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Fターム[4C017AD00]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270)

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【課題】
被験体またはヒト患者の血行動態の状態を非侵襲的に測定する。
【解決手段】
心臓周期、電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を非侵襲的に測定し、測定した電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を、麻酔医が用いる普通の心臓パラメータである前負荷、後負荷および収縮性などの心臓パラメータに変換するステップおよびユニットを含む。変換された患者の血行動態状態は、3つの座標がそれぞれ前負荷、後負荷および収縮性を表す3次元ベクトルとしてスクリーン上に表示される。したがって、医師はそのスクリーンを見れば、重要かつ必要な情報を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリから所望する測定時間で測定されたデータを簡単に読出して表示する。
【解決手段】電子血圧計のメモリ13には過去の最高および最低血圧データSBPおよびDBPが、測定時間データTと関連付けされて格納されている。被測定者が、月更新スイッチ23を操作する毎に矢印31〜33で示すように月毎の代表の血圧データが読出されて表示される。日更新スイッチ24を操作する毎に矢印34〜36で示すように日毎の代表の血圧データが読出されて表示される。個別スイッチ25を操作する毎に矢印37〜39で示すように1日のうちの測定時間順に血圧データが読出されて表示される。 (もっと読む)


【課題】非侵襲に血管硬度を測定できる新規な血管硬度測定装置を提供する。
【解決手段】血管を含む生体の所定部位を透過する透過光量及び/又は所定部位で反射する反射光量を測定する光測定部(104及び105)と、血管107を圧迫した状態における前記透過光量及び/又は反射光量と血管を圧迫していない状態における前記透過光量及び/又は反射光量に基づいて血管硬度を算出するデータ処理部106とを備える血管硬度測定装置。 (もっと読む)


【課題】
血管コンプライアンスと脈波伝搬速度を同一装置で測定できる血圧脈波検査装置の提供。
【解決手段】
メインカフ40と、血圧算出手段11と2以上のサブカフ50,70と、メインカフ40のカフ圧を変化させる過程で、所定のカフ圧毎又は所定の時間毎又は所定の脈波検出毎に、サブカフ50で検出される脈波の振幅値に基づいて、動脈硬化の指標となる血管コンプライアンスKを算出するK算出手段12と、メインカフ40のカフ圧を変化させる過程で、所定のカフ圧毎又は所定の時間毎又は所定の脈波検出毎に、サブカフ50,70で検出される脈波間の伝搬遅延時間とサブカフ間の所定距離とに基づいて、動脈硬化の指標となる脈波伝搬速度PWVを算出するPWV算出手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10は、外側カフ7を保持する第1の保持部材と内側カフ6を保持する第2の保持部材と第1及び第2の保持部材が取り付けられる主保持部材とで構成され、第1の保持部材及び第2の保持部材(支持部材85)は主保持部材に回動するように接合され、さらに、第1保持部材及び第2の保持部材(支持部材85)が回動せずに定常位置にある場合には、保持部材10において第1の保持部材と支持部材85とは略平行しており、内側カフ6と外側カフ7は対向している。 (もっと読む)


【課題】 複数種の生体データを総合的に評価することができる健康管理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の健康管理装置1は、血圧測定部21と、心電波形測定部22と、生体インピーダンス測定部23と、これら測定部の測定結果に対するコメントを記憶するデータ記憶部25と、前記測定部の測定結果やそのコメントを表示画面に出力するCPU20を備えている。データ記憶部25に記憶されているコメントは、測定結果を分類し、その分類に従って予め設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 指、手首に加えて耳たぶ等の平らな部分への取り付けが簡単に行うこと出来る光電センサ並びに、それを用いた血圧測定装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 光電センサ40は一対の挟持板(本発明の保持部材に相当する)41、51からなり、各挟持板41、51には相手側との対向面にそれぞれ投光素子45、受光素子55が設けられている。両挟持板41、51は取り付け部43、53に設けられる挿通孔を貫通するヒンジピン61によって連結され、更に、ヒンジピン61には両挟持板41、51を閉じ方向に付勢するコイルばね62が外挿されている。そのため、両挟持板41、51は常には上端同士を付き合わせた閉じ姿勢にあるが、挟持板41、51の下端をばね力に抗じてつまみ操作してやると、開脚姿勢をとる。これにより、つまみ操作をした状態で光電センサ40を耳たぶにセットし、その状態から手を離してやれば被験者の耳たぶに対して光電センサ40全体の取り付けを行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 血圧、心電波形、体脂肪の測定機能を備えた小形の健康管理装置を提供する。
【解決手段】 健康管理装置1は、血圧を測定するためのカフ6と、心電波形及び体脂肪を測定するための電極11〜14を有する装置本体2と、装置本体2に設けられた表示パネル3とを備えている。表示パネル3は回動可能に構成されており、不使用時には装置本体2に設けられた収納凹部4に収納しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の負担度を低減する。
【解決手段】 血管壁モニタリング装置100は、被験者の心電図を出力する心電計102と、上記被験者の血管におけるプレチスモグラムを出力する光電脈波計103と、上記血管における血圧値を検出するフィナプレス101と、上記心電図、プレチスモグラム、および血圧値に基づいて、上記被験者の血管壁を粘弾性モデルにモデル化した場合における粘性、剛性、慣性を出力する制御部120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 圧力を測定するための水銀柱を全く使用しない血圧計であるものの、血圧測定操作は、従来の水銀血圧計と同様に容易であって、しかも、最高血圧値及び最低血圧値の読み取りが極めて容易である非水銀式アナログ血圧計を提供すること。
【解決手段】 各目盛位置においてそれぞれ点状又は線状に発光し得るように構成された圧力表示デバイス22を有するアナログ式血圧表示装置2を備え、またカフ内圧力の変化の反転を検知し、最高血圧信号及び最低血圧信号として出力する圧力反転検知デバイス10を備えた血圧計である。そして、圧力表示デバイス22においては、カフ内圧力に対応した長さの棒グラフとして発光させて圧力表示が行なわれる一方、血圧測定に際してのカフ内圧力の下降に伴なって消光を行なうときに、圧力反転検知デバイス10からの最高血圧信号及び最低血圧信号に対応した目盛位置における点状又は線状の発光のみが存在するように、制御される。 (もっと読む)


外部からの圧反射活性化のための方法およびシステムは、圧反射活性化療法を提供する前に、医師が圧反射活性化に対する患者の反応の特徴を調べることを可能にする。方法は、全体として、患者に圧反射活性化刺激を付与する工程と、患者の1つまたはそれ以上の生理学的パラメータを測定する工程と、圧反射活性化が圧反射反応を引き起こす程度を判定する工程とを包含する。異なる強度および/または異なる位置からの複数の刺激を比較することができる。システムは、1つまたはそれ以上の外部圧反射活性化装置と、1つまたはそれ以上の生理学的パラメータ測定装置とを備える。必要に応じて、システムは、圧反射活性化療法を提供するための、1つまたはそれ以上の完全にもしくは部分的に植え込み可能な装置も備え得る。
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