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Fターム[4C026FF11]の内容

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【課題】 治療レーザ光のサージパルスを抑制した装置を提供する。
【解決手段】 基本波レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源への印加電流を制御して、設定されたパルス幅の基本波レーザ光を出射させるようにレーザ光源をパルス駆動するレーザ光源駆動手段と、らの基本波レーザ光を第2高調波レーザ光に変換する波長変換素子と、第2高調波レーザ光の出力の設定信号を入力する出力設定手段と、第2高調波レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、を備えるレーザ治療装置で、波長変換効率を変更するために波長変換素子の温度を調節する温度調節ユニットと、基本波レーザ光の出力範囲の下限を所定の出力閾値とするように前記レーザ光源駆動手段の駆動を制御すると共に、出力設定手段で設定された出力の第2高調波レーザ光が得られるように温度調節ユニットの駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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手術用レーザビームの光路内のレーザ誘起気泡を減少させる実施例を含む、レーザ手術用途のための技術、装置およびレーザ手術システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 多波長の可視レーザ光を高出力でコスト的に有利に得えられる医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を選択的に照射する医療用レーザ装置において、赤外波長λpのレーザ光源と、レーザ光を誘導ラマン散乱で異なる波長にシフトし、λpと異なる第1波長λ1のレーザ光の共振器を規定する第1FBG及び第2波長λ2のレーザ光の共振器を規定する第2FBGが形成されるラマンファイバと、各FBGの反射特性可変手段と、λ1をλs1に、λ2をλs2のレーザ光に変換する各波長変換素子と、変換後のレーザ光の導光光学系と、レーザ光の波長選択手段と、λs1選択時、第1FBGがλ1の共振器を規定し第2FBGがλ2の共振器を規定せず、λs2選択時、第2FBGがλ2の共振器を規定し第1FBGがλ1の共振器を規定しないように反射特性可変手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】治療に適した多波長の可視レーザ光を安価に得る装置を提供する。
【解決手段】所定の赤外域のレーザ光を出射するファイバレーザ光源1であって、励起光源2からの励起光の伝送経路を切換える光スイッチ12と,光スイッチ12の切換え経路にそれぞれ接続されて所定の異なる波長の基本波レーザ光をそれぞれ発振する複数のファイバレーザ10とを持つファイバレーザ光源1と、ファイバレーザ光源1から異なる波長で出射される基本波レーザ光に対応して、それぞれの基本波レーザ光をその第2高調波に変換する複数の波長変換素子31a1〜nと、レーザ光の波長の選択信号を入力する波長選択手段と、選択信号に応じた基本波レーザ光がファイバレーザ光源から出射されるように光スイッチの切換え動作を制御する制御手段と、波長変換された可視レーザ光を患部に導光する導光光学系とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】 1つの光源を用いて、複数のプローブから高出力の光線を照射することを可能とし、体の深部の治療や治療時間の短縮を可能とし、且つ、安価に製造可能な光線治療器を提供する。
【解決手段】 光源2と、前記光源2と光学的に接続可能な複数の第1の光ファイバ4a〜4dと、複数のプローブ6a〜6dであって、その各々が前記複数の第1の光ファイバ4a〜4dの各々と光学的に接続されたプローブ6a〜6dとを含み、更に、前記複数の第1の光ファイバ4a〜4dのうち、前記光源2と光学的に接続される第1の光ファイバを切り換える導光制御部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 損傷閾値の低い波長変換素子であっても、出力の高い可視レーザ光を得ることができる医療用レーザ装置を提供すること。
【解決手段】 患部組織にレーザ光を照射して治療する医療用レーザ装置において、スペクトル幅を持つ赤外域のレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光の波長を空間的に分散する波長分散光学系と、波長分散光学系により分散されたレーザ光の各波長の光路位置に対応して配置され、各波長をそれぞれ第二高調波に変換する波長変換素子を持つ波長変換光学系と、波長変換光学系で変換された各第二高調波を合波する波長合波光学系と、合波されたレーザ光を患者の患部組織に導光する導光光学系と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】深部の筋肉の疾患に対しても治療効果が高いレーザ治療装置用プローブを、安価に提供する。
【解決手段】レーザダイオード2と、レーザダイオードから出力されたレーザ光5を集光する集光レンズ4と、集光レンズを通過したレーザ光を照射するための照射口6と、照射口の両端に配置された電気刺激用の一対の電極12a、12bと、一対の電極間に電圧を印加する電圧印加手段9とを備え、レーザ光を照射中に、一対の電極により低周波の電気刺激を与えることが可能である。 (もっと読む)


チップ化での使用のための典型的な処置システムは、例えばレーザのような光エネルギー源を含む。例えば、システムのパラメータ及び、個々のチップを通じて与えられる処置を変えるために、チップの組みは、処置システムへ交換可能に取り付けられてもよい。本発明の実施例は、セキュリティチップおよび/またはメモリを持つチップを含む。セキュリティチップは、許可されていないチップの使用から処置システムを保護し、メモリは、処置を高めるために、チップおよび/または処置システムについての情報を格納する。 (もっと読む)


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