を算出する。制御装置18は、起立指示前後のCVRRの値の差であるCVRR変化量、起立試験前後のLF/HFの値の差である交感神経活動度指標変化量および着席指示前後のCCV(HF)の値の差であるCCV(HF)変化量を算出し、被診断者の交感神経の機能及び副交感神経の機能が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生体情報を獲得する際に運転者の動き又は接触不良などにより発生するノイズ区間でも生体信号感知の連続性を維持することができる車両運転者の生体情報獲得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、車両運転者の生体情報獲得装置において、車両のステアリングホイールに取り付けられ運転者の生体信号を感知する第1の生体信号感知手段と、前記車両の運転席に取り付けられ運転者の生体信号を感知する第2の生体信号感知手段と、前記第1の生体信号感知手段が感知した生体信号、及び前記第2の生体信号感知手段が感知した生体信号に基づき生体情報を獲得する際に、既に設定された条件を満足する生体信号を選択的に用いて生体情報を獲得する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心拍の間隔を連続して計測することを課題とする。
【解決手段】心拍計測装置10は、装置の操舵部に装置を操作する操作者の一方の手に対応して設けられた第1の電極11aと操舵部とは異なる箇所に設けられた基準電極11cとの間で第1の電位差信号を測定する。心拍計測装置10は、装置の操舵部に操作者の他方の手に対応して設けられた第2の電極11bと基準電極11cとの間で第2の電位差信号を測定する。心拍計測装置10は、第1の電位差信号と第2の電位差信号との間で差分を演算することによって差分信号を算出する。心拍計測装置10は、第1の電極11a又は第2の電極11bに対する操作者のグリップの仕方に変化が検出された場合に、その時点で第1の電位差信号、第2の電位差信号又は差分信号から振幅のピークが検知された時刻をグリップの変化に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】交感神経活動による作用のうちα作用の方が強いのかβ作用の方が強いのかを容易に判定できるようにする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。心拍数算出25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、被診断者の心拍数を算出する。制御装置18は、被診断者に対して起立試験等の負荷試験を指示し、自律神経活動度算出部24により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)の負荷試験前後における差と、心拍数算出部25により算出された心拍数(HR)の負荷試験前後における差との関係を2次元表示するように表示装置22を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号強度の比を正確に算出することを課題とする。
【解決手段】信号処理装置10は、車両のハンドルに設けられたハンドル電極と基準電極との間のハンドル信号を測定するハンドルセンサ11aを有する。さらに、信号処理装置10は、運転者が着座する座面に設けられた座面電極と基準電極との間の座面信号を測定する座面センサ11bを有する。そして、信号処理装置10は、ハンドルセンサ11aによって測定されるハンドル信号のうち心拍信号が含まれる区間以外の区間を特定する。その上で、信号処理装置10は、ハンドルセンサ11aによって測定されるハンドル信号及び座面センサ11bによって測定される座面信号のうち、特定された区間を対象に、ハンドル信号及び座面信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】身体組織のリード線のない電気的刺激のために使用される移植可能な受信刺激器および移植可能な制御送信器を含むシステムを提供すること。
【解決手段】心臓ペーシングおよび不整脈制御は、1つ以上の移植可能な受信刺激器2および外部または移植可能な制御送信器1を用いて達成される。システムは異なる組織部位で外部または移植可能なデバイスを試験し、生理学的な反応およびデバイスの反応を観察し、システムを移植するための好ましい性能を有する部位を選択することにより移植される。このシステムにおいて、制御送信器は、標的の組織位置で受信刺激器に身体を介して音響エネルギーを送信/送達するために遠くの組織位置で活性化される。受信刺激器は、身体組織の電気的刺激のために音響エネルギーを電気的エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は被験者の動きと脳の計測データとを同時に観察することを課題とする。
【解決手段】脳活動計測システム10は、脳活動計測装置20と、コントロールユニット30とを有する。脳活動計測装置20は、被験者の頭部に装着される装着具22と、当該装着具22の外側のベース23にマトリックス状に配された複数の表示ユニット24(24〜24)とを有する。コントロールユニット30の制御装置40は、被験者の脳の活動に伴う脳の各領域における血流及び脳波を計測し、この計測データ(計測値)をメモリ42に格納すると共に、計測データに基づいて各領域の計測ポイントにおける活動レベルを判定し、判定結果から各計測ポイントに対応する各表示ユニット24(24〜24)の表示色及び点滅速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】覚醒時データを簡易に生成すること。
【解決手段】覚醒時データ生成装置は、第1の算出部と、第1の推定部と、第2の算出部と、第2の推定部と、生成部とを備える。第1の算出部は、被験者の心拍信号から心拍間隔の変動値を算出する。第1の推定部は、予め記録された変動値と覚醒時の極大スペクトル密度との間の相関関係に基づいて、前記第1の算出部により算出された前記変動値から、前記被験者の覚醒時の極大スペクトル密度を推定する。第2の推定部は、予め記録された心拍数と覚醒時の極大周波数との間の相関関係に基づいて、前記第2の算出部により算出された前記心拍数から、前記被験者の覚醒時の極大周波数を推定する。生成部は、第1の推定部により推定された覚醒時の極大スペクトル密度と、第2の推定部により推定された覚醒時の極大周波数とを含む覚醒時データを生成する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定と同時に自律神経の活動状態を比較的高い精度で評価でき、自律神経の活動状態と血圧値との関係を体得できることにより自律神経の活動をコントロールする訓練を可能とする簡便な自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】脈波伝播速度関連値周波数解析手段52により算出された脈波伝播時間(脈波伝播速度関連値)hbPWTの所定時間区間内における変化値ΔhbPWTと心拍周期関連値周波数解析手段58により算出された低周波数成分LFおよび高周波数成分HFの周波数成分比(LF/HF)RRI の所定時間区間内における変化値(dLF/HF)RRI とを出力する出力制御手段60を備えるので、被測定者の血圧測定時において自律神経の活動状態を小型且つ簡単な装置で評価でき、自律神経の活動状態と血圧値との関係を体得できることにより自律神経の活動をコントロールする訓練が可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労を抑制する又は運転者を覚醒させる、座席シートなどの振動が、運転者の違和感となることを防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、拍動計測手段2が計測した運転者3の拍動に基づき、体調判定手段4が運転者3の体調を判定し、その判定結果に基づき、振動発生手段6が運転者3に振動を与えるものである。具体的には、振動制御手段5により、振動発生手段6が振動するタイミング及び振幅を制御して、運転者3に振動を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有していない者であっても被診断者の自律神経の状態を容易に判定することを可能にする。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心電データを測定する。自律神経活動度算出部24は、測定された心電データに基づいて交感神経活動度指標(LH/HF)を算出し、CVRR算出部25は心電データに基づいてCVRRを算出する。制御装置18は、起立試験前後のCVRRの値の差であるCVRR変化量や、起立試験前後のLF/HFの値の差である交感神経活動度指標変化量を自律神経機能の状態を示す指標として算出し、これらの指標の値の組み合わせに基づいて、被診断者の自律神経機能の状態が予め定められた自律神経タイプのうちのどのタイプに属するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】透析患者の水和状態を決定し、斯かる患者のドライ体重を特定もしくは予測し、且つ、透析期間の間に除去されるべき流体の量を計算するための、精密で容易に使用され且つ操作者に依存しない方法、システムを提供する。
【解決手段】本発明は、透析を受ける患者のドライ体重を断片的生体インピーダンス分析により決定する方法を包含する。好適実施例においてドライ体重は、正常被検者の生体インピーダンス値と比較して、または、透析の間における生体インピーダンスの変化を監視することで決定される。本発明の一実施例は、透析の間においてドライ体重を決定するデバイスである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の平均化を適切に行うことができる脈波解析装置、および当該脈波解析装置を用いた血圧推定装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、脈波センサおよび心電センサから信号を取得する(S2)。次に、心電信号を20Hzのローパスフィルタで処理し(S3)、R波のピーク点を検出する(S4)。このR波のピーク点に基づいて、脈波信号から一拍ごとの個別脈波信号を区切る基点を定め、複数の個別脈波信号を切り出す(S6)。これら個別脈波信号を加算平均して基準脈波を算出し(S7)、その基準脈波から血圧値を推定する。 (もっと読む)


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