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Fターム[4C026BB00]の内容

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【課題】潜在的な危険または、絡まったケーブルによって作られる規制環境を回避すると同時に、手術用システムに伝達するように機能する、信頼できるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、ベース、ペダル、エンコーダアセンブリ、ワイヤレスインターフェース、および内部発電機を含む、かつ第一スイッチと第二スイッチを含む手術用フットスイッチを提供する。ワイヤレスインターフェースは制御信号を、エンコーダから手術用制御装置に送り、その後、制御信号に基づき手術用機器に命令する。このワイヤレスインターフェースは、手術現場で危険となる可能性のある、ワイヤーまたはロープの絡まりを排除する。内部発電機は、手術時にフットスイッチの潜在的な故障を排除して、フットスイッチのバッテリ交換の必要性を克服するために、フットスイッチの動作を蓄積エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】組織を密閉するかまたは溶解する開放外科手術処置および内視鏡外科手術処置に用いられる電気外科器具を提供すること。
【解決手段】一対の向かい合うジョー部材を含み、一対の向かい合うジョー部材は、その間で組織を把持するように構成され、向かい合うジョー部材の各々は、非伝導性組織接触表面と、エネルギー送達要素であって、組織を穿孔することにより開口部を作り、組織からエラスチンおよびコラーゲンを抽出し、開口部の近くでエラスチンおよびコラーゲンを変性させるように構成されたエネルギー送達要素とを含む、エンドエフェクターアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】レーザカテーテルを用いた治療の進行を安全に評価可能な評価装置及び評価方法を提供することを提供すること。
【解決手段】評価装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する装置であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、前記レーザカテーテル300の先端部から照射された励起光と前記組織に取り込まれた光感受性薬剤との反応による前記組織の変化を評価するため、前記レーザカテーテル300から前記コネクタ210を介して入射した前記蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】治癒上の応答が改善された、アブレーション装置及び方法を提供すること。
【解決手段】低温療法、低温アブレーション又は低温形成法を行う装置及び方法である。低温療法装置10は、細長い軸と、該軸の末端に配置された冷却部材16と、該冷却部材に結合された圧力ゲージ12とを備えることができる。本発明はまた、低温形成法を行う方法を提供し、この方法は、上記のような低温療法装置を提供するステップと、低温療法装置を対象領域まで前進させるステップと、冷却部材の内側部材を冷却剤によりある圧力まで膨張させるステップと、圧力を圧力ゲージにて定量化するステップと、対象領域を冷却部材にて冷却するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】温熱療法による手術の制御のための器械を提供する。
【解決手段】患者の治療のための器械であって、光ファイバー20と、光ファイバー20の出口端に配置され、軸芯を中心に光ファイバー20を回動させることでビームを回動する構成とした光偏向器と、光ファイバー20の長手方向に沿った前後動、及び光ファイバー20の軸芯を中心とする回動を行う駆動装置と、光ファイバー20の出口端付近部を覆うように取り付けられ、光ファイバー20を補強するための筒状部材40を備え、筒状部材40は、駆動装置からの前後動及び回動の伝達のために駆動装置に連結され、光ファイバー20が前後動の移動の時に横方向に曲がらないよう、及び回動の時にねじれないように、光ファイバー20を保護し、駆動装置から光ファイバー20端部へ運動を伝達する。 (もっと読む)


【課題】開存卵円孔の治療装置を提供する。
【解決手段】開存卵円孔の治療装置30であって、該装置は、近位端および遠位端を設けた細長いカテーテル本体部と、カテーテル本体部の遠位部分に配置され、開存卵円孔の組織に接触して、開存卵円孔を閉鎖するようにエネルギを伝達する少なくとも一のエネルギ伝達要素と、開存卵円孔へのエネルギ搬送を促進するようにエネルギ伝達要素の遠位に配置され、開存卵円孔を通って左心房から右心房側に後退しようとすると組織に係止する戻り止めとを備えている、ことを特徴とする装置30。 (もっと読む)


本発明は対象物2にエネルギーを印加するための装置に関し、該装置は対象物にエネルギーを印加するための複数のエネルギー印加要素37を複合するための少なくとも1つの複合要素36を有し、複合要素は、周囲にエネルギー印加要素37が巻きつけられる軸60を有し、エネルギー印加要素37は線に沿って配列されるエネルギー放出位置を有する。
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壊死を誘発する治療と後続する壊死を目的とする薬剤の投与を計画するシステム及び方法が記載される。本システムは、壊死を目的とする薬剤の生体内分布の予測に基づいて壊死を誘発する治療の効果を考慮する。この異なる計算ステップ間のインタラクションは、正確な計画の結果のために必須である。コンピュータ読み取り可能な記録媒体及び使用も提供される。
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複数の異なるモードで選択的に動作する走査型ファイバ内視鏡システムを提供する。1つ又は複数の照射用光ファイバは、異なるタイプの光を内部位置に運ぶ。所望のパターンで共振的に駆動された走査器は、内部位置からの光を集める。走査器は、走査光ファイバ又は走査鏡のカンチレバーの末端でありうる。照射用光ファイバは、光が放出される方向を変えるために、非共振式に動くことができる。治療モードでは、比較的高出力の光が前記位置に入射でき、一方、監視モードでは、治療後に又は治療中に、走査器は前記内部位置での組織を画像化するために用いられることができる。例示的なSFEプローブが、前記内部位置での(大きい癌細胞の核対細胞質比を検出できる)散乱角、吸収深さ、組織までの軸に沿った距離、その他の条件を測定するために開示される。
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【課題】照射の前に光増感剤(PS)の連続的な多回投与を用いて、癌、乾癬及び関節炎を含む、疾患を生じた過剰増殖性組織を治療するために、光線力学療法のより安全で改善された方法を提供する。
【解決手段】光増感剤は、正常組織におけるよりも長い時間、疾患組織中に停留することによって特徴付けられる。投与の間の間隔は、正常組織のPS含量が、次の投与の前及び照射の前に基線値又は無視し得るレベルまで低下するのに十分な期間であるように選択される。その時点で、疾患組織のPS含量はまだ高く、最後のPS投与後の初期含量の2分の1以上である。このようにして、疾患組織に対するより良好な選択性を有するPDTが達成される。連続的なPS投与により、正常組織へのPS負荷は低いままに保持できるので、副作用、例えば日光又は明るい屋内人工照明による皮膚の損傷、を軽減することができる。PS投与の間及び場合により照射との間の正確な期間は治療によって異なり、個人的なベースで決定される。本発明と共に使用するための好ましいPSは、腫瘍組織において高く且つ長期的な局在を有する。これらの品質を備えた好ましいPSはフェオホルビドaである。 (もっと読む)


電磁エネルギ出力用デバイスに取付ける出力アタッチメントは、カラー、トポグラフィ、またはカラーとトポグラフィの組合せを使用してコード化される。取外し可能で、交換可能な出力アタッチメントは、特定の外科または他の切断処置を遂行する目的で交換することができる。ユーザに与える指示は、出力アタッチメントの取替えを迅速且つ信頼できるように行わせるために、カラーまたは他のコード化されたインディケータによって注意を引くようになっている。
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エネルギー送達プローブ(12)は、穿通枝などの血管を含むがこれに限定されない中空の解剖学的構造(HAS)を熱によって凝固させかつ/または狭窄させるのに使用される。プローブ(12)は、シャフト(16)と、1つ、または2つ、または3つ以上の電極(24、26)を含み、それらの電極のうち少なくとも1つは、近位に延びるにつれてその外周が大きくなる。一実施形態では、シャフトは、人体の組織を穿孔するように構成された尖った遠位先端部を有し、この尖った先端部は、好ましくは遠位の電極と一体に形成される。
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