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Fターム[4C017AC26]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102)

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【課題】生活状況、活動又は自覚症状の違いによる酸素飽和度の変化を明確にする。
【解決手段】パルスオキシメータ302接続用の携帯情報端末300が提供される。この携帯情報端末300は、パルスオキシメータ302に接続して酸素飽和度を含む測定データを取得する接続部304と、モニタ104と、年月日および時刻を含む時刻データを計算する時計部106と、測定データを記録する記録部108と、ユーザがその酸素飽和度の測定時の被験者の生活状況、活動又は自覚症状を選択して入力することができる選択入力部110と、ユーザがその選択入力部110で被験者の生活状況、活動又は自覚症状を入力すると、その生活状況、活動又は自覚症状を含む状況データを該入力時のその測定データおよびその時刻データと紐付けて記録部に記録するデータ処理部112と、その酸素飽和度の測定値をそのモニタに表示させる測定値表示部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態であるかを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、脈波を測定する測定部位に位置する静脈の径を検出する静脈検出部と、予め定められた条件下において前記静脈検出部が検出した静脈の径を示す情報を記憶する記憶部と、前記静脈検出部によって検出された静脈の径と前記記憶部に記憶された情報とを、予め定められたタイミングで比較し、該静脈の径の変化量に応じて、前記測定部位がうっ血状態であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の拍動データの呼吸性洞性不整脈(RSA)成分の強度を評定するための方法及びシステムに向けられている。
【解決手段】方法は、光電脈波計(PPG)の様なトランスデューサ機器を通して心拍数をデジタル式にサンプリングして、拍動から拍動までの間隔の時系列を取得する段階と、ウィンドウ化されたデータセグメントに自己回帰(AR)分析を行う段階と、強度をそれぞれのデータウィンドウの現在のRSA成分と相関させるフィルタ極を識別する段階を含んでいる。方法は、RSA成分の堅牢な測定値を、式、


によって計算することを規定している。ここにRは成分出力測定値、Ewは総ウィンドウエネルギー、kは比例定数、PiはRSA成分との相関が最も強いフィルタ極である。 (もっと読む)


【課題】本発明は被験者の血流を手軽に計測することを課題とする。
【解決手段】血流脈波検査装置10は、被験者Xの手首、足首に取付けられる血流計測部20(20A〜20D)と、コントローラ30とを有する。血流計測部20(20A〜20D)は、少なくとも無線通信装置40と、光センサ部50と、計測制御部60と、充電式電池70を有する。コントローラ30は、携帯可能なコンパクトに構成されており、少なくとも無線通信装置80と、制御部90と、記憶部100と、充電式電池110とを有する。血流計測部20(20A〜20D)は、計測された血流の計測データを無線通信装置40を介してコントローラ30に送信する。コントローラ30は、記憶部100に格納された各計測データを比較してABI制御処理、PWV制御処理を実行し、検査結果を記憶部100に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の変化量を求めるための2階微分処理によりノイズ成分だけを増幅させること、及びこれにより本来の脈波信号がノイズに埋もれることがないように容積脈波信号から加速度脈波信号を正しく抽出する心拍検知方法を提供する。
【解決手段】心拍検知方法は、生体を透過あるいは反射する光の強弱により心拍を検知する心拍検知方法であって、透過あるいは反射した光を電気信号に変換し、電気信号に低周波透過フィルタを施す第1の工程と、第1の工程を通過後の信号に微分処理を施す第2の工程と、第2の工程を通過後の信号に低周波透過フィルタを施す第3の工程と、第3の工程を通過後の信号に微分処理を施す第4の工程と、第4の工程を通過後の信号に低周波透過フィルタを施す第5の工程と、第5の工程を通過後の信号からピーク値を検出し、ピーク値の間隔を心拍間隔とする第6の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】うっ血時における脈波の測定精度を向上させうる技術を提供する。
【解決手段】生体の脈波を測定する測定部位における電気インピーダンスを示す第1測定信号と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量を示す第2測定信号と、装着される前記生体の部位又は前記測定部位における動きに応じた物理量を示す第3測定信号とを取得し、第1測定信号又は第3測定信号に基づいて前記測定部位がうっ血状態であるか否かを検出し、うっ血状態である場合には、前記第1測定信号と前記第2測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力し、うっ血状態でない場合に、前記第1測定信号と前記第3測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定対象物における蛍光色素の濃度を定量的に評価することを可能とする蛍光ファントム装置および蛍光イメージング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ファントム支持体10に蛍光ファントム収容部を設ける。そして、蛍光ファントム収容部に、測定対象物の光散乱および光吸収の少なくとも一方を再現する媒質に所定の濃度の蛍光色素を含有させて構成した蛍光ファントム12、13、14、15を収容する。 (もっと読む)


【課題】屋外やジム等での歩行やジョギングのみならず、水中ウォーキングにおいても、活動消費カロリ等を測定することが可能であり、さらに心拍数を検出し監視することによって、運動負荷が適正か否かを的確に判定することが可能な活動量計及び当該活動量計を用いた健康管理システムを提供する。
【解決手段】心臓の拍動を検出し心拍信号を出力する心拍検出手段22と、心拍信号から心拍数データを算出する心拍数算出手段23と、体動信号から水中で運動していることを検出して演算モード指示信号を出力する水中運動検出手段43と、心拍数算出手段23が出力する心拍数データと歩行消費カロリ算出手段4が出力する歩行諸データとから、心拍数/エクササイズ比データを算出する心拍EX比算出手段63とを具備する。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電気刺激は、神経のうちで心臓の外部の部分に送出されるので、心臓内感知なしで電気刺激の送出を心臓周期に同期化するタイミング基準信号を検出する必要がある。
【解決手段】神経刺激システムは、心臓および血管の外部のセンサを使用して、それぞれが所定のタイプのタイミング基準事象を含む心臓周期を示す基準信号を感知する。神経刺激パルスの送出は、そのタイミング基準事象に同期化される。タイミング基準事象の例には、皮下ECG信号から検出されるP波またはR波などの所定の心臓事象、音響信号から検出される所定のタイプの心音、および血流量または血圧に関係付けられる血液動態信号から検出されるピークが含まれる。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン波形を詳細かつ効率的に確認できる生体光計測装置等を提供する。
【解決手段】生体光計測装置1の制御部13は、被検者19のヘモグロビン波形を計測し(S1)、計測された一部又は全部のヘモグロビン波形31の類似性に基づいて複数のクラスタに分類し、クラスタ分布32を算出する(S2)。次に、制御部13は、クラスタごとに、クラスタ波形33を生成し(S3)、クラスタ特徴量38を算出する(S4)。そして、制御部13は、識別情報30ごとに、クラスタ分布32、クラスタ波形33、クラスタ特徴量38を記憶部14に記憶し(S5)、表示部15に表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】生体における脳貧血等の異常の発生を心電データ等の測定を必要とすることなく容易に検出する。
【解決手段】脈拍測定器12は、生体の指先に装着されたパルスオキシメータ8からの脈拍信号に基づいて脈拍数を測定する。CVPR算出部13は、脈拍測定器12により測定された脈拍数に基づいてCVPRを算出する。制御装置18は、CVPR算出部13により算出されたCVPR(脈拍数変動係数)に基づいて生体の快適度合いを表示させ、脈拍測定器12により測定された脈拍数の過去8拍における増減に基づいて生体の緊張度合いを表示させるよう表示装置22を制御する。制御装置18は、脈拍測定器12により測定された脈拍数が8拍以上連続して減少し、CVPR算出部13により算出されたCVPRが予め設定されたしきい値、例えば、7%以上となった場合、生体に脳貧血等の異常が発生する可能性がある旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】被観測者のストレスの状態をより詳細に管理することのできる、ストレス解析システム、ストレス解析プログラムおよびストレス解析方法を提供する。
【解決手段】ストレス解析システムは、被観測者の行動についての情報を取得する行動情報取得手段と、被観測者の生体情報に基づいて当該被観測者のストレスの度合いを取得するストレス取得手段と、行動情報取得手段によって取得された被観測者の行動についての情報と、ストレス取得手段によって取得されたストレスの度合いとを、対応する時間とともに関連付けて格納する記憶手段と、記憶手段に格納されたデータを参照して、被観測者の行動とストレスの度合いとに基づく評価を行なう評価手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被験者が自ら発する発声からの音声信号とその被験者の脈波信号とから独自の解析を行うことにより、被験者の内蔵の健康状態を副作用の生じる可能性のある負荷をかけずに素早く診断する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による生体状態診断方法では、被験者の発声から音声信号を取得する工程と、前記被験者から脈波信号を取得する工程と、前記音声信号及び前記脈波信号を合成及び振幅変調して変調信号を生成する工程と、前記変調信号を解析して解析値を求める演算工程と、前記解析値を基準値と比較判定する比較判定工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを調整するための時間を可変に変更する。
【解決手段】電子血圧計は、被測定者の測定部位に装着されるカフと、カフに加える圧力を調整するための圧力調整部111と、カフ内のカフ圧を検出するための圧力センサと、圧力調整部により圧力を調整する過程で圧力センサから出力される検出信号を用いて血圧値を算出する算出部112と、カフに圧力を加えない無加圧状態における圧力センサの出力を指すゼロ点を圧力センサの0mmHgとして初期化または更新するための補正部113と、を備え、補正部によりゼロ点を初期化または更新するための補正時間を、血圧測定の時間情報に基づき可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】被検体によって反射、散乱等された光に含まれる信号光成分を精度良く検出する。
【解決手段】光検出装置は、入力光を電流に夫々変換して出力する第1光電変換素子部及び第2光電変換素子部を含んでなり、第1光電変換素子部が出力する電流と第2光電変換素子部が出力する電流との差分電流を検出電流として出力する光電流変換部100と、この光電流変換部から出力された検出電流を増幅して電圧信号に変換し、この電圧信号を検出信号として出力する電流電圧変換部200と、この出力された検出信号のパワースペクトルの所定の周波数範囲における積分値に基づいて、定常光成分を推定する定常光成分推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体が自然な状態における静脈圧の測定を簡易な装置で可能とする非侵襲的静脈圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体の静脈および動脈を有する第1部分に装着する第1のカフ20aと、第1のカフにより第1部分に加えられる第1印加圧力を変化させる圧力制御手段30aと、第1のカフが第1部分から受ける圧力から第1脈波を検出する第1脈波検出手段40aと、生体の第1部分と異なる第2部分において少なくとも動脈の脈波を含む第2脈波を検出する第2脈波検出手段20b、40bと、圧力制御手段により第1印加圧力を変化させることで変化する、第1脈波検出手段により検出された第1脈波と第2脈波検出手段により検出された第2脈波との相関を解析する解析手段50と、第1印加圧力と解析手段の解析結果とに基づいて静脈圧を算出する静脈圧算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理能力・電源性能に制限がある組み込み機器(脈波計)において、信頼性の高い脈波データを記録する
【解決手段】脈波計は、脈センサー部から得た脈波を処理する第一の信号処理部5と第二の信号処理部6を備え、第一の信号処理部5に加え第二の信号処理部6も同時に動作させるか否かを判断する信号処理選択部4と、第一の信号処理部5と第二の信号処理部6との信号処理結果のうち信号処理選択部4で選択されたものを保存する保存データ生成部9とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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