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Fターム[4C017CC01]の内容

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【課題】本発明は、人の拍動データの呼吸性洞性不整脈(RSA)成分の強度を評定するための方法及びシステムに向けられている。
【解決手段】方法は、光電脈波計(PPG)の様なトランスデューサ機器を通して心拍数をデジタル式にサンプリングして、拍動から拍動までの間隔の時系列を取得する段階と、ウィンドウ化されたデータセグメントに自己回帰(AR)分析を行う段階と、強度をそれぞれのデータウィンドウの現在のRSA成分と相関させるフィルタ極を識別する段階を含んでいる。方法は、RSA成分の堅牢な測定値を、式、


によって計算することを規定している。ここにRは成分出力測定値、Ewは総ウィンドウエネルギー、kは比例定数、PiはRSA成分との相関が最も強いフィルタ極である。 (もっと読む)


【課題】測定条件の設定に当たり煩雑な入力や操作を必要とせず、血圧データの測定条件別分類を確実ならしめること。
【解決手段】電子血圧計に、時刻情報を供給するとともに、警報機能と該警報機能を停止させるための停止操作部を具備する計時手段と、測定された血圧データを測定された時刻に関連付けて記憶させる記憶手段とを設け、停止操作部が操作された時刻を基準時刻とし、該基準時刻以前に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最新の血圧データから遡って数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して就寝前測定値とし、基準時刻以後に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最古の血圧データから順に数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して起床後測定値とする。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ適切に被験体のメンタル状態を推定することが可能なメンタル状態推定装置等を提供すること。
【解決手段】被験体の生体情報を反映した時系列データである指標データを基底関数展開することにより複数階層で前記指標データが分解された時空間分解データを生成し、該時空間分解データのそれぞれについて情報エントロピーを算出し、該算出した情報エントロピーを最小にする階層を選択すると共に、該選択した階層が最下層であれば該当する情報エントロピーを成分とし最下層でなければ前記選択した階層の情報エントロピーを最下層まで等分展開した値を成分とした特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、前記特徴ベクトル生成手段により生成された特徴ベクトルに基づき、前記被験体のメンタル状態を推定する推定手段と、を備えるメンタル状態推定装置。 (もっと読む)


【課題】うっ血時における脈波の測定精度を向上させうる技術を提供する。
【解決手段】生体の脈波を測定する測定部位における電気インピーダンスを示す第1測定信号と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量を示す第2測定信号と、装着される前記生体の部位又は前記測定部位における動きに応じた物理量を示す第3測定信号とを取得し、第1測定信号又は第3測定信号に基づいて前記測定部位がうっ血状態であるか否かを検出し、うっ血状態である場合には、前記第1測定信号と前記第2測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力し、うっ血状態でない場合に、前記第1測定信号と前記第3測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成および手順で、血管経路に生じる動脈瘤の有無および/または大きさを評価できる測定装置、測定方法および測定プログラムを提供する。
【解決手段】測定装置は、被験者の心臓から動脈瘤の発生が予想される部分を経た血管経路の第1の計測位置、および、被験者の心臓から動脈瘤の発生が予想される部分とは異なる部分を経た血管経路の第2の計測位置において、それぞれの脈波信号を検出するための検出手段と、脈波信号の間の周波数特性を比較することで比較結果を算出するための比較手段と、比較結果に含まれる周波数についての所定の特徴量に基づいて、動脈瘤の有無および大きさの少なくとも一方を判断するための判断手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】測定された血圧値から算出されたABIの信憑性を評価する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、上肢の血圧と下肢の血圧とを測定するための血圧測定部106と、上肢の脈波と下肢の脈波とを測定するための脈波測定部102と、上肢の血圧値と下肢の血圧値との比率を算出してABIを算出するための第1指標算出部108と、上肢の脈波と下肢の脈波とを用いて、ABIの判定に用いるための第2の指標を算出するための第2指標算出部104と、ABIと第2の指標とを用いてABIの信憑性を評価するための評価部110と、ABIを評価結果と共に出力させるための出力部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】想定以上の電力消費の推定を可能にする。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の周囲に巻付けられるカフに流体を供給するための圧電振動子を利用した圧電ポンプを制御することによりカフ圧を調整するための調整部と、調整部を駆動制御することにより、カフ圧を徐々に変化させるための駆動制御部33と、カフ圧を検出するための圧力検出部32と、検出されるカフ圧に基づいて血圧値を決定するための血圧決定部34と、測定部位の周囲長を検出するための周囲長検出部351と、各部に電力を供給するための電池と、血圧測定中の電池の電圧降下値を検出するための降下量検出部352と、を備え、周囲長と、血圧測定開始時の初期加圧期間に検出される電圧降下値とに基づき、その後の血圧測定中における電圧降下値の範囲を推定する。 (もっと読む)


【課題】カフ圧の加圧速度の変化による誤差を排除した脈波から血圧を算出する。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を供給するためのポンプを制御することにより、カフ内の圧力を調整するための調整部と、血圧測定中に、加圧速度目標に従ってカフ内の圧力が等速加圧されるように調整部を制御する制御部と、カフ内の圧力を表わすカフ圧を検出するための圧力検出部と、カフ圧に重畳する脈波を検出するための脈波検出部118と、検出されるカフ圧と、脈波振幅とに基づいて血圧を算出するための血圧算出部と、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備える。血圧算出部は、加圧速度目標の変更による脈波振幅の誤差を補正するように脈波振幅を変更し、カフ圧と変更後の脈波振幅とに基づいて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】電圧の変化にかかわらず正確に血圧を測定できる。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を出力するためのポンプを、駆動電圧に従って、カフ内の圧力が加圧速度目標で加圧されるように制御する加圧制御部115と、カフ圧を表わすカフ圧信号を検出するための圧力検出部112と、検出されるカフ圧信号に重畳する脈波に基づいて血圧値を算出するための血圧算出部と、カフ圧を初期の加圧速度目標で加圧開始し加圧を継続する加圧過程において、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備え、目標変更部114は、加圧過程において測定される駆動電圧が、ポンプが出力可能な範囲に相当する電圧の範囲となるように、加圧速度目標を可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】家庭血圧測定値が二段階の規定範囲を夫々超える毎に、異なる組み合わせの医療専門家にリアルタイムで注意情報を通知することができる健康管理システムを提供する。
【解決手段】健康管理システムは第一端末装置、第二端末装置及び中央装置を備えている。中央装置は被検体の識別情報と関連付けられた第一血圧範囲及び第二血圧範囲を記録してある記録手段を有する。第二血圧範囲は第一血圧範囲よりも広い。中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第一血圧範囲及び第二血圧範囲の間にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた一の第二端末に送信する。また、中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第二血圧範囲外にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた複数の第二端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】測定時の被験者の状態に影響されることなく、脈波や脈拍等の生体状態を精度良く検出可能な生体状態検出装置を提供する。
【解決手段】筐体40は表面に被験者の掌を接触させる接触面51、52を有しており、該接触面51、52にはそれぞれ被験者の生体状態を示す生体信号を検出する光学式脈波センサ61、63が備えられている。接触面51、52は、該接触面51、52に接触させた被験者の掌によって当該装置1が鉛直方向下方から支持される位置に形成されている。これにより、被験者の掌には筐体40の質量が鉛直方向上方から下方に作用するため、接触面51、52に設けられた光学式脈波センサ61、63は、筐体40の質量に依存する押圧力によって被験者の掌を押圧する。押圧力は、被験者の意識的な力の入れ具合や被験者の掌の形状等に関係なく、一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】振動検知装置1は、在床者の下、または、在床者が用いる敷布団、マットレス等の寝具の下に設置され、検出した振動に応じた出力信号を出力する。在床者が横臥している場合には、在床者の心臓の拍動、呼吸、体動等に起因する振動を検知することができる。振動センサからの出力信号は処理装置10に入力されている。特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は、教師データに基づいて学習されたサポートベクタマシンに対して算出された特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は教師データに基づいて統計的学習を用いて学習された判別規則に対して特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。特徴量算出部14は、脈波から心臓の拍動間隔を表す拍動間隔情報を算出する拍動間隔情報算出部14bと、拍動間隔情報から心臓の拍動周波数特性を算出する拍動周波数特性算出部14cと、拍動周波数特性のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部14dと、両対数軸平面上で表現されたパワースペクトルの高周波領域における傾きを前記特徴量として算出する傾き算出部14eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】再較正の間隔が適正となるように自動的に較正開始信号を送出する血行動態モニターリング装置を提供する。
【解決手段】n個のコンポーネントを有し、時系列上の第1の点において生成されたn次元タプルと、n個のコンポーネントを有し、時系列上の後続の点において生成された少なくとも1つの他のn次元タプルとの間でリレーションが生成され、ここで、nは1以上の自然数であり、コンポーネントは、少なくとも1つの算出されたパラメータ、及び1つの読み込みデータ値の一方又は両方を有する。このリレーションが所定の較正基準を満足すれば、較正信号が送出されるとともに表示されること、及び血行動態モニタリング装置の再較正が自動的に開始されることの、一方又は両方が行われる。 (もっと読む)


【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】手動による血圧計測の長所を保ちながら、計測を容易にして計測者の負担を軽減すると共に、圧力計の読み取り遅れ、読み取った血圧の記憶違いを防止し、血圧計測の精度を向上する。
【解決手段】血圧計本体が、一端がカフからのチューブに他端が送気球に連結される空気通路と、空気通路内の圧力を計測する圧力センサと、表示部と、圧力センサの計測値に基づいて表示部の表示動作を制御する制御部と、決定ボタンを有し、カフ、チューブ、空気通路及び送気球は内部が同じ圧力となるように連通しており、制御部は、決定ボタンが押されたときの圧力を表示部に継続的に表示する。聴診器の音を聞いて決定ボタンを押すだけなので、圧力計を読み取る必要がなく、聴診器の音に集中でき、読み取り遅れのおそれが少なく、計測値の記憶違いによるミスも防止できる。 (もっと読む)


【課題】交感神経の機能及び副交感神経の機能が正常であるか否かをそれぞれ独立して判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心電データを測定する。交感神経活動度算出部24は、測定された心電データに基づいて交感神経活動度指標(LH/HF)を算出し、CVRR算出部25は心電データに基づいてCVRRを算出し、CCV(HF)算出部27は、心電データに基づいてCCV(HF)を算出する。制御装置18は、起立指示前後のCVRRの値の差であるCVRR変化量、起立試験前後のLF/HFの値の差である交感神経活動度指標変化量および着席指示前後のCCV(HF)の値の差であるCCV(HF)変化量を算出し、被診断者の交感神経の機能及び副交感神経の機能が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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