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Fターム[4C026AA01]の内容

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を導通させることのできるレーザ治療器具、このレーザ治療器具に挿通するレーザ伝送路、並びに、このレーザ伝送路を構成する外装チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】治療用レーザ光57aを導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路90とともにレーザ伝送路70を構成するとともに、内部の挿通空間81に中空導波路90の挿通を許容する外装チューブ80において、挿通空間81に挿通する中空導波路90の外側において、挿通空間81の長手方向に沿った複数のサブ管路84,冷却水管路85を備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子からの光を生体に照射することにより疼痛緩解や創傷治癒促進を図る光治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保する光治療装置を提供する。
【解決手段】半導体発光素子2から出力される光から操作者の眼を保護するための保護めがね8を操作者が着用したことを、前記保護めがね8の左右両パッド部20に設置された接触スイッチ10の信号により、検知することにより、前記半導体発光素子2の出力光を制御し、操作者の眼を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】潜在的な危険または、絡まったケーブルによって作られる規制環境を回避すると同時に、手術用システムに伝達するように機能する、信頼できるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、ベース、ペダル、エンコーダアセンブリ、ワイヤレスインターフェース、および内部発電機を含む、手術用フットスイッチを提供する。ワイヤレスインターフェースは制御信号を、エンコーダから手術用制御装置に送り、その後、制御信号に基づき手術用機器に命令する。このワイヤレスインターフェースは、手術現場で危険となる可能性のある、ワイヤーまたはロープの絡まりを排除する。内部発電機は、手術時にフットスイッチの潜在的な故障を排除して、フットスイッチのバッテリ交換の必要性を克服するために、フットスイッチの動作を蓄積エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】潜在的な危険または、絡まったケーブルによって作られる規制環境を回避すると同時に、手術用システムに伝達するように機能する、信頼できるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、ベース、ペダル、エンコーダアセンブリ、ワイヤレスインターフェース、および内部発電機を含む、かつ第一スイッチと第二スイッチを含む手術用フットスイッチを提供する。ワイヤレスインターフェースは制御信号を、エンコーダから手術用制御装置に送り、その後、制御信号に基づき手術用機器に命令する。このワイヤレスインターフェースは、手術現場で危険となる可能性のある、ワイヤーまたはロープの絡まりを排除する。内部発電機は、手術時にフットスイッチの潜在的な故障を排除して、フットスイッチのバッテリ交換の必要性を克服するために、フットスイッチの動作を蓄積エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを装置本体に連結係合したままで、非使用時と使用時のポジション変更を足で容易に行う。
【解決手段】装置本体101の側壁部102に設けられたフットスイッチ2の係止部3と、フットスイッチ2の前部に設けられ係止部3に対して上下方向に移動自在に係合可能な係合部23と、を備え、フットスイッチ2の非使用時にあっては、係合部23よりも下方に形成され側壁部102に当接する支点部6に作用するフットスイッチ2の重力により、係止部3と係合部23との間、および側壁部102と支点部6との間で生ずる保持力が作用することで、フットスイッチ2を床に当接しないように係止保持し、フットスイッチ2の使用時にあっては、フットスイッチ2の後部を床に着けて支持するとともにフットスイッチ2の前部を装置本体101に設けられたストッパ部5で支持する。 (もっと読む)


【課題】導光するレーザ光の伝送効率を低減させることなく、湾曲動作に対しても損傷することのない耐久性の高い中空導波路及び、中空導波路を用いたレーザ治療器具を提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空のガラスファイバ管10の内面に、銀鏡反応によって成膜される銀薄膜30と、誘電体薄膜40とを径外側からこの順で層構成し、治療用レーザ光157aを導光する長尺状の中空導波路1において、ガラスファイバ管10の内面と銀薄膜30との間に、銀鏡反応前に成膜する内保護膜20を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の伝送効率を低減させることなく、レーザ光及びアシストガスを導通させることのできるレーザ伝送路、レーザ治療器具及びレーザ治療システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空の長尺状に形成され、治療用レーザ光57aを導光する中空導波路80と、中空導波路80の挿通を許容する外装チューブ71とで構成するレーザ伝送路70において、中空導波路80と、外装チューブ71の外周面71aとの間に、レーザ光吸収性及び生体吸収性を有するアシストガス59aの導通を許容するアシストガス導通路77を形成した。 (もっと読む)


【課題】材料及び組織を精密に加工するためのフェムト秒レーザシステム、特に、生体材料好ましくは眼を精密にマイクロメートル精度加工するためのレーザ装置を提供すること。
【解決手段】ビーム光源15を有するパルスレーザシステム10、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器11を備えた、材料90具体的には生体材料を精密加工するための装置、及びビーム光源の作動ビームを、少なくとも一つのビーム偏向手段を備えるビーム装置を使用することにより材料に当てることができる、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器を有するレーザパルスシステムと、ビーム偏向及びレーザパルス放出のための手段を含むビーム偏向手段と相互に関連するパルス放出とを備え、材料、具体的には生体材料の精密加工のための装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】 伸縮時と伸張時の荷重変動が無く、レーザー光が導光される領域を遮光することが可能な遮光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の遮光装置は、対象物上を移動可能に構成された前記対象物上にレーザー光を導くための第一光学系と前記第一光学系にレーザー光を導く第二光学系との間の光路を遮光するよう設けられた複数の遮光筒と、前記遮光筒を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられた軸受と、を有する遮光装置であって、前記複数の遮光筒は入れ子状に重なり合うよう夫々の内径及び外径が異なっており、前記第一光学系に設けられた軸受と前記支持部に設けられた軸受とは、同じ案内軸に摺動可能に嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スポットサイズの自由度を確保しつつ、スポットの走査範囲を広く確保できる装置を提供する。
【解決手段】 観察光学系を備える双眼顕微鏡と、治療レーザ光の光源と、レーザ光を導光するファイバと、レーザ光を患者眼に照射する照射光学系であって,ファイバの出射端面を所定の径のスポットとするズーム光学系と,スポットを患者眼の組織上で2次元的に走査する走査部を含む照射光学系と、レーザ光を偏向する反射ミラーと、走査部を制御し,複数のスポットが所定のパターンで配列された走査パターンに基づいて治療レーザ光のスポットを走査して照射する制御手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
反射ミラーに反射されない治療レーザ光の光束を遮るための開口板を、操作部より上流でズーム光学系のズームレンズ群より下流に配置し、開口板の開口形状を反射ミラーの形状と対応させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光照射すべき患部の深部組織の位置の特定や症状の進行度合いを把握することができる光治療プローブ及び光治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケース7と、前記ケース7内部に超音波信号を送受信する圧電素子8と、前記圧電素子8の前部に配置された音響整合層10と、前記音響整合層10の前部に配置された音響レンズ11と、前記音響レンズ11の前部に配置された導光レンズ12と、前記圧電素子8の後部に配置されたバッキング材9と、前記導光レンズ12内に光を入射可能に配置された複数の光源13とを備え、前記導光レンズ12は、前記光源13から出射した光の波長に応じて光を透過する導光体で形成され、生体の屈折率と比較して同一或いは高い屈折率を有し、且つ、前記音響レンズ12と略同一の音響インピーダンスを有する材質で構成する。 (もっと読む)



本発明は、特に、イオン種及びエレクトロルミネセント化合物を含有する組成物、それを含有する調製物、及びデバイスに関するものであり、また、治療的疾患及び/又は美容的症状を治療及び/又は予防するためのその使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置の使用時や終了時におけるフットスイッチの取り扱いを容易にすると共に装置の衛生を保つことである。
【解決手段】レーザ装置本体3の下面に設けられた基台4と、該基台4を床面まで貫通しフットスイッチ5を挿入しうる形状に形成された凹部8と、該凹部8の奥部に設けられ前記フットスイッチ5の操作面11を傾斜させかつフットスイッチ5の底面を床面に接触さない状態にてフットスイッチ5の先端部9を係止する着脱手段とを備えて成り、該着脱手段にて係止したままでスイッチ操作を可能にし、かつレーザ装置全体の移動を可能に構成すると共に、フットスイッチ5の操作面11が少なくとも前記張出部7の外側に位置し、該フットスイッチ5の前方および両側面から足を操作面に挿入して操作することができる構成にした (もっと読む)


【課題】治療領域を特定して治療用レーザ光を照射し、位置ずれを補正しながら治療を行うことができる光走査型内視鏡プロセッサを提供する。
【解決手段】光走査型内視鏡のシングルモードファイバを走査制御する走査制御部と、該ファイバを介して観察用レーザ光およびマーカ形成用レーザ光を出射する光源ユニットと、該ファイバを介して治療用レーザ光を出射する光源ユニットと、対象物から反射した観察用レーザ光を、光走査型内視鏡に設けられた受光用ファイバを介して受光する受光ユニットと、受光した観察用レーザ光に基づいて撮像画像を生成する画像生成部と、撮像画像と電子内視鏡から送信される撮像画像とをマーカの位置と走査位置とに基づいて合成した合成画像を生成する画像合成部と、合成画像内において治療領域を設定する手段とを備え、治療領域が走査される間、治療用レーザ光を出射することを特徴とする光走査型内視鏡プロセッサを提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の不慮の誤用を防止するために設計された安全機能を備え、光線の通り道において各毛包の乳頭にダメージを与えるのに十分なエネルギー及び維持時間のレーザ発生パルスを利用したレーザ脱毛装置を提供する。
【解決手段】ベースユニット12及び手で持てるサイズのレーザ棒14を有する。レーザ18は、光線の進路にある各々の毛包の乳頭にダメージを与えるために、十分なエネルギーと期間のパルス光を生成する。装置10は、装置の過失による不正使用を防ぐために、一つ以上の安全機能を含む。特に、装置は、不快なレーザの潜在的な進路を見ることができる高強度LED24を取り入れ、これにより反射的な瞬きを促進させる。その上、装置は、皮膚から離れたレーザの使用を防止するための皮膚接触/接近センサー26、及び/又はレーザの不慮の作動を防止するための一以上のロック手段を取り入れることができる。 (もっと読む)


【課題】白飛びや黒潰れをはじめとする異常画像に対する処理を行うのに好適な医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】所定の光源からの光を対象物上で走査する手段と、該走査された光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、該画像信号の検出タイミングに基づいて、各画像信号により表現される画像情報の画素配置を決定する手段と、該決定された画素配置に従って各画像情報を空間的に配列して画像を作成する手段と、各画素に対応するタイミングで検出された画像信号の強度値を検知する手段と、該検知された強度値が第一の閾値以上又は第二の閾値以下の値であるとき、該強度値に対応する画素を異常画素と判定する手段と、該判定された異常画素に対して画素単位で所定の処理を施す手段とから医療用観察システムを構成する。 (もっと読む)


象牙質、歯、または他の隣接する組織のいずれかの温度を、約5℃を超えて上昇させることを回避する目的で、前記液体流体中で著しい熱を発生させなくても根管内の歯髄を分解するように、歯の髄室に導入し、レーザ光を流体貯蔵部にパルス出力することによって、歯の根管を治療する方法。 (もっと読む)


レーザアプリケータは、クラッドによって包囲されているコアを有する光ファイバを有して成る。クラッドは、放射エネルギーを外側で結合出力するための開口(40)を含有する。エネルギーの均一な分散を達成するために、開口のサイズは、近位端から遠位端へと増加する必要がある。本発明によれば、開口(40)は群(45)に組み合わせられ、群内部の開口の数は変化する。出力結合の領域(13)を容易な方法で製造することができるように、開口(40)は、均一なサイズである。
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