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Fターム[4C022NA08]の内容

Fターム[4C022NA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、ウイルスの遺伝的多様性に影響されずに強力な抗HCV活性を発揮する新規抗HCV剤を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、一般式(I)で表されるペルオキシド誘導体を有効成分として含む新規抗HCV剤により、解決される。一般式(I)中、Cは置換しても良い脂環式炭化水素環基、nは1〜6の整数を示し、Rは水素原子またはヒドロキシアルキル基である。上記ペルオキシド誘導体は、HCVのRNA複製を著しく抑制することにより、強い抗HCV活性を発揮するものである。 (もっと読む)


【課題】対象の過酸化物誘導体型の爆薬に対して、選択的な結合能を有するモノクローナル抗体、あるいはポリクローナル抗体と、該モノクローナル抗体、あるいはポリクローナル抗体を製造する方法を提供する。
【解決手段】免疫原性を示さない過酸化物誘導体型の爆薬に対する結合能を有する抗体として、前記過酸化物誘導体型の爆薬における特徴的な構造と類似性を具えた構造を持つ低分子化合物に対する抗体の群から、該過酸化物誘導体型の爆薬に対して交叉反応性を有する抗体を選別して、該交叉反応性を有する抗体を利用する。 (もっと読む)


【課題】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する結合能を有する抗体を新たに創製し、創製された抗体を利用して、抗原抗体反応を応用して、対象の過酸化物誘導体型の抗マラリア剤を選択的に濃縮、精製する方法を提供する。
【解決手段】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤、例えば、3-(3-メチル-1,2,4,5-テトラオクサ-スピロ[5.5]アンデック-3-イル)-プロピオン酸エチル エステルに対する結合能を有する抗体として、該過酸化物誘導体と類似する構造を有する3-[12-(2-カルボキシエチル)-9,12-ジメチル-7,8,10,11,13,14-ヘキサオクサ-スピロ-[5.8]テトラデック-9-イル]-プロピオン酸に対する抗体のうち、該過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する交叉反応性を示すものを選択し、抗原抗体反応を介して、対象の過酸化物誘導体を選択的に抗体に結合させ、濃縮、精製を行う。 (もっと読む)


化学式(I)を有している化合物であって、環Aが置換又は非置換の単環式又は多環式の環を表し、m=正の整数であり、n=0〜5であり、X=CHであり、Y=―C(O)NR、―NR、又は―S(O)であって、R、R、及びRはそれぞれ、H、置換又は非置換アルキル、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アミン、置換又は非置換炭素環式環、置換又は非置換複素環式環、又はそれらの任意の組み合わせからなる群より個別に選択されるか又は、R及びRは、置換又は非置換複素環式環の部分を形成するように連結している、又は、X=Nであり、Y=―S(O)であって、Rは、H、置換又は非置換アルキル、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アミン、置換又は非置換炭素環式環、置換又は非置換複素環式環、又はそれらの任意の組み合わせからなる群より選択される。
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容器底部(2)を有する容器(1)、容器中に配置された撹拌機(3)、600秒より短時間で前記反応器を空にするための、容器底部中に配置されたドレインバルブ(4)、及び容器底部中に配置された少なくとも1つの濾過装置(5)を有する反応器は、有機ペルオキシドのより安全な製造のために適している。有機ペルオキシドの製造方法は、反応器中に懸濁液の形の固体ヒドロペルオキシドを製造する工程、反応器中に固体ヒドロペルオキシドを保持しながら容器底部(2)中に配置された濾過装置(5)を介して前記懸濁液を濾過する工程及び前記ヒドロペルオキシドをアルキル化剤、アシル化剤又はカルボニル化合物と反応させる工程を有する。 (もっと読む)


シクロヘキサノンペルオキシド三量体の製造のために、シクロヘキサノンは過酸化水素と、触媒としての硝酸の存在で適している溶剤中で反応される。 (もっと読む)


本発明は、1以上の環状ケトンパーオキサイド、1以上のジアルキルパーオキサイド、および所望により1以上の慣用の減感剤を含むパーオキサイド組成物に関する。これらの組成物は安全かつ貯蔵安定である。さらに、本発明は、組成物のような組成物を重合プロセスおよび(コ)ポリマー改変プロセスにおいて使用する方法にも関する。 (もっと読む)


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