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Fターム[4C026FF01]の内容

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光による人間の組織又は動物の組織の治療のための装置であって、使用時に組織に対して光を照射する光源と、組織に面した表面を有する適用部と、使用時に当該組織に面した表面と組織との近接度を検出する検出器と、使用時に前記組織に面した表面が組織から離れたときにのみ、光を照射して組織に入射させるべく光源を制御するために当該検出器に応答する制御手段を有する装置。
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組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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【課題】エネルギー治療具が備えるプローブの適切な交換時期を的確に報知することが可能なエネルギー治療具管理装置を提供すること。
【解決手段】超音波等のエネルギー治療に用いられるプローブに設けられた識別情報を読み取る手段と、ジェネレーターから出力されるエネルギーが最大出力での出力回数と設定出力での出力回数との和、および最大出力での出力時間と設定出力での出力時間との和を含む使用履歴情報と、識別情報とを関連付けたプローブ情報を格納する手段と、読み取られた識別情報に基づいて、格納されている使用履歴情報を検索する手段と、検検索された使用履歴情報に基づいて、プローブの寿命を判断する手段と、プローブが寿命に達していると判断された場合、プローブが寿命に達していることを示す注意情報を出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバを容易に切断することが可能で、生体組織への光照射中に光ファイバが折れる原因となるガラス傷の発生を防いで生体組織に対する安全性を高めることができる医療用光源装置使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用光源装置使用方法は、光源部10,光ファイバ20,ハンドピース30および切断器具40を備える医療用光源装置1を使用する方法であり、クランプ41a,41bにより光ファイバ20を保持する保持工程と、光ファイバ20の被覆樹脂の上から刃部材42によりガラスファイバの側面に初期傷を与える初期傷付与工程と、枕47により光ファイバ20に曲げを与えて劈開し出射端面を形成する屈曲工程と、クランプ41a,41bによる光ファイバ20の保持を解除する解除工程とを備える。操作者による1回の指示に応じて、保持工程,初期傷付与工程,屈曲工程および解除工程を順次に連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


レーザー有翅角膜処置用の処方を最適化する方法は、特定の患者用の測定訂正処方を受け、複数の以前処置された患者に関する処置結果のデータベースがアクセスされる。データベースは、所望の訂正と実際の訂正を含む。所望の訂正と実際の訂正の差は、外科処置の過度の又は不十分な訂正を表す。データ・ポイントの分布は、訂正レベルの関数として異なるデータから計算される。実際の訂正を所望の訂正にマッチングするために訂正処方に適用可能な統計に基づくオフセットは、データ・ポイントの分布から計算される。データ信頼度区間は、事前決定された信頼度レベルを使用してデータ・ポイントの分布から計算される。次に、統計に基づくオフセットは、信頼度区間に基づいて最適処方がなされるように調整される。調整されたオフセットは、屈折処置を施す際に使用するために出力される。 (もっと読む)


【解決手段】 外科およびその他の治療用のレーザー発射システムのための連鎖可能ファイバーを開示する。ファイバー(6003)は、いずれか一方の端部に、コネクター(6013)内に入れ子式に入ったフェルール(6005)を有し、レーザーのロスを最低限に抑える。この接続構造は、使い捨てレーザー先端チップ(701)での利用を可能にする。レンズ(6012)およびスペーサー(6010、6011)を含むレンズ構造は、接続構造(6007)内に備わって、レンズ(6012)をフェルール(6005)に隣接して着座させることができ、また、レーザー光がファイバー(6003)を通過する時にレーザー光を収束させるために用いることができる。2つの実施形態によるコンソールおよび複数波長レーザー発生モジュールを、レーザーシステム全体のために追加している。
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【課題】本発明の課題は、ランプの端子を制御基板に固定する際に回路パターンや回路部品への損傷を防止できると共に締め付け操作がし易い照射装置を提供することである。
【解決手段】光源ランプ(ランプ)7と、光源ランプ7の制御基板17と、一方及び他方の給電端子31、33と、トリガー端子41と、一方及び他方の給電端子の端子台37、38と、トリガー端子の端子台42とを備え、一方及び他方の給電端子の端子台37、38は制御基板17の隅部にそれぞれ設けており、トリガー端子の端子台42は一方の給電端子の端子台37と他方の給電端子の端子台38との間に設けており、一方及び他方の給電端子31、33は各給電端子の端子台37、38に制御基板17の上方から締め付けるねじ45、46で固定しており、トリガー端子41はトリガー端子の端子台42に制御基板17の水平方向から締め付けるねじ42dで固定している。 (もっと読む)


【課題】レーザ手術装置のプローブホルダを何らの工具を用いることなく機器本体から容易に着脱させて、従来は付着した血液や唾液を拭き取るしか術のなかった現状を、丸洗い洗浄を可能として清潔さを求められる洗浄医療現場の要求に応えたレーザ手術装置を提供する。
【解決手段】プローブホルダの素材をシリコンゴムとして、シリコンゴムの物理的特性を活かしてプローブホルダの穴と取付け軸の適切な寸法関係において適度な保持力を持たせて、プローブホルダ本来のプローブを保持する機能を維持しながら、機器本体から容易に着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを機器本体に収納させた状態でも操作でき、機器本体からケーブルを引き伸ばした状態でも操作できることを両立させたことにより、フットスイッチを床面に引きずって断線等のトラブル防止と収納させたままでも操作できることにより汚れたケーブルに触れることなく操作できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の下台座部の鍔部の上部にフットスイッチ4を置くための凹部を設けてフットスイッチ収納部6とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、占有面積を小さくするという要求には応えていたものの横方向に容易に移動させることに対する配慮が欠けており、移動に不自由が強いられることがあった。
【解決手段】レーザ発振するレーザ発振器および前記レーザ発振器から出力するレーザの出力を制御するレーザ制御部とを内部に備え上下方向に胴長形状の本体部と,レーザ制御部によって制御されて出力するレーザを患者患部に入射するよう導くレーザ導波管と、本体部の上部を覆って少なくとも一部を横方向に突き出した突き出し部を有する操作パネル部とを備え、操作パネル部の突き出し部裏面にくぼみ部を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の最中に突然電池消耗をきたして、治療中断することのない医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】本体に搭載した二次電池1と、前記二次電池の残量を監視する電池残量監視部7と、少なくとも前記二次電池から供給される電源によりレーザ発振するレーザ発振器3と、前記レーザ発振器から照射されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6と、前記レーザ発振器から送出されるレーザ光出力を制御するレーザ制御部2とを備え、前記電池残量監視部で監視する電池残量が所定値を下回った場合警報音を発する警報発生部8を備えることによって、使用者が患者患部を注視しているレーザ治療の最中にあっても、電池残量の低下状況を報知させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池残量を求めることができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源8の電力供給源として二次電池2を備えるレーザ装置であって、二次電池2の電圧値を検出する電圧検出部3と、予め求められた電池残量予測テーブルを格納する記憶部5と、演算部5とを備えておく。電池残量予測テーブルによって、電圧値と単位時間当たりの電圧降下量とによって予測電池残量を特定しておく。演算部5は、電圧検出部3が検出した電圧値に基づいて単位時間当たりの電圧の電圧降下量を算出し、算出した電圧の電圧降下量と電圧検出部3が検出した電圧値とを電池残量予測テーブルに当てはめて、電池残量を求める。 (もっと読む)


【課題】 吸引により引っ張って引き伸ばした皮下組織に多数の微細孔を形成してレーザー治療し、新しい皮膚の再生を促す。
【解決手段】 本発明は、レーザー光あるいはフラッシュランプ光発生装置1と、皮膚組織に多数の微細孔を形成する微細多孔発生装置2と、レーザー光あるいはフラッシュランプ光の照射時に皮膚組織を吸引する吸引装置3と、からなるレーザー治療装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ジョイスティックに配置するスイッチを有効に利用しつつ、誤操作の可能性を低減して良好に操作できる眼科用レーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】治療レーザ光を患者眼に照射するためのレーザ照射光学系及び患者眼を観察するための観察光学系が配置された本体部と、本体部を患者眼に対して位置合わせするために術者が手で把持するグリップ部5aを持つジョイスティック5と、治療レーザ光やエイミング光の各種手術条件を設定する信号を入力するための操作部とを備え、治療レーザ光を患者眼に照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置において、各種手術条件の一部を設定するスイッチ信号を入力するためにジョイスティック5に配置された補助スイッチ7であって、グリップ部より上方で、且つ患者眼側又は術者側の側部に形成された窪んだ開口部5dの内部に配置された操作部材を持つ補助スイッチ7を備えた。 (もっと読む)


【課題】発光型で、かつ目に安全な皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】皮膚病学的処置の操作のための少なくとも1つのハウジングを有するハウジングと、光源と、及び電気回路を備える皮膚病学的処置装置が開示される。この回路は、光源に通電して出力光パルスを生成する。光路は、開口部を備え、この開口部を介して、効果的な処置を提供するのに十分な特性を有する目に安全な光パルスが伝播する。光拡散器は、光路に沿って配置されることにより、積分放射輝度が目に安全なレベルまで低減される。この装置は、少なくとも4J/cmの出力フルエンスを生成する。
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癌細胞といった生体に対する選択的熱機械的損傷を増大させるための方法および系がここで提供される。生体または癌細胞は、一つ以上のターゲッティング部分を含みおよび生体または細胞上またはその内部でナノ微粒子クラスターを形成するのに有効なナノ微粒子で特異的にターゲッティングされる。ナノ微粒子のピーク吸収波長に近いかまたは一致するピーク波長を選択された波長スペクトルを持つパルス電磁放射が、ナノ微粒子を選択的に加熱し、周囲媒質または正常細胞または組織のいずれにも影響せずに、生物体または細胞に対する選択的なおよび増大した熱機械的損傷を結果として生じる。ここに記載される方法および系を用いる、白血病を治療する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 損傷閾値の低い波長変換素子であっても、出力の高い可視レーザ光を得ることができる医療用レーザ装置を提供すること。
【解決手段】 患部組織にレーザ光を照射して治療する医療用レーザ装置において、スペクトル幅を持つ赤外域のレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光の波長を空間的に分散する波長分散光学系と、波長分散光学系により分散されたレーザ光の各波長の光路位置に対応して配置され、各波長をそれぞれ第二高調波に変換する波長変換素子を持つ波長変換光学系と、波長変換光学系で変換された各第二高調波を合波する波長合波光学系と、合波されたレーザ光を患者の患部組織に導光する導光光学系と、を備えること。 (もっと読む)


光除去のための方法および装置が開示される。光除去は、より低いエネルギー除去閾値を有する材料と、より高いエネルギー除去閾値を有する材料との間の界面に沿って行われる。この方法および装置が利用するレーザービームのエネルギー密度は、より高いエネルギー除去閾値よりも小さく、より低いエネルギー除去閾値以上である。このレーザービームを界面に向けることによって、より低いエネルギー閾値を有する材料は光除去されるが、より高いエネルギー閾値を有する材料には、影響が極めて少ない。
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