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Fターム[4C017BB13]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369) | 複数の信号を格納又は記憶するもの (149)

Fターム[4C017BB13]に分類される特許

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【課題】生活状況、活動又は自覚症状の違いによる酸素飽和度の変化を明確にする。
【解決手段】パルスオキシメータ302接続用の携帯情報端末300が提供される。この携帯情報端末300は、パルスオキシメータ302に接続して酸素飽和度を含む測定データを取得する接続部304と、モニタ104と、年月日および時刻を含む時刻データを計算する時計部106と、測定データを記録する記録部108と、ユーザがその酸素飽和度の測定時の被験者の生活状況、活動又は自覚症状を選択して入力することができる選択入力部110と、ユーザがその選択入力部110で被験者の生活状況、活動又は自覚症状を入力すると、その生活状況、活動又は自覚症状を含む状況データを該入力時のその測定データおよびその時刻データと紐付けて記録部に記録するデータ処理部112と、その酸素飽和度の測定値をそのモニタに表示させる測定値表示部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血圧値が異常値か否かを容易に判断することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計は、次のように各測定結果に対応するマーカー40を表示する。すなわち、最新上部セグメント51および最新下部セグメント52により最新正常最高血圧マーカー42Aおよび最新正常最低血圧マーカー43Aを表示する。また、最新上部セグメント51により最新異常最高血圧マーカー42Bおよび最新異常低血圧マーカー43Bを表示する。また、過去上部セグメント53および過去下部セグメント54により過去正常最高血圧マーカー45Aおよび過去正常最低血圧マーカー46Aを表示する。また、過去上部セグメント53により過去異常最高血圧マーカー45Bおよび過去異常最低血圧マーカー46Bを表示する。すなわち、血圧値が正常であることを示すマーカー40の形状と血圧値が異常であることを示すマーカー40の形状とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】計測装置におけるセンサー部の感度の設定の精度を高めること。
【解決手段】計測装置は、計測対象の情報を含む信号を出力する光電変換部2と、計測対象の情報を含む信号を増幅する増幅器3と、を含むセンサー部10と、センサー部10から出力されるセンサー信号dxの、所定期間における最大値と最小値との差分を振幅値として検出し、振幅値が所定の許容振幅値に占める割合の程度に基づいて、センサー部10の感度を調整する感度調整部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車内における乗員のより信頼性が高い生体情報を短時間で取得する車載生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の乗員の身体の状態を示す生体情報を計測する生体情報計測部と、前記車両が減速を開始してから停止するまでを検出する車両状態検出部101、車両の停止が検出された後の時間を計時する時間計測部102、計時の後に、乗員の心身に係る生体情報の計測を開始する計測開始時刻と、この計測を終了する計測終了時刻とを算出する計測タイミング算出部103と、計測開始時刻から計測終了時刻の期間に計測された生体情報を使って乗員の身体の状態を示す乗員生体情報を算出する生体情報算出部106と、を車載生体情報計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】光電変換による脈波測定を行う場合において、発光素子の駆動電力を大きくすることなくその検出信号における外光の影響によるS/Nの低下を回避する。
【解決手段】脈波センサー30の発光素子32aは測定部位に向けた光の点灯と消灯を周期的に繰り返す。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが点灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが消灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。減算回路1118は、回路1117a,1117bの出力信号の差分信号を出力し、演算処理回路120は、この信号から脈波の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】新しい血圧計を買って使用しようとする際に、これまで使用した血圧計に残っている血圧測定データを、新しい血圧計に簡単に直接転送して生かすことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部(カフ)と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力検出部140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示部63と、血圧測定データを記憶するデータ用メモリ154を備え、圧力検知部140からの圧力信号を受けて加圧手段110と減圧手段111,112を制御して血圧を測定する血圧計であって、データ用メモリ154内の血圧測定データを転送しようとするデータ転送相手の血圧計側に転送するための血圧測定データ転送部1000を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサは安静状態で測定しなければ正確な測定値を得ることができなかった。
【解決手段】脈波センサは、出力波長可変の発光部(LED1〜LED8の集合体を指す)と、前記発光部から照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を検出する受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波に関する情報を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】活用効果の高い生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置は、発光部18と、動脈血で吸収されながら生体組織で反射されて戻る脈動測定光を受光するよう測定対象に対し発光部と同一側に配置される受光部20と、受光出力に基づく脈波情報を記憶する記憶部24と、記憶された脈波情報を外部の処理部42に送信する近距離無線通信部28と、各構成に電力を供給する電源部30とを有する。外部の処理部42は、測定対象が多数のフィットネスクラブ室内に設置される。個人使用の場合の外部の処理部42は携帯電話や携帯音楽プレーヤである。処理部42は測定と測定結果の送信を生体測定装置に指示する。生体測定装置は、装置IDと測定対象者IDを送信する。生体測定装置は、水泳中でも使用可能である。生体測定装置は加速度センサ25を有し、測定条件情報と測定情報補正に用いる。受光出力が測定対象装着検知に利用される。 (もっと読む)


【課題】中心血圧を正確に、かつ容易に測定できる中心血圧測定装置および中心血圧測定方法、測定された中心血圧に基づいて心臓に対するストレスの度合いが正確に測定できる心臓負荷測定装置を提供する。
【解決手段】心臓負荷測定装置1は、中心血圧測定装置52を含み、第1心音の振幅値を示す第1心音測定時振幅データ、第2心音の振幅値を示す第2心音測定時振幅データ、および心拍数を示す心拍数データとから三重積を演算して心臓負荷データから至適運動強度を検出することができる。中心血圧測定装置52は、被測定者の心音を採取して心音データとして出力する心音採取手段3と、心音データから第2心音を検出し、振幅値を測定して第2心音測定時振幅データとする第2心音抽出手段51と、第2心音測定時振幅データと平静時振幅データとの比率に基づいて、平静時中心血圧データから測定時の中心血圧値を演算する中心血圧推定手段508とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が自由行動下で常時血圧測定する場合に、カフ型血圧計を使わず簡易に校正ができる常時装着可能な血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、生体内部の血液の流れを検出する血流速度センサー部18と、血流速度センサー部18を駆動させる血流速度センサー駆動部20と、血流速度センサー駆動部20と血流速度センサー部18とを制御し生体内部の血流速度を求める血流速度センサー信号演算部22と、生体内部の血管壁の反射到達時間差を検出する血管径センサー部27と、血管径センサー部27を駆動させる血管径センサー駆動部28と、血管径センサー駆動部28と血管径センサー部27とを制御し生体内部の血管径を求める血管径センサー信号演算部30と、血流速度センサー信号演算部22と血管径センサー信号演算部30との演算結果を用いて被測定者の血圧を求める血圧信号演算部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡易な処理によって生体情報を求めることができ、消費電力を低減することができる生体情報測定装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報想定装置Saは、測定対象の生体における所定の生理的現象を測定して測定データを出力するセンサ部1と、センサ部1によって測定された測定データに基づいて第1ヒストグラムを求めるヒストグラム算出部35と、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムにおける所定の統計パラメータを求める統計パラメータ算出部37aとを備え、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムと統計パラメータ算出部37aで算出された所定の統計パラメータとに基づいて第2ヒストグラムを求め、この第2ヒストグラムに基づいて所定の生体情報を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】生体から同時又は同じ時間区間に異なるセンサにより測定された二つの生体パラメータに係るデータをXY座標において自動的にプロットする。
【解決手段】第1の生体パラメータを測定する第一の測定手段11と、第1の生体パラメータとは異なる種類の第2の生体パラメータを測定する第二の測定手段12と、第1の生体パラメータをX軸とし、第2の生体パラメータをY軸とする座標として表示する表示手段31と、同時又は同じ時間区間に測定された測定値に基づきプロットデータを生成するプロットデータ生成手段32と、前記座標上に前記プロットデータをプロットするプロット表示手段33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度に脈波解析指標を算出することのできる脈波解析装置および脈波解析プログラムを提供すること。
【解決手段】脈波解析装置は、複数拍分の脈波波形を1拍毎で区切り(ステップS102)、認識された1拍毎の脈波形状を集積(たとえば平均化)する(ステップS104)。集積された脈波形状と1拍毎の脈波形状との近似度を所定の計算式によって算出し(ステップS106)、近似度が低い拍を算出対象から除外して脈波解析指標(たとえば脈波伝播速度)を算出する(ステップS108,S110)。このようにして算出された脈波解析指標が、解析結果として出力される(ステップS114)。 (もっと読む)


【課題】手首動脈に対する精緻な取付位置を意識することなく手首動脈のおおよその位置に脈波測定装置を装着するだけで、手首動脈の脈波を正確に測定する脈波測定装置を提供する。
【解決手段】容器11は、LEDのみを収納し、容器21、31はLED及びPDを収納し、容器41は、PDのみを収納する。脈波測定装置1は、複数のLEDを順次駆動し、その照射光の反射光を受光した複数のPDが出力する出力電圧値の変化と、メモリに記憶された脈波形情報に基づき、複数のLEDの1つ及び複数のPDの1つから成るペアを選択し、選択したLED及びPDにより被験者の手首動脈の脈波を測定する。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】カフ14と、血圧値を表示する表示部31を有する本体部10とを有し、カフ14は本体部10の外に設けられ、上腕Tで血圧を測定する電子血圧計1であって、カフ14は、バッキング材15で筒体に形成されており、カフ14の端部14A側に線材であるワイヤー12を固定し、ワイヤー12を自動で巻き取る自動巻き取り部13は、本体部10に収納され、ワイヤー12はカフ14の外周方向に複数周巻き付けて配置されている。 (もっと読む)


心血管症状、すなわち、高拍出性循環、血管拡張、血管収縮、または中枢から末梢の動脈圧分断状態を監視する方法が記載される。これらの方法は、被験者の心臓活動と比例する、または被験者の心臓活動の関数である中枢信号、および中枢信号に関連する信号と比例する、または中枢信号に関連する信号の関数である末梢信号を測定することを伴う。次いで、同一の心臓事象を表す中枢および末梢信号における特徴の間の時間差を算出する。心血管症状は、時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、特定された期間にわたって時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、または特定された期間にわたって時間の有意な統計的変化がある場合に示される。これらの方法は、被験者が心血管症状を体験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】脈波パターンの測定誤差を、容易かつ確実に補正することができる電子血圧計の脈波データ補正装置、電子血圧計の脈波データ補正装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】時系列上、離散的な入力データPnに対する出力データF(Pn)を観測する出力データ観測手段と、上記出力データF(Pn)の単調増加または単調減少を利用して、上記出力データF(Pn)の値を補正する補正手段とを有することを特徴とする電子血圧計の脈波データ補正装置である。 (もっと読む)


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