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Fターム[4C017BC11]の内容

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【課題】本発明は、人の拍動データの呼吸性洞性不整脈(RSA)成分の強度を評定するための方法及びシステムに向けられている。
【解決手段】方法は、光電脈波計(PPG)の様なトランスデューサ機器を通して心拍数をデジタル式にサンプリングして、拍動から拍動までの間隔の時系列を取得する段階と、ウィンドウ化されたデータセグメントに自己回帰(AR)分析を行う段階と、強度をそれぞれのデータウィンドウの現在のRSA成分と相関させるフィルタ極を識別する段階を含んでいる。方法は、RSA成分の堅牢な測定値を、式、


によって計算することを規定している。ここにRは成分出力測定値、Ewは総ウィンドウエネルギー、kは比例定数、PiはRSA成分との相関が最も強いフィルタ極である。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態であるかを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、脈波を測定する測定部位に位置する静脈の径を検出する静脈検出部と、予め定められた条件下において前記静脈検出部が検出した静脈の径を示す情報を記憶する記憶部と、前記静脈検出部によって検出された静脈の径と前記記憶部に記憶された情報とを、予め定められたタイミングで比較し、該静脈の径の変化量に応じて、前記測定部位がうっ血状態であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の変化量を求めるための2階微分処理によりノイズ成分だけを増幅させること、及びこれにより本来の脈波信号がノイズに埋もれることがないように容積脈波信号から加速度脈波信号を正しく抽出する心拍検知方法を提供する。
【解決手段】心拍検知方法は、生体を透過あるいは反射する光の強弱により心拍を検知する心拍検知方法であって、透過あるいは反射した光を電気信号に変換し、電気信号に低周波透過フィルタを施す第1の工程と、第1の工程を通過後の信号に微分処理を施す第2の工程と、第2の工程を通過後の信号に低周波透過フィルタを施す第3の工程と、第3の工程を通過後の信号に微分処理を施す第4の工程と、第4の工程を通過後の信号に低周波透過フィルタを施す第5の工程と、第5の工程を通過後の信号からピーク値を検出し、ピーク値の間隔を心拍間隔とする第6の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は被験者の血流を手軽に計測することを課題とする。
【解決手段】血流脈波検査装置10は、被験者Xの手首、足首に取付けられる血流計測部20(20A〜20D)と、コントローラ30とを有する。血流計測部20(20A〜20D)は、少なくとも無線通信装置40と、光センサ部50と、計測制御部60と、充電式電池70を有する。コントローラ30は、携帯可能なコンパクトに構成されており、少なくとも無線通信装置80と、制御部90と、記憶部100と、充電式電池110とを有する。血流計測部20(20A〜20D)は、計測された血流の計測データを無線通信装置40を介してコントローラ30に送信する。コントローラ30は、記憶部100に格納された各計測データを比較してABI制御処理、PWV制御処理を実行し、検査結果を記憶部100に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ適切に被験体のメンタル状態を推定することが可能なメンタル状態推定装置等を提供すること。
【解決手段】被験体の生体情報を反映した時系列データである指標データを基底関数展開することにより複数階層で前記指標データが分解された時空間分解データを生成し、該時空間分解データのそれぞれについて情報エントロピーを算出し、該算出した情報エントロピーを最小にする階層を選択すると共に、該選択した階層が最下層であれば該当する情報エントロピーを成分とし最下層でなければ前記選択した階層の情報エントロピーを最下層まで等分展開した値を成分とした特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、前記特徴ベクトル生成手段により生成された特徴ベクトルに基づき、前記被験体のメンタル状態を推定する推定手段と、を備えるメンタル状態推定装置。 (もっと読む)


【課題】うっ血時における脈波の測定精度を向上させうる技術を提供する。
【解決手段】生体の脈波を測定する測定部位における電気インピーダンスを示す第1測定信号と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量を示す第2測定信号と、装着される前記生体の部位又は前記測定部位における動きに応じた物理量を示す第3測定信号とを取得し、第1測定信号又は第3測定信号に基づいて前記測定部位がうっ血状態であるか否かを検出し、うっ血状態である場合には、前記第1測定信号と前記第2測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力し、うっ血状態でない場合に、前記第1測定信号と前記第3測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】測定条件の設定に当たり煩雑な入力や操作を必要とせず、血圧データの測定条件別分類を確実ならしめること。
【解決手段】電子血圧計に、時刻情報を供給するとともに、警報機能と該警報機能を停止させるための停止操作部を具備する計時手段と、測定された血圧データを測定された時刻に関連付けて記憶させる記憶手段とを設け、停止操作部が操作された時刻を基準時刻とし、該基準時刻以前に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最新の血圧データから遡って数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して就寝前測定値とし、基準時刻以後に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最古の血圧データから順に数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して起床後測定値とする。 (もっと読む)


【課題】血圧と循環動態との関係を視覚的に容易にかつ正確に判断できる循環動態測定装置を提供すること。
【解決手段】表示部は、横軸を最高血圧値SYSとする一方、縦軸を血管硬さ指標VSIとし、最高血圧値SYSと血管硬さ指標VSIにより定められる結果位置を表示する。その際、表示部は、その表示領域の左右方向中央に沿って最高血圧値SYSの基準値S1を示す。また、表示部は、その表示領域の上下方向中央に沿って血管硬さ指標VSIの基準値S2を示す。被測定者は、最高血圧値SYSと血管硬さ指標VSIにより定められる結果位置が基準値S1,S2により分割されるどの領域に位置しているかにより、どのようなリスクがあるかについて容易に判断できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成および手順で、血管経路に生じる動脈瘤の有無および/または大きさを評価できる測定装置、測定方法および測定プログラムを提供する。
【解決手段】測定装置は、被験者の心臓から動脈瘤の発生が予想される部分を経た血管経路の第1の計測位置、および、被験者の心臓から動脈瘤の発生が予想される部分とは異なる部分を経た血管経路の第2の計測位置において、それぞれの脈波信号を検出するための検出手段と、脈波信号の間の周波数特性を比較することで比較結果を算出するための比較手段と、比較結果に含まれる周波数についての所定の特徴量に基づいて、動脈瘤の有無および大きさの少なくとも一方を判断するための判断手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】測定部位がうっ血状態となっていることを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、生体に装着される装着部位、又は当該生体の脈波を測定する測定部位の姿勢及び動きに応じた物理量を取得する第1取得手段と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量に基づく測定信号を取得する第2取得手段と、前記第1取得手段において取得された前記物理量と前記第2取得手段で取得された前記測定信号とが予め定められた条件を満たす場合に前記測定部位がうっ血状態であると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定部位に関わらず交流成分を安定して抽出することができる技術を提供する。
【解決手段】脈波信号処理装置は、脈波を測定する測定部位に光を発する発光部から発した光の反射光を受光して受光量に応じた第1信号を出力する第1受光部と、発光部から発した光の反射光を受光して受光量に応じた第2信号を出力する第2受光部とを有し、第1受光部と第2受光部は、前記第2信号に含まれる交流成分と直流成分との比率が前記第1信号の前記比率よりも小さくなる位置に設けられ、前記第2信号の直流成分が前記第1信号の直流成分の大きさ以下となる条件を満たすように受光量が調整されている。増幅部は、第1受光部から出力される第1信号(I1)と第2受光部から出力される第2信号(I2)との差分信号(I3)を増幅して交流成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の負担を抑えつつ簡便に、かつ精度よく血管狭窄に関する指標値を算出する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、脈波を測定するための脈波測定部102と、脈波から所定のパラメータ値を算出し、そのパラメータ値を用いて、動脈狭窄の指標値としてABI(Ankle Brachial Blood Pressure Index)に相当する指標値を算出するための算出部104とを含む。 (もっと読む)


【課題】想定以上の電力消費の推定を可能にする。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の周囲に巻付けられるカフに流体を供給するための圧電振動子を利用した圧電ポンプを制御することによりカフ圧を調整するための調整部と、調整部を駆動制御することにより、カフ圧を徐々に変化させるための駆動制御部33と、カフ圧を検出するための圧力検出部32と、検出されるカフ圧に基づいて血圧値を決定するための血圧決定部34と、測定部位の周囲長を検出するための周囲長検出部351と、各部に電力を供給するための電池と、血圧測定中の電池の電圧降下値を検出するための降下量検出部352と、を備え、周囲長と、血圧測定開始時の初期加圧期間に検出される電圧降下値とに基づき、その後の血圧測定中における電圧降下値の範囲を推定する。 (もっと読む)


【課題】カフ圧の加圧速度の変化による誤差を排除した脈波から血圧を算出する。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を供給するためのポンプを制御することにより、カフ内の圧力を調整するための調整部と、血圧測定中に、加圧速度目標に従ってカフ内の圧力が等速加圧されるように調整部を制御する制御部と、カフ内の圧力を表わすカフ圧を検出するための圧力検出部と、カフ圧に重畳する脈波を検出するための脈波検出部118と、検出されるカフ圧と、脈波振幅とに基づいて血圧を算出するための血圧算出部と、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備える。血圧算出部は、加圧速度目標の変更による脈波振幅の誤差を補正するように脈波振幅を変更し、カフ圧と変更後の脈波振幅とに基づいて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが写っている撮像画像から正確に個体判別を行うことは難しい。
【解決手段】フレーム記憶部30は、ユーザの身体の少なくとも一部の領域が撮像された画像を記憶する。生命兆候信号検出部40は、フレーム記憶部30に記憶された所定フレーム数の撮像画像を用いて、ユーザの身体の複数の撮像領域から周期的に変動する生命兆候の信号列を検出する。相関計算部50は、身体の各撮像領域から検出された生命兆候の信号列の相関を求める。同一性判定部60は、身体の各撮像領域から検出された生命兆候の信号列の相関にもとづいて、身体の各撮像領域が同一ユーザに属するものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


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