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Fターム[4C026FF13]の内容

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Fターム[4C026FF13]に分類される特許

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【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の伝送効率を低減させることなく、レーザ光及びアシストガスを導通させることのできるレーザ伝送路、レーザ治療器具及びレーザ治療システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空の長尺状に形成され、治療用レーザ光57aを導光する中空導波路80と、中空導波路80の挿通を許容する外装チューブ71とで構成するレーザ伝送路70において、中空導波路80と、外装チューブ71の外周面71aとの間に、レーザ光吸収性及び生体吸収性を有するアシストガス59aの導通を許容するアシストガス導通路77を形成した。 (もっと読む)


【課題】材料及び組織を精密に加工するためのフェムト秒レーザシステム、特に、生体材料好ましくは眼を精密にマイクロメートル精度加工するためのレーザ装置を提供すること。
【解決手段】ビーム光源15を有するパルスレーザシステム10、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器11を備えた、材料90具体的には生体材料を精密加工するための装置、及びビーム光源の作動ビームを、少なくとも一つのビーム偏向手段を備えるビーム装置を使用することにより材料に当てることができる、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器を有するレーザパルスシステムと、ビーム偏向及びレーザパルス放出のための手段を含むビーム偏向手段と相互に関連するパルス放出とを備え、材料、具体的には生体材料の精密加工のための装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】 伸縮時と伸張時の荷重変動が無く、レーザー光が導光される領域を遮光することが可能な遮光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の遮光装置は、対象物上を移動可能に構成された前記対象物上にレーザー光を導くための第一光学系と前記第一光学系にレーザー光を導く第二光学系との間の光路を遮光するよう設けられた複数の遮光筒と、前記遮光筒を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられた軸受と、を有する遮光装置であって、前記複数の遮光筒は入れ子状に重なり合うよう夫々の内径及び外径が異なっており、前記第一光学系に設けられた軸受と前記支持部に設けられた軸受とは、同じ案内軸に摺動可能に嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


非接触式レーザーハンドピースは、後方反射の影響を最小化するハンドピースからの距離で、高密度の均一なレーザー光を提供するように修正された光学構成要素を含む。 (もっと読む)


レーザアプリケータは、近位セクション(10a)、中央部(10b)および遠位端セクション(10c)を有するカテーテル(10)を有して成る。それは、ライトガイドを含み、その光は、出力結合部分(40)において排出される。ライトガイドは、カテーテル本体部の外側で長手方向の溝内を走る。ライトガイド(20)は連続的であるが、カテーテルは、カテーテルスプライス箇所(37)に結合されているカテーテル本体部から構成される。
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本発明は、硬組織、特に顎骨において止まり穴を穿入するように延長する装置に関する。この装置は、遠位の作業用開口(2)及び作業用開口(2)とは反対側の入口(3)を有する管状の本体(1)を備え、前記入口が、作業工具、例えばフライス工具(5、6)の軸(5)に貫通され、少なくとも作業工具(5、6)の送り動作、駆動動作及び操作動作を可能にする封止要素(4)によって閉じられ、管状の本体(1)が、内部圧力をかけるための連結部(8)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体表面に針を刺したり、レーザ光を照射するなどして微小開口を形成し、体液を採取するようにした体液採取装置において、体液の採取を、気密、かつ低侵襲に行う。
【解決手段】生体表面に移動部材50を内蔵した帽状の支持部材20を貼付け、その上にレーザ照射装置30を搭載して、移動手段60によって移動部材50の貫通孔53がレーザ光源31に臨んだ状態で微小開口を形成し、その後支持部材20はそのままで、移動手段60を操作して、移動部材50の吸引室54が前記微小開口に臨んだ状態でポンプによって滲出した体液を測定装置へ吸出す。したがって、微小開口の形成から体液の採取までを、装置を取外すことなく一連の操作で行うことができ、微小開口に吸引室54をずれなく設置することができるとともに、気密に作業中を行える。また、吸引室54と貫通孔53とが別であるので、吸引室54を極小容積にして、低侵襲で採取を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光脱毛機器を皮膚に押し当てて光を照射する際に、光脱毛機器と皮膚との間から光が漏れることを確実に防止でき、また使用者の脱毛処理をする部位に応じて最適な状態で皮膚に光を照射できる光脱毛機器を提供する。
【解決手段】機器本体1の外面に光照射部を設ける。機器本体1の外面側において光照射部を包囲する遮光筒6を備える。遮光筒6の軸方向における機器本体1と反対側の端面を皮膚接触面11とする。皮膚接触面11に皮膚Sを接触させた状態で光照射部から遮光筒6で囲まれた皮膚Sに光を照射して脱毛処理を行う。遮光筒6として機器本体1に選択的に取付けられる複数種類の異なる遮光筒6a〜6cを備える。 (もっと読む)


皮膚に関連した疾病または疾患の治療のための医薬の製造における免疫調整薬剤、免疫賦活薬剤または免疫抑制薬剤の使用であって、薬剤は、所定の形状の複数の孔を有する孔形成された皮膚に対する局所投与用に、孔の所定の形状と薬剤の濃度との組合せが皮膚に関連した疾病または疾患の治療に有効であるように調剤されている。皮膚に関連した疾病または疾患の治療を容易にする方法であって、薬剤が皮膚に関連した疾病または疾患の治療に効果的であるという情報を提供することと、複数の孔を含む孔形成された一定の面積の皮膚へ薬剤を適用するための情報を提供することと、情報によって面積は1cm以上であると指定され、情報によって、さらに、複数の孔のうちの少なくとも幾つかが所定の形状を有すると指定され、所定の形状は薬剤の全身投与を防止するのに有効である。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ治療装置1は、レーザ光Lを発振するレーザ光発振手段5と、内部に導光手段6を備えた腕部3と、該腕部3の先端に設けられるとともに、上記導光手段6によって導光されたレーザ光Lを照射するハンドピース4とを備えている。
レーザ光発振手段5から発振されたレーザ光Lは、ホモジナイザ31を透過した後に長焦点距離レンズからなる第1集光レンズ32によって集光され、腕部3内を上記導光手段6によってハンドピース4まで導光される。
上記第1集光レンズ32の焦点位置は上記ハンドピース4内に設けられた第2集光レンズ14近傍に設定されており、強度分布が均一化されたレーザ光Lが患者の患部に照射される。
【効果】 耐久性が高く、また高出力なレーザ光を用いた治療が可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明はあらゆるタイプの光学素子を搭載しうる汎用キャリッジを備えた走査型レーザー装置である。キャリッジは入射レーザービームに対して実質的に同軸の軸の周りを回転するため、光学素子を通るレーザーエネルギーが360°回転し掃引される。望ましい実施形態では光学素子としてロッドレンズが使用され、結果として大きな円状のビームスポットが得られる。前記装置で様々な波長及びパルス周波数のレーザー源を使用してもよいし、複数の装置をより大きな範囲を走査するために組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


本発明は、脱毛をするシステム及び方法に関する。当該システムは、毛検出装置及び脱毛装置20を備える。毛32に関する三次元情報が必要であるが、皮膚30における人間の毛32などの非常に分散した存在により、既知の検出装置は遅すぎるので、本発明は、2つの撮像センサの組合せを提供する。第1撮像センサ12は、第1画像を生成し、これに基づき選択された部分が、第2撮像センサ14を用いて撮像され、第2撮像センサ14は、所要の三次元位置情報を提供し、この情報を用いて、脱毛装置20は、毛を除去し得る。したがって、(二次元)CCD又はCMOSセンサなどの高速ではあるがあまり精度の高くない撮像センサと、三次元走査センサなどの正確ではあるが遅いセンサの両方が最適に使用され得る。
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複数の電磁エネルギー放出装置の出力は一体化されて、一体化電磁エネルギーを生成する。一体化電磁エネルギーは、単一の電磁エネルギー放出装置により取得されるスポットサイズより大きいスポットサイズによって目標を照射する。
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【解決手段】 レーザ光Lを成形する成形手段6は、入射側カライドスコープ7と出射側カライドスコープ8とを軸心を一致させて一直線上に連結して構成されている。
両カライドスコープ7,8の内面7B、8Bの断面形状は正方形となっており、入射側カライドスコープ7の内面7Bよりも出射側カライドスコープ8の内面8Bの寸法を大きくしている。両カライドスコープ7、8は、軸心を回転中心として、両カライドスコープ7、8の鏡面7C、8Cが相互に45度ねじれた位置となるように連結されている。
【効果】 断面が円に近い形状であって、かつ断面方向における強度分布も均一なレーザ光Lを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な光源を使用でき、脱毛処理時のシーケンスを簡略にして、短時間で脱毛処理を行うことができるとともに、照射の不要な部位へ光を照射しないようにして、脱毛処理の安全性を向上させることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】
発光部2は、光を反射する導光板で形成されており、内部に光源を有する。光源から発せられた光は導光板で反射しながら、発光部2の光出口方向、すなわち光反射部3の方向に導かれる。体毛位置の上方に光反射部3の反射板が位置していない場合は、発光部2の光出口に反射面を面するように位置させて、光を皮膚面に照射させないようにする。一方、検出器5で検出した情報に基づいて体毛位置の上方に反射板が位置している場合には、発光部2からの出射光方向に対して反射面を傾斜させて光を体毛位置に導く。 (もっと読む)


顕微手術レーザプローブは、プローブの管状スリーブ(20)から突出する光ファイバ(42)の遠端部(12)を備え、プローブスリーブに対して、プローブのハンドルの手動操作機構(26)によって曲げることができる。
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光ビームは、例えば、2個の回転板又は1個の回転可能な部品を介して、目標とする体内組織に供給される。1つの形態では、2個の回転板が、対象の組織において照射パターンを発生するように入射光ビームを偏向させる。また別の形態では、1個の回転可能な部品が、回転軸の回りに配列された複数の偏向用セクタを含み、各セクタは、光ビームを横切って回転するときに入射光ビームを偏向し、目標とする組織において照射パターンを発生する。プローブは人体内に光経路を保持し、偏向された光ビームを目標の組織に供給する。
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【課題】断面の小さな導光体を用いる場合でも、レーザの収束光を導光体に導くための調節が容易にできる医療用レーザ装置のハンドピースを提供する。
【解決手段】レーザ光を収束光とする集光レンズ24を備えた筒状の本体部材2と、収束光を被照射部へ導く導光体32を備えたレーザプローブ3とを有し、導光体の入射側端部と集光レンズ24との相対的な位置を、軸線方向及び軸線と直交する方向に調節可能とする。Lは、レーザ発生装置。 (もっと読む)


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