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Fターム[4C017AD12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | カフ帯に接続又は係着するもの (142) | 係着具を有するもの (48)

Fターム[4C017AD12]に分類される特許

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【課題】カフズレを防止すると共に、容易にカフの着脱ができる血圧測定用カフを提供する。
【解決手段】本発明に係る血圧測定用カフ1は、患者の血圧測定部位に巻き回される帯状の本体2と、本体2の一方の面に設けられ、フック状構造を有するフック面41と、本体2の他方の面に設けられ、フック状構造を有するフック面42と、を有し、本体2を患者の血圧測定部位に巻き回した際にフック面41とフック面42とが相互に固定し合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リング状部材から被測定部への圧迫感を緩和するとともに、リング状部材よりも先端側の折れ曲がりを防止することのできる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】本発明の血圧計用カフ10は、帯状に形成されたカフ本体50と、カフ本体50の内部に支持された膨張袋56と、カフ本体50の基端から所定の距離を持ってカフ本体50に保持されるとともにカフ本体50の先端部が差し込まれるリング状部材52と、リング状部材52の保持位置よりも基端側のカフ本体50とリング状部材52側とを連結する取付部材54を備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚ガスを逃がさず集め、短時間にかつ安定した精度で皮膚ガスの成分を生体情報として測定することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】開放された一部分が被測定者の測定部位SBにおける皮膚に対して圧着されていない非圧着状態から圧着された圧着状態となることによって、前記皮膚との間で閉空間VCを形成する筐体12と、筐体を非圧着状態および圧着状態の間で状態変化させるために動作する動作体14と、筐体と動作体とを、被測定者の測定部位に装着するための装着部22と、装着部によって装着された状態にある動作体の動作を制御して筐体を非圧着状態および圧着状態のいずれかの状態にさせる動作体制御部41と、動作体の動作によって圧着状態となった筐体に内包された皮膚から閉空間に放出されるガスの成分を生体情報として測定するガス測定部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一つのカフを用いながらも簡単な構成で血圧を正確に測定することができる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計において、カフは、カフ幅を調節可能にするカフ幅調節機構を備える。このカフ幅調節機構は、カフ帯に内包された広幅空気袋と、この広幅空気袋に内包された狭幅空気袋とを備える。使用者は、太さ選択スイッチ23bを操作することにより、上腕の太さに応じてカフ幅を指定することができる。また、電子血圧計において、CPU21は、使用者が指定したカフ幅に対応する血圧算出定数を用いて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】血圧計、血糖計、シリンジポンプ、および輸液ポンプを含む複数種類の異なる医療機器間で共通の集積回路として利用可能な集積回路を提供する。
【解決手段】
集積回路外部1に接続する外部センサからの信号の入力を受ける増幅部20と、増幅部20により処理された信号を受けて、内部プログラムに応じて機器の制御または検出結果の算出のための演算処理を行う演算制御部31と、を有している。集積回路外部1に接続する外部センサと当該外部センサに対応した内部プログラムとを変更することにより、外部センサの相違に応じて、血圧計、血糖計、シリンジポンプ、および輸液ポンプを含む複数種類の異なる医療機器間で共通の集積回路として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】生体への装着性を大幅に向上させることができる生体圧迫装置及び血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、流体袋2、帯状体3、及び、留め金具4を備え、留め金具4の被保持部42が皮膚はさみ防止タグ部5の外面より上方に位置するように取り付けられ、かつ、皮膚はさみ防止タグ部5が、中央側部分及び中間部分の曲げ剛性を先端側部分の曲げ剛性より高めるための補強部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定部位に対して装着する際、同じ装着状態を繰り返し容易に再現できる血圧情報測定装置用カフ、およびこれを備えた血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、流体袋34と、外装カバー30と、流体袋34が設けられている位置よりも外装カバー30の一端部30a側に設けられ、外装カバー30の他端部30bが挿通して折り返されるための挿通孔36aを有する第1環状リング36と、外装カバー30の表面31上に設けられ、第1環状リング36を挿通した外装カバー30の他端部30bが挿通するための挿通孔38aを有する第2環状リング38と、を備える。 (もっと読む)


機能モジュールを収容するためのモジュールリテーナ1は、モジュールリテーナ1を支持ベルト2に取り付けるためのクランプ20を有する。クランプ20はモジュールリテーナ1の主要構造10に枢動可能に取り付けられる第1の側面21を持つ。モジュールリテーナ1はクランプ20の第2の側面22を主要構造10に動作可能に取り付け、クランプ20を支持ベルト2が受け入れられる閉位置に固定するための少なくとも1つのスナップ12をさらに有する。スナップ12はモジュールリテーナ1の主要構造10に挿入される機能モジュール3によって塞がれ、クランプ20を閉位置に固定するように設計され配置される。
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雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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【課題】測定者は上腕を腕帯部に通して血圧測定する際に、煩雑な動作を必要とすることなく、容易に測定を開始し、さらには、測定時の測定情報を容易に知ることができる操作性に優れた電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、腕に挿入するための把持部11Hを備えた腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、前記腕帯部2と前記血圧計本体10とがチューブ4を介して別体に形成されており、前記腕帯部2には、開始/停止ボタン37Hと、表示部31Hと、発光手段400とを含む。 (もっと読む)


【課題】太い上腕と細い上腕のいずれであっても、装着性が良好で安定した阻血を行うことができる圧迫体を提供する。
【解決手段】空気袋2と保持板3外布4とリング5と面ファスナ8を備えた圧迫体1である。面ファスナ8は、フック部8aとループ部8b部とが同一面に略均等な面積比で混在して設けられ、この面ファスナ8は、外布4の最大想定内径D1と最小想定内径D2との範囲内で、リング5の折り返し部分の近傍で係止可能な長さL3に設定されている。 (もっと読む)


【課題】上腕に対する装着が容易に行なえるとともに、安定的に上腕に対する装着が再現でき、加えて構成が簡素で安価に製作することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】カフは、生体を圧迫するための空気袋34と、空気袋34を内包する外装カバー30と、外装カバー30に設けられた固定ユニット40とを備える。外装カバー30の他端部30b寄りの部分は、固定ユニット40に設けられたローラ44とストッパ46との間を挿通しており、ストッパ46によってローラ44に向けて押し付けられることで固定される。ローラ44は、外装カバー30の環状の部分の大きさが減じる方向にのみ回転可能である。 (もっと読む)


【課題】正しい装着方向を容易に認識することが可能な上腕式血圧計、を提供する。
【解決手段】血圧計100は、被験者の上腕の周囲に巻き回されることにより筒形状の形態をとる血圧計用カフ150と、装置本体110と、空気を流通させるためのエア管50とを備える。血圧計用カフ150は、空気が供給される膨縮可能な空気袋21を有する。装置本体110は、空気袋21を膨縮させる膨縮手段を有する。エア管50は、空気袋21と膨縮手段との間を接続する。エア管50は、血圧計用カフ150から、筒形状の形態をとる血圧計用カフ150の軸方向に沿った一方の側に引き出される。エア管50の、血圧計用カフ150からの一部区間には、他の区間よりもエア管50の長手方向に沿った曲げ剛性が大きくなる高剛性部51が設けられる。 (もっと読む)


【課題】装着が容易にでき、長時間装着しても違和感や痛みを生じることのない血圧計用のカフを提供する。
【解決手段】帯状の外袋1と、それに内装された空気袋4とを有し、外袋の長さ方向の一端1A側の外面の第1の面ファスナ2Aの上に他端1B側の内面の第2の面ファスナ2Bを重ねることで、被測定部位に装着される血圧計用のカフWにおいて、外袋の内面側に、外袋の長さ方向の中間部の内面に基端10Aが固着され、外袋の他端側を一端側に重ねる前に先行して外袋の長さ方向の一端側に先端10Bが係止されることで、外袋の長さ方向の一端側の略半分と共に被測定部位を通すためのループを作る柔軟性と伸縮性を有した小幅の補助バンド10が設けられ、補助バンドの先端内面に、第1の面ファスナに対して着脱自在に係合する第3の面ファスナ12が設けられ、外袋1の一端側の外面の第1の止めバンド14に補助バンドの先端を通すことで、補助バンドの先端側が横ずれを防止され且つ抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋をシャーシの内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバーを備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記ケーシングの全体または、該ケーシング内側に取り付けられた、前記カフ装置の円筒が、正面から後方へ向かって徐々に下降するように配置されていると共に、測定値を表示するための表示パネルのパネル面が、前記傾斜とは逆に正面側から後方側に向かって徐々に上昇する向きに配置されていることを特徴とする血圧計。 (もっと読む)


【課題】小型に構成することが可能で取扱い性および携行性に優れた血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計は、カフユニット10と表示ユニットとを備える。カフユニット10は、上腕を圧迫するための空気袋20と、空気袋20の外側に位置し、上腕に沿うように環状に形成された可撓性のカーラ24と、これら空気袋20およびカーラ24を内包する外装カバー12とを有する。カーラ24の外周面上には、空気袋20を膨縮させる加圧ポンプ41および排気弁と、空気袋20の内圧を検出する圧力センサ43と、電源部としてのバッテリ50とが配設されており、外装カバー12は、これらすべてを内包している。表示ユニットには、表示部、操作部および電源部が設けられている。カフユニット10および表示ユニットには、それぞれ通信部が設けられており、これら通信部を介して無線通信が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置が備える測定用カフ106の巻き付け状態を検出する。
【解決手段】血圧情報測定措置100は、腕帯102と、荷重検知シート104と、腕帯102と荷重検知シート104との間に配置されて生体に対して圧迫力を与える測定用カフ106と、荷重検知シート104を駆動するための荷重検知シート駆動回路128と、荷重検知シート104からの出力に基づいて測定用カフ106の巻き付け状態を判定するCPU120とを備える。CPU120は、圧迫力の分布状態に基づいて測定用カフ106の生体に対する装着状態を検出する検出部151と、圧迫力が正常に分布している場合に血圧情報を導出する導出部152とを含む。 (もっと読む)


【課題】常時装着が可能でありかつ装着が容易な血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】生体を加圧する加圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの検出する部位での脈波を検出する脈波センサと、生体を加圧する少なくとも1つの加圧部と、を少なくとも2つの端部を有するアームに備える。アームの形状は、V字型、U字型、C字型、コの字型、W字型、E字型であり、生体の一部の挟持に適した形状となっている。特に、耳介は痛点が少ないので、細かな凹凸の多い耳介への装着に適したアームの形状にすることで、血圧計を常時装着する被検者の負担を軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】寸法差のある被測定部位としての上腕への装着が容易でかつ上腕に対する確実な巻付けが測定の都度再現され得る血圧計用カフを提供する。
【解決手段】血圧計用カフ20は、上腕を支持可能な上腕支持台30と、上腕に対して巻き付けが可能な腕帯40とを備える。上腕支持台30は、上腕が宛がわれることによって上腕を支持する上腕支持面31aと、腕帯40の一端部を巻取り方向に引張することにより腕帯40の一端部寄りの部分を巻取り可能な巻取り機構と、巻取り機構による引張力に抗して巻取り機構から引き出された状態の腕帯40の他端部寄りの部分を係止可能なフック36とを含む。上腕支持台30にて支持された上腕は、フック36によって腕帯40の他端部寄りの部分が係止された状態において、上腕支持面31aと巻取り機構から引き出された部分の腕帯40とによって締付けられる。 (もっと読む)


【課題】固定具を様々な被測定部位の形状にフィットさせるとともに、十分な圧迫力を被測定部位に作用させる血圧情報測定装置用カフおよび血圧情報測定装置、を提供する。
【解決手段】カフは、空気袋150と、手首に巻回され、空気袋150を手首に装着するための固定具20とを備える。固定具20は、複数の固定具パーツ22と、ラチェットベルト33とを含む。固定具パーツ22は、空気袋150を膨張させた状態で弾性変形しない剛性を有する。複数の固定具パーツ22は、手首に巻回される固定具20の周方向に配列され、互いに略同一形状を有する。隣接する固定具パーツ22同士が、回動自在に連結される。ラチェットベルト33は、複数の固定具パーツ22を手首に締め付ける。 (もっと読む)


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