Fターム[4C023CA06]の内容
硫黄原子を含む複素環式化合物 (1,684) | 単結合の窒素原子に置換された炭化水素基が環の炭素原子に結合したチオフェン (303) | 環との間に2個以上の鎖状の炭素原子 (105) | 環に含まれる窒素原子 (11)
Fターム[4C023CA06]に分類される特許
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有機分子メモリおよび有機分子メモリ用有機分子
【課題】メモリ保持特性に優れた有機分子メモリを提供する。
【解決手段】実施の形態の有機分子メモリは、第1の導電層と、第2の導電層と、第1の導電層と第2の導電層との間に設けられ、分子軸に沿ってπ電子系が拡がっている分子骨格を持つ分子系において、(I)分子の最高被占軌道(HOMO)と最低空軌道(LUMO)のうちいずれか一方が分子軸にそって非局在化し、他方が分子軸に対して局在化している、(II)分子の最高被占軌道(HOMO)エネルギー準位が−5.75eV以上の値を持つ、を同時に満たす分子群より選ばれる有機分子を含む有機分子層と、を備える。
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PGD2受容体アンタゴニスト活性を有するスルホンアミド誘導体
【課題】DP受容体アンタゴニスト活性を有する医薬品組成物の提供。
【解決手段】下式(IV)
(式中、環Dはベンゼン環等、環Eはピロジジン環等、R1はヒドロキシアルキル基等、R2はハロゲン原子等、R3はアルキルオキシ基等、R4、R5はハロゲン原子等、Mはカルボニル基等、L3、Yは単結合等、Zは窒素原子等、n、p、qは1等の数字をそれぞれ表す)で示される化合物、その製薬上許容される塩、又はそれらの水和物。これらはアレルギー性疾患治療剤として使用できる。
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ムスカリン様アンタゴニストとしてのベンジルピペリジンおよびピペラジン
【課題】ムスカリン様アンタゴニストを提供すること。
【解決手段】式(I)に従う、ジ-N-置換ピペラジン化合物または1,4-ジ-置換ピペラジン化合物(全ての異性体、塩、エステル、および溶媒化合物を包含する)(ここで、R、R1、R2、R3、R4、R21、R27、R28、X、Y、およびZは本明細書中で定義した通りである)は、アルツハイマー病のような認識障害を処置するために有用なムスカリン様アンタゴニストである。薬学的組成物および調製方法もまた開示される。上記の式の化合物またはアセチルコリン放出を促進し得る他の化合物と、アセチルコリンエステラーゼインヒビターとの相乗作用的な組み合わせもまた開示される。
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パピローマウイルスのインヒビター
下記式(II):
【化1】
(式中、R11、X4、X5、X6、R13、R14、W、Z、Y、T、及びR18は、本出願で定義される)の化合物、又はそのエナンチオマー若しくはそのジアステレオイソマー或いはそれらの医薬的に許容しうる塩又はエステルの、パピローマウイルス、特に哺乳類のヒトパピローマウイルス感染の治療又は予防における使用。本発明は、新規化合物、医薬組成物及びこれら化合物及び組成物をパピローマウイルス感染の治療又は予防で使用する方法をも提供する。さらに詳細には、本発明は、ウイルスDNA複製に必須のE1-E2タンパク質-タンパク質相互作用を妨げることによって、パピローマウイルスDNA複製を阻害するための化合物、組成物及び方法を提供する。
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5HT2Cレセプター関連障害の処置に有用な5HT2CレセプターのモジュレーターとしてのN−ビアリールピペラジン誘導体およびN−アリールヘテロアリールピペラジン誘導体
本発明は、5HT2Cレセプターのモジュレーターである式(Ia)の特定のビアリールピペラジン誘導体およびアリールヘテロアリールピペラジン誘導体に関する。したがって、本発明の化合物は、5HT2Cレセプター関連疾患または5HT2Cレセプター関連障害(例えば、肥満、アルツハイマー病、勃起機能不全および関連障害)の処置に有用である。薬学的に受容可能なキャリアーと組み合わせて、本発明の化合物を含む、薬学的組成物もまた提供される。
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肥満および関連する障害の処置のための、選択的メラニン凝集ホルモンレセプターアンタゴニストとしての新規ヘテロシクリル
本発明は、式Iの化合物およびこのような化合物を調製するための方法を開示し、ここで、m、n、p、R1、R2およびXは、本明細書中に定義するとおりであり、この化合物は、メラニン凝集ホルモン(MCH)に対する新規アンタゴニストである。別の実施形態において、本発明は、このようなMCHアンタゴニストを含有する薬学的組成物、ならびに肥満、代謝性障害、摂食障害(例えば、過食症および糖尿病)を処置するためにその組成物を使用する方法を開示する。
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N−ヒドロキシアミド誘導体及びその使用
本発明は、構造式(I)のN−ヒドロキシアミド誘導体及び、特に多発性硬化症、関節炎、気腫、慢性閉塞性肺疾患、肝臓及び肺線維症を含む、自己免疫障害、炎症性疾患、循環器疾患、神経変性疾患、癌、呼吸器疾患及び線維症の治療及び/又は予防のためのその使用に関する。
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1−フェニルアルキル−ピペラジン
式(I)の化合物(RおよびR1は、広範な置換基であり、QはCO、CHOHまたはCHOR2であり、R2は、アルキル、アルケニル、アルキニルまたはシクロアルキル基であり、その各々は、必要に応じて、置換されるか、またはアルカノイル、アルカノイルオキシ、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アミノチオカルボニル、アルキルアミノチオカルボニルもしくはジアルキルアミノチオカルボニルであり、R3は、H、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリールまたは複素環式基であり、その各々は、必要に応じて置換され、nは1または2であり、Aは結合またはメチレンまたはエチレン基であり、そしてR4は、アリールまたはヘテロアリール基であり、そのいずれかは、必要に応じて置換される)は、セロトニン作動性レセプターについて親和性を有する。これらの化合物およびそれらのエナンチオマー、光学異性体、ジアステレオアイソマー、N−ピペラジンオキシド、多形体、溶媒和物、または薬学的に許容される塩は、下部尿路の神経筋機能不全および5−HT1Aレセプター活性に関連する疾患を有する患者の処置において有用である。
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ヒスタミン−3受容体アンタゴニスト
本発明は、明細書中に定義される式(I)の化合物、又はその医薬として許容可能な塩;式Iの化合物を含む医薬組成物;ヒスタミンH3受容体をアンタゴナイズすることによって治療されることのできる障害又は状態の治療方法であって、かかる治療を必要とする哺乳動物に上記の式Iの化合物を投与することを含む、上記方法、そして、以下の:うつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、動揺病、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギーにより誘導された気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性のうっ血、うっ血、低血圧、循環器疾患、GI管の病気、運動性低下及び運動過剰並びに胃腸管の酸性の分泌からなる群から選ばれる障害または状態の治療方法であって、かかる治療を必要とする哺乳動物に上記の式Iの化合物を投与することを含む、上記方法を対象とする。
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PPARアゴニストとしてのフェノキシ酢酸誘導体
一般式(I)の化合物、該化合物の薬学的組成物としての使用、該化合物を含有する薬学的組成物、該化合物および組成物を用いた治療方法。本発明の化合物は、ペルオキシソーム増殖活性化受容体(PPAR)、特にPPARδサブタイプによって媒介される症状の治療および/または予防に有用である可能性がある。 (もっと読む)
アセチレン系ピペラジン化合物、および、代謝型グルタミン酸受容体アンタゴニストとしてのそれらの使用
本発明は、式Iで示される新規のアセチレン系ピペラジン化合物、それらの製薬上許容できる塩または水和物に関する:式(I)において、R1、R2、R3、R4、Mおよびnは、詳細な説明で定義された通りである。本発明はまた、本化合物の製造方法、および、製造に用いられる新規の中間体、本化合物を含む医薬組成物、および、治療における本化合物の使用にも関する。
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