Fターム[4C023PA03]の内容
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Fターム[4C023PA03]に分類される特許
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ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物
【課題】ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物を提供する。
【解決手段】具体的には例えば下式等で表される化合物、並びに、その医薬上許容される塩等例示される。
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ジンゲロール類の製造法
【課題】安価で光学活性なジンゲロール類の製造方法の提供。
【解決手段】式1
(R1は水酸基の保護基を示し、*は不斉炭素原子を示す)で表される化合物を出発物質として、式5
(R2はC2〜12の炭化水素基を示す)で表されるジンゲロール類の製造法。
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スルフィド含有ポリチオール
【課題】本発明は、スルフィド含有ポリチオールおよびこれらの調製方法に関する。
【解決手段】本発明のスルフィド含有ポリチオールは、種々の用途および適用を有し得る。本発明のスルフィド含有ポリチオールは、眼科用レンズの製造のためのポリウレタン組成物において特に有用である。非限定的な実施形態において、本発明のスルフィド含有ポリチオールは、1,3−ジチオランおよび1,3−ジチアンを含有し得る。1,3−ジチオランまたは1,3−ジチアンを含有するスルフィド含有ポリチオールは、非対称ジクロロアセトンとポリメルカプタンとを反応させ、次いで、ポリメルカプトアルキルスルフィド、ポリメルカプタン、またはこれらの混合物と上記の反応生成物を反応させることによって調製され得る。
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リポ酸誘導体
リポ酸誘導体、およびリポ酸誘導体を含有する医薬製剤は、リポ酸誘導体に感受性のある疾患細胞によって特徴付けられる疾患の治療および予防に、有用である。 (もっと読む)
増殖性障害を治療するための化合物
変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。
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ケタールビスフェノール類の製造方法
【課題】反応速度を速くし転化率を高くして生産効率を向上させたケタールビスフェノール類の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジヒドロキシベンゾフェノン類とグリコール類またはアルキレンジチオール類とを、反応させてケタールビスフェノール類を製造する方法であって、前記ジヒドロキシベンゾフェノン類に対して0.1モル%〜50モル%の有機スルホン酸類または有機カルボン酸類の存在下に反応させることを特徴とする。
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糖化最終産物形成阻害作用を有する1,3−ジチアン誘導体
【課題】
糸球体疾患の予防及び/又は治療剤、特に糖尿病性腎症の予防及び/又は治療用の医薬として有用な新規なAGE形成阻害剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(1)
【化1】
(式中、Rは直鎖又は分岐鎖のC1−C6アルキル基、又はC3−C6シクロアルキル基を示す。)
で表される化合物、その酸付加塩又はそれらの溶媒和物。
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CF2O結合を有する液晶の製造
【課題】液晶化合物として有用な分子内に少なくとも1つの−CF2O−ブリッジを有する化合物を、満足できる反応率で、優れた収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】最初にビス(アルキルチオ)カルベニウム(carbenium)塩を、塩基の存在下で、少なくとも1つの水酸基を含む化合物と反応させ、次に酸化フッ素化することにより、好ましくは、インサイチュ(in situ)で、フッ素化剤および酸化剤により、分子内に少なくとも1つの−CF2O−ブリッジを有する化合物を形成する。
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新規な2−アミノ−イミダゾール−4−オン化合物、並びに認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療に使用する医薬の製造におけるその使用
本発明は、下の構造式I
【化1】
を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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RXRホモダイマー形成ならびに架橋二環式芳香族化合物および調節遺伝子発現におけるそれらの使用
【課題】本発明は、物質およびレチノイドXレセプターを含む溶液を合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程を包含する、レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法であって、該物質とレチノイドXレセプターを含む溶液とを合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程であって、ここで該ホモダイマー形成の存在が該レチノイドXレセプターホモダイマーによる転写の活性化を検出することにより測定される、工程を包含する、方法。
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置換ジフルオロ酢酸を用いたジフルオロ誘導体の製造方法
【課題】 反応に使用する試剤に腐食性または悪臭が強い試薬を使用しないで、容易に入手あるいは製造可能なカルボン酸誘導体を出発原料とし、原料であるカルボン酸誘導体の立体を完全に保持した置換ジフルオロ酢酸を高収率で得る。
【解決の手段】 式(1)で表されるカルボン酸誘導体を出発原料とし、式(5)で表される置換ジフルオロ酢酸を経由する式(8)で表されるジフルオロ誘導体の製造方法。
R1は例えば水素であり;R2は例えば2価の有機基であり;R3は1,4−シクロヘキシレンまたは式(12)で表される基であり;R4は例えば水素であり;X1は−O−、−COO−または−CONH−であり;Y1は例えば水素であり;R6およびR7は例えば1価の有機基であり;R8は2価の有機基である。
式(12)において、環A1は例えば1,4−シクロヘキシレンであり;oは0〜10の整数である。
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ナフタレン誘導体の製造方法
一般式
R-(A1-Z-)m B-CF2O-A2-(A3)n-R' (I)
で示される化合物の製造方法。ただし、
Rはアルキルであり、1つまたは2つ以上のCH2基は、相互に独立して、O、CF2、CH=CH、CH=CFまたはCF=CFによって置換されていてもよく、ただしペルオキシド構造O−OおよびホルムアルデヒドアセタールO−CH2−Oは除外され、
A1は、相互に独立して、1,4−シクロヘキシレン、2,5−1,3−ジオキサニレン、1,3−シクロブチレンまたは
【化1】
であり、
A2およびA3は、1,4−フェニレンであり、相互に独立して、1つ〜4つの水素はフッ素によって置換されていてもよく、または1つまたは2つのCH基はNによって置換されていてもよく、
Zは、単結合、−CH2−CH2−、−CF2−CF2−、−CH=CH−、−CF=CF−、−CH=CF−または−CF=CH−であり、
Bは、2,6−二置換ナフタレン、2,6−二置換5,6,7,8−テトラヒドロナフタレンまたは2,6−二置換トランスデカリンであり、
R' は、R、F、OCF3、OCF2H、CF3、Cl、SF5、CNまたはNCSであり、そして
mおよびnは、相互に独立して、0または1であり、
以下のステップを含む:
a)一般式
R-(A1-Z-)mBX (II)
で示される化合物のカルボン酸誘導体への、基Xの脱離およびC1ユニットの導入による変換。
ただし、Xはハロゲンまたは=Oであり、および他の記号は式(I)における定義のとおりである。
b)前記カルボン酸誘導体の、一般式
HO-A2(-A3)n-R' (III)
で示されるフェノールとの反応により、式(I)で示される化合物を与える。
ただし、A2、A3、R' およびnは式(I)における定義のとおりである。
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新規な皮膚明色化剤、組成物及び方法
式(I)の化合物、その製造方法、式(I)の化合物を皮膚明色化剤として使用する化粧用組成物及び皮膚明色化方法:式(I)中のA1及び/またはA2の各々は独立にH、COR、CO2R、CONHRであり、後者の3つは以下の式(A)を有しており、式(A)のRはC1−C18の飽和または不飽和の直鎖状または分枝状の炭化水素であり;Y1及び/またはY2の各々は独立にH、C1−C18の飽和もしくは不飽和の炭化水素またはOZであり、ここにZはH、または、式(B)のCOR1、CO2R1、CONHR1であり、式(B)のR1はC1−C18の飽和または不飽和の直鎖状または分枝状の炭化水素であり;Xは炭素、窒素、イオウまたは酸素であり;Nは0−2の整数である。
【化25】
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スルフィド含有ポリチオール
本発明は、スルフィド含有ポリチオールおよびこれらの調製方法に関する。スルフィド含有ポリチオールは、種々の用途および適用を有し得る。本発明のスルフィド含有ポリチオールは、眼科用レンズの製造のためのポリウレタン組成物において特に有用である。非限定的な実施形態において、本発明のスルフィド含有ポリチオールは、1,3−ジチオランおよび1,3−ジチアンを含有し得る。1,3−ジチオランまたは1,3−ジチアンを含有するスルフィド含有ポリチオールは、非対称ジクロロアセトンとポリメルカプタンとを反応させ、次いで、ポリメルカプトアルキルスルフィド、ポリメルカプタン、またはこれらの混合物と上記の反応生成物を反応させることによって調製され得る。 (もっと読む)
産卵誘引フェロモンの製造方法およびその製造中間体の製造方法
【課題】 産卵誘引フェロモンの製造方法であって、ステップ数が少なく簡便であり且つ低コストであることから大量合成に適するものを提供する。
【解決手段】 本発明に係る産卵誘引フェロモンの製造方法は、化合物(IV)を製造中間体とするものであって、スキームAで表される。
【化1】
[上記式中、R1はC1-C7アシル基を示し、R3はC1-C10アルキル基を示し、R2は-(CH2)2-R3基を示す。]
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