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Fターム[4C017AC21]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 流速又は流量によるもの (148)

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【課題】血管合併症等の生活習慣病の予防と早期発見の為に、眼球結膜から、血管、血液関連情報を得る。
【解決手段】眼を近接して撮影可能とする撮影手段、前記撮影手段で撮影した白目を拡大する拡大手段、前記拡大手段で拡大された画像から血管を抽出する血管抽出手段、前記血管抽出手段で抽出された血管と、予め記録された血管パターンとを比較する比較手段、又は、画像間での血球等の動いた距離を算出して血流速度をもとめる比較演算手段、前記比較手段等で比較され、異常血管パターン、異常血流状態を判定する判定手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】生体センサー装置において、簡易な構成で、照射部で発生する熱を外部に逃がし、例えば血流速度等の生体情報を高精度に検出する。
【解決手段】生体センサー装置は、基板(110)と、基板上に配置され、光を生体に照射する照射部(120)と、基板上に配置され、照射された光に起因する生体からの光を検出する受光部(130)と、基板、照射部及び受光部を収容する筺体(190)と、基板を貫通する貫通穴(90)内に設けられると共に基板よりも高い熱伝導率を有する高熱伝導率材料から形成された穴内部分(251)を含み、照射部及び筺体に接触する熱伝導部(250)とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型センサ装置による患者モニタの操作性を改善する。
【解決手段】携帯型センサ装置1aはホース2aにて動脈カテーテル3aに接続される。電子圧力センサ13aはハウジング12aに収容される。センサ信号は患者モニタインターフェース14aに接続されたケーブル10aを経て患者モニタ15に出力される。アナログセンサ信号のチャンネルの他、センサ装置1aと患者モニタ15で通信すべく追加的チャンネルが備わる。双方向チャンネルは性別、身長/体重等の患者データを記録するメモリモジュール18aへの書込及び検索に使う。識別チャンネルを経て識別信号が識別コンポーネント20aにより読出される。どのタイプのセンサ装置かを患者モニタ15に識別させるセンサタイプ識別子であると有利である。 (もっと読む)


電子モニタリングデバイスは、身体モニタリング用の少なくとも1つの信号入力を有する電子プロセッサ(620)と、この電子プロセッサに結合され、電子プロセッサ用の命令を保持するメモリ(630)とを含み、心臓パルスを含む心臓信号であって他の変形心臓信号が混ざった心臓信号を隔離するように電子プロセッサが動作可能となるようになっており、電子プロセッサがさらに、変化する血流信号をこれらの心臓パルスから分離するフィルタ(730)を実行し、かつ、少なくともこの変化する血流信号に基づく情報(790)を出力するように動作可能である。他のデバイス、センサアセンブリ、電子回路ユニット、およびプロセスも開示される。

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【課題】生体から同時又は同じ時間区間に異なるセンサにより測定された二つの生体パラメータに係るデータをXY座標において自動的にプロットする。
【解決手段】第1の生体パラメータを測定する第一の測定手段11と、第1の生体パラメータとは異なる種類の第2の生体パラメータを測定する第二の測定手段12と、第1の生体パラメータをX軸とし、第2の生体パラメータをY軸とする座標として表示する表示手段31と、同時又は同じ時間区間に測定された測定値に基づきプロットデータを生成するプロットデータ生成手段32と、前記座標上に前記プロットデータをプロットするプロット表示手段33とを具備する。 (もっと読む)


逆入射干渉法を用いて体外血液流体または注入流体の平均速度(VH)を計測する方法は、半導体レーザ源(60)のレーザ共振器(40)から第1のレーザ光ビーム(41)を放射するステップと、流体(50)によって第2のレーザビーム(45)を反射させ、レーザ共振器(40)内で第1のレーザビーム(41)との干渉を結果的にもたらすステップと、監視用ダイオード(46)によって干渉信号を検出するステップと、電子処理および制御回路(100)を用いて検出された干渉信号を処理するステップとを含む。本発明は、説明された方法を実施する装置(62)、および前記装置を含む体外回路(58)も含む。本発明は、前記装置内でレーザ源を交換する方法も含む。
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【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】肺毛細管血流量および心拍出量を高い頻度で非侵襲的に計算する方法が必要とされている。
【解決手段】基準呼吸パラメータが確立される第1期と患者の有効な換気の変化が誘発される第2期とを有する微分フィック技術である。第1期と第2期の継続時間はほぼ同一で、従来から既知の微分フィック技術の同等の期間の継続時間と比べ短縮される。更に開示された微分フィック技術には、患者の呼吸パラメータを「正常な」レベルに回復させる回復期がない。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


被検者における脳血管の左右非対称度の指標を求める方法であって、この方法は、a)第2インピーダンス波形を測定する場合の電圧電極の位置および電流注入の分布が第1インピーダンス波形を測定する場合の鏡像となるように、各々の場合に電圧電極を頭部に非対称的に配置するか、または電流を頭部に非対称的に注入するか、または両方を行なって、各々の場合に頭部を介して少なくとも2つの電流電極の間に所与の注入電流を通すことに関連付けられる2つの電圧電極間の電位差を求めることによって、被検者の頭部の第1インピーダンス波形および第2インピーダンス波形を時間の関数として測定するステップと、b)第1および第2インピーダンス波形の特徴間の差分から左右非対称度の指標を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの自己結合効果を利用し、被測定物の状態の変化を容易にかつ正確に計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】血流センサーは、被測定物にレーザ光を照射する半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子を変調駆動するための駆動信号を半導体レーザ素子に供給する駆動部120と、駆動信号の第1の半周期において、自己結合効果により変調されたレーザ光の強度に対応する第1の電気信号を検出し、駆動信号の第1の半周期と逆位相の第2の半周期において、自己結合効果により変調された第2のレーザ光の強度に対応する第2の電気信号を検出するビート信号検出部132と、第1の電気信号と第2の電気信号の差分を算出する差分算出回路136と、算出された差分に基づき被測定物の状態変化を計測する計測回路138とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検体が疾患を発病しているか否かを精度良く判別すること。
【解決手段】被検体の体表面温度の分布画像である熱画像を撮像するサーモグラフィ装置(TG)と、撮像された熱画像に基づいて、被検体の体温(X)を測定する体温測定手段(C3)と、被検体の心拍数(X)を測定する心拍数測定手段(C6)と、被検体の呼吸数(X)を測定する呼吸数測定手段(C5)と、測定された体温(X)と心拍数(X)と呼吸数(X)とに基づいて、被検体が疾患を発病した有病体であるか否かを判別する有病体判別手段(C7)とを備えたことを特徴とする有病体検出装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】レーザー光束を眼底に照射して得られる眼底血流速マップを利用して、従来のものよりも格段に精度の高い個人認証方法・装置を提供すること。
【解決手段】レーザー光束を拡げて眼底に照射し、眼底の網膜血管及び眼底内部組織にある血管層から反射した光を、光学系を用いてイメージセンサー上にレーザースペックルとして結像し、レーザースペックルの各画素における受光量の時間変化の速さを表す量を算出し、その数値を2次元マップとして眼底の血流マップを求め、該血流マップ内に観察される血流分布データ、網膜血管の走向を反映するパターン、これに重畳して観察される眼底内部組織の血管の走行を反映するパターン、及びこれらの経時変化のデータのうち少なくとも一つを利用して、これを予め登録されている個人データと比較・照合することを特徴とする個人認証方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血流量を直感的に把握することができる生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生体情報測定装置100は、生体99に向けて出射光を出射する光源110と、光源110からの出射光によって生体99で発生する散乱光を受光して光電流を出力する受光素子120と、受光素子120からドップラーシフト周波数帯にある光電流の強度の時間変動を抽出して血流信号を求め、散乱光量に依存しないように血流信号の大きさを規格化して音響信号に変換する駆動測定回路130と、駆動測定回路130からの音響信号を出力する1以上の音響出力手段140と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、まず、血液経路内の血液中の第一血液成分の容積脈波変化が測定され、第一血液成分とは異なる血液経路内の第二血液成分の容積脈波変化が測定される、細小血管疾患を測定する方法に関する。その後、第一血液成分の容積脈波変化および第二血液成分の容積脈波変化における比較可能な基準点が測定される。次いで、第一血液成分および第二血液成分の容積脈波変化における測定された基準点の時間差(Δt)が測定される。 (もっと読む)


【課題】特定の胸郭内容積区画の値から医学的結論を引き出す前に、しばしば、特定の患者の体寸法を考慮する必要がある。
【解決手段】患者モニタリング装置は、血管外肺水のような胸郭内容積区画を表すパラメータを決定し、患者が割り当てられるカテゴリに応じて複数のアルゴリズムから選択された一つのアルゴリズムを用いて、身長などの入力生物測定データに基づいて、決定されたパラメータを標準化する。好ましくは、そのパラメータは、患者の身長から計算される予測(理想)体重でそれを除算することにより標準化される(S6)。患者モニタリング装置のメモリは、予測体重を決定するためのいくつかのアルゴリズムの中の一つを選択的に実行するプログラムを格納している(S51、S52、S53、S54、S55)。標準化値を決定する前に、オペレータは、身長、患者の性別、および患者が大人であるか、特定の患者であるかを入力するよう促される(S1)。 (もっと読む)


【課題】マッサージや基礎化粧等によって肌に美容施術を施した場合に、肌の安静状態がどの程度改善されているかを評価できるようにする。
【解決手段】皮膚表面を冷却又は加温した場合の皮膚血流量の変化率を指標として、マッサージ又は化粧料を用いる美容施術の効果を評価する。この評価方法を実施するための装置としては、皮膚にレーザー光を照射する照射端子2と、皮膚で散乱されたレーザー光を受光する受光端子3を備えたレーザー血流計1であって、照射端子2と受光端子3が、皮膚に接触させるフローセル10の一面に取り付けられており、フローセル10に第1温度の液体と第2温度の液体が切替えられて循環するように、第1温度の液体の貯液槽11と第2温度の液体の貯液槽12が流路切替部材13を介してフローセル10と連通しているレーザー血流計1を使用する。 (もっと読む)


本願発明のアンテナは、アンテナ層、グランド層、および前記アンテナ層と前記グランド層との間に誘電体層を含む。上記アンテナ層および上記グランド層は、三角形の各辺の長さが異なる2つの同一の三角形の最大長の辺で結合される2つの同一三角形の鏡像の形状内に、フィギュアを形成する。 (もっと読む)


本発明は,対象となる血流を非侵襲的にモニタリングする装置の筐体を提供する。また,本発明は,磁場検出装置を提供する。さらに,本発明は,磁場発生源位置決め装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】心臓治療装置に関し、詳市区は心機能を拡張するための侵襲的装置に関し、血流動態パラメータを規制するための、特に、心臓の心拍数を増して心拍出量を増加するための装置および方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓の心拍出量を変更するための装置であり、該装置は、心臓活動に応じた信号を検知する1つ以上のセンサ29と、非励起刺激パルスを心筋セグメントに印加するための1本以上の刺激電極23を備えた刺激探針21とを備えている。信号発生回路網22は1つ以上のセンサと、また、回路網が1つ以上のセンサから信号を受信し、この信号に応じて非励起刺激パルスを発生する刺激探針と接続し、非励起刺激パルスは、心拍数に直接影響を与えることなく、心拍出量を変更することを特徴とする患者の心臓の心拍出量を変更する。 (もっと読む)


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