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Fターム[4C017BC17]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 周波数を算出するもの (182) | ピーク値又はトリガー方式をとるもの (45)

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【課題】 運転者の生体情報を獲得する際に運転者の動き又は接触不良などにより発生するノイズ区間でも生体信号感知の連続性を維持することができる車両運転者の生体情報獲得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、車両運転者の生体情報獲得装置において、車両のステアリングホイールに取り付けられ運転者の生体信号を感知する第1の生体信号感知手段と、前記車両の運転席に取り付けられ運転者の生体信号を感知する第2の生体信号感知手段と、前記第1の生体信号感知手段が感知した生体信号、及び前記第2の生体信号感知手段が感知した生体信号に基づき生体情報を獲得する際に、既に設定された条件を満足する生体信号を選択的に用いて生体情報を獲得する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 心拍数・呼吸数検出装置で,顔を含む画像データから高精度に心拍数,呼吸数を検出することを目的とする。
【解決手段】 心拍数・呼吸数検出装置1では,光波長成分取得部11が画像データ2のRGB成分を取得し,顔認識処理部12が画像データ2から顔領域を抽出する。RGB平均値算出部13は,顔領域のRGB成分の平均値を算出し,独立成分分析部14は,RGB成分の平均値から3個の独立信号の成分を分離する。独立信号ソート部15は,サンプリングされた顔領域の独立信号ごとのスペクトル分布を求め,スペクトル分布の波形類似度をもとに,類似度が高い独立信号のスペクトル分布をペアリングして,区分化する。心拍数・呼吸数検出部16は,区分化されたスペクトル分布それぞれのピーク周波数を追跡し,一定時間経過後に周波数値軸上で出現位置が収束したピーク周波数の周波数値をもとに心拍数を推定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍測定装置では、センサから得られる生体の心拍波形信号のレベルが低い場合にはピーク判定を行えず、また、演算処理が複雑で簡便性に欠けた。
【解決手段】 所定時間間隔で取得される心拍信号の最大値Mが最大値検出手段により検出され、S11およびS14の処理で、検出された最大値Mよりも大きな最大値Mが一定時間T1内に検出されない場合に、S15の処理で、最大値検出手段によって検出された最大値Mがピーク値Pと判定される。そして、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に基づいて、心拍数が算出手段により算出される。また、一定時間T1は、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に応じて、ピーク値P間の時間間隔T2に応じて予め定められた複数の時間の中のいずれの時間に、S3〜S10の処理において逐次変更される。 (もっと読む)


【課題】脈波の駆出波の速度と反射波の速度とが異なることを考慮に入れて、脈波の駆出波の伝播速度を精度良く求めることが可能な脈波伝播速度測定装置を提供することにある。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置100は、基準時間検出部121で駆出波成分S1の基準時間T1と反射波成分S2の基準時間T2を検出し、脈波振幅検出部122は、時間基準T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3とを検出する。脈波伝播速度検出部130は、基準時間T1,T2、および基準時間T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3との比率に基づいて、駆出波の伝播速度PWVfを求める。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の平均化を適切に行うことができる脈波解析装置、および当該脈波解析装置を用いた血圧推定装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、脈波センサおよび心電センサから信号を取得する(S2)。次に、心電信号を20Hzのローパスフィルタで処理し(S3)、R波のピーク点を検出する(S4)。このR波のピーク点に基づいて、脈波信号から一拍ごとの個別脈波信号を区切る基点を定め、複数の個別脈波信号を切り出す(S6)。これら個別脈波信号を加算平均して基準脈波を算出し(S7)、その基準脈波から血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】脈波を正確に測定することが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】脈波センサは、異なる位置に設けられた複数の発光部(LED1〜LED8)と、前記複数の発光部から各々照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を前記複数の発光部毎に検出する少なくとも一つの受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】情動反応の変化や映像酔いの評価などを含む様々な用途において有効な生体指標を簡便に提供すること。
【解決手段】まず安静時において,光電脈波信号の特徴量(脈波振幅、脈波拍内平均値、加速度脈波のピーク値など9つ)を説明変数とし、数秒先の心拍数を目的変数とする重回帰モデルを求める。ただし、説明変数と目的変数は帯域通過フィルタを通すことによりマイヤー波帯域に制限されている。次に、このモデルに光電脈波信号の特徴量を入力して得られる心拍数の推定値と(FFIに基づき算出された)心拍数との間のマイヤー波帯域における相互相関係数をρ(τ)として推定する。 (もっと読む)


【課題】測定結果を示すアナログ信号をデジタル信号に変換する際の量子化誤差を低減す
る。
【解決手段】コントローラー18は、脈波測定装置2に測定開始の指示を伝達する。制御
回路21は、この指示に応じて駆動回路22を制御する。駆動回路22は、制御回路21
の制御の下、発光素子23に電圧を印加し、発光素子23は電圧を印加されたタイミング
で発光する。発光素子23から放射された光は測定対象3において反射し、受光素子24
により受光される。受光素子24は、受光した光の量に応じたアナログ信号を増幅回路2
5に出力する。増幅回路25によって増幅されたアナログ信号は、微分回路26を経て時
間微分されたアナログ信号に変換されて解析装置1に出力される。解析装置1のA/D変
換回路111は、微分回路26が出力したアナログ信号をデジタル信号に変換する。積分
部112はこのデジタル信号が示す値を時間積分する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大幅に削減することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】利用者の身体に装着されて、当該利用者の生体情報を測定する生体情報測定
装置1であって、利用者の拍動に相当する信号成分を含んだ脈波信号110を測定する脈
波測定部10と、利用者が睡眠状態にあるか否かを判別する状態判別部43と、前記状態
判別部が睡眠状態にあると判別すると、前記脈波測定部による脈波信号の測定動作を間欠
的に行わせる測定制御部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脈拍に関する情報の表示に時間をかけることなく、脈に関する正確な情報を記録可能にする。
【解決手段】CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから脈波のレベルの最初の変曲点を見つけると、脈拍を検出したことを報知する。また、CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから一定時間内に得た脈波のピークレベルを検出する。CPU102は、ピークレベルを検出すると、検出したピークレベルが得られた時刻とピークレベルとの組を記憶部105に記憶する。 (もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎと呼吸情報を組み合わせて解析することによって、
被測定者のストレス状況を短時間にしかも精度よく計測する装置を開発する。
【解決手段】被測定者の心拍周期と呼吸周期を計測する生体情報計測部5と、この生体情報計測部5から計測した心拍周期と呼吸周期から,平均心拍周期と平均呼吸周期を求める平均周期解析部9と、心拍周期の任意の変数n(nは整数)及び任意の定数k(k≧1)に対してn拍目及び(n+k)拍目における心拍周期間隔RR(n)及びRR(n+k)を演算し,これらを2次元座標軸に対して座標点として入力する心拍ゆらぎ解析部10と、平均呼吸周期の平均心拍周期に対する比rを演算して,k=rとする補正を行う呼吸周期ゆらぎ補正部12を有し,補正を行った後の座標点の集合に対して,定量処理を施すことで被測定者の生体情報に関する定量値を得てストレスとして評価する精神ストレス評価部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の脈波振幅を算出する脈波振幅算出部と、前記脈波振幅算出部の算出する脈波振幅が所定の大きさ以上か否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図7
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【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


少なくとも1つの心音信号を処理する方法であって、少なくとも1つの心音信号を受信するステップ(11)と、心音信号を複数のセグメントにセグメント化するステップ(12)と、各々のセグメントについての属性情報を特定するステップ(13)と、各々のセグメントに対応する属性情報を注釈付けするステップ(14)と、少なくとも1つの心音信号について注釈付けされた心音図を出力するステップ(15)とを有する方法を提供する。本発明は、上記の方法のステップを実行する処理システムも提供する。
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【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の心拍を検知する装置において、RRIを高精度に検知する。
【解決手段】車両における乗員の心拍を検知する心拍検知装置であって、乗員の体表面動作を検知するセンサ部と、センサ部の出力である心拍ソース信号をバンドパスフィルタにより心拍のピーク波を強調させた心拍ピーク信号を算出する心拍ピーク信号算出部と、心拍ピーク信号から振幅情報によりピーク波をR波として算出するR波算出部と、R波算出部により算出した時間的に隣り合う2つのR波の時間間隔をRRIとして算出し、かつ隣接するRRIとの比較から算出したRRIが異常値かどうかを判断するRRI算出部とを備え、RRI算出部により算出したRRIが異常値であると判断されると、前記R波算出部は隣接するRRIとの比較から適切なR波の算出を再度行い、その後前記RRI算出部は前記R波算出部で再算出されたR波に基づいてRRIを再度算出する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置1は、生理指標計測器2により運転者の心拍または脈拍を計測して心拍特徴量を抽出し、心拍特徴量の標準偏差値を求め、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で補正する。このとき、ナビゲーション3の情報、周囲環境認識センサ4及び乗員検知センサ5の出力データに基づいて自車両の走行環境情報を取得し、自車両が市街地、カーブ路、走行経験の無い道路、交差点の何れかを走行するとき、自車両の周囲に移動体が存在するとき、自車両に同乗者が乗っており且つ運転者が体を動かしているときには、心拍特徴量の標準偏差値の補正を行わないようにする。そして、補正された心拍特徴量の標準偏差値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 睡眠呼吸障害に伴うCVHRを正確に検出することができる技術を提供する。
【解決手段】 CVHR検出装置2では、R−R間隔時系列データより心拍変動の高周波数成分の振幅を算出する。CVHR検出装置2は、高周波数成分の振幅の値から、個々のデータに固有の値として、ディップの深さに対する閾値を決定し、閾値より大きな深さを有するディップ群を特定する。さらに、CVHR検出装置2は、形状に類似性を有するディップを特定する。さらに、CVHR検出装置2は、周期性を持って連続して出現しているディップ群を特定する。CVHR検出装置2は、最後に特定されたディップ群をCVHRとして検出することができる。 (もっと読む)


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